プロフィール
プロフィール
杉山知之
デジタルハリウッド 学長
デジタルハリウッド大学 学長
デジタルハリウッド大学院 学長
工学博士
1954年東京都生まれ。
1979年、日本大学大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手。87年より、MITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年、国際メディア研究財団・主任研究員、93年、日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月、デジタルハリウッド設立。以来、クリエイターの育成、インターネットビジネスの発展に力を注いでいる。
 デジハリ創立10周年となる2004年、開校当初からの念願であった、デジタルコンテンツ専門の「デジタルハリウッド大学院」を開学。同年11月、IT×英語&留学×クリエイティブを学ぶ「デジタルハリウッド大学」が文部科学省認可。学長に就任。2005年4月開学。2008年10月、「コンテンツ学会」副会長に就任。
【委員】
デジタルラジオ推進協会・番組審議会委員 その他、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会などの委員を歴任。
NPO法人 エコロジー・カフェ理事、NPO法人 VIPO(映像産業振興機構)理事。
福岡コンテンツ産業拠点推進会議、マルチメディア放送ビジネスフォーラム、メタバース協会の会長、コンテンツ学会の副会長を務める。
また、毎年、多くのデジタルコンテンツのコンテストの審査員を務めている。
【著書】
「デジタル書斎の知的活用術」(岩波アクティブ新書)
「ポストITは日本が勝つ!」(アスキー出版)
「デジタル・ストリーム・未来のリ・デザイニング」(NTT出版)
「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)
「クリエイター・スピリットとは何か?」(ちくまプリマー新書)
What's DIGITFUL WORLD
DIGITFUL WORLDとは
DIGITFUL WORLD
音楽がCDになった1982年、人はすべての表現がデジタル化することを進歩とした。 1983年、ファミコンは、コンピュータゲームの飛躍的発展を約束した。 本をCD-ROMしようとしたとき、世界にたくさんのデジタルツールが出現した。 CGは、ビジュアル表現に革命を起こし、映画をアニメを変化させた。 1994年PlayStationは、すべてのゲームを3Dへと導いた。 1995年、インターネットは突如、人々の生活空間とリンクした。
PCのスピードと容量の飛躍的な増大は、写真も映画もあらゆる映像をデジタルで扱うことを当たり前にした。20世紀のメディアの覇者テレビは、それでも最期までアナログだった。しかし2011年、アナログ電波は停止する。人の持つ主要メディアがデジタルになった。これがゴールだったのだろうか?
21世紀、ぼくたちは街で生活をする。デジタル情報はぼくの目には見えない。飛び交うケータイのデジタル情報、GPS信号、商品につけられた電子タグ、街はデジタルで溢れている。その中をぼくは歩く。無数の監視カメラがぼくを捉え、デジタル映像として、ハードディスクに書き込んでいく。一度システムがスタートしてしまえば、人が関わらずともデジタル化は進む。
主要なメディアがデジタルとなり、人の動きもモノの動きもデジタル化できた。しかし、みんなバラバラで、繋がっていない。デジタル化することがゴールじゃない! デジタル化されたからこそ、すべてを有機的にリンクすることが始められるのだ!デジタルコミュニケーションが爆発する世界が見えている。
そう、この世界を、ぼくは、「DIGITFUL WORLD」と呼びたい!今、やっとスタート地点に近づいている。デジタルが本当に人類に役に立つのは、これからなのだ。
DIGITFUL WORLDは、
knowledgeful, useful, wonderful, beautiful, powerful,
そしてsoulful!
知恵を出すときだ!
より良い人類として地球に存在するために!
DIGITAL HOLLYWOOD
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド
日本初の産学協同クリエイター養成スクール。つねに最新の産業界のニーズをキャッチし、カリキュラムに反映。現在、卒業生は4万人以上。ゲーム、映画、CG映像、WEBデザイン、ネットビジネスなど様々なコンテンツ産業で働くデジタルクリエイターを数多く輩出しています。
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド大学
IT×英語&留学×クリエイティブを徹底習得。Web、TV、ゲーム、アニメ、映画、出版、音楽、ラジオの業界で国際的に活躍する人材育成を目指す4年制大学。2005年4月開学。
デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
業界が生み出す日本唯一のデジタルコンテンツの最高学府となる専門職大学院として、2004年4月に開学。ITとコンテンツの融合が進む、ブロードバンド・ユビキタス社会において、グローバルなフィールドで真価を発揮できる人材育成を主眼としています。
デジタルハリウッド大学院
デジハリ・オンラインスクール(通信講座)
「デジハリ・オンラインスクール」は、グラフィック・DTP・Webデザインを学習いただけるeラーニング/通信講座をご提供しています。スクールに通うことなくインターネットを通じて、教室の授業を自宅で受講!好きな場所から臨場感たっぷりの授業をリアルタイムに受講することができます。
オンラインスクール(通信講座)

May 31, 2008

大学メインキャンパスで、「留学フェア」開催

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午後1時、秋葉原メインキャンパスへ。今日は、午前10時から、留学フェアをやっているのだ。

昨年度、初めて本学の学生を海外留学させたわけだが、留学した学生たちの満足度は非常に高いものだった。協定を結んでいる大学に数人づつ送るという、ある意味、留学を支える事務方がたいへんなことをやっているのだが、その成果はあった。

今日は、いくつもの大学から、わざわざ留学担当の方々が来日してくれ、さらに留学した学生たちも、ブースに張り付いて、自分が過ごしたあちらでの大学生活がいかに良かったかを、宣伝してくれた。後輩たちも、留学した先輩たちの声がもっとも響くはずだ(写真Click!)。

また教室では、時間ごとに、それぞれの大学の説明会も行われた。4年生の大畑くん(写真)も、オーストラリアでの自分の経験談をした。もともとリーダーシップの高い学生の一人だったのだが、さらに精神的に大きくなって帰ってきた感じだ。横で見ていた留学担当の田宮さんも、ちょっとうれしそうだった。

21世紀のビジネス世界を創っていく現在の学生たちにとって、英語でのコミュニケーションを必須の能力であることは明らかだ。また、国際化とは、すべての国が同じようになることでは無く、日本なら日本の個性を世界に通じるようにしていくことのはずだ。そういうわけで、一人でも多くの学生に留学経験をしてもらいたいと思っている。

午後5時からは、各国から来てくれた留学担当者の方々と、今日、手伝ってくれた学生も参加して、教室にケータリングをとって懇親会。担当者の方々は、日本語が堪能な方がほとんど、そんなわけで、日本語と英語が混じっての楽しい時間となった。

懇親会が終わり、そのままメインキャンパスのデスクを借りて仕事。午後9時に仕事を終了した。

  

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May 30, 2008

平穏に金曜日・南雲治嘉先生と初仕事

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午前11時に、セカンドキャンパスのオフィスへ。

午後1時半、セカンドキャンパスからは近いオステリア・ラ・ピリカでランチ。ここのパスタのランチは、どれも美味しくて安い。

午後4時、ある単行本の内容を詰めるためのミーティングを、編集者の方々とやる。色彩のことがメインになるという企画なので、南雲治嘉先生に登場を願った。南雲先生とぼくが組んで本の執筆を担当させていただくのは、初めてのことだ。今日のミーティングで、だいぶ書籍の方向性がしっかりしたので、これからが楽しみだ。

大学では、今年度から本格的にキャリアセンターが立ち上がり、スクールで長い経験を持つ荒くん(写真)が移動してきた。デジタルハリウッド大学の学生は、通常の新卒の就職戦線とは異なり、卒業制作を仕上げ、ポートフォリオ作り、グラフィック、ウェブ、ゲーム、映像といった制作現場への就職を希望する学生が多い。

この部分は、まさにデジタルハリウッドの専門スクールで14年積み上げてきた豊富なコネクションがある。荒くんの活躍が期待されるところである。コンテンツ業界の就職担当の方、ぜひ、よろしく!

