プロフィール
プロフィール
杉山知之
デジタルハリウッド 学長
デジタルハリウッド大学 学長
デジタルハリウッド大学院 学長
工学博士
1954年東京都生まれ。
1979年、日本大学大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手。87年より、MITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年、国際メディア研究財団・主任研究員、93年、日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月、デジタルハリウッド設立。以来、クリエイターの育成、インターネットビジネスの発展に力を注いでいる。
 デジハリ創立10周年となる2004年、開校当初からの念願であった、デジタルコンテンツ専門の「デジタルハリウッド大学院」を開学。同年11月、IT×英語&留学×クリエイティブを学ぶ「デジタルハリウッド大学」が文部科学省認可。学長に就任。2005年4月開学。2008年10月、「コンテンツ学会」副会長に就任。
【委員】
デジタルラジオ推進協会・番組審議会委員 その他、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会などの委員を歴任。
NPO法人 エコロジー・カフェ理事、NPO法人 VIPO(映像産業振興機構)理事。
福岡コンテンツ産業拠点推進会議、マルチメディア放送ビジネスフォーラム、メタバース協会の会長、コンテンツ学会の副会長を務める。
また、毎年、多くのデジタルコンテンツのコンテストの審査員を務めている。
【著書】
「デジタル書斎の知的活用術」(岩波アクティブ新書)
「ポストITは日本が勝つ!」(アスキー出版)
「デジタル・ストリーム・未来のリ・デザイニング」(NTT出版)
「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)
「クリエイター・スピリットとは何か?」(ちくまプリマー新書)
What's DIGITFUL WORLD
DIGITFUL WORLDとは
DIGITFUL WORLD
音楽がCDになった1982年、人はすべての表現がデジタル化することを進歩とした。 1983年、ファミコンは、コンピュータゲームの飛躍的発展を約束した。 本をCD-ROMしようとしたとき、世界にたくさんのデジタルツールが出現した。 CGは、ビジュアル表現に革命を起こし、映画をアニメを変化させた。 1994年PlayStationは、すべてのゲームを3Dへと導いた。 1995年、インターネットは突如、人々の生活空間とリンクした。
PCのスピードと容量の飛躍的な増大は、写真も映画もあらゆる映像をデジタルで扱うことを当たり前にした。20世紀のメディアの覇者テレビは、それでも最期までアナログだった。しかし2011年、アナログ電波は停止する。人の持つ主要メディアがデジタルになった。これがゴールだったのだろうか?
21世紀、ぼくたちは街で生活をする。デジタル情報はぼくの目には見えない。飛び交うケータイのデジタル情報、GPS信号、商品につけられた電子タグ、街はデジタルで溢れている。その中をぼくは歩く。無数の監視カメラがぼくを捉え、デジタル映像として、ハードディスクに書き込んでいく。一度システムがスタートしてしまえば、人が関わらずともデジタル化は進む。
主要なメディアがデジタルとなり、人の動きもモノの動きもデジタル化できた。しかし、みんなバラバラで、繋がっていない。デジタル化することがゴールじゃない! デジタル化されたからこそ、すべてを有機的にリンクすることが始められるのだ!デジタルコミュニケーションが爆発する世界が見えている。
そう、この世界を、ぼくは、「DIGITFUL WORLD」と呼びたい!今、やっとスタート地点に近づいている。デジタルが本当に人類に役に立つのは、これからなのだ。
DIGITFUL WORLDは、
knowledgeful, useful, wonderful, beautiful, powerful,
そしてsoulful!
知恵を出すときだ!
より良い人類として地球に存在するために!
DIGITAL HOLLYWOOD
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド
日本初の産学協同クリエイター養成スクール。つねに最新の産業界のニーズをキャッチし、カリキュラムに反映。現在、卒業生は4万人以上。ゲーム、映画、CG映像、WEBデザイン、ネットビジネスなど様々なコンテンツ産業で働くデジタルクリエイターを数多く輩出しています。
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド大学
IT×英語&留学×クリエイティブを徹底習得。Web、TV、ゲーム、アニメ、映画、出版、音楽、ラジオの業界で国際的に活躍する人材育成を目指す4年制大学。2005年4月開学。
デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
業界が生み出す日本唯一のデジタルコンテンツの最高学府となる専門職大学院として、2004年4月に開学。ITとコンテンツの融合が進む、ブロードバンド・ユビキタス社会において、グローバルなフィールドで真価を発揮できる人材育成を主眼としています。
デジタルハリウッド大学院
デジハリ・オンラインスクール(通信講座)
「デジハリ・オンラインスクール」は、グラフィック・DTP・Webデザインを学習いただけるeラーニング/通信講座をご提供しています。スクールに通うことなくインターネットを通じて、教室の授業を自宅で受講!好きな場所から臨場感たっぷりの授業をリアルタイムに受講することができます。
オンラインスクール(通信講座)

