プロフィール
プロフィール
杉山知之
デジタルハリウッド 学長
デジタルハリウッド大学 学長
デジタルハリウッド大学院 学長
工学博士
1954年東京都生まれ。
1979年、日本大学大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手。87年より、MITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年、国際メディア研究財団・主任研究員、93年、日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月、デジタルハリウッド設立。以来、クリエイターの育成、インターネットビジネスの発展に力を注いでいる。
 デジハリ創立10周年となる2004年、開校当初からの念願であった、デジタルコンテンツ専門の「デジタルハリウッド大学院」を開学。同年11月、IT×英語&留学×クリエイティブを学ぶ「デジタルハリウッド大学」が文部科学省認可。学長に就任。2005年4月開学。2008年10月、「コンテンツ学会」副会長に就任。
【委員】
デジタルラジオ推進協会・番組審議会委員 その他、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会などの委員を歴任。
NPO法人 エコロジー・カフェ理事、NPO法人 VIPO(映像産業振興機構)理事。
福岡コンテンツ産業拠点推進会議、マルチメディア放送ビジネスフォーラム、メタバース協会の会長、コンテンツ学会の副会長を務める。
また、毎年、多くのデジタルコンテンツのコンテストの審査員を務めている。
【著書】
「デジタル書斎の知的活用術」(岩波アクティブ新書)
「ポストITは日本が勝つ!」(アスキー出版)
「デジタル・ストリーム・未来のリ・デザイニング」(NTT出版)
「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)
「クリエイター・スピリットとは何か?」(ちくまプリマー新書)
What's DIGITFUL WORLD
DIGITFUL WORLDとは
DIGITFUL WORLD
音楽がCDになった1982年、人はすべての表現がデジタル化することを進歩とした。 1983年、ファミコンは、コンピュータゲームの飛躍的発展を約束した。 本をCD-ROMしようとしたとき、世界にたくさんのデジタルツールが出現した。 CGは、ビジュアル表現に革命を起こし、映画をアニメを変化させた。 1994年PlayStationは、すべてのゲームを3Dへと導いた。 1995年、インターネットは突如、人々の生活空間とリンクした。
PCのスピードと容量の飛躍的な増大は、写真も映画もあらゆる映像をデジタルで扱うことを当たり前にした。20世紀のメディアの覇者テレビは、それでも最期までアナログだった。しかし2011年、アナログ電波は停止する。人の持つ主要メディアがデジタルになった。これがゴールだったのだろうか?
21世紀、ぼくたちは街で生活をする。デジタル情報はぼくの目には見えない。飛び交うケータイのデジタル情報、GPS信号、商品につけられた電子タグ、街はデジタルで溢れている。その中をぼくは歩く。無数の監視カメラがぼくを捉え、デジタル映像として、ハードディスクに書き込んでいく。一度システムがスタートしてしまえば、人が関わらずともデジタル化は進む。
主要なメディアがデジタルとなり、人の動きもモノの動きもデジタル化できた。しかし、みんなバラバラで、繋がっていない。デジタル化することがゴールじゃない! デジタル化されたからこそ、すべてを有機的にリンクすることが始められるのだ!デジタルコミュニケーションが爆発する世界が見えている。
そう、この世界を、ぼくは、「DIGITFUL WORLD」と呼びたい!今、やっとスタート地点に近づいている。デジタルが本当に人類に役に立つのは、これからなのだ。
DIGITFUL WORLDは、
knowledgeful, useful, wonderful, beautiful, powerful,
そしてsoulful!
知恵を出すときだ!
より良い人類として地球に存在するために!
DIGITAL HOLLYWOOD
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド
日本初の産学協同クリエイター養成スクール。つねに最新の産業界のニーズをキャッチし、カリキュラムに反映。現在、卒業生は4万人以上。ゲーム、映画、CG映像、WEBデザイン、ネットビジネスなど様々なコンテンツ産業で働くデジタルクリエイターを数多く輩出しています。
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド大学
IT×英語&留学×クリエイティブを徹底習得。Web、TV、ゲーム、アニメ、映画、出版、音楽、ラジオの業界で国際的に活躍する人材育成を目指す4年制大学。2005年4月開学。
デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
業界が生み出す日本唯一のデジタルコンテンツの最高学府となる専門職大学院として、2004年4月に開学。ITとコンテンツの融合が進む、ブロードバンド・ユビキタス社会において、グローバルなフィールドで真価を発揮できる人材育成を主眼としています。
デジタルハリウッド大学院
デジハリ・オンラインスクール(通信講座)
「デジハリ・オンラインスクール」は、グラフィック・DTP・Webデザインを学習いただけるeラーニング/通信講座をご提供しています。スクールに通うことなくインターネットを通じて、教室の授業を自宅で受講!好きな場所から臨場感たっぷりの授業をリアルタイムに受講することができます。
オンラインスクール(通信講座)

April 30, 2009

CICAF4日目、そして帰国

Click!
日本アニメは、その内容だけでなく、アニメから産み出されたファッション、音楽など、包括的な文化を創り出してしまった。それは必ずしもプロたちだけが創った世界ではない。ファンたちもいっしょに創った文化という面は大きい。

その文化が、今や本当に世界に浸透しているのだ。と、ぼくが叫んでも、日本人でそれを体感している人は、まだ少ないのだろう。

朝、そんなことを考えながら、メールをチェックしていると、盟友のサクサクこと櫻井孝昌さんが、「アニメ文化外交」という本を出すとのこと。

櫻井さんは、外務省の仕事で、この1年間、11ヶ国15都市で、アニメに関する講演をして、そこでの体験をまとめたのだ。帯には、「世界はこんなに日本が好きだ」とあるとのこと。5月7日発売だそうだ。楽しみだね。

9時半にホテルを出発。メーデーが明日ということで、こちらでもゴールデンウィークなのだそうだ。CICAFにも、今日から、一般の参加者が、凄い人数押し寄せるとのことだったが、事実、会場へ向かう車線は、大型バスが連なっていた。

ぼくたちは、森田さんの案内で、このCICAFに合わせて、会場の近くの再開発地区に引っ越してきたというアニメ制作会社ZN Animationを見学。真新しいビル一棟丸々、制作会社となっていた。

まだ、引っ越したばかりで、十分な案内ができないとしながらも、立派なキャラクター商品のショールームを見せてくれた(写真Click!)。こちらでは、アニメ制作会社自体で、自分たちのアニメの関連キャラクターグッズも作ってしまうことが多いとのこと。

日本ではライセンスが当たり前のところを、すべて自社でやるということは、アニメが当たれば大きなビジネスになるという意味ではあるが、リスクはとても大きいはずだ。

さらに聞けば、中国では、先に半年分のアニメシリーズを制作してしまってから、セールスに乗るという。つまり最初に、かなり投資がなければ、アニメ制作ができない状況だ。この会社のスポンサーは、有名なゼネコンだそうだ。

ここにあるのは、まさに中国では、アニメ制作会社が、投資価値のあるベンチャーとして扱われているという事実だった。そして政府の力添えで、オフィスやスタジオは、公的資金で用意され、将来性のありそうな制作会社が、どんどん誘致されているということだ。

その後、さらに使われていない農家をアーティストレジデンスとして利用している村を視察した。農家といっても、杭州の農家は、ほぼ4階立てで、デザインはちょっとヨーロッパ風。中も広々しているのだ。

ここでも、中国の若いアーティストやデザイナーたちのクリエイティビティを産業に生かそうという強い意志を感じた。とにかく、どん欲にできることを、ハイスピードで展開している。

その後、そのまま空港へ。午後1時過ぎ、タラップを登ってボーディング(写真)。ちょっと雰囲気があるね。

午後5時半、成田空港にランディング。午後8時に帰宅。いろいろ収穫があった杭州出張だった。
  

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April 29, 2009

CICAF・2日目(その2)

Click!
午後からは、展示会場をじっくり見る。人もだいぶ多くなってきていた(写真Click!)。

2階の大きなブースが集まっているところでは、アニメ作品ごとのブースと、中国国内の大学の凝ったブースが目を引く。

日本で、大学がアニメ産業に向けて、アニメを教えるということは、少ないと思うのだが、中国では非常に多くの大学がアニメ制作を教えているのだ。お陰で、デジタルハリウッド大学との提携を申し出てくれる大学が多くある。有り難いことだ。

中国指導層は、以前のフランスのように、日本アニメが、自国の文化を損ねることを危惧していると思う。事実、国内アニメ産業保護という観点から、公認サイトから流しているアニメにも、テレビアニメと同様の基準が適用されるとのこと。

1960年代中頃、ビートルズなど英国のバンドが、アメリカで急激に人気になり、その不良っぽさが健全なアメリカ社会を襲ったとされ、British Invasionという言葉で語られた。

そのとき、アメリカの音楽界は、そのカンターとして音楽のプロとテレビのプロたちが周到に準備し、オーディションで集めたメンバーでMonkeesを作り、アメリカのお茶の間を取り返した、なんていう歴史を思い出した。

フジテレビは、そんな中国の方針の中で、中国国内の企業と合作を行うことで、むしろMadi in Chinaとして、アニメビジネスを推し進めるということなのだろう。富士電視台のブースのバナーにも気合いが入っていた(写真)。

2階は夕方5時で閉まるのだが、1階と地下は、アニメ関連グッズの販売店が何百と並んでいることから、その販売促進が目的なのだろう午後8時半までやるとのこと。

裘さんとぼくは、5時に引き上げて、ホテルへ。ランチを食べずに会場にいたので、もうかなりお腹が空いていた。

CICAFの関係者は、ホテルでのバイキング形式の夕食が出るということを知り、午後6時過ぎから、早めの夕食。

途中、ボランティアで日本人のアテンドなどをしていた地元の大学生が、ぼくたちの席に加わり、いろいろな話をした。面白かった。

午後8時、部屋に戻り、中国の若者向けテレビ番組をザッピングしながら、パッキング。こちらのテレビチャンネル数は、半端じゃないね。

テレビを見ていて、いろいろ思うところがあった。これについては、明日にでもブログにアップしたいと思う。


  
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CICAF・2日目(その1)