午後9時過ぎ、セカンドキャンパスのオフィスから東京本校へ徒歩で移動。また運営スタッフたちが、仕事の真っ最中(写真Click!)。週末の夜は、オールナイトで実習教室を利用する受講生もたいへん多い。運営スタッフたちとのやりとりも多くなるわけだ。

午後10時半、業界の知人と夕食。えんえんと話し込んだのだった。

  
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May 29, 2008

大学院講義のゲスト講師に経済産業省野澤課長補佐が登場

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午前中、今日は直接セカンドキャンパスのオフィスへ。午後1時、Investech 梶哲社長が大学を訪問してくれた。システム系の仕事の最前線について、いろいろ教えていただいた。

午後3時、東京本校でボードミーティング。いつもながらだが、未来への戦略は楽しい。

午後4時半、メインキャンパスで、いつもお世話になっているCG-ARTS協会 山本アイコさんとミーティング。学生CGコンテストの審査員をやらせてもらってきたのだが、ルールで4年間で交代ということがあり、今年度は、ぼくはお役ご免となったのだ。近年、学生CGコンテストは、どんどんレベルが上がり、さらに作品のバラエティも増しているので、今後の発展も楽しみだ。

午後7時、メインキャンパスで、「デジタルコンテンツ産業概論」の講義。先週からゲスト講師を招いているのだが、今日は、経済産業省・商務情報政策局文化情報関連産業課の野澤泰志課長補佐(写真)が来てくれた。

国内のことだけでなく、海外戦略に関して、明確な視点と長期戦略を持っていらしたので、すごく共感できた。野澤さん自身も、子供の頃は、ゲームが大好きだったとのことだし、奥様は、CGクリエーターとのこと。こういう方が、コンテンツ振興を図る官僚でいることは、本当に心強い。

午後9時に講義は終了したのだが、院生たちが、野澤さんを囲んで、さらに詳細な質問。野澤さんは、ひとりひとり丁寧に対応されていた。感謝!

さて、大学は4年生まで揃ったら、雰囲気が変わってきた。留学から戻った4年生や、就職を早々に決めた4年生が中心となって、サークルや自主勉強会などで、後輩たちに自分たちの知識や経験を伝えていこうという活動が、とても目につくのだ。

大学院の授業が終わって、9時過ぎ、まだマーケティング研究会が行われていた。4年生の大久保くんが、何やら真剣に語っていた。ちょっとおじゃまして、記念撮影をしたのだった(写真Click!)。

  
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May 28, 2008

エイドリアンとマクロスについて語り合う

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朝8時に東京本校に着く。ちょっと小腹が空いているので、スタバで、ブレックファースト。午前9時から8階で定例の経営会議。お昼に終了。その後、セカンドキャンパスのオフィスへ。

午後3時、メディアライブラリー運営委員会。映像ライブラリーとして図書館で扱える著作権処理がされているDVDから、今年の購入計画を立てる。一般家庭用なら3000円程度で買えるDVD作品も、図書館用となると数万円になるので、選定にも気合いが入るのだ。

午後4時からは、大学のマネジャー会議。6時に終了して、セカンドキャンパス7階の英語教員室へ行き、久しぶりにエイドリアン先生(写真)と情報交換。

エイドリアンは、高校生のとき日本アニメのRobotech(超時空要塞マクロス)に出会い、人生が変わってしまった男。ぼくたちとの付き合いは、デジタルハリウッドがサンタモニカ校を開設したときからの長いもの。今は、大学教員として、アキバにやってきて、本場日本から、アメリカの日本アニメファンといういうかotakuに向けて、たくさんの情報発信を行っている。

そのエイドリアンが、寂しく思っていたことは、日本では、はるかにガンダムがメジャーだということだ。アメリカでは、日本のでガンダムの立ち位置が、Robotechなのだと。

しかし、彼の時代が、また巡ってきたのだ。現在放映中の「マクロスFlontier」の大ヒットだ。アメリカのファンの間でも、凄い盛り上がりになっているとのこと。

エイドリアンは、「今回のクオリティは、本当に凄い、今後のストーリー展開が楽しみだ。前のシリーズでは無かった3DCGアニメーションでのロボット表現は、エキサイティング」とのこと。

今回のマクロスの3DCGは、本科での卒業作品「IL」がSIGGRAPH'98でAnimation Theaterで上映された橋本トミサブロウさんが、ディレクションをしている。卒業から10年、素晴らしい仕事をしているね。

さて、「マクロス」と言えば、劇中の音楽なので、そのことについて聞くと、主題歌も挿入歌も、アメリカ人の間でも、たいへんな人気とのこと。

とくに、シェリル・ノームの歌は、たまらないとのこと。まさにJ-Popのひとつの頂点とも言える楽曲群とは思うのだが、それが、現代のアメリカのアニメファンたちにも、響くって、やっぱり確かにCool Japanだね。

さて、エイドリアンがいるセカンドキャンパス7階の放課後は、学生たちがリラックスする場でもある(写真Click!)。自分の学生時代のことを思い出しても、とにかくクラスメイトたちと、とめどもないことを語り合うというのが、とにかく楽しかった記憶がある。学生時代の特権のような気もするね。
  
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May 27, 2008

VIPO理事会とAMD懇親会

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朝、東京本校によって、その後セカンドキャンパスのオフィスへ。

午後1時半、マレーシア生まれでシンガポール育ちの知人が学長室を訪ねてくる。いろいろ最近のアジア情勢について話を聞く。

午後4時、東銀座の近くにある紙パルプ会館へ。今日は、ここで、映像産業振興機構(VIPO)の理事会があるのだ。

VIPOは、映画、テレビ、アニメ、ゲーム、音楽の各産業にある諸団体をさらにまとめるような立場にある組織で、経団連とも経済産業省とも連携をとって活動をしてきている。

コンテンツ産業として、大きくはまとめて語られることが普通になってきたが、実際には、それぞれの産業固有の問題やビジネスがあり、協調して何かをやるということだけでも、なかなか大変な状況なのだ。

そんな中でもVIPOがあることによって、良い方向に進んでいることも明らかに出てきている。今年も秋のCoFestaや、地道な人材育成など、いろいろな活動が予定されている。

午後5時過ぎに、理事会が終わり、そのまま表参道近くのアイビーホール青学会館へ。今夕は、ここで社団法人デジタルメディア協会の懇親会があるのだ。

先ほどのVIPO理事会からも、重鎮たちが流れてきて、山科誠さんの乾杯(写真Click!)で、懇親会が始まった。

デジタルメディア協会も今日、理事会と総会を開き、コーエー名誉会長の襟川恵子さん(写真)が引き続き会長。また理事の改選もあり、魔法のiランド谷井玲社長(写真)などが加わられた。

デジタルメディア協会は、2005年度から「コンテンツアドバイスマーク(仮称)推進協議会」という形で、有害コンテンツや有害サイトの問題について真剣に取り組んできたのだが、それを解消し、業界団体からは独立した形で、有限責任中間法人インターネット・コンテンツ審査監視機構(I-ROI)が4月25日に設立に動いた。

I-ROIとは、Internet-Rating Observation Instituteを短くしたもの。第三者機関として、インターネットのコンテンツのレーティングを行い、国や行政のチェックや法律による規制ではない形で、安全なネット社会を進めていこうというものだ。このような動きもあったので、これまで以上にAMDの社会的な役割も大きくなっていく感じがした。

午後8時、東京本校に戻り、しばらく居て、その後、セカンドキャンパスのオフィスへ。午後10時過ぎに今日の仕事終了。
  
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May 26, 2008

天野先生の授業にゲスト講師として参加

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朝、東京本校のデスクへ行き、荷物を置いて、朝食をとりにスタバに行く。この「御茶ノ水村田ビル店」は、日本の第2号店。東京本校の斜め前ということもあって、長く通っている。

今日は、テイクアウトせずに、2階へ。この2階の南側のソファー席には、大きな窓があるのだが、その向こう側は、1階部分の屋根の上が緑化されていて、ちょっとした日本庭園風になっている。そこには祠もあるので、ちょっと神秘的な感じがするのである(写真)。

午前10時、秋葉原メインキャンパスへ。2時間目の天野昭教授の「デジタルコンテンツ産業概論」のゲスト講師をやらせていただく。

今日は、大学の先生というより、デジタルハリウッド学校長として、専門スクールの受講生のCG作品の解説をしながら、彼らがどのような思いでCGを学び、卒業作品を仕上げ、いかに就職して、今どうなっているか、というような話をさせていただいた。天野先生の学生へのアジテーションともいえる迫力ある言葉は、いつもながら本当に素晴らしい。

午後1時、そのままメインキャンパスに居て、現在は東京大学に所属されている立体映像の専門家の羽倉弘之先生とミーティング。羽倉先生は、80年代からホログラフィや立体映像を追いかけられている方。

いよいよ新しいテクノロジーで、立体映画というものが、かなりメジャーな状況になってきているので、日本でも、これをちゃんと勉強して広めて行こうということで、いろいろアイデアを出し合った。

午後3時過ぎ、東京本校へ用事で行ったので、8階の元校長室へ寄ってみた。壁に歴代の「デジタルフロンティア」のポスターを飾り、シンプルな会議机と椅子を配置したら、とても明るい良い感じの会議室に生まれ変わった(写真Click!)。改めて、細長い部屋だったのだなと認識。