April 30, 2008

大学で通常業務

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午前中、お茶の水の東京本校へ。8階の元のオフィスを、もう一度チェック(写真Click!)。今、見ると、ずいぶんと細長い部屋だったのだなと思った。

午後2時、大学院の研究運営委員会のワーキングループ会議。本年度から、産学官研究センターを立ち上げ、専門スタッフが、大学教員たちをサポートし、産業界や官公庁との共同研究や委託研究を推進していくことになり、そのための細則について検討を開始した。

午後4時、大学のマネージャー会議。新年度ということで、いろいろと検討事項が多く、今日も3時間ほどの会議となった。

その後、セカンドキャンパスのオフィスへ移動。もちろん、まだまだ部屋は片付いていない。ふと空箱を開けたら、最「端末リサイクルについて」というカードが出てきた(写真)。

携帯電話やPHSの機器には、レアメタルと言われる高価で希少な金属が材料として使われている。このような端末が、累計で数億台は市場に出た日本では、これらの機器から回収できる金属は、リサイクルとしても採算に合うところまで回収技術も上がってきているとのこと。だから「都市鉱山」と呼ばれるわけだ。

ぼくの引っ越しの荷物の中からは、80年代後半から、ぼくが使ってきたケータイ端末が、たくさん出てきた。技術の流れを体感できるので、これまでは手元に置いてきたのだが、今回は、リサイクルに出してみようと思っている。

夜、そのまま夢中で資料の整理を行っていたら、午前2時になってしまった。ということで、とりあえず本日終了。


  

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April 29, 2008

祝日、今日もアキバへ。夜は高円寺。

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午前11時、新宿の東急ハンズで、オフィスで使う台車用のキャスターを4つ購入。いつ来ても、東急ハンズは面白いところだ。

午後1時に秋葉原に着く。中央通りは、かなりの人が出ているだけでなく、地元の方々が組織したパトロール隊も出ていた。一部の過激なパフォーマーの行為が問題となったということで指導に出ているわけだ(写真Click!)。

マスコミで、現状の秋葉原の休日の歩行者天国での状況が、取り沙汰されているが、編集されたテキストやビデオ映像を見るだけで、秋葉原を判断してもらいたくないと思うのだ。ぜひ、実際に休日の秋葉原に来て、実際にここの文化に触れていただきたいのだ。

ぼくだって、秋葉原で起こっているすべてが素晴らしく世界に誇れる文化だとは言わないけれど、ここには21世紀まで来て、様々な文化を重ねてきた人類が、ひとりひとりの好みというものを堂々と語り表現する自由があると感じるからだ。

セカンドキャンパスの裏側の街は、とくに濃いコンピュータ関連の店があったり、有名なメイドカフェもある場所だ。ここも、ウィークディとは、まったく違う雰囲気になってしまう。どんな街となるかは、都市計画や建築の力よりも、どんな人々が集まるかのほうが、はるかに強いんだね。

オフィスのほうは、ロッカー、机、機材と配線が終わったので、いよいよ今日から、段ボールの梱包を解いて、ロッカーなどに収納を開始することに。

今回は、お茶の水のオフィスを引っ越すときに、まったく整理する時間が無かったので、とりあえず、すべての荷物を段ボールに詰めて、移動してきてのだ。

ということで、ここからが、いらないものを、どんどん捨てつつ、新たなコンセプトで収納をするという手順。箱には、ぼくのこの20年間の活動で溜まってしまった資料や本や写真やビデオが詰まっているわけだが、本当に残すべきものを吟味する、とても良い機会となるわけだ。

午後8時、高円寺に戻る。今日も暑いぐらいの陽気。ベトナム料理が食べたくなり、“ベトナミーズ キュイジーヌ オーセンティック”へ。オーナーシェフの中塚雅之さんは、日本ベトナム料理文化研究会副会長とのこと。

かなりメニューが豊富なので、選ぶのに迷ってしまう。料理ももちろん、どれも美味しいのだが、やっぱりここでは、料理に合わせて、ベトナムのビールを飲むことをお薦めしたい。とくにアジア最古のビールとされているLARUEといビールは、とても美味しかった(写真)。