Click!
朝9時過ぎに展示会場へ向かう。周りの道路で、中国国際動漫祭のためのコスプレのパレードをやっていた。車で会場に向かっていた大学スタッフの裘さんは、タクシーを降りて歩いてきたとのこと。

ぼくは、少し落ち着いたところで、展示会場へ向かう。道路までペイントでマスコットの孫悟空が大きく描かれている(写真Click!)。いよいよ今日から、一般のお客さんが入ってくるのだ。

メイン会場は、2階建て、CCTVを初めとするテレビ局やアニメ制作会社が大きなブースが構えられいる。客層は幅広く、小さな子供を連れた親子ずれも多い。

もちろん一番多いのは、小・中・高のそれぞれの仲間たちできた学生たち。この一大イベントのために、周りの学校はすべて休講になっているとのことで、学校が参加を奨励しているという体勢。地元の中国第三位の浙江大学まで休講らしい。

この中国国際動漫祭は、5月3日まで全6日間で行われるのだが、今年、当局が予測している参加人数は80万人。

5月1日は、メーデー。中国の祝日の中でも大事な日だ。その前後で、休みをとる国民が多いので、明日あたりからが、さらに凄い人出になるということ。そのために、なんと1000人の警官が会場とその周辺に配備されているのだ。

大きなブースが出ている2階を見て、1階に降りて、デジタルハリウッド大学のブースへ。ぼくたちのブースの斜め前がフジテレビさんのブース。横がシンクさんのブースだ。

プラズマディスプレーで卒業制作作品を流しているのが、目に止まるらしく、けっこうたくさんの人が、大学について質問してれる。

ということで、裘さんは、一時もブースを離れることなく対応。ちょっとの隙に記念撮影(写真)。ぼくは、パンフレットを見ている人に渡すぐらしか役に立たないので、さらに展示会場をくまなく見ることにした。

ということで、今日も、もう一つブログアップ。
  
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April 28, 2009

CICAF初日(その2)

Click!
本日、2つめのブログ。

フォーラムの講演者たちが乗ったワンボックスカーは、もの凄い勢いで、ホテルを後にして、ところどころに民家がある丘陵を抜けていく。前の車に追いつくと、クラクションを鳴らして、どんどん抜いてしまう。

やがて車は、ここ数年で開発されたという近代的なビルとマンションが建ち並ぶ地区に出て、大河を渡り、山間部へ。

案内されたのは、VIP専用のレストランだった。駐車場には、メルセデスベンツとレクサスがずらっと並んでいて、そのナンバープレートは、店の名前をレリーフで作った木製の看板で隠していた。

店の門をくぐると、そこは有名な龍井茶(Long Jin Tea)の産地が裏手に広がる場所だった。自然に土地の起伏を生かして、植え込み、池、石で中国風の庭園をつくっていた。そこを抜けていくと、それぞれが離れになっているレストランがあった(写真Click!)。

店の名前は、’龍井草堂’。20畳程度の部屋に入る。壁には毛主席の肖像画が飾られている。まずは、龍井茶が出る。蓋付きの湯飲みの中に、直接、葉を入れてあるものだ。これこそ、まろやかと言うべき味なのだろう。渋みや甘みはほとんど感じない。品の良い香りだ。

それから、次々と杭州市や中央政府の要人の方が、やってきては乾杯。15分ぐらいで席を立たれ、次の方がいらっしゃるという接待。これが中国スタイルとのこと。

その間には、今回のCICAFの現場運営の総責任者である韓清さん(写真)が、次々と出てくる料理の説明をしてくれる。ここの食材は、すべて契約農家からのもので、完全にオーガニックなものばかりとのこと。基本、杭州の有名な料理なのだが、食材も味付けも、格段に上だった。

そして韓さんは、自分が北宋の王の末裔であることや、チベットが好きで山岳地帯を車で旅行していることなど、楽しく話して聴かせてくれたのだった。

帰りも、とてつもなく飛ばすワンボックスカーに乗り、ホテルへ戻る。すぐにバンケットルームで行われるフジテレビの交流会へ。会場には、いくつものアニメ制作会社やテレビ局からエクゼクティブたちが来ていた。

午前中、フォーラムでいっしょだったフジテレビの前田さんたちは、今回、中国のアニメ制作企業との合作プロジェクのパートナーを本気で探しに来ているのだ。中国をメインマーケットとしたアニメを作り、そこから世界へ世界へ売り出そうというのだ。これまでの日本のテレビアニメから始まるビジネスモデルとは、まったく異なるアプローチだ。

一通りのプレゼンテーションが終わると、会場から具体的な質問が、途切れなく出された。凄い熱気だった。

終わって、やっと展示会場に向かおうとしたら、5時で終了とのことで、大学のスタッフたちも戻ってくるところだった。

次は6時からの主催者側と関係者、ゲストが集まっての開幕レセプション。ホテルの中庭は、天井がガラス張りの大きなドームとなっており、その中庭に一卓が10席ぐらいで、何十と卓が並べられていた。まさに大宴会。千人近くの人が参加しているだろうか?

そこにゴールデンブリッジの森田さんがやってきて、今回のフォーラムに参加した人たちを、いろいろな要人に紹介するという。CCTVのアニメの責任者の方など、ぼくたちは、ぞろぞろと歩きながら、次から次へと挨拶をさせてもらったのであった。

さらに午後8時からは、展示会場の大ホールで、オープニングイベントがあるとのことで、大勢の人が、そちらへ移動。

ぼくは、さすがに疲れたので、ホテルの部屋に戻る。そして何気なくテレビを付けると、なんとそのオープニングイベントの様子を生中継していた。

最初は、セレモニーらしく、要人の挨拶から始まったのだが、イベントはすぐに歌謡ショーになっていった。どの歌も、有名なアニメの主題歌とのこと。司会も全国的に人気のアナウンサーが務めている。

演出には驚いた。ステージは、40mぐらいの円形になっていて、日本の紅白歌合戦的な作り。歌手と共に大勢の踊り手たち、派手な電飾と、バックの超大型ディスプレイ。

生中継は2時間続いた。中国国際動漫祭を、国民的イベントとして仕掛けている中央政府の意気込みが見えるようだった。

そして今日、一日の経験を思い返しながら、早めに横になったのであった。

いよいよ明日からが、本番だ。

  
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CICAF初日(その1)

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朝8時にホテルをチェックアウトして、今日のCartoon & Animation Summit Conferenceの会場である杭州第一世界大酒店へ。

ホテルは、中国国際動漫祭の会場の目の前にあるため、大きなロビーは、関係者や参加者たちで、ごったがえしていた。

9時に、ぼくが参加するフォーラムをやるバンケットルームへ行く。こちらのマスコミだけでなく、NHKからの取材も来ている。フォーラムが始まる9時半には立ち見もでる状況になっていた。

まず、中央政府の官僚の方が挨拶に立つ。政府ではアニメを重要産業と捉え力を入れており、第5回を迎えた中国国際動漫祭は唯一政府公認のアニメイベントとのこと。

中国では昨年、13万分のアニメが制作されており、前年比で28%伸びていると紹介があった。日本は、ここ3年ぐらいで減少傾向で、昨年は約11万分だから、すでに中国のほうが制作した量は上回ってきているわけだ。

しかし、中国の中で、人気キャラクターを調べるとベスト20のうち、なんと19が日本のアニメからのキャラクター。残りの一つは、孫悟空なのだそうだ。

そんな前振りの中で、フォーラムが始まった。まず講演者たちの紹介と記念撮影(写真Click!)。

日本からは、フジテレビの前田執行役員、シンクの森社長、COSPA創業者の橋本さん、そしてぼくが講演した。中国側からも2人が講演。全体的に押せ押せの状況になったけれど、大勢の人が、最期まで熱心に聴いてくれたのであった。

このフォーラムのコーディネーターは、中国で知財関係の公的な仕事と自分の会社ゴールデンブリッジを経営している森田社長(写真)。

フォーラムが終わると、急に森田社長が、「杭州市の要人が昼食を共にしたいと行っているので、すぐに車に乗ってください」と。

この続きについては、本日、2つめのブログで。

  
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April 27, 2009

杭州へ

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朝7時過ぎに家を出て、成田空港へ向かう。今日から杭州で行われるCICAF(第五回中国国際動漫祭)。に行くのだ。

ぼくは杭州に行くのは、まったく初めて、10時ぐらいにテイクオフして、少し遅れたとアナウンスがあったが、3時間半ほどで、杭州蕭山国際空港にランディングした。同じ飛行機には、本学の齋藤茂樹教授ら、コンテンツ産業の関係者たちが多く搭乗していた。

入国は、まったくスムース。ちょっと迎えの人たちと出会うのに手間取ったが、専用バスで、まず今回のイベントの本部がある杭州第一世界大酒店へ向かう。沿道には、今回のCICAFのバナーが、2キロぐらい続いていた(写真Click!)。杭州市をあげて歓迎していることが伝わってくる。

杭州第一世界大酒店は、かなり大規模なホテルで、まわりはイタリアのヴェネツィアを模したテーマパークになっていた。サンマルコ広場があって、運河もちゃんと流れていた。そしてその奥には遊園地があった。ちょっとびっくり。

そのテーマパークの横にあるのが、会場となる国際展示場だ。今回、ぼくを招いてくれたゴールデンブリッジの森田さんと短く打ち合わせ。

ダブルブッキングがあって、杭州第一世界大酒店には、今晩は泊まれないということで、再度、バスに乗って移動。シンクの森社長たちといっしょだ。

途中、ゆっくり杭州の繁華街を見る。とにかく街中、建築工事だらけ。タワー型のマンションやオフィスビルなど、どんどん建ててるとのこと。オリンピックが終わって内需が冷えているとの報道だけれど、少なくとも見た目には、そんな感じはしない。とにかく街に活気があるのだ。