午後4時半、明治大学の和泉校舎に向けて出発したのだが、またも車にちょっとしたトラブルが発生し対処している間に午後6時からの講義に遅刻。しかし、今日は、盟友のプロデューサーに、出版業界について講義してもらうことになっていたので、講義自体は、遅れずに進行。

午後7時半、講義終了。受講している学生たちの中には、1年の今から出版業界への就職をはっきり希望している者もいて、講義終了後に、教壇にたくさんの学生が集まって、さらに質問をしていた。とてもいいことだ。

帰りは、また盟友のプロデューサーと共に高円寺へ。今、高円寺で話題のベトナム料理屋「オーセンティック」で夕食を取りながら、出版業界のいろいろな話を聞いたのであった。
  
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May 25, 2008

大学でスペシャルオープンキャンパス開催

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今日は、今年度最初の大学の学校説明会。11時過ぎにメインキャンパスへ。さっそく、スタッフとの打ち合わせをする。

午後1時、「スペシャルオープンキャンパス」が始まる。会場は、余裕を持って机と椅子を並べていたのだが、予想以上に保護者の方々といっしょに来る高校生が多く、椅子を足す状態になった(写真Click!)。

まず、ぼくが大学の概要を説明。その後、現役大学生が5人が、それぞれの立場から、デジタルハリウッド大学での学生生活を説明。講義や実習、自主制作、学外での活動、留学、そして就職活動と、いろいろな話をしてくれた。

さらに、彼らの作品もプレゼンテーションをした。等身大で、デジタルハリウッド大学のことが、受験検討者の高校生たちに伝わった気がした。

このようなイベントにいつもリーダーとして関わってくれるのが4年生の「コウイチ」くん(写真)。就職を早々と決めた彼の今年の目標は、後輩を育てることなのだそうだ。彼のような学生が校風というものを創っていくのだろう。

午後3時に説明が終わり、学生たちも、ラウンジに出て、自由に高校生たちと話をしてもらった。いろいろな質問が出ているようだった。ぼくも、主に保護者の方々からの質問に答えた。

夜7時、高円寺に戻る。暖かくなってきたので、ちょっとカレーがたっぷり食べたくなり、KHANA(花菜)で夕食。ここのタンドリーチキンとサフランライスは美味しかった。

  
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May 24, 2008

明治大学国際日本学部開設記念祝賀会

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午前中、寝ていて、午後3時に東京本校へ。しばらく、東京本校のぼくのデスクで仕事。

午後5時半、明治大学駿河台校舎アカデミーコモン2Fビクトリフロア暁の鐘へ。今日は、ここで明治大学国際日本学部開設記念祝賀会があるのだ。この新学部の客員教授をやらせてもらっているので、ぼくも招待された。

国際日本学部というネーミングは、明治大学内部でも、いろいろ議論があったとのこと。ぼくは、Cool Japanと言われる現代日本文化を、歴史的にも社会的にも産業的にも追求していく学部だと勝手に解釈している。

明治大学とは、今年4月から理工学部の大学院に開設した新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系のCGとWEBの実習授業を、デジタルハリウッド大学のセカンドキャンパスで、ぼくたちの大学院と共同で行っており、関係が深くなってきている。

国際日本学部の
学部長は、ジャーナリストとしてテレビなど活躍されてきた蟹瀬誠一さん(写真)が就任。今日もエネルギッシュに動き回られていた。どこの大学でも行動力のある学部長が求められる時代になってきていると感じる。

夜、しばらく東京本校で仕事をして、本日終了とした。


  
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May 23, 2008

「モバイル広告大賞」の審査

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午前中、東京本校3階の本部で内部ミーティング。

午後1時、ホテルヴィラフォンテーヌ汐留の会議室へ。今日は、毎年、審査員をやらさせていただいている「モバイル広告大賞」の審査会が行われるのだ。

今年で第7回を迎えたのだが、モバイル広告は、本当に毎年、クリエーティブ力も企画力も仕掛けも、どんどん進化していくので、ある意味、審査員たちの見識もアップデイトされていないと、まともな審査ができないという、なかなか厳しいものだ。

主催のディーツー コミュニケーションズ藤田社長の挨拶の中で、モバイル広告は、全体で621億円の市場となり、前年比59.2%の伸びとのこと。これは、たいへんな伸びだ。ラジオ広告を超す日も近いだろう。

小さなバナー広告から始まったモバイル広告だったが、今年は動画による表現力が増しただけでなく、他メディアやイベントとの合わせ技も多く、どのような視点で評価していくのか、審査員たちの議論もたいへん盛り上がったのだった(写真Click!)。

午後5時に終了し、そのまま汐留から東京駅へ移動。今日は、八重洲口近くにあるジェイ・エス・ビー社の会議室で、NPO法人エコロジーカフェの理事会と総会と懇親会。

ぼくも、本当に微力ながら理事をさせていただているのだが、エコカフェとしては、どんどん基盤を固めていて、素晴らしい活動が行われている。理事長は山科誠さん(写真)で、理事や会員には、ICTベンチャー系の経営者の方々も多くいらっしゃる。

ぼくは、ICT産業とエコは、たいへん相性が良いものだと常々思っている。エコカフェでは、大学生たちなどのボランティアを求めているので、ぜひサイトなど見ていただきたい。

エコカフェの懇親会を午後8時過ぎに終えて、東京本校の近くで行われていた社員の方の送別会へ。いつものことながら、徐々にスタッフたちが集まってきて、だんだん盛り上がってきたので、ぼくも二次会へ。

二次会の居酒屋へ行くと、そこには、今晩のクリエーターズオーディションを終えた受講生と東京本校の運営スタッフが、30人ほど居た。専門スクールでは、受講生との飲み会も楽しいデジハリライフのひとつになっている。

そんなわけで、ぼくも久しぶりに午前3時過ぎまで、みんなといっしょに盛り上がってしまったのであった。

  
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May 22, 2008

八王子学園都市コンソーシアム設立の懇談会

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午前10時、JR八王子駅に着く。今日は、駅前の八王子学園都市センターで、「八王子学園都市コンソーシアム設立について」、加盟大学学長と八王子市長との懇談会があるのだ。

10時半、まず黒須八王子市長の挨拶から懇談会が始まる(写真)。八王子市にキャンパスを持つすべての大学から学長や副学長が参加していた(写真Click!)。

デジタルハリウッド大学は、八王子市にはたいへんお世話になっており、現在、八王子スタジオとして使っている市悦は、元は八王子市の小学校跡地なのだ。

八王子市では、これまでも、産学公連携でいくつもの施策を行ってきているが、今回のコンソーシアムは、これまで異なる機関や部署で扱ってきたものを、ひとつの組織に統合してやろうというもの。もちろん、誰からも異論はでなかったのであった。

最後は昼食をとりながら懇親。12時半に終了して、八王子から秋葉原へ移動。午後2時過ぎ、セカンドキャンパスのオフィスに着いた。

午後7時、メインキャンパスで、大学院の「デジタルコンテンツ産業概論」の講義。今日のゲスト講師は、セカンドライフの第一人者三淵教授。もちろんメタバースについて、いろいろな角度から語っていただいた。

セカンドライフのようなメタバースは、近未来、人類社会という概念を大きく変化させてしまうことなのではないかと、メタバースという言葉が、まだ無かった30年ほど前から思ってきた。三淵教授とセカンドライフ研究室が行ってきていることを見ると、ますます、その意を強くできた。

午後9時に講義が終わり、セカンドキャンパスのオフィスに戻り、午後11時半まで仕事をして本日終了。
  
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May 21, 2008

マルチメディア放送ビジネスフォーラム

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午前9時、東京本校で定例の経営会議。

11時半、会議を中座して、半蔵門にある東京FMのTOKYO FM HALLへ。今日は、ここで第4期マルチメディア放送ビジネスフォーラムの拡大情報交換部会があるのだ。

午後1時15分に始まるので、その前に近くのKOUJIMACHI CAFEでランチ。アキバには無い洒落たカフェだった。

今日は、昨日、総務省から”携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会 報告書(案)”が出たことから、その内容について、これまでのフォーラムの会員の方々に知らせようという情報交換部会。