帰りに久しぶりにマークくんの店「FREE BarD」に行く。最近、Epiphone/USA 1965 Casino
John Lennon Limited Edition を手に入れたとのことで、さっそく見せてもらった。ビートルズが愛用したことで有名なアーチドトップのフルアコースティックのエレキギターだ。まだまだ新品なので、これから、引き込むと音が、変わっていくだろうね。楽しみだ。

  
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April 28, 2008

夕方、明治大学で講義、夜は秋葉原で歓迎会

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午前中、用事で、国立の母親の家へ。昼ご飯を食べさせてもらい、そのままネットに入って仕事。母親の家にも無線LANをセットしてあるので、仕事をするのに全く困らない。

今日も天気が良い。2時半に国立を出て、そのまま甲州街道20号線で、新宿方面へ向かう。ぼくは昔から甲州街道を新緑の時期に走るのが好きだ。ほとんどの区間で、道路の両側に大きく育った街路樹が、とても良い雰囲気を出しているからだ。

午後3時半、1時間あまりで、20号線に面している明治大学和泉校舎に着く。国際日本学部での講義だ。さっそく講師室で、本日の講義のパワポをブラッシュアップ。パワポをしっかり作っていくと、講義全体が崩れることなく進めていける。昔のように黒板にチョークで書くスタイルに教育効果があるという意見もよく聞くけれど、ぼくには、もうすのスタイルは無理だね。

午後6時、208教室での講義が始まる。連休の中日なので、どのぐらいの学生が出席してくれるのか心配だったのだが、8割方出席していた。最近の大学生は、ちゃんと講義に出る率が高いと言われるけれど、本当にそうだと思う。

いつものようにアクティブラーニングを取り入れて、学生同士でいろいろディスカッションをしてもらう。7時半に終了。

すぐに首都高に乗り、秋葉原のメインキャンパスへ向かう。今日は、大学と大学院スタッフが合同で、歓迎会をやるのだ。

午後8時15分、45分ほど遅れて、ぼくも参加。この4月、デジタルハリウッド大学に主に企業向けの教育サービスをやっていたソリューション事業部が合流したので、みんなで結束を固めて協力してやっていこうというわけだ(写真Click!)。

また、3週間ほど東京に滞在していたRVI社のエイモンさんも、いよいよ水曜日にアイルランドに帰国ということで、その送別会も兼ねさせてもらった(写真)。英語をしゃべるスタッフも多いので、エイモンさんも内輪の会にもかかわらず打ち解けていた。

ぼくは、午後11時に歓迎会を抜けて、セカンドキャンパスのオフィスへ。そこで、メール返信など通常業務をやって、仕事を終了したのであった。

  
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April 27, 2008

今日も大学のオフィスの立ち上げ

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今日も午後から秋葉原セカンドキャンパスへのオフィスへ。中央通りを渡るとき、メインキャンパスがあるダイビルがきれいに見える(写真)。

今日は、大学を閉めているので、ぼくひとりかと思ったら、英語教員のエイドリアン・ロザーノ先生たちが、なにかビデオ編集の〆切があるとかで、6階のPC教室で編集作業をしていた。

オフィスの階には、図書スペースがあり、ぼくも特集により読む必要が出る専門雑誌がひととおり届くので、ぼくの普段の生活にとっては、かなり良い環境になる(写真Click!)。

ぼくのほうは、昨日の続きで、ステレオ機器周りの電源の確保と安定化電源や機器の配置を決めて、その後、机の下などに潜って配線をした。

有線LANも、無線LANも無事つながり、ステレオからも、ちゃんと音が出て、とりあえず明日からの仕事には、問題ない環境ができた。しかし、まだ人をこのオフィスに招き入れることはできない。

午後8時過ぎ、秋葉原は昼間の熱気から覚めつつあるものの、まだまだ多くのアキバが大好きな人々が、街を俳諧している状況。アキバがブームになる前は、午後7時ともなると、ほとんど人がいなかったことを思うと、アキバは、まだまだ変化しているようだ。

午後9時過ぎに高円寺に戻った。子供のケータイに何も制限をかけていなかったのだが、auから高額な請求になりますよと電話があったとのこと。どうやら彼もケータイサイトを俳諧することを覚えたらしい。さっそく料金プランを見直さなければならない。

さて、今、ケータイのフィリタリング問題が、「ネット有害情報規制法案」というものを産もうとしている。政府によるコンテンツの検閲という中身なのだが、そこまでの情報統制が、現代日本に必要なのだろうか?