午後3時半、今日の宿になる杭州開元名都大酒店に着いた。
大学スタッフで、上海出身の裘さんは、すでに杭州に入って、明日からの準備をしている。ということで、電話でいろいろやりとり。ホテルは、LANターミナルがあって、コードをつなぐだけでInternetにつながった。これは便利だ。

午後6時過ぎ、先週、こちらに来て、浙江大学で行われていたアニメ教育に関するシンポジウムに参加していた高橋光輝準教授が、浙江大学の夏教授と共に、ホテルに着く。

シンポジウムには、50もの大学から参加があったとのこと。高橋先生は、昨日、3時間の講演をした。夏先生は、その内容にたいへん満足されていた。しばらく歓談して、記念撮影をした(写真)。

中国には、日本と桁違いの数のアニメ制作を教えている大学がある。しかし、教員たちが、ほぼ実際のアニメ制作現場での経験が無い。研究者としてのキャリアを積まないと大学教員になれないからだ。実学を教えるとき、どこの国でも起きる問題だね。

午後7時過ぎ、ホテル近くの海鮮料理レストランで、高橋先生と裘さんと3人で、打ち合わせをしながら夕食。

午後9時にホテルに戻る。ちなみに日本との時差は1時間。時差が無いようなものだ。こういう海外出張は、体には楽だね。
  
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April 26, 2009

オフ。でも仕事が終わらない

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さて、昨日、ほとんど寝て過ごしてしまったため、今日は、いろいろやることがある。

午前中、明日からの出張のために少し、持って行く物を揃え始める。

午後、北仲通りでもう何十年も営業している珈琲店BONYへ。入ったとたん昭和40年ぐらいに戻ったように錯覚する。

ここで、Vaioを広げて、ゆっくりブルーマウンテンを飲みながら仕事。2時間ほど居たのだが、来るお客さんたちも、昔からのお馴染みさんばかりという感じ。歴史を感じるね。

午後3時、あまりに天気が良いので、写真が撮りたくなって馬橋公園へ。剪定された木が、まっすぐに青い空に伸びていて印象的だ(写真)。

池にも、綺麗に周りの風景と空が映り込んでいる。その風景がさざ波の中で揺れる。撮った写真を逆さまから見たら、ちゃんと風景写真になっていた(写真Click!)。

早めに夕食をして、それからパッキングの仕上げに入ったのだった。いつもいかに衣類も小物類も少なく持っていくかがテーマ。いろいろ工夫する余地があるので楽しい。

  
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April 25, 2009

1日中寝ていて、夜はAbraXasへ

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朝8時に起きる。ぼうっとテレビを見ていたのだが、いつの間にか眠りに落ちていた。

報道バラエティ系のすべての番組で、話題は同じだった。事件が明らかになった当初は、犯罪的な扱いだったけれど、土曜日となると、どちらかと言うと、コメントが同情的な感じに変化していた。

有名芸能人として生活をするというのは、ぼくたちが想像する以上の部分があるはずだ。お酒が好きな彼が、たまたま楽しく飲み過ぎてブラックアウトしてしまった。これを、人間らしいと、みんなで笑ってすませるような世の中でも良い気がする。

裸であったということより、午前3時の大きな声が、まわりのマンション住民に迷惑がかかったことは事実だろう。でも彼が裸になってしまったことに対する制裁は、すでに行き過ぎという気がするのだが。

ブランチを食べて、本屋に行き、いつものようにEngine誌を買って家に戻る。それをベッドで読んでいるうちに、完全に寝てしまう。なんと起きたら午後8時。やっぱり疲れが溜まっていたんだ。

午後9時半になって、家族と夕食に出る。この時間からでも、ゆっくり夕食ができるのが、AbraXas

フレンチが中心のこのレストランは、高円寺北口の仲通りを入って、庚申通りに曲がって、すぐのところにあるのだが、マンションの1階のちょっとだけ奥まったところにあるので、意外とまだ知られていない。

小型の黒板にびっしりと白墨で記されたメニューを見ながら、お奨めなど聴いてオーダー。いつもながら、どの皿も美味しくてリーズナブルな値段。店のインテリアも雰囲気があって、美味しさを演出してくれる感じだ(写真Click!)。

このAbraXasのもうひとつの特徴は、オーガニックのフランスワインの品揃えだ。

ソムリエが拘って揃えている赤ワインたちは、どれもとても興味深く、いろいろ説明を聞きながら選ばせてもらっている。これが楽しみなのだ。

今日は、カエルの顔がロゴの中にデザインされているFROG(写真)。このラベルなので避けてしまう人もいるとのことだが、中身は濃いルビー色のシラー種のワインだった。さっぱりとした中、口に入れたときと、飲み込んだときの味が、ちょっと異なるなかなか深みがあった。誰にでも勧められる味だった。

AbraXasは、一度行くとファンになる人が多い。もっと高円寺内での評価が上がっていいレストランだと思うのだ。
  
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April 24, 2009

大学院の修了式

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朝9時過ぎ、大森駅で、ポールとエーモンと待ち合わせて、サンワサプライの東京サプライセンターへ。

9時半から、山田社長とミーティング。Real View社の技術を見てもらって、いろいろと貴重なアドバイスをいただいた。有り難いことだ。

その後、秋葉原サードキャンパスへ移動。11時半から、アダムがやってきて、ポールたちとミーティング。その後、産学連携チームといっしょにランチ。今回のポールたちの出張成果について話し合った。

その後、ポールたちは、通訳のラッセルさんといっしょにデジタルサイネージの例を見るために渋谷エリアを視察するということになり別れた。

午後2時にオフィスへ。午後3時からは、TLI・東京中国語センターの先生に来てもらって、中国語での簡単な挨拶などを習う。

午後7時半、フォーマルな服に着替えて、メインキャンパスへ。今晩は、大学院の修了式なのだ。

午後8時、修了式開始。まず、ぼくが挨拶。その後、デジタルコンテンツマネジメント修士の修了証を手渡す、そして修了生は、今後のことも含めて決意表明をひとりひとり述べた。

彼らの言葉は、それぞれに力強く、ぼくも含めて教員とスタッフが、大学院運営を真剣に取り組んでいる意味を改めて確認できるものだった。

その後、部屋を移して、記念撮影(写真Click!)、そしてパーティ。大勢の卒業生たちも来てくれていた。

そこに現れたのが、我武者羅應援團。いつもながらの魂が揺れ動かされる鬼気迫る応援。リーダー武藤さんの言葉に、ぼくも感動した(写真)。

午後11時にパーティも終了。院生たちは、これから2次会。たぶん朝まで盛り上がるのだろう。

その後、スタッフとオフィスに戻り、帰り支度をして11時半に本日終了。今週は、本当にいろいろあって忙しかった。
  
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April 23, 2009

「デジタルコンテンツ産業概論」の講義

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午前9時半、秋葉原のオフィスへ。

2時間ほどオフィスワーク。お腹が空いたので、11時半にランチに出て、12時には戻ってきた。

午後1時から、メインキャンパスで、ポールとエーモンといっしょに、いろいろなタイプのゲームで、Real Viewの新スクリーンの立体視効果を確認。目の疲れがほとんど感じないのが、彼らの技術の良いところだ。

午後3時、オフィスに戻り、オーディオ評論家の山之内正先生と音元出版の樫出編集長とミーティング。このところ、まさに「USBオーディオ」というネーミングが、ぴったりとくる機器が、ぞくぞくと発売されている。

例えば、1テラあれば、3000枚のアルバムが、非圧縮で保存できてしまう。いよいよ家庭のパソコンが、自分専用の音楽ライブラリになるというわけだ。

濃い音楽ファンやオーディオマニアたちは、かなりの量のCDコレクションを持っており、これをリッピングして、PCに取り込んで、デジタルライブラリとなるわけだ。

ほとんどの方は、iTunesなどで気軽にリッピングしていると思うのだが、もちろんオーディオの世界は深い。世の中には、いろいろなリッピングソフトが出回っている。どのソフトを使うかにより、結果的に音質が違う。

今年は、そんなことも含めて、PC周りのハイエンドオーディオ機器に、注目することになりそうだ。

夕方、ぼくのオフィスの目の前の図書スペースで、大学生たちとちょっと交流。さっそく、ある女子学生が作った「ロミタマ」というキャラクターを見せてもらう(写真)。もともとはCGアニメーション用に創作したキャラとのこと。けっこうカワイイね。

デジタルハリウッド大学の学生たちを見ていて、いつも思うのは、彼らの中に、とくにデジタルとアナログの境界線が無いということだ。区別して感じているのは、ぼくも含めて旧世代なんだろうね。

午後6時45分、メインキャンパスへ。午後7時から、大学院の「デジタルコンテンツ産業概論」の講義の2回目。

今日は、音楽をテーマに、アクティブラーニング手法をたっぷり取り入れて、講義を進めた。ぼくの講義は、大阪のサテライトキャンパスからも、テレビ会議システムを通じて、7人の院生が受講している。彼らの様子は、教室の後ろにプロジェクターで映し出されているので、けっこう一体感を持って講義ができるのだ(写真Click!)。

午後9時に講義終了。そのままメインキャンパスで、スタッフと打ち合わせながら、11時半まで仕事をして、本日終了とした。
  
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April 22, 2009

夜、久しぶりに練習スタジオへ

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9時半、順天堂医院に昨日の検査結果を聴くために行く。順天堂はいつものように非常に混んでいる。しかし10時で予約を入れておいたので、それほど待たなかった。MRIの結果は問題無しだった。