マルチメディア放送の命運がかかる懇談会からの報告なので、会員だけでなく放送事業者の方々も大勢集まっていた(写真Click!)。

ぼくが、まず代表として挨拶。先週金曜日の福岡コンテンツ産業拠点推進会議で、福岡市ユビキタス特区で開始するマルチメディア放送について紹介したことを紹介した。

それから、フォーラム会員の仁平さんが代表して、懇談会の出した報告書に沿って、約1時間に渡って、内容を会員たちに説明(写真)。

この報告書の内容は、2011年マルチメディア放送開始までに決定することが必要な様々な問題の解決方向が示されたと言ってもよいものだった。

いよいよ新しいメディアとして、いろいろなコンテンツとサービスを実現できるということで、会場に集まった会員の方々も、いよいよいかにビジネスというフェーズになると意を強くしたようだった。

午後3時過ぎに秋葉原へ戻り、午後4時からサードキャンパスで、大学事務局のマネージャー会議。

午後7時、メインキャンパスへ。さぬき映画祭2007優秀企画に選ばれた「ミリモ・センチモ」の映画制作に本学の学生たちがチームに入っているとのことで、この中編映画のスポンサー探しについて、耳井啓明監督の方とミーティング。

午後8時から大学教員会議。9時45分に終了。そのままメインキャンパスで、残りの仕事をやって10時半に本日終了。


  
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May 20, 2008

河野太郎議員らとミーティング

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午前8時半、秋葉原メインキャンパスへ。8時45分、衆議院議員の河野太郎さんが、大学にいらっしゃる。しばらく歓談をしていると、同じく衆議院議員の鈴木けいすけさんと松本洋平さんがいらした。

河野太郎先生が世話をされている自民党のLDPラボというサイトを、デジタルハリウッド大学院を修了した諸橋さんがディレクションしている。そんなご縁から、今日は、コンテンツ政策者の地位向上について、先生方からいろいろとお話を聞いたり、質問を受けたりというブレストのようなミーティングをさせていただいた。

政治家の方々が、コンテンツ産業に思いを持っていただくのは、たいへん有り難いことだと思っている。コンテンツは、人しか作れないものなので、質と量を高めようとすれば、そこに雇用が、どんどん産まれることになる。

そのような意味では、マーケットを国内だけでなく、ヨーロッパと北米も、最初から含めてコンテンツ産業を展開していかなければならない時期だと思うのである。

ぼくは、Cool Japanという魔法は、まだまだ解けないと思っている。だからむやみに海外市場の好みにあわせてコンテンツを作らないほうが良いとも思っている。しかし、マーケットは全世界であることも事実。ビジネスプロデュースの腕の見せ所のはずだ。

松本洋平さんは、先に帰られたので、大学のエントランスで、河野太郎さんと鈴木けいすけさんと記念撮影をしたのだった。

午前11時、本学で「コーポレートコミュニケーション」を教えている佐藤明先生とミーティング。佐藤先生は、M&Aや投資などの仕事をずっとされてきているのだが、最近、音楽作品のプロデュースもされたとのこと。

アメリカには、スタンダードという音楽ジャンルが歴然とあるけれど、日本では、まだそのような感覚で楽曲が意識されてこなかったということで、先生は、日本のスタンダードを確立したいという思いから、「コトノハ Japanese Standard Songs」という今ピュレーションアルバムをプロデュース。現在、オリコンでも急上昇中とのことだった。

午後2時、東京本校で定例の取締役会。午後4時半、秋葉原メインキャンパスで、大学学務委員会。奨学金の学内審査をやる。

午後6時、午前中にミーティングをもった佐藤明先生が、スピーシーズ株式会社の春日知昭社長さんたちを連れて、再度、メインキャンパスにいらした。

春日社長は、SONYで初めてのワークステーションNews、さらにVaio、そしてロボットのAIBOの開発に関わったエンジニアで、その後、独立され現在、ロボットの研究開発する会社スピーシーズを経営されている。

春日社長は、インターネットにつながっていなければ、役に立つロボットにはならないということで、開発を続けられている。今日、見せていただいたロボットは、無線LANでノートPCにつながっていて、そこで受けたメールを、手ぶりなどアクションを交えて、読み上げてくれたりする(写真Click!)。

スピーシーズ社では、現在、新しいインターネットロボットの開発中ということで、近々、デジタルハリウッド大学と何かしましょうということになった。

その後、セカンドキャンパスのオフィスに戻り、仕事をして、午前0時半に仕事を終了した。
  
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May 19, 2008

"デジハリデザインスクールシリーズ"第4段発売!

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朝、東京本校へ寄る。ゴールデンウィーク後、オンラインスクールが秋葉原から、東京本校5階へ移っているので、彼らのテキストの第4弾を受け取りにきたのだ。

2月に"デジハリデザインスクールシリーズ"第1弾「グラフィックデザインIllustrator&Photoshop」を出し、3月に第2弾「WebデザインIllustrator&Photoshop」と第3弾「Webデザイン HTML&Dreamweaver」を出し、ついに5月16日、最終の第4弾「Webデザイン HTML&Dreamweaver 」が出た(写真)。

この"デジハリデザインスクールシリーズ"は、ぼくたちデジタルハリウッドのノウハウを出しおしみせず、自習学習教材として使えるように十分に配慮した本だ。もちろん、デジタルハリウッド内でもテキストとして、ほぼ同じ内容のものを使っている。

制作の行程を飛ばすことが無いように記述した結果、4冊合計で、1640ページになっている。これまでの3冊は、まだamazon.co.jpで、各カテゴリーの1位または2位ぐらいにいる。高校からの購入もあったとのこと。うれしい限りだ。

午後から、秋葉原のオフィスへ。午後4時、明治大学和泉校舎へ向かう。今日の「クリエータービジネス論」では、アニメ制作について紹介するということで、業界のプロデューサーをゲストに招いての講義。

権利者に許可を得て、実際のアニメ作品の映像なども紹介したので、大学生たちも、非常に講義を楽しんだようだった(写真Click!)。

授業は午後7時半に終了。表に出たら、天気予報どおり雨が降り出した。高円寺へ移動し、抱瓶で夕食を取りながら、ゲスト講師とこの4月からのテレビアニメ作品について、いろいろと語り合った。

いいおっさん二人が、居酒屋で、テレビアニメの新番組について熱く議論しているなんて、まさに日本ならではの文化だね。
  
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May 18, 2008

澤田くんを励ましに八王子スタジオへ

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午前9時半、高円寺から甲州街道に出て、中央高速で国立へ。そこから15分程度で、デジタルハリウッド大学の八王子スタジオに着く。

今、ここでは、パペットアニメーションで素晴らしい才能を発揮している4年生の澤田裕太郎くんが、すでに1週間ほど寝泊まりしながら、彼の専用の制作スタジオで「東京オンリーピック」の制作を続けている。

あの「スキージャンプペア」の真島理一郎総監督のもと、国内外の凄いクリエーターが、各競技委員長ということで、映像作品を制作しているのだが、澤田くんも、その一人に選ばれたのだ。

8月8日の競技開始まで、時間が迫っており、各競技委員長が映像制作のおおづめを迎えているのだが、中川翔子さんが、「東京オンリーピック」公式テーマソングを発表ということになり、外側も、だんだん盛り上がってきている。この夏、期待の映像プロジェクトだ。

さて、八王子スタジオは、テレビドラマ制作のロケ地としても、よく利用されているのだが、もちろん大学の施設なので、大学生たちも自分たちの制作現場として使っている。

4階では、3年生の大和信知くんの脚本・監督による映画「林檎」の撮影が行われていた。映像制作の経験や本格的な機材を持つ4年生たちが、技術指導にあたり、3年生から1年生までの制作チームが、てきぱきと制作現場をこなしていた(写真Click!)。出演者の学生も入れて、全部で40人近くの学生たちがいるようだった。

今年から1年から4年まで、全学年が揃ったので、先輩から後輩へ、技術や知恵や文化の移転が起きている。学生たちの自主的な判断や行動の積み上げが、デジタルハリウッド大学の文化を創っていくのだなと、つくづく感じた。

午後2時、高円寺に一度戻り、ランチを食べて、夕方、日本堤のARDへ。ずっとお世話になっているメカニックの小柳さんが、またしばらくフィリッピンに戻るとのことで、いろいろ歓談。

1年の半分を海外でゆっくり暮らし、半分を日本で仕事というライフスタイルって、ちょっと羨ましいね。

夜は、ジョンの店「ラス・メニーナス」で夕食。いつもながら、彼の料理は、本当に美味しい。
  
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May 17, 2008

東京本校で「デジタルメディア概論」の授業

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午前11時、東京本校へ。1階ギャラリーが、カフェ風(写真)になったので、ここで授業準備。

12時から、「デジタルメディア概論」の授業。いつものことではあるが、この4月に入学された受講生の方々も、4時間にもなる講義を真剣に聞いてくれた(写真Click!)。

夕方、先週、故障した車の修理が終わったとのことで、ディーラーのサービスファクトリーに車を受け取りに行く。すでに15年乗っているので、ホース類だけでなく、いろいろなところのシールも限界に近づいているようだ。今年の車検のときには、直すことになるのだろう。

ぼくは、機械類は、メンテナンスをやり、壊れたら修理するということで、長く使うほうだ。ただ、ぼくのように車好きの人間でも、後どのぐらいガソリンエンジン車に乗っているべきなのだろうかとも思うのだ。

午後7時、近所のギターショップZ'sへ、これも修理に出していたレスポールを受け取りに行く。内部配線やシールドが、スタンダードな仕様ではなかったので、レスポールの伝統的な配線形式をし、ポッドも取り替えた。音質はかなりクリアかつ重厚になった。

夜は、録画しておいたアニメをいくつか見る。この4月からスタートしたアニメは本当に力作が多い。
  
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May 16, 2008

福岡コンテンツ産業推進会議の総会

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午前10時半に羽田空港に到着。そこで朝兼昼ごはんを食べて、11時半の便で福岡へ。今日は、福岡コンテンツ産業推進会議の総会があるのだ。

1時半、福岡校に寄り、しばらくスタッフと歓談。午後2時半、会場のソラリア西鉄ホテル へ。

午後3時、まず、ぼくが会長として挨拶。とおりいっぺんの挨拶をしても、せっかく集まってきていただいた業界の方々に申し訳ないので、さっそく福岡市のユビキタス特区で始まる3セグメント放送を利用したマルチメディア放送について、プレゼンさせていただいた。

たまたまなのだけれど、ぼくが同じく会長をさせてもらっているマルチメディア放送ビジネスフォーラムと、福岡コンテンツ産業推進会議が連携できるチャンスが来て、とてもうれしい気持ちだ。新しいことをやろうという気持ちがある人たちが、つながるというのが、一番いいことだと思う。

この総会には、わざわざ麻生知事も参加され、挨拶をしてくださった。麻生知事は、ぼくが「マルチメディア」という言葉を使ったので、ちょっと懐かしいと言って、福岡県が取り組んでいた「マルチメディア・アライアンス・福岡(MAF)の話をされた。

そのMAFの流れが、現在の福岡コンテンツ産業推進会議に受け継がれているわけなのだ。福岡県のコンテンツ産業は、LEVEL5などのゲーム会社の活躍もあり、とても元気だ。

総会では、いつもゲスト講師をお招きするのだが、今日の講師は、デジタルハリウッド大学教授で、ヒットコンテンツ研究所社長の吉田就彦先生(写真)。講演題目は、「ヒット学〜デジタルインパクトが与えるヒット法則の変化」。

大学での研究成果をもとに、わかりやすくヒットを産む要因を分析、さらにこれからのデジタルコミュニケーションの流れを大胆に予測。いつもながら素晴らしい内容だった。

吉田先生は、おニャン子クラブやチェッカーズ、さらに「だんご3兄弟」などのヒットを産んだ名プロデューサー。その後、ITベンチャーの走りであるデジタルガレージで副社長をするという経歴の中で、デジタルコミュニケーションの変化が、ヒットの産み方を大きく変化させていることに着目されている。

その観点から導かれる未来予測と、ぼくがコンピュータ技術の流れから導いている未来予測が、まったくと言ってよいほど同じだということが、とても面白く感じるのである。

会場に集まった業界人たちも、とても熱心に吉田先生の講演を聴いていた(写真Click!)。さらに活発に質問が出た。その後、交流会。ぼくは、急遽、この総会に参加した東京FMの仁平部長らを、福岡の業界のみなさんに紹介。ぼくは、福岡が、全国で本放送が始まるより3年前から、この3セグメントのマルチメディア放送を開始できるというのは、たいへんなチャンスだと思っている。

中締めは、副会長のジャパン・デジタル・コンテンツ信託の土井宏文社長。土井さんも、デジタルハリウッド大学院の人気教授のひとりだ。

福岡は、産官学が協力してコンテンツを盛り上げようと、長年がんばっている。方向性を替えずに信じる道をやることは、やはり重要なことだね。

吉田先生といっしょに、午後7時45分発のフライトで、羽田へ向かう。11時に高円寺に戻る。今日も充実した一日だった。



  
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May 15, 2008

ハリウッドで活躍する宇治さんが大学を訪問

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午前中、オフィスで通常の仕事。実は部屋は、ぜんぜん片付いていなくて、まだ30箱ぐらい段ボールが積み上げられている状況。しかし、それを整理している暇が無く、そのままになっている。

午後2時、メインキャンパスで、初期の専門スクールの卒業生である宇治悦子さん(写真)が、ハリウッドに戻る前に訪ねてきてくれた。

宇治さんのキャリアは、まさにあきらめずに挑戦したことが、夢を現実につながるというデジタルハリウッドらしいストーリーだ。

宇治さんが、東京本校の専門スクールに来たのは、もう20代後半。それまでは、事務員をやりながら、毎日、なんか違うと思っていたそうな。

そして、Macマルチメディア総合プロコースという半年のコースを卒業後、少しの期間、IMJで契約社員。その後、ぼくたちがサンタモニカ校dhimaを設立した後、ハリウッドで働くことを目標に入学。

卒業後、彼女の言葉によるとインターンとも言えないぐらいのポジションからスタートして、現在は、映画やテレビドラマなどのタイトルシーンを中心の制作会社yU+co.で、アートディレクターになっている。

今年、専門的能力があるということで、グリーンカードを取得。いつも何個かのプロジェクトが同時に流れているので、まとまった休みが取れない状況だったので、グリーンカード取得を機会に、1ヶ月ほど、ゆっくり日本に滞在したとのこと。

最近の宇治さんの仕事で、ぼくたちがわかるものとしては、「300」がある。あのタイトルが宇治さんのアートディレクションだったわけだ。素晴らしいね。

オフィスに戻る途中、アイスコーヒー好きのぼくとしては、プレミアムローストアイスコーヒーが飲んでみたくて、サードキャンパスがある富士ソフト側にあるMacへ。

ここの2階の窓際の席には、ノートPC用の電源コンセントがついているので、しばしば利用してしまう(写真Click!)。ケータイを始め、現代ビジネスマンたちは、充電が必要となる機材をいろいろ持っているので、どのMacにも、電源コンセントがあるといいね。

4時半、セカンドキャンパスのオフィスにIMJのアートディレクターである梶野さんと後藤プロデューサがいらしてミーティング。彼らのようなビジネス最前線のプロたちの話を聞いていても、なにかまた新たな流れが始まる予感がする。それが、もちろんコンテンツ産業の醍醐味だけどね。

午後7時、木曜日なので、大学院で「デジタルコンテンツ産業概論」の講義。今日は、インターラクティブというコンセプトを産んだコンテンツについて、みんなで勉強した。

午後9時に講義が終わり、そのまま東京駅の近くの居酒屋へ。今日は、セカンドライフのセミナーなどで活躍していたスタッフが、故郷の果樹園を次ぐということで送別会。そこに途中参加。日テレの若井プロデューサーや三淵教授、シャ乱Qはたけさんまで来てくれて、賑やかな会だった。
  
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May 14, 2008

夕方まで会議、夜は学生の誕生日会に飛び入り

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朝、殺人のニュースを見る。悲しいことに、もう毎日のことになってしまった。

最近、犯人のてがかりや、被害者の行動などが、街にあるいろいろな監視カメラの記録映像から割り出されることが多い。

そんなことを思って、家を出ると、となりの5台あまりが入る24時間パーキングに、3台ものカメラが設置されていることに気付く。人々の行動は、常にカメラに記録され続けているという世の中に進いる。これを後ろ向きに捉えずに、犯罪抑止以外にも、前向きに利用していくことが必要なのだと思う。

午前9時、水曜日なので、いつものように午前中は、東京本校で経営会議。午後1時、1階ギャラリーで、金曜日の福岡コンテンツ産業推進会議の総会の件で、福岡県庁の方々と打ち合わせ。

午後2時から、東京本校のぼくのデスクで仕事。午後4時から、大学院でプロデュースしている、ある企業向けの研修で講演。どのように日本のテレビアニメが海外で認知され、Cool Japanという流れになっていったのかを、他の産業との関連を明らかにしながら話させてもらった。