そのまま順天堂医院から、坂をくだって秋葉原へ向かう。途中、聖橋へ登る階段がある。風情があって、ぼくが好きな御茶ノ水の風景のひとつ(写真Click!)。

午後1時まで、オフィスで仕事をして、メインキャンパスへ移動。ポールさんとエーモンさんと待ち合わせて、ランチミーティングへ。

いろいろと今後のことでアイデアを出し合った。その中で、「Real View」のロゴコンテストをデジタルハリウッド学内で行うことになった。

午後3時から、大学のカリキュラム検討委員会。この4月から始まっている新カリキュラムの状況について報告を聴いた。

午後4時半に、サードキャンパスのオフィスに戻る。今日までに、杭州でのCICAFの講演原稿を仕上げなければならないのだ。

普段、ぼくは、講演の原稿は作ったことがないのだが、海外での講演だけは別だ。通訳に先に渡しておく必要があるからだ。カタカナや専門用語がどうしても多くなるので、さすがにぶっつけ本番の同時通訳では心配というわけだ。

午後7時になんとか終わる。7時半、しばらくぶりにオフィスに置いてあるストラト(写真)を引っ張り出して、五反田駅前の練習スタジオへ向かう。

今晩は、前々からの約束で、練習日となっていたのだ。約束をした3月上旬では、4月の今頃は、もう少しスケジュールが楽になっているはずだったのだが、まったく外れた。今週は、さらに忙しくなっている。

ちょっと遅れて、練習に参加。今日は、メンバーが曲を持ち寄って、7月に行われるライブで演奏する曲を決めるとのこと。バンマスは、IMJのBluesさんこと柳沢さん。典型的なおじさんバンドだ。そう言えば、バンド名すら決めてないな。

午後10時に練習終わり、今日は、そのまま帰宅。疲れているはずなのだが、練習後は、何か爽快。ぼくにとって演奏することが、かなり大きなストレスの発散になるようだ。


  
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April 21, 2009

エコカフェの理事会

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朝8時に、順天堂医院へ。今日は久しぶりにMRIで頭の検査。測定中、例の何とも言えない大きな機械音を聴いていたら、眠くなって寝てしまっていた。

9時前、東京本校の斜め前のスタバで、軽く朝食(写真)。この時間、かえで通りには、いわゆるスーパーカーが、ほんのちょっとの時間、駐車している。今日はランボルギーニだ。なんとも未来を感じさせるデザインだね。

風の噂では、車をとても愛してらっしゃる成功された方が、通勤で使っている車たちとのこと。ぼく自身は、古い車が好きなのだが、もちろん最新のスポーツカーに興味が無いわけではない。

その方は、フェラーリ、ランボルギーニ、メルセデスベンツの中でも、最高峰のスポーツカーを、それぞれ数種類づつ持っていらっしゃる様子で、車雑誌のグラビアでしか見られないような車を、かえで通りで、ほぼ毎朝、見かけることができる。

今、自動車は、大きな曲がり角に来ていることは間違いない。そんななかで、300Km/hを超えるスピードを持つ、それぞれに研ぎ澄まされたメカとデザインは、もはや文化財のようでもあり、アートのようでもある。

午前9時過ぎ、秋葉原へ徒歩で向かう。しばらくオフィスで、いろいろな原稿チェック。

午後1時からメインキャンパスで、定例の大学院教員会議。いろいろ議論することがあり、2時間の枠に入りきらなかった議論があった。

最近、大学院を紹介する特設ウェブサイトを作った。既成の枠に収まらないという意味で「ハミダス」というテーマを持っている。

午後4時からは、学内で設けている留学生を対象とする奨学金についての審査会。為替の変動や世界経済動向に、左右されてしまうのが、留学生たちの事情だ。多くの留学生が、アルバイトする時間が増える傾向がある。

国は30万人という数字を掲げて、留学生を増やそうとしている。毎年、他国への援助で大きなお金が動くが、その一部を、国内の留学生の生活援助に当ててもらいたいと思う。

留学生には、しっかり勉強する時間を持ってもらったり、日本国内を旅行してもらいたい。将来、それぞれに日本との母国との間で活躍する人材になってもらうことが、国益だと思うからだ。

午後6時半、東京本校のすぐ近くの文化学院のフリースペースで、NPO法人エコロジーカフェの定時理事会(写真Click!)。

通称「エコカフェ」の活動は、2004年から始まり、もう5年目だ。いろいろな研究機関や大学や団体とコラボしながら、地道に意味のある活動を行っている。行動的な事務局があるお陰だと常々思っている。

エコというと今は省エネ技術を発想する方が多いけれど、エコカフェは、絶滅危惧種保護センターを開設するなど、生物に着目した活動がメインだ。

毎年、小笠原での活動があるのだが、今年の注目は、母島から、さらに船で太平洋上を移動し、7月22日に6分間の完全な皆既日食を体験するというツアー。

母島に居ても、99%以上の日食が見られるとのことだが、あくまで100%に拘ったとのこと。宇宙に飛び出さなくても、地球が宇宙に浮かんでいると体感できる瞬間かもしれないね。

理事会が終わって、そのまま懇親会へ行きたいところだったのだが、杭州への出張のために講演原稿を作らねばならず、東京本校に戻って、11時まで仕事をしたのだった。
  
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April 20, 2009

明大で講義、夜はポールとエーモンと夕食

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午前10時、秋葉原サードキャンパスへ。会議室へ行くと、ポールとエーモンが来ていた。昨日、アイルランドから東京へ出張してきたのだ。

ここ1年ほど、彼らの会社Real View社とデジタルハリウッド大学院の産学連携チームで、裸眼立体視のデバイスについて、日本企業との協業を進めようと検討している。

これまでの立体視デバイスとは、異なる新しい技術を使っていて、すでにアイルランドを始め複数の国でパテントがとれている。

ということで、さっそく、今日から、数社の企業をサードキャンパスに招いて、彼らのデモを見てもらって、本格的な製品化へ向けての方向を探ろうというわけだ。

この技術の良いところは、映像ソースは、まったくいじらなく良いというところだ。とくに3DCGでは効果が顕著。ゲーム画面をこのデバイスでみると、そのまま立体的に見える映像になってしまうのだ。このデバイスの良いところは、電源などの動力もいらないところだ。

視覚効果については、ぼくが保証するところだ。協業にご興味のある方は、ご遠慮無くどうぞ。

さて、午前中のセッションが終わって、産学連携チームといっしょに会議室で、弁当を食べる。午後は、彼らの任せて、ぼくは、オフィスへ行き、通常の仕事。

ここにきて、Vaioのパッドについている左クリックボタンが、調子が悪くなってしまった。ときどき、押したままの状態になり、画面のあちこちに、いくつものウィンドウが開いたりと、たいへんなことになってしまうのだ。

常に使っているので、修理に出す時間もない。ということで、基本マウスを使わないぼくが、マウスを使うことで、問題に対処することにした。

吟味した結果、KensingtonのBluetoothでつながるSlimBlade Trackball Mouse(写真)を選んだ。受信機がいらないので、そのまますぐに使えるし、薄型なので持ち運びも良い。けっこうお奨めだ。

午後3時半に明治大学和泉校舎へ。午後4時20分から、「クリエータービジネス論」の講義。今日は、この講義でも使うアクティブラーニングについて説明。その手法で、グループディスカッションをしてもらった。午後5時50分に終了。

赤坂に移動して、午後7時から、ZIPANGUで、ポールとエーモンとアダムと夕食をしながら、これからのことについて、いろいろディスカッション(写真Click!)。

午後10時半に解散となった。

  
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April 19, 2009

オフだけど、講義パワポ制作に励む

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昨日、手に入れたiidaのG9の操作をチェック(写真)。

Mobile Suicaは、前のW44Sから一度アプリを立ち上げて、残りの情報をサーバーにアップして、新機種に引き継げた。定期券も引き継げるので、これは便利だね。

2年前ぐらいと違うのは、日本のケータイが、そのまま世界のほとんどの国で、そのままつががるということ。それなりに海外出張もあり、いちいちケータイを借りて、SIMを入れ替えて対応していたのだけど、それも面倒くさいと思っていた。

しかし、これまでのW44Sは、いわゆる’全部入り’という機種の上、デジタルラジオも受信できるとあって、なかなか手放す気になれなかったのだ。G9もデジタルラジオは無いけれど、’全部入り’だ。

G9については、デザインがすっきりしていて良いということもあったけれど、CDMAとGSMのデュアルローミングで、世界182ヶ国をカバーという点が良かった。もちろんiidaという新たなブランドの展開にも期待している。

午後1時過ぎから、やっと本日の活動開始。遅めのブランチに出て、帰りに本屋を物色。

家に戻って午後2時過ぎからは、明日の講義のためのパワポ作り。明治大学国際日本学部は、昨年から設置された。その中で、1年生向けに「クリエータービジネス論」をやった。

今年は、2年目ということで、当然、いろいろ新たなアイデアも浮かぶし、付け加えたいことも出てくる。ということで、地道に仕事。

夕方6時、ちょっと家の中だけで、煮詰まったので、近所のGuitarshop Z'sへ。

すでにカルト的な人気となっている店だけど、またも加藤店長が、とんでもないものを試作中だった。

現在Fender社から発売されている小さなアンプCampion600のシャーシーだけを利用して、すべての既存部品を取り外し、初代の回路を忠実に再現。部品も手にはいる限りオリジナルに近づけたものとのこと。チューブもRCA管だった(写真Click!)。

ボリュームしかないこのアンプ、部屋で、じっくりひとつひとつのエフェクターの音を聴き込むには最適なものになりそうというのが、ぼくの個人的見解。

しかし、もちろんギターからダイレクトに入れて、ボリュームを上げてナチュラルに歪ませるのが、王道なんだろうね。まだまだ試作とのこと。どんなスピーカーと組み合わせるのか、そこも悩み所だろう。完成が楽しみだね。

と、30分ほどリラックスして、家に戻って夕食。その後も、こつこつとお仕事をしたのであった。
  
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April 18, 2009

特別講義をやり、夜は東京本校へ

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午前11時、高円寺純情商店街にあるau shopで、iidaのG9を手に入れる。29ヶ月ぶりの機種変更だった。これについてのレポートは明日にでも。