午後6時、秋葉原へ戻り、サードキャンパスでやっていたマネージャー会議に合流。

午後7時過ぎ、セカンドキャンパスのオフィスに戻る。夜8時過ぎ、学生たちが何やら集まって、支度をしている。聞けば、大学の第一期生の福田さんの誕生日とのこと。

福田さんは、一期生の中でもとても信頼されているリーダー的学生のひとり。ぼくもお祝いにちょっと加わらせてもらったのだった(写真Click!)。

午後11時過ぎ、仕事終了とした。
  
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May 13, 2008

コンセプトブックとスクールガイド

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午前中、セカンドキャンパスのオフィスで仕事。そこに、専門スクールの今年の広報キットが届く(写真)。2冊のパンフレットが箱に入っているのだ。

今年は、しばらくぶりにデジタルハリウッドが持っている時代感覚や世界観を伝えたいということで、コンセプトブックを、スクールガイドとは別に制作した。

資料請求をされた方々に、ぼくたちが提唱する「Digitful World」を知っていただきたいという思いだ。コンセプトブックは、楽しいし美しい本なので、ぜひ見ていただきたい。

さて、午後1時から、大学院専任教員会議。議事進行は、学長がやるということになっているので、ぼくがやらしていただいているのだが、大学院の教員たちは、ベンチャー企業のトップの方々も多く、会議進行には、ことさら長けていらっしゃるので、ぼくも、けっこう緊張して議事進行をしている。

メインキャンパスからセカンドキャンパスへ向かうと、セカンドキャンパスのすぐ近くにFOOD SHOP WATABEがある。世界から集めたお菓子や食品を売っている店で、店内は、本当にカラフル(写真Click!)。つい、いろいろ試しに買ってしまうのが、日課のようになってきている。アキバの名物店のひとつだ。

午後5時からは、大学カリキュラム検討委員会。大学も大学院も、カリキュラムについては、これで良いというゴールは永遠にこない。常に点検し改善していかなければならないものだ。しかし、満たさなければならない条件は多岐に渡り、難しい仕事のひとつだ。

午後8時過ぎ、五反田へ。今日は、IMJの初期からのメンバーの柳澤プロデューサーさんらとミーティング。柳澤さんとは、定期的にミーティングをして、いろいろ意見交換をしている。

午後10時に解散して、本日終了。
  
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May 12, 2008

明治大学和泉校舎での講義日

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午前10時半、セカンドキャンパスのオフィスへ。本日の明治大学での講義の準備など、通常業務。

さて、セカンドキャンパスがあるブロックは、アキバと言われるこのエリアの中でも、一番ディープなエリアかもしれない。かなり不思議な店が、北側の末広町に行くまで広がっている。

ランチタイムをどこに食べにいけばよいのか?、まだ、ぜんぜん、わからない状況。このエリアで、ぼくが知っているのは、その昔からある「九州じゃんがららあめん」と「キッチンじろー」と「都利久」ぐらいだ。誰か、このエリアのお薦めレストランを教えていただきたい!

さて、午後5時前にセカンドキャンパスを出て、明治大学和泉校舎へ。急行なら新宿駅から明大前駅まで5分程度なので、とても便利だ。

午後5時45分、第一校舎208教室へ。第一校舎には大きなアトリウムがあり、正面の階段を上ると、そこにぼくが講義をする教室がある(写真)。

午後6時から90分の授業。この「クリエータービジネス論」は、もう4回目の授業だ。いつものようにアクティブラーニングを利用した講義を行う。

午後6時からの授業にも関わらず、学生たちはみんな熱心に取り組んでくれている(写真Click! )。有り難いことだ。

午後7時半に講義終了。今日は、そのまま帰宅ということで、本日終了。
  
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May 11, 2008

SMILE SMILE PROJECTのチャリティライブへ(本日・その2)

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午後6時過ぎ、デジタルハリウッド大学で英語を担当されている大石健太郎教授が、2年ほど前から理事長をされている日本児童家庭文化協会から派生したチャリティプロジェクトである「SMILE SMILE PROJECT」の集まりで、青山にあるBody and Soulへ。

このプロジェクトには、若いITベンチャーのビジネスマンたちが大勢協力している。その世代が、本格的にチャリティーということに取り組み始めたのは素晴らしいことだと思う。今日も大勢、昔からの業界の知り合いに再会することができた。

さて、なぜ有名なジャズクラブでの集まりだったかと言えば、チャリティライブということで、マリンバ奏者の吉田ミカさんが演奏してくださるとのこと。

僕は今日、初めて吉田ミカさんについて知ったのだが、凱旋講演ということで、天草市と熊本市でコンサートをしてきたところなのだそうだ。再度、アメリカに渡る前に、空いていた1日にこのチャリティに参加してくれることになったのだそうだ。

さて、吉田ミカさんのバンドメンバーが凄い。なんとDr スティーブ・ガット、Bass エディ・ゴメス、Pf ピーター・ストルツマン、Cl リチャード・ストルツマンだったのだ。

そして、スティーブとエディが、東京で演奏するなら、大きな小屋じゃなくて大好きなBody and Soulでやりたいということで、この場所に決まったそうな。

さらに、せっかくやるのだからと、本格的にライブレコーディングをやり、それをCD化して、チャリティにしようと、録音エンジニアには、日本を代表するSeigen Onoさんが迎えられていた。

小野さんとは、20年以上前からの知り合い。ライブが始まる前に、楽器に対するマイクセッティングや最新のデジタルレコーディング機材について説明してもらった。スティーブのセットへのマイクセッティングもじっくり説明してもらった(写真Click!)。なんと幸せな。

ぼくの長い友人である音楽評論家の中川ヨウさん(写真)も来ている。彼女はスティーブを始め、多くのジャズミュージシャンとの友人としての交流の中で、本質をつく評論をしてきた方だ。今年からは、慶応大学でも準教授をされている。

その中川さんが今年、上梓されたのが、「ジャズに生きた女たち」。音楽と音楽家への愛に溢れた本だ。ジャズファンじゃなくても、音楽好きな人、すべてに読んでもらいたい本だ。

7時過ぎから、最初のセットが始まる。この頃には、さすがにBody and Soul、大物のジャズミュージシャンの方々も多数詰めかけてきていた。

ライブ録音をかねているということで、大曲が続く。マリンバの演奏を見ても、まさに難曲が続く。吉田ミカさんは、恐ろしいほどの演奏技術を発揮していた。

みんな楽譜を真剣に見ながらの演奏だけれど、ぼくの目の前2mのところにいるスティーブとエディは、クラシックであろうと現代音楽であろうと、もうわかってるよという雰囲気で演奏している。年齢を重ねても衰えを見せないどころか、まだまだ前進していると感じた。

セカンドセットでは、大島ミチルさん自らが、吉田ミカさんのために書き下ろした楽曲の説明をされた。大島さんの常日頃の映画やテレビドラマでの仕事には敬服しているので、ちょっと感動。

演奏がすべて終わったのが、午後11時近く。最後に大石先生が挨拶をされ、チャリティライブがお開きとなった。ぼくとしては、素晴らしい夜を過ごさせてもらったと感謝。
  
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結婚式と披露宴に出席(本日・その1)

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朝9時半、立川から多摩モノレールで泉体育館駅へ。駅からすぐのパルティーレ立川ウェディングビレッジで、デジタルハリウッドの角野浩幸くんと市橋枝里子さんの結婚式があるのだ。

10時、施設内のチャペルでの式を上げ、二人は幸せそうにフラワーシャワーの中を外に出てきた(写真)。

そして披露宴。招待客の8割ぐらいが、デジタルハリウッド社員か元社員の方々。司会も、大学院広報の関マネージャーということで、まさにアットホームな雰囲気だった。

この14年間、企業も若いけれど、スタッフも若いということで、社内での出会いから結婚された方々も、ずいぶんといらっしゃる。今日も、そのような新たなカップルが誕生したわけだ。

さて、デジタルハリウッド関連の披露宴では、新郎新婦の紹介ビデオを社員が徹夜をして作るということが、しばしば起きる。今日も和田さんが、いつものように腕をふるっていた。

いつもながらのことでも、二人の誕生から今日までを、映像で見ていくと、なにか人が育ち出会っていくって、不思議なものなのだなと感じてしまうのである。

余興では、滝村さんと関さんの昔からの名コンビによる「パワーポイント漫才」。笑いにつつまれた披露宴になったのであった(写真Click!)。

二人は、すでに新郎が福岡校の責任者ということで、新居を福岡市に構えた。みなさん、どうぞよろしく!

午後2時過ぎ、お開きとなり、高円寺に戻った。

本日は、夜の分、もう一本、スギヤマスタイルをアップ予定。

  
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May 10, 2008

海城高校で特別講義

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午前11時、東京本校へ。今日から、デジタルハリウッド専門スクールでは、リニューアルしたコースの紹介が始まるのだ。

このコース全面リニューアルは、「新デジ2008」と名付けられている。ぼくたちの学校は、「デジタルハリウッド」なのだが、いつのまにか受講生や世間の方々が、「デジハリ」と言ってくださるようになった。ぼくたちも、それに馴染んでやってきたのだが、最近では、それがさらに短くなって「デジ」と言う受講生たちも多いのだ。ということで、我々も「新デジ」を使うことに。

我々がデジタルハリウッドを開講した14年前とは違い、現在では、フォトショップやイラストレーターなど、ほぼ使える方も多い。しかし、その一方、パソコンは、まったく初めてという方もいらっしゃる。そこで、スキルに合わせて、コースの出発点を変化させることができ、さらに、非常に高度になってきたコンテンツ制作技術に対応して、受講時間数も増やしたのだ。

しかし、デジタルハリウッドが目指すものは変わらない。そんな思いを、受講検討者の方々の前で話させていただいた。

午後1時半、新大久保にある海城学園へ。今日は、ここの高校1年生に特別講義を行わせてもらうのだ。

海城高校は、ぼくの母校のひとつだ。中高一貫教育でも知られていて、大学受験にたいへん強い高校にもなっているとのこと。ぼくがいた昭和40年代中頃は、大学紛争のまっただ中。バンカラな高校生とノンポリの高校生が混在しているような高校だった。

今回、ぼくを呼んでくれたのは、学年主任の中田大成先生(写真)。国語を担当されているとのことだが、何かとても熱い血を感じる先生だ。

午後2時過ぎ、講堂につぎつぎと1年生たちがやってくる。かなり大きな講堂なのだが、400人以上の高校1年生で埋め尽くされてしまった(写真Click!)。

講演の題名は、「人類社会を新たな文化へ旅立たせるデジタルコミュニケーションの世界〜Cool Japan 日本の現代文化が世界を変革する!〜」、内容は、専門スクールでやっている「デジタルメディア概論」の一部と、新書の「クリエーターズスピリットとは何か?」の一部を高校生向けにアレンジしたもの。

90分の予定を大幅にオーバーして2時間しゃべり、そこから質疑応答。どんどん手が上がり、ぼくの話の本質をとらえている素晴らしい質問ばかりで、うれしかった。

午後5時過ぎ海城高校を後にして、その後、新宿でちょっと用を足し、本日はそのまま帰宅。

今日の高校生たちが、65歳になるのは、50年後だ。彼ら自身が、どんな未来を創っていくのだろうか? そんなことを考えながら眠りについた。
  
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May 09, 2008

本科ゲームクリエイター専攻卒業式

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12時半、赤坂にある国際IT財団オフィスへ。今日は、ある団体の設立準備委員会。

新しいことを起こすには、いろいろなことを配慮して手配し、事を前に進めていかなければならないので、たいへんではある。しかし、それでも新しい事をやっていくのは、楽しいものだ。

さて、委員会が終了し、ランチを食べて、東京本校へ移動しようとしたら、たまたま荷物が多かったので、乗ってきた自分の車の下から、緑色の液体が流れて排水溝へ向かっているではないか。

地下の駐車場内では、レッカーができないと、すぐ判断。外の広い通りまで出る。ボンネットを開けてみると、ラジエターとエンジンをつないでいる太いゴムホースに小さな穴が開いて、そこから、細い糸のように、ぴゅーっと水が噴き出してた。

すでにラジエター水不足の警告灯も点滅。このまま走れば、エンジンが焼き付くことは明かなので、JAFと修理工場に電話。もう15年乗ってきた車なので、ホース類やパッキング類の経年変化は仕方がないね。

30分ほどで、JAFのレッカー車が来てくれて、そのまま工場へ運んでくれた(写真)。しばらくぶりにJAFにお世話になった。JAFの人はいつもながら、対応が丁寧で親切だ。

そんなことがあったので、東京本校の本科ゲームクリエイター専攻卒業式に遅れてしまい、懇親会から合流。さっそく記念撮影をした(写真Click!)。

このクラスは人数は少なかったのだが、素晴らしい学園ホラー系ゲームを卒業制作として残してくれた。デジタルハリウッドの歴史でも、ここまで実際にプレーできるゲームを制作した例はない。

CG映像は、ベテランの山本浩司先生(写真左)、そしてゲームプログラミングは、香田夏雄先生(写真右)が担当。香田先生の参加により、PCだけでなく、マイクロソフト社が提供しているxnaにより、彼らが作ったゲームをXbox360で実際にプレーすることができた。これは、けっこううれしい。

懇親会を終え、午後7時過ぎに秋葉原のオフィスへ戻り、明日の講演のためのパワポの最終調整を行って、0時半に本日終了。


  
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May 08, 2008

初代Macを講義でデモ

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午前中は、秋葉原のオフィスで仕事。午後から東京本校へ。

途中、御茶ノ水橋を渡っていくのだが、ここからの緑がとてもダイナミックに見える季節になってきている(写真Click!)。

午後3時から、ボードミーティング。その後、秋葉原のオフィスに戻り、今晩の大学院の講義の準備。

毎年、ぼくの「デジタルコンテンツ産業概論」では、前半、コンピュータがメディアになっていく変遷をコンテンツ産業側から見た形で紹介していく部分がある。

そこで、重要なトピックのひとつにゼロックスパラアルト研究所で産まれたALTOのアイデアが、アップル社のMacintoshへと受け継がれていく部分がある。

そのことを実感してもらうために、ぼくのところで保管している1984年発売当初のままのMacintoshを見てもらうことにしている。ということで、ちゃんと動作するか、毎年チェックをするのだ。

今は、YouTubeで、若きスティーブ・ジョブスが、この初代Macintochを満面の笑みでデモしている映像を見ることができる。有り難い世の中だ。そのとき、ジョブスがキャンバス製のソフトケースから初代Macを取り出すのだが、ぼくのところにあるのも、それと同じケースだ(写真)。このケースはショルダータイプ、持ち運ぶという発想が、1984年当時からあったのだろう。

午後7時から講義開始。さすがの院生たちも、実物が実際に動くところを見て、ちょっと興奮気味だった。本当にインターフェースが素晴らしいのだ。もちろん、ぼくも、いつもこのMacを操作すると新鮮な気持ちになる。

午後9時に講義終了。その後、オフィスに戻り、仕事をして0時に本日終了。

  
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May 07, 2008

衣袋先生にトロフィーを渡す

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午前中、御茶ノ水の東京本校へ。このゴールデンウィーク中に本部が、3階に移動した。各自の机のところに段ボール箱で引っ越し荷物が届いている状況。スタッフたちも総出で、自分たちのオフィスのセッティングだ。

お昼から定例の経営会議。午後2時過ぎに終了。午後3時半、秋葉原メインキャンパスへ。

大学院3学期のProfessor Ranking No.1になった衣袋宏美先生に、記念のトロフィーを渡す(写真)。衣袋先生は「インターネットマーケティングにおけるデータ分析基礎」と「インターネットマーケティングにおけるアクセス解析実践」を教えている。

今回は、アクセス解析実践の講義で5点満点で平均4.85という、ちょっと今後、誰も敗れそうにない数字を出された。先生は、受講している院生が少ないからといって照れていらしたけれど、凄い数字だ。

最近は、どこの大学でも、どのように講義を行い学習効果をアップするのかというような問題に真剣に取り組むようになってきている。ぼくたちの大学院では、院生は毎回の授業評価をしなければ出席とならないことから100%の回収で授業評価を行えている。そしてすべての教員が、講義評価を情報共有しているのだが、それが、とても授業改善に役立っていることは間違いない。大学院設立から4年、すっかり根付き、大学院の文化となっているね。

今日から、大学に、学生たちが戻ってきて、校舎の中は大賑わいだ。ゴールデンウィーク病にはならなかったようだ(写真Click!)。

午後6時、セカンドキャンパスのオフィスへ。講義準備をやる。前期は、本学の大学院と明治大学での講義が入っているので、準備を怠るわけにはいかないのだ。

午前0時に仕事を終了とした。
  
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May 06, 2008

ゴールデンウィーク最終日

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連休最終日。ちょっと遅くまで寝て、ランチに高円寺の街に出る。やっと青空なのだけど、高円寺の街の道幅はせまいので、見上げると、そこにはいっぱいの電線たちだ(写真)。

そばを食べようということで、もちろんエトワール商店街にある「信濃」へ。高円寺の名店だ。帰りに、アーケードがあるPal商店街(写真Click!)をぶらぶらする。店は、いろいろ入れ替わっているけれど、雰囲気は、ぼくが子供の頃からちっとも変わらない。アーケードって、日本の街らしい生活空間だね。