午後2時に東京本校へ。ちょっと仕事をしてから、午後3時半に秋葉原セカンドキャンパスへ。

午後4時から、ロスアンゼルスの入学式へ行かなかった新入生に向けて、ぼくがロスアンゼルスでやったのと同じ内容の特場別講義をやった。

同じ内容とは言え、留学生が多く受講していることから、ぼくは、日本の戦後からCool Japanへの流れを、海外の人が理解できるように、気をつけて言葉を使ったり、説明したりした。

しかし、考えて見れば、今年の新入生たちは、もう平成生まれがほとんど。昭和をまったく知らない彼らには、留学生と同じように説明したほうが、わかってもらえそうだね。

10分ほど予定をオーバーして5時40分に終了。その後、階下の自分のオフィスに戻る。

土曜日の夕方ということで、誰からもメールも電話も無い。ゆっくり資料を読んだりしていたら、10時半になっていた。

ぼくが最期の一人なので、キャンパスのセキュリティロックの操作をして、徒歩で御茶ノ水の東京本校へ。

土曜日の夜、普通の社会人たちなら、家でゆっくりしている人が多いと思うのだが、東京本校では違う。多くの社会人の受講生たちがオールナイトで制作作業をする時間になっているのだ。

さっそく7階から5階までオープンしているPCルームを訪ねた。それぞれ10人ぐらいの受講生たちが、集中してCGアニメーションやWEBサイトの制作をしていた。これが15年間、変わらないデジタルハリウッドの夜中の姿だ。

2階の休憩室では、真剣に議論を交わしているグループがいた(写真Click!)。課題とのことだけで、雰囲気は、企業内の企画会議という様相。さすがに社会人たちだね。

さて、今日から万城目 学さんの小説の映画化「鴨川ホルモー」が始まった。この映画のVFXには、11人の卒業生が関わっている。

映画「鴨川ホルモー」は、さまざまなアイデアで、プロモーションを行っているのだが、その一つに、一般の人が予告編を制作するというコンテストがあった。

ちょうど休憩室に、その優勝者である橋本美祐季さん(写真)がいたので、いろいろ話を聞いた。こういう受講生の方々との交流は、ぼくのエネルギの源泉だ。

さて受講生たちは、これからオールナイト、日曜日の朝まで頑張るはずだ。23時半、帰宅することにした。
  
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April 17, 2009

NPO法人スーパーサイエンスキッズの評議会

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午前9時半に秋葉原メインキャンパスへ。しばらく、羽根先生の「アクティブラーニング」の集中講義の様子を見ていた(写真Click!)。

この授業にインスパイアされる学生は、とても多い。羽根先生は「脳が開く」という表現を使われるときがあるが、まさにそういう感じだ。高校までの延長では無い感覚で、大学生活をスタートするというのは、とても大切だと思うね。

午後2時、御茶ノ水の東京本校へ。今日は、定例の取締役会。午後4時に終了。

そのまま3階の本部のデスクを借りて仕事しながら、スタッフと打ち合わせ。

午後6時、西麻布交差点から近いレストランVINOBLEへ。今日は、ここで、NPO法人スーパーサイエンスキッズ第一回評議委員会があるのだ。

このVINOBLE、前オーナーの西部さんがやっていた今や伝説的なレストランとなったZefiroを、そのまま使っているレストランということで、一度、来たかったのだが、思わぬ形で、訪れることになった。

ぼくは、アドバイザーなので、評議員では無いのだけれど、参加させてもらった。理事長は、これまでスーパーサイエンスキッズを引っ張ってきた瓜谷輝之さん。ちょっと凄いのは、パソコンの父Aran Kayが最高名誉顧問に就任してくれたということ。

今日は、瓜谷さんの長い友人で、子供たちの教育にも力をいれていらっしゃる芝田山親方も、アドバイザー就任ということで、いらっしゃった。実際にお話を伺うと、若者を育てるという熱意が、ひしひしと伝わってくる方だった。

今、芝田山親方と言えば、スィーツ好きとして、よくテレビに出ていらっしゃる。「第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業」という本を、さっそくいただいたのであった。

1時間半ほど、評議委員会をやって、その後は懇親会。ワインも料理も美味しく、評議委員の方々と話がいろいろと盛り上がった。

このNPO法人の副理事長兼事務局長は宮坂俊夫さん(写真)。デジタルハリウッド大学院の一期生だ。その頃から、スクイークを使って、子供たちの教育に取り組んできたのだが、まさにそれが本業となってきたわけだ。

ぜひ、頑張ってほしいね。もちろん、デジタルハリウッド大学は、このスーパーサイエンスキッズにこれまで以上に協力していくつもりだ。

10時前に解散となった。楽しい夜だった。
  
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April 16, 2009

新入生へのサークル勧誘

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午前10時、東京本校にちょっと寄ってから、秋葉原のオフィスへ。

午後2時、メインキャンパスで、アキバテクノクラブの方々とミーティング。

午後4時、オフィスに、次郎遊真さんが訪ねてきてくれた。次郎さんは、脚本家。デジタル映像について勉強するために、数年前、デジタルハリウッド専門スクールで受講している。

その後、作家としても活動開始、処女作「マネーロード」がメフィスト賞をとり、作家デビュー。今日は、2作目の「悪党が見た星」が出版されたとのことで、持ってきてくれたのだ。

昨日も、そうだったけれど、どの分野の人でも、クリエーターと話すときは、こちらも脳を活性化しないと、やりとりが成り立たない。

小説家とは言え、そこは卒業生、メディアミックスでの作品の展開を自らプロデュースしているとのこと。今後の進展が楽しみだ!

午後6時、メインキャンパスへ。今日は、大学のサークル勧誘と新入生歓迎イベントの日。フロアーは、大学生たちで溢れていた。2年生、3年生を中心に、ものすごくホスピタリティを発揮していた。

ぼくは知らなかったのだが、サバイバルゲームのサークルもあるんだね(写真Click!)。25年前ぐらいに、大学の助手だったぼくは、院生が起業した会社のチームに入ってサバイバルゲームをしばらくやっていた。

もちろん、迷彩服も持っていたな。どこかの出版社のチームと闘ったり、けっこう大人が嵌っていたけれど、今もそうなのだろうか? いろいろ道具もいるので、 ミリタリーとアウトドア趣味の融合みたいで、けっこう楽しかったのを覚えているね。

午後7時、大学院の講義「デジタルコンテンツ産業概論」の今期の初回。30人ほどの院生が受講。テレビ会議システムを通じて、大阪のサテライトキャンパスからの受講も7人ほどある。

今日は、ほぼ一方的な講義スタイルで、音楽をテーマにして、ぼくがどのような視点で、デジタルコンテンツ産業を見ているのかについて説明させてもらった。9時に終了。

大学院の2時限目は、午後11時15分に終わるので、スタッフたちは、まだまだ普通に業務中。ぼくも、彼らとコミュニケーションを取りながら、普通に仕事続行。午後11時半に本日終了としたのだった。
  
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April 15, 2009

朝、経営会議、夜、大学教員会議

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朝8時半、東京本校へ。9時半から定例の経営会議。12時に終了。しばらく、本部で、広報スタッフと打ち合わせ。

午後1時に徒歩で、秋葉原セカンドキャンパスのオフィスへ。

午後3時から、ポリゴンピクチャアズで、伝説となったCGショートアニメ「デジタル所さん」の絵コンテ、シナリオなどを担当し、その後、フリーで活躍している千田宏さん(写真)が、オフィスを訪ねてきてくれた。

千田さんは、今、横浜の見晴らしの良い丘の上に仕事場を構えている。籠もってクリエイティブな仕事を集中してやるには、とても良いとのこと。そして、仕事の切れ目に、今日のようにいろいろな人と会って話をするのだそうだ。

1対1で話すことについて、ぼくの恩師のひとりであるニコラス・ネグロポンテ教授は、「人は、3人以上集まった場では、新しい話を言わない。すでにどこかで、話したことを言うのだ。しかし、二人っきりのときには、これまで思ってもいなかった新しいことを話し始める。だから1対1で話すことは重要だ」と言っていた。確かに今日の話も面白かった。

午後6時過ぎ、メインキャンパスへ。学生たちとコミュニケーションをとった後、午後7時から学務委員会。

午後7時半からは、定例の大学教員会議。年度の最初の教員会議ということで、報告事項も多く、9時半過ぎに終了。

セミナールームを覗くと院生の有志が集まって、「イメージコンサルティング研究室」の設立について話し合いをしていた。中心人物は、高橋伸太郎院生。また面白い研究室が、大学院に発足するね。

10時半、御茶ノ水の本部へ。スタッフと2010年度の大学パンフレットについて、最期の詰め。来週から入稿だ。11時45分、本日終了。

  
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April 14, 2009

Tokyo MidtownのTSUTAYA BOOK STORE

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今日は代休。ここのところ忙しかったし、寝不足ということもあったのだろう。起きたら午後1時だった。

さて、東京ミッドタウンの地下1階のTSUTAYA BOOK STOREで、’デジタルxビジネス’(写真)という打ち出しで、デジタルハリウッド大学の教授たちが最近出版した本を集めたコーナーができた(写真Click!)。

時代の先端を切り開いている教授たちの本、手にとって見られるのがリアルな本屋さんの良さ。ミッドタウンへお越しの節は、ぜひどうぞ!

今日は、完全に引き籠もり状態。夕方からは、ネットに入って、普通に仕事。ウィークデーなので、やはりメールが、いろいろと飛び交うのだ。

デジタルハリウッド大学院を修了し、KensaKプロジェクト社の創業メンバーとなった渡邉真さんが、「なぜ企業はホームページを活用できないか?」という講演を4月22日18時から、厚木商工会議所主催でやるとのこと。厚木近辺の方は、ぜひどうぞ。

問い合わせ:厚木商工会議所・経営支援課

こういう地道な活動が、徐々に日本社会全体をより良いデジタルコミュニケーションで結んでいく方向に向かわせるんだと思うね。使命を感じて仕事をしていくことが大事だよね。

なんだかんだ午前0時まで、ネットの中に入って、いろいろサイトを見ながら散歩したのだった。
  
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April 13, 2009

明治大学で「クリエータービジネス論」の講義開始

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朝9時、順天堂医院へ。予約時間通りの9時半に診察。薬をもらって、10時半には東京本校へ。

3階の本部で仕事開始。スタッフといろいろやりとり。外に出る時間も惜しく、仕事をしながらランチ。その後、東京本校5階にある'オンラインスクール'と'TLIの様子を見に行く。

'オンラインスクール'では、ますます、一般の生活者と企業活動をつなぐものが、ネットとなっていることから、WEBデザイナーになりたい方々だけでなく、様々な職業の方が受講されるようになっている。

ホームページというものが、世の中に紹介されてから、ぼくは、自分の店のホームページぐらい、自分で作ることが当たり前になるべきだと主張してきた。

最近、デジタルハリウッドの女性スタッフの中で、宮城県塩竃市の名産の塩から開発されたスイーツ「塩ブッセ」が大人気。もちろんサイトから全国に発売されている。店主の三浦辰也さんは、今やeコマースの専門家としても活躍されている。

'TLIは、アジアに展開している老舗の中国語スクール。中国事業を展開する企業人が、短期間集中で中国語を身につけるスクールとして、信頼されてきている。そのノウハウが、個人で中国語を習得したい方にも人気とのことだ。

2時半に御茶ノ水を出て、明治大学の和泉キャンパスへ。キャンパスには、まだ桜が残っていた(写真Click!)。

昨年に引き続き、今年も国際日本学部で、客員として「クリエータービジネス論」という講座を持つ。いろいろなコンテンツ系産業で働くクリエーターたちの仕事について紹介する内容だ。

今日は、ガイダンス。1年生と2先生対象の講座。彼らもまだ受講するかどうか様子を見に来た状況だ。1時間ほど概要を話して、アンケートに答えてもらって、本日は終了。

夜、コンビニで買って置いたCasaを読む。Tokyoの特集。その付録にカイカイキキ村上隆さんデザインの小皿が付いていた(写真)。

この小皿、漆器のテイストと友禅染で染められたフラワーパターン。ともて付録とは思えないクオリティだった。まさにCasaが推し進めているJapan Brandという感じだ。

村上隆さんは、もちろん世界的なアーティストだけれど、最近、デザイナーデビュー宣言をして活動を開始して、家具や時計を産み出している。世界のいろいろな企業が、村上隆さんと組もうとするだろうね。


  
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April 12, 2009

Digital Frontier 2009

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今日は、いよいよDigital Frontier 2009だ。前年度の本科の卒業制作作品の優秀作品の中から、さらにノミネートされて、各賞とグランプリが発表されるのが、このDigital Frontier。今年で、14回目だ。

午前10時に、会場の全電通労働会館へ。すでに東京本校のスタッフたちが中心になってが会場のセッティングをしていた。

11時、ノミネート者たちも集まってきて、ステージでリハーサル。その後、着替える。12時に開場となり、12時35分、予定より5分遅れて、Digital Frontierが始まった。司会席に立つ、会場は満席だ。最初に声を出すまでは、ちょっと緊張する。

オープニングの後、この4月に入学した本科生に祝辞。そして入学者代表が代表の挨拶。そして審査員たちを紹介。今年は、活躍が目覚ましい企業人14名に審査をお願いしたのがだ、そのうち7人が卒業生。素晴らしいことだ。

まずは、ウェブとグラフィックのノミネート作品の紹介に続き、部門賞の発表。そして、大学と大学院からも作品紹介。さらに、卒業生の活躍ということで、18日から公開となる「鴨川ホルモー」の紹介。

この作品のVFXチームから6人のデジタルハリウッド卒業生がステージに上がってくれた。VFXスーパーバイザーを務めた三期生の村上さんから、制作について少し話をしてもらう。最近は、ほとんどの邦画のVFXに卒業生たちが関わっているね。

休憩の後は、いよいよCGノミネート作品の紹介、そして各賞の発表。さらに審査員特別賞を2つ発表した後、準グランプリ、グランプリの発表と進む。

グランプリ作品は、絵本のようなタッチで、不思議な世界をかいま見せてくれた作品「a small opportunity 」。作者は、東京本科の赤井紀文さん(写真)。

赤井さんは、グランプリ受賞は、まったく予想してなかったとのこと。しかし、ステージでは、後輩に向けて素晴らしいコメントをしゃべってくれた。

そして、午後3時半、予定どおりDigital Frontier 2009が終了した。その後、ノミネート者たちと記念撮影(写真Click!)。そして、スタッフたちと撤収作業に入った。

午後4時半、このイベントに関わったスタッフたちが、会館の玄関ホールに集まる。イベントの監督として頑張った山下くんと司会の永田さんに拍手を送り、一本締めで終わった。

皆で、東京本校に戻り、午後5時半から、近くの居酒屋で打ち上げ。途中から、グランプリ受賞者の赤井さんらも合流。ゆっくりと、作品制作について、いろいろ聴いたのだが、非常に考え抜いて、ひとつひとつが設定されていることが理解できた。

そういう作品だからこそ、何度も見ても、飽きずに見ることができる作品となっているんだなと感じた。やっぱり作品の背後にあるものって、伝わるものなんだね。

午後8時半に解散。デジタルハリウッドの真骨頂のひとつともいえるDigital Frontierの日が終わった。
  
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April 11, 2009

ヤッターマンを見て、新宿マルイ ワンへ

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本日オフ。朝、テレビでマスターズを見る。

Gary Player選手が今年で、マスターズ参戦は最期にするとのこと。小学生の頃、毎週、彼とArnold Palmerがプレーをするゴルフ番組を毎週見ていた。父がゴルフを真剣に取り組み始めた頃だ。後にJack Nicklausが加わって、伝説となるBig Three Golfになる番組だ。

その頃、上から下まで黒のファンションのGary Playerを、ぼくはとても好きだった。なんと東京オリンピック(1964)あたりの話なんだけどね。来日したGary Playerが出るイベントが、どこかのデパートの屋上であった。いやはや時代を感じる話になってきた。

そのとき、目の当たりにした彼の体の厚みに、とてもびっくりした。日本人の体とは全然違うのだ。黒のポロシャツから出ている二の腕の太さは、今でも忘れられない。

その彼が、今日まで現役でマスターズに参戦していたということが、本当に凄いことだと思った。今日の彼の言葉を聴いて、かなり感動した。ちなみにぼくは、小学校まではゴルフ練習場に通っていたけれど、その後は、ゴルフをやっていない。

午後2時過ぎ、新宿ピカデリーへ。今更なのだけど、息子と「ヤッターマン」を見るのだ。不況という状況の中、むしろ映画館は賑わっているように思えた(写真Click!)。

昔、リアルタイムでTVアニメの「ヤッターマン」を見ていた人には、たまらない小ネタ満載の映画だった。

せっかく新宿まで出たので、今話題の新宿マルイ ワン(写真)を観に行くことにした。近づいていくと、伊勢丹の角あたりでは、ちょっと前まで見ることがなかったと思われるゴスロリ系やビジュアル系の男女がたくさんいる。

店内は、階ごとにテーマを持って、ブランドが集められている。斜め前の伊勢丹には、有名ヨーロッパブランドがずらっと売り場を構えているわけだが、マルイ ワンに集められているブランドのほうが、遙かに面白いし、時代を今、創っているという感じがした。

ゴスロリを、びっくりしながらも、うっとりと見ているヨーロッパ人らしき女性客がいた。ロココやゴシックといったヨーロッパの昔の文化や、日本の伝統的な着物であったり、そういったもの21世紀の街へ、自由にアレンジして持ってこれるというのは、まさに日本らしさだ。そして何よりも、そのようなファッションを望む人々が、大勢いるというのが凄い。

午後7時、高円寺に戻る。bigliettoという小さなレストランへ初めて行く。4月4日で、2周年とのこと。若いオーナーシェフが一人で頑張っている店というのは、前から知っていた。美味しかった。

ということでオフらしいオフを過ごした。
  
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April 10, 2009

Digital Frontier 2009のリハーサル

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午前8時半、御茶ノ水へ。スタバで、朝食。

9時半から、定例の幹部が集まっての会議。いろいろ議題があって12時45分までかかる。そのまま急いで秋葉原メインキャンパスへ。

午後1時から、大学院のカリキュラム検討委員会。来年度からの改変について、方向が確定。ただ、委員となった教員、大学院の広報と運営スタッフ、その全員が、同じイメージを共有するというところに、けっこう議論があった。

同じ言葉でも、それぞれ頭に浮かぶイメージがずれているものだ。何が、デジタルハリウッドらしいのか、ピントを合わせるには、同じ場で、議論を重ねる以外に方法がないものだね。

午後3時過ぎに終了。その後、再度、御茶ノ水の東京本校へ。午後4時から、1階セミナールームでDigital Frontier 2009のリハーサルを開始(写真Click!)。

リハーサルをやると、台本では想定していなかった部分が必ず出てくるものだ。スタッフはもちろんだけれど、ぼくも、いくつかダメだしをした。リハーサル後に、やり直すところが出るので、制作に関わっているスタッフは、今晩もこれからたいへんだ。

3時間のイベントに、かなり、いろいろなことを盛り込んでいるので、実際のところ、仕切りはたいへんだ。今年は、東京本校運営の山下くん(写真)が、監督。頑張っている。

午後8時半、残りのことは、山下くんたちに任せて、ぼくは仕事終了とした。
  
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April 09, 2009

デジタルラジオ番組審議会

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朝、赤坂のTBSへ。今日は、10時半から、デジタルラジオ推進協会の番組審議会。

ここ何年か、デジタルラジオの番組審議委員をやらせてもらっている。まだ実用化試験放送という段階ではあるが、東京タワーから電波が出ており、USBタイプのチューナーや、au端末の一部で、デジタルラジオを視聴できる。