午後3時、さすがに明日からの仕事に備えて、秋葉原セカンドキャンパスのオフィスへ。もちろん、まだ、ぜんぜん部屋は引っ越し荷物が片付いていないのだが、とりあえず執務場所を確保し、いろいろ資料づくりを開始した。

午後8時、仕事を切り上げて、高円寺に戻り、本日終了となった。
  
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May 05, 2008

夕方、横浜中華街へ

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午前中、息子の勉強を見る。今の中学生が習っていることって、ぼくの時代とは、かなり違う気がする。

午後2時半、高円寺を出て横浜に向かう。新宿湘南ラインのお陰で、3時半には桜木町にいた。

別に決めているわけではないのだが、ゴールデンウィークには、必ず横浜に来る習性があるようだ。

しばらくクイーンズスクエア横浜をぶらぶら。さすがに大勢の人でにぎわっていた。

午後5時、中華街へ行き、飲茶を楽しむ。ちゃんと予約をしておいたので、なんなく席につけたけれど、多くの店で列ができていた。

午後7時、小雨の中、夜の中華街(写真)を抜けて、山下公園へ。このゴールデンウィークから、「日本郵船氷川丸」としてリニューアルが終わり、公開された氷川丸のライトアップがきれいだった(写真Click!)。

午後9時過ぎに高円寺に戻り、そのままFREE BarDへ。このBarでは、いろいろな人と知り合いになるのだが、今日は、マイクロソフト社でXBoxのゲーム制作をしているというアメリカ人Richard Newmanさんとと知り合った。

日本から世界市場に向けて、日本テイストのゲームを出すことが使命なのだそうだ。彼は、日本で長い間、バンド活動もしていて、さっそく、その場で彼らのバンドBarefoot BrothersのCDを聴いただけれど、ちょっとサザンテイストが入ったご機嫌なアメリカンロックだった。

11時半、家に戻り寝た。

  
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May 04, 2008

母親の家でバーベキュー

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午前中、ハードディスクレコーダーに溜めておいた「マクロス」と「コードギアス」を見る。「図書館戦争」も面白い。

午後3時、国立の母親の家へ。今日は、毎年一回恒例のバーベキューをやるのだ。あいにく天候は曇で、空が真っ白だ(写真)。しかし、炭の火力はかなり高いので、焼く係のぼくとしては、ちょうど良い天候だった(写真Click!)。外で食べる食事というのは、それだけでもおいしさが増す感じだ。

午後6時、明るいうちに後片付けをして、そのまま、母親の家で家族と過ごし、午後10時に高円寺に戻った。
  
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May 03, 2008

休日1日目、ARDへ

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午前中、家に居て、午後から、やった動き出す。まず、高円寺駅近くの本屋に行き、この休み中に読む本を購入。

その後、3階と5階のリニューアルがほぼ終わった東京本校の様子を見に行く。今日は、授業は休講となっているけれど、広報系のスタッフたちは、学校に出てきて、問い合わせなどの応対をしていた。

午後4時過ぎ、秋葉原から日比谷線で三ノ輪にでて、日本堤にあるARDへ。今日は、ぼくが27歳のときからずっと乗っている車の車検があがったということで取りに行った。

基本、古いアルファロメオしか世話しないのがARD。ファクトリーには、ぼくの車の他に、赤のアルファロメオジュニアZ(写真)。エンジンオーバーホールを受ける白のジュリアTIスーパー が居た(写真Click!)。どちらも希少車だ。

今年1月から車検切れで乗っていなかった自分の車を、しばらくぶりに乗って家まで帰る。中古で手に入れてから、すでに四半世紀以上なのだが、何年かに一度、手を入れていった結果、今が一番、エンジンも足回りも良い状況なのだから、機械というのは面白いものだ。

夜は家で、本を読んでいた。
  
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May 02, 2008

パイオニア本社視聴室で、Blu-rayソフトを堪能

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朝、家の前の道路のつつじが咲きそろっていることに気がつく。鮮やかだ(写真)。いろいろな花が咲く季節になってきた。

午前11時、目黒のパイオニア本社へ。音元出版の取材。ぼくが20代後半から続けているオーディオ評論の仕事だ。久しぶりに時間を作ってもらい、パイオニアの視聴室で、いよいよ普及期に入ってきたBlu-rayディスクの音の実力を聴いてみようという企画。

いつものように音元出版の樫出編集長と評論家の山之内正さんといっしょだ。パイオニア社は、ハイエンド機材で、プレーヤー、アンプ、テレビ、スピーカーというセットに必要な機材が、すべて自社ブランドで揃う国内唯一ともいえる会社だ(写真Click!)。

ぼくは、とくに「KURO」と名付けられたプラズマテレビは素晴らしいと思っていた。黒がきちっと再現されることで、画質にしまりが出てくるのだが、それがとくに映画ソフトでは発揮されるのだ。

しかし、今日の目的は、Blu-rayディスクの音。アンプには、10チャンネルのデジタルアンプを持つSC-LX90が用意されていたのだが、このアンプの実力は素晴らしいものだった。

ぼくはCDが市場に出た1982年以来、ずっとCDの音を、いかに良い音で聴くかということに腐心しながら、音を判断するときのリファレンスともしてきた。16ビット、44.1KHzのサンプリングというフォーマットの中で、いかに良い音を聴くかということでもあったわけだ。

Macintoshが世に出る前からのCDという技術が、今日でも立派に主流として存在していることは素晴らしいと思うのだが、もちろんその間にデジタル関連の技術は、本当に飛躍的に進歩しているわけで、21世紀初頭を飾るフォーマットであるBlu-rayは、その大容量を生かして、いくつかの音のフォーマットが映像と同時に記録されるようになっている。

制作サイドが選べば、Dolby TrueHD、DTS-HDなど、基本24ビット、96KHzのサンプリングでの多チャンネル収録ができるのだ。映像もこれまでのDVDとは比べものにならないが、音のフォーマットもはるかにCDを超えるものだ。

今日は、映画ソフトだけでなく、いろいろな音楽ジャンルのライブソフトも視聴した。これまでDVDのライブもののとき、音自体は、映像の付属のように視聴して、多くを期待してこなかったのだが、Blu-rayからの音は、CDのライブものより遙かに良いのだ。

最近、世界中のコアのオペラファンが、CDを買わずに、どんどんBlu-rayソフトを購入しているという事実も、まさに理解できるものだった。録音技術者たちやミキシングエンジニアの苦労は、増しているだろうけれど、ライブソフトの可能性を十分感じた視聴だった。映画の音についても、驚きの連続だったのだが、それは誌上ということで。

午後3時に秋葉原メインキャンパスへ。大学は、ゴールデンウィークということで休校。しかし、今日は、外部への提出書類の内容チェックのため、大学のマネージャーたちと作業。午後7時までやった。

その後、セカンドキャンパスのオフィスへ。まだまだ荷物は片付かないのだが、それは順にやるとして、現状かかえている仕事を進められるように環境作りをして、午後11時半に終了。

ぼくも明日からは、仕事を休ませてもらうつもりだ。
  
Posted by mojosgy at 23:30 Comments( 0 )TrackBack( 0 )

May 01, 2008

休日出勤ムードの一日

Click!
昨晩、遅かったので、今日はお昼から、東京本校へ。スタッフといろいろコミュニケーションをとる。

今年は、オフィスを秋葉原セカンドキャンパスに移したため、これまで以上に徒歩で、御茶ノ水と秋葉原を行き来することが多くなるだろう。

東京本校から大学のセカンドキャンパスに行くのは、ちょっと散歩気分を味わえる。まず、御茶ノ水橋を北へ渡り、突き当たりを右、そのまま秋葉原方向へ坂をくだる。

途中、聖橋の続きをくぐることになる。今からの時期は、蔦の葉が美しい(写真Click!)。そのまま、外堀沿いに下っていっても良いのだが、聖橋のところで、左に折れて階段(写真)を登ると、そこに湯島聖堂が見える。

さらに北に進み、交差点を右に折れて下っていくと、そこには神田明神があり、そのまま進むとセカンドキャンパスに着くのだ。とにかく運動らしい運動をまったくしないぼくには徒歩の移動は良いことだと思うのである。

セカンドキャンパスで、部屋の整理の続きを時々やりながら、基本、連休明けの講演に備えてパワポ制作。とりあえず午前0時で、本日終了とした。なんとなく、雰囲気は、休日出勤ムードの一日だった。


  
Posted by mojosgy at 23:59 Comments( 2 )TrackBack( 0 )