2011年、アナログテレビが使っている電波帯域が空いた後に、本格的に放送が始まるのだが、今は、テレビ電波の空きチャンネルである7チャンネルの電波を使って、放送を続けている。

基本、AMラジオと同じプログラムを流す、いわゆるサイマル放送をするためにデジタルラジオがあるという考えでは無く、新しいメディアとして、立ち上がろうとしているところが、デジタルラジオの特徴だ。今のところ、デジタルラジオという言葉も、使われなくなると思われている。

しかし、総務省とのやりとりの中で、サイマル放送も一部認められることとなり、いよいよAMラジオの人気番組が聴取できるようになった。AMラジオの番組が、FMラジオを超える音質で聴くことができるようになったとも言えるわけで、案外、近未来では、デジタルラジオが、AMもFMも飲み込む存在になるかもしれない。

なんと言っても、車の中や電車の中の視聴にも強いということは、生活の中で、かなりのアドバンテージになるだろうし、電波が確保できれば、音質は保証されるし、さらにネットとの相性は、抜群だ。そんなわけで、近未来の発展という点では、面白いメディアなのだ。

午後1時に東京本校へ。大学のパンフレットの件でスタッフと打ち合わせ。

午後2時、秋葉原のオフィスへ。午後4時、大学の事務局長と海外の大学との提携についてミーティング。

セカンドキャンパスでは、新入生たちが、コンテンツベーシックという演習科目の履修を開始している。この科目は、新入生が全員履修する科目だ。

本学では、典型的なデジタルツールの基礎的な使い方を一通り知らないと、いろいろな科目の課題作成もできないようなところがある。

新入生は、さっそくの演習科目に、かなり楽しそうだ(写真Click!)。TAに入っているのは、先輩の学生。縦のつながりができるという意味でも、ぼくたちの大学にとって大事な科目だ。

午後5時半、日曜日のDigital Frontierの台本の読み合わせを、ぼくといっしょに司会をする永田さん(写真)とする。永田さんは、東京本校で運営を担当して、受講生たちから信頼されているスタッフ。大きなイベントでの司会は初めてということで、台本の読み合わせをやった。

その後、10時まで仕事をして、本日終了とした。

  
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April 08, 2009

オフ、夜桜を楽しんだ

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本日オフ。昨日の秋葉原キャンパスでの入学式を終えたら、さすがに気が抜けて、今日は起きられなかった。今になって時差ぼけか?

午後、録画しておいたF1マレーシアグランプリを見る。レギュレーションが大きく変わって、昨年度とはまったく異なる勢力図。

バトン選手が開幕二連勝。Brownの車体はHONDAが昨年から開発してきたもの。ちょっと複雑な気持ちになるね。

さて、95年のCGの卒業生で、佐藤聡子さんという女性がいる。大手メーカーでのコンテンツ事業部やゲームメーカーを経て独立。占いサイト「月猫恋愛癒し塾」を中心に自分のビジネスを展開。今では、すべてのケータイキャリアのを公式サイトとなっている。

その佐藤さんが、最近、iPhone、iPod touch用の猫愛玩アプリ【Love a cat tender】をApp Storeから発売した。さすがに猫好きの佐藤さん、リアルタイムCG表示の猫の動きは秀逸(写真)。

もちろんタッチスクリーン、猫を撫でればゴロにゃんとなる。これから、猫の種類を増やしていくとのこと。

それにしても、一人のクリエーターの創作物が、全世界の人を相手に発売できるApp Storeの仕組みは、まさにインターネットが国や地域を越えて、世界を一つにしてしまったという革新的な例だね。ゲーム産業も、iPhone、iPod touchをPSPやDSのようなデファクトのハードとして捉えてきている。あっという間の大きな変化だね。

夕食後、早稲田通りの小滝橋へ。神田川の両岸に桜が続く、都内のお手軽お花見スポットのひとつだ(写真Click!)。毎年、必ず見るようにしている。

学校運営に長く関わってきて、まさに桜の開花が一年の節目と重なる。うれしいけれどさびしい気持ちにもなる旅立ちと、新たな出会いがあるこの時期、ぼくの心は、毎年のこととは言え、揺れ動く。そこに、在るのが桜というわけだね。

  
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April 07, 2009

主に留学生向けに国内入学式

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午前7時に目が覚める。体は相当だるいのだが、時差を早く戻さなければならないので、そのまま起きる。午前中は休んで、午後1時にセカンドキャンパスのオフィスへ。

しばらく執務をして、フォーマルウェアに着替え、午後2時半にメインキャンパスへ。メインキャンパスでは、新入生の留学生たちが、日本語能力試験を受けていた。

午後3時から、主に留学生と海外研修に参加できなかった学生のために、国内での入学式(写真Click!)。最初にぼくが祝辞。ロスアンゼルスでの入学式とは変えて、留学生向けの内容にして話した。

会社を代表して、古賀副社長が祝辞。留学生代表として、ドイツから来たシュタインマン・ペーターくん(写真)が、しっかりした日本語で挨拶。日本学生代表としては、宮崎から来た津田実幸さんが挨拶をした。

その後、1期生の映像作品のさわりを見てもらった。またロスアンゼルスでの入学式では、卒業生代表として来てくれた山田さんがデモビデオを見せてくれたのだが、そのDVDをぼくに渡してくれていたので、ロスアンゼルスの入学式と同じように、それを披露したのだった。

午後4時過ぎに入学式が終了。グループに分かれて記念撮影。その後、留学生たちは他のセミナールームに移動。

ほぼ全員、ノートPCを持参してきてもらっていて、スタッフから、キャンパス内の無線LANの設定。そして前期のID、パスワードを知らされて、実際にネットにアクセス。デジタルハリウッド大学内では、もちろんLANへの接続は、ライフラインだ。

午後5時にセカンドキャンパスのオフィスに戻る。いろいろと事務処理をして、午後9時まで仕事をして本日終了。

さて、デジタルハリウッド大学としては、いろいろな国からの留学生をどんどん受け入れていきたいと思っている。大学設立から5年目、学内はだいぶインターナショナルな雰囲気になってきている。日本を入れれば14ヶ国からの学生がいる。

マレーシアやネパールの学生たちは、高校までの教育を英語で受けている。そしてヨーロッパからの学生たちはもちろん英語が堪能。日本人学生への英語教育にも力を入れているし、3年次には英語圏への留学をする学生も多い。専門科目の講義が英語でもできれば、海外から教員を招聘できる。ぜひ、そういう状況に早く成りたいね。

  
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April 06, 2009

海外研修・帰国

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A330は、太平洋の北側を順調に成田へと飛行。帰りは向かい風なので、11時間半という長いフライト。

日付変更線を超えたところで、月曜日となる。ぼくたちにとって、帰りは、日曜日と月曜日の2日間で、合計32時間ということになる。

行きの機内の中で知ったのだが、NorthWestは、すでにDelta航空の一員になっていて、乗員たちの制服の胸には、Delta航空のバッジが輝いている。置いてあるパンフレットなども、NorthWestとDeltaのものが混在している。

ここ10年ぐらいで、伝統あるアメリカの航空会社が破綻したり、統合されたりして、ちょっと寂しい状況。NorthWestという名前も消えてしまうのだろうか?

さて、最初は寝ていたのだが、夕食で起きた後は、ずっと映画を見ていた。映画館へ行くほどではないけれど、ちょっと見たいというような映画を3本ほど見ているうちに成田への下降が始まった。

午後4時15分にランディング。北ウィングの入国審査では、ぼくたちのフライトの乗客だけが降りてきた状態で、あっという間に全員入国。バッゲージもすぐに出てきて。5時過ぎには、全員が到着ロビーへ出ていた。そのまま流れ解散。

その後、ぼくと大学スタッフは、南ウィングの到着ロビーへ回り、第二陣の到着を待つ。30分遅れで到着。6時、次々と学生たちが出てきた(写真Click!)。

今回、僕が乗っていたバスでも4日間いっしょだった日本旅行の舟木さん(写真)も、全員無事に出てきたところで、にっこり。200人ものツアーを裏で支えるのは、けっこうたいへんなのだろうね。

帰りNEXで、たまたま学生たちといっしょになり、新宿までワイワイと話しながら帰る。みんな、この海外研修で友人が出来たとのこと。とても良い大学生活のスタートになったようだ。

午後8時過ぎ、高円寺に着く。時差を直すために、0時まで起きていた。
  
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April 05, 2009

海外研修・最終日

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今日は朝5時に起きる。こちらでも、北朝鮮のロケット発射の問題が大きなニュースになっている。

パッキングをしていないので、さっそく詰めこみ、身支度。集合時間まで1時間ほど、ネットに入って仕事。日本はすでに日曜日の23時ということで、ほとんどメールのやりとりは無かった。

7時45分にホテルのエントランスホールに降りる。8時15分、第一陣のバス2台がホテル出発、LAXへ向かう。

ぼくのほうは、NorthWest。ということで、ぼくは、あまり使ったことが無いNorthWest専用のターミナルでのチェックイン。地元のツアーガイドさんたちが、上手に裁いてくれた(写真Click!)。

いつものように靴も脱がなくてはならないセキュリティチェック。ベルト、腕時計などもはずし、シャツも脱ぐ。

余裕を持って空港に来ているので、約2時間、自由時間。学生たちは、最期の買い物を楽しんでいた。

大学事務局スタッフたちも、出国まで終わってターミナルにくれば、ほとんど仕事終了。ということで、記念撮影(写真)。

お昼過ぎ、LAXをTake Off。一路、A330は、一路、成田へ向かった。
  
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April 04, 2009

海外研修3日目

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朝5時に起きてしまう。メールチェックなどをして、午前7時にボールルームで朝食。学生たちは、みんな元気そうだ。

午前8時45分にもう一つのボールルームに全員が集合。今日の予定の確認の後、9時からぼくの講義。デジタルハリウッド大学の「すべてをエンタテインメントにせよ!」という言葉に集約した意味を理解してもらうために、"Cool Japan"から始めて、現在のコンテンツ産業について説明。また、クリエーターとなるための秘訣も伝授した。

午前11時過ぎ、昨日と同様に5台のバスに分乗し、一路、Universal Studioへ。

土曜日ということで家族連れを中心にかなりの賑わいだ。学生たちとさっそく入場。今日はここで5時まで自由行動。

それぞれのバスの中で現地のツアーガイドさんたちから、どのアトラクションに行くべきかは聞いているので、学生たちはグループごと、スタジオの中に散っていった。

ぼくは、一度、Universal Studioを出て、隣接しているCityWalkで、スタッフと共にランチ。それから買い物に出た。

3時に再度、Universal Studioの中に戻る。毎年、同行している英語教員のジョセフ・ハイリマン先生(写真)は、学生たちの様子を見ながら、英語でのコミュニケーション能力を観察していた。授業プランに役立てるためだ。

午後5時、エントランスにある地球儀のところで、学生たちと待ち合わせ(写真Click!)。みんな、すごく楽しそうだ。

その後、全員でCityWalkの中にあるHard Rock Cafeで夕食。今年はなぜか、ハードロックテイストのファッションに身を包んでいる学生たちが多く、なんだか店のインテリアや店員さんたちと馴染んでいた。

1時間ほどで夕食を終え、皆、集合時間の7時までCityWalkでの買い物を楽しんだ。とくにAbercrombieが大人気だった。

午後8時、ホテルに戻る。スタッフと明日の打ち合わせを終えて、仕事としては終了。午後9時過ぎ、大学のスタッフたちと、ホテルのレストランに集まって歓談。ほぼ、ここまで無事に来たので、ぼくも、ちょっとほっとしたのだった。
  
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April 03, 2009

海外研修2日目

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朝6時に起きる。6時半から朝食がボールルームで取れるようになっている。支度をして7時半に降りると、すでにボールルームは、学生たちでいっぱいだった。みんな、ちゃんと起きたようだ。

午前8時45分に、もうひとつのボールルームに集合。今日からは、海外研修モード。まずは9時からは、今やデジタルハリウッド大学を語るとき必ず紹介される羽根教授による「アクティブラーニング」の最初の授業。

ぼくたち教員も、羽根先生から「アクティブラーニング」を習い、効果的にラーニングを起こさせる方法を教員研修で受けてきているのだが、いつも頭が新鮮になって活性化する感じがする。

今日も、昨晩、羽根先生が移動するときに、たまたま出会ったヨルダン出身の老送迎ドライバーから聞き出した彼の人生から、どんどんと目標達成への鍵を「アクティブラーニング」の手法で説いていった。

実はその老ドライバーは、貧困から脱出するために18歳で渡米。その後、大学生でありながら靴の卸売りで大成功。兄弟たちを呼び寄せ事業拡大をして、本人は45歳でリタイア。しかし、働かないと自分がダメになると悟り、今は社会貢献活動やときどき送迎ドライバーやヨルダンに学校を設立する仕事をしているとのこと。アメリカらしい話だね。

100分ほどの「アクティブラーニング」が終了し、午前11時に5台のバスに分乗して、ホテルを出発。

5台のバスは、2台と3台の二手に分かれて、午後のスケジュールをこなす。ぼくのほうは、まずデジタルハリウッドの大学生の留学先として人気のあるCalifornia State University Long Beach(CSULB)のキャンパスへ。

アメリカの大学らしく広く緑の多いキャンパス。留学生を担当するCSULBのスタッフの方々が丁寧にキャンパスツアーをしてくれた(写真Click!)。こんなキャンパスに留学したいとほとんどの学生が思ったのではないだろうか。

その後は、SONY PICTURES STUDIOへ。ここでは、20人ずつぐらいのグループに分かれて、スタジオツアー。

もともとは、MGMのスタジオだったので、ここには長い歴史がある。Judy Garlandの「オズの魔法使い」(1939)をこのスタジオで撮ったんだよと言われて、広大なスタジオを歩かせてもらうと、まさにハリウッド映画の伝統を感じるね。

もちろん、今の学生たちには、ここでSpider-Manを撮ったんだよという説明のほうがピンとくるとわけだけどね。

午後5時半、中華料理の大きなレストランで、みんなで夕食。今回の海外研修には、4年生の津嘉山竜太くん(写真)が、ビデオ撮影のために同行している。彼も、CSULBに留学した一人。昨晩の入学式では、在校生代表として挨拶もしてくれた。

午後7時に夕食が終わり、8時にホテルへ戻る。その後、スタッフたちと明日のスケジュールの打ち合わせをして、本日終了。
  
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April 02, 2009

デジタルハリウッド大学・入学式+海外研修

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朝7時半に起きて、パッキング。ロスアンゼルスは、一日の寒暖の差が大きい。寒いからといって、荷物が増えるので、余計な衣類は持っていきたくない。ということで、珍しく何をトランクに詰めるかを迷ってしまった。

12時に家を出て、東京駅へ。そこから成田エクスプレスで成田空港へ。午後2時過ぎに着き、さっそく南ウィングで集合していたスタッフたちと打ち合わせ。学生たちも集まっていた。

その後、北ウィングでチェックインをして、自分が乗るフライトのスタッフと学生たちと合流。人数が多いので、2つのフライトに別れて、ロスアンゼルスへ向かうのだ。

午後4時半、成田をテイクオフ。眠気が無いので、映画を見て過ごす。そしていつしか日付変更線を超えて、2日の9時半にロスアンゼルス国際空港に着陸した。

16時間の時間差。ということで、ぼくたちに撮っては、4月2日という日が40時間という長さを持つことになる。

10時に入国検査が始まる。他のフライトの到着が無い時間帯だったので、学生たちもスタッフもあっと言う間に、審査を終えトランクを拾って、ターミナルに出てきた。

今日は、昼間、市街見学ということで、さっそくアカデミー賞の授賞式が毎年行われているコダックシアターへ。ツアーガイドの方から、いろいろ説明を聞く。

さらに隣接しているチャイニーズシアターへ。もちろん、ここで見るのは、例の大スターたちの手形と足形だ。さらに、同じブロックのハリウッド&ハイランドで、それぞれ昼食。

このハリウッド&ハイランドからは、遠くにあのHOLLYWOODの文字が見える(写真)。今日は、曇りで、白っぽく見えていた。それにしても、風が冷たくて寒い。東京を出た朝より寒い。みんなちょっと凍え気味だった。

午後4時過ぎ、今回の宿Knott's Berry Farm Resort Hotelへ。

チェックインして、一休みする間もなく、着替えて、バンケットルームに向かう。午後6時から入学式。今年の新入生はもう5期生だ(写真Click!)。

ぼくと柴田社長から祝辞。その後、ハリウッドで活躍しているデジタルハリウッドのサンタモニカ校の卒業生の山田義也さんと宇治悦子さんが、祝辞と共に、彼らのデモ映像を見せてくれた。

山田さんは、数々の映画でVFXの仕事をするCGディレクター兼デザイナー、宇治さんは、映画やTVドラマのタイトル映像やCM映像を手がけるアートディレクターだ。2人とも仕事が認められてのグリーカード取得している。新入生たちのロールモデルとして最適の方々だ。

さらに、毎年、大学からの留学で学生たちがお世話になっているCalifornia State University, Long BeachのシニアディレクターのMat Kaplanさんも、祝辞を述べてくれた。

最期に、新入生代表の男子学生と女子学生が、それぞれステージに立ち挨拶。彼らの力強い言葉が、とてもうれしかった。良い入学式だった。そして、何組かにわけて、記念撮影。

そのままバンケットルームで夕食。ナッツベリーファームの元となったチキン料理が出てくる。初めてアメリカに来た学生たちは、その量にちょっとびっくりしているようだった。

ということで、40時間の長い4月2日が終わったのだった。
  
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April 01, 2009

今日から新年度、さっそく新入生を迎える

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今日から新年度。エイプリルフールのこの日、アメリカの有名なICT企業は、だいたいあっというニュースを発表するはずだ。もちろん本当ではないのだが、どんな嘘を発表するかのセンスが問われるが恒例。

午前中、いつも通っている地元のクリニックへ行く。処方箋ももらって薬屋へ行き、それから秋葉原へ向かう。

メインキャンパスでは、新入生が、さっそく英語のヒアリングの試験を受けていた。本学の英語カリキュラムは、レベル別になっているので、その参考にするためなのだが、みんな真剣に取り組んでいた(写真Click!)。

新入生たちには、大学受験へ向かう中で、刷り込まれている偏差値で自分の能力を人と比べてしまうような感覚を早く忘れて欲しい。自分のやりたい勉強を思い切りして、足りないと思うところは、どんどん付け加えて欲しい。

午後2時、景観デザイン支援機構の曽根幸一理事長(写真)らとミーティング。これまでも景観デザインの世界では、大規模なGISやCGでの可視化など、ICTが使われてきた。

ぼくも、1991年から数年間は、街の再開発計画のCGであったり、市街地図の3次元化して地域情報を重ねることなど、いろいろ仕事をした。

実際の街などで景観を守っていこうとすれば、住民の理解が必要になる。これからは、サイバー空間に正確に街を構築して、その中で実際の住民たちにしばらく暮らしてもらって、コンセンサスを形成するということもできる。

そんな流れで、景観デザイン支援機構と大学院で、共同のプロジェクト科目などを行うことなどを検討することになった。

午後4時からは、セカンドキャンパスのオフィスで、宮城県から伊藤さんと入れ替わって、デジタルハリウッドに派遣された澤口さんと、新年度から経営企画室に入った木村さんの2人に、デジタルハリウッドの歴史についてレクチャー。90分ほど話した。

その後、明日のロスアンゼルスでの入学式と研修に持っていくPC周りの機材をチェック。なんだかんだ小物がたくさん必要なのだ。

午後9時半、少し早めに仕事終了とした。

  
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