慶応大学中村伊知哉先生らが作成した反対声明文に、ぼくも賛成の立場をとった。今や我々全員がデジタルコミュニケーションを基盤にして仕事をし生活をしているわけだから、ぜひ、自分たちの問題として、この問題の本質について考えていただきたいと思うのである。

  
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April 26, 2008

今日から大学でオフィスの立ち上げ

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今日から、大学はゴールデンウィーク。5月7日から授業再開となるので、学生たちは、十分に休みを満喫してもらえるはずだ。

しかし今日は、土曜日ということで、金曜日の夜からオールナイトで、制作作業などをしていた大学生たちが、かなりセカンドキャンパス内に居た。デジタルハリウッドの学生たちの多くは、本当に制作作業が好きだ。

昨日あたりからかなり暖かくなってきたせいか、なんとどの自販機もほとんどすべての飲料が売り切れ(写真)。その傍らにゴミ箱に入り切らなくなったたくさんのペットボトルと缶があった。その量を見ると、つくづくリサイクルって大事だなと思うのである。

さて、ぼくのオフィスだが、まだまだ運び込んだ段ボールを開けるというところには、ほと遠い状態(写真Click!)。

今回の部屋は、セカンドキャンパスオープン当初は、会議室として使われていたため、電源とLANが、すべて部屋の床中央から出ている。今日は、まずこれの位置を変えることにした。

タイルカーペットをはがし、フリーアクセスフロアの金属パネルを、何カ所か持ち上げて取り除き、部屋の隅から電源とLANが取れるように、配線の位置を変えたり、フリーアクセスフロアの穴の位置を合わせたりする。

ぼくは、DIY商品に親しんできた世代でもあるので、基本、できる限りDo It Myselfという主義。しかし、もちろん素人なので、配線の位置替えや、配線を出すためのカーペットの穴開けとか、ちょっと試行錯誤。その間に、思い床パネルを降ろす時に、指を挟んだりして、痛い目に遭う。しかし、こういうことが人間大事なんだとも思うのである。

午後10時までかけて、机やステレオセットやその安定化電源の位置などをフィックスし、電源とLANの配線が終える。かなり疲れたので、本日は終了とした。
  
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April 25, 2008

昼間引っ越し・夜は大学院修了式

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午前9時、東京本校のオフィスへ。今日は、ぼくのオフィスの引っ越し日。

午前10時、引っ越し業者の方々がやってくる。ぼくの部屋には、いろいろ重い電源やアンプ類があるので、ベテランの方が来て丁寧に梱包してくれた。4時間ほどで、ほぼ運び出しを終わり、ランチ休憩を挟んで、午後3時過ぎ、秋葉原の大学キャンパスにトラックが着いた。

ぼくは、その間、ときどき状況を確認させてもらいながら、東京本校のほうで、内部会議をひとつこなす。午後4時から、ぼくも大学に移動して、新たに設定した学長室に運び込まれる机やロッカーの位置を確認した。

午後6時半、メインキャンパスで学務委員会。そして、午後7時半から、本日のメインイベント大学院修了式に臨んだ。

いつものように、修了生、ひとりひとりに「デジタルコンテンツマネジメント修士」の修了証を授与させてもらった。修了式の後に記念撮影(写真Click!)。

この後、恒例の懇親会。これまでの卒業生も大勢参加してくれた。毎回、今年の修了生の中から、ベストドレッサー賞を選ぶのだが、今年は、池田さんと谷口さんになった。

その後、大学院生の武藤貴宏さんが主宰している我武者羅應援團が、突然、懇親会に突入。鬼気迫る凄い応援を修了生に向けてやってくれた。彼らの活動は、最近、次々とテレビに紹介されている。

ぼくは、午後11時前に懇親会を抜けて、セカンドキャンパスに戻り、明日から、どのように新しいオフィスを片付けたり、セットアップするかを考える。午前0時半に仕事終了とした。

  
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April 24, 2008

手塚プロを訪ねた。

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午前9時過ぎ、高田馬場にある手塚プロを訪問。エントランスホールでは、さっそくアトムが出迎えてくれた(写真Click!)。今日は、ある方の紹介で、松谷孝征社長に初めてお会いすることになったのだ。中国でのアニメ制作事情など、いろいろ教えていただいた。

ぼくの世代の人なら、ほとんどの人がそうだと思うのだが、手塚治虫先生のマンガとアニメに育てられたと言っても過言じゃない世代。リトグラフになった原画やたくさんのキャラクターグッズを見ると、小学生の頃のわくわくした感じが蘇ってきたのであった。

午前11時、東京本校オフィスへ。12時半、8階セミナールームで、専門スクール説明会向けのビデオメッセージの撮影。

午後1時、昨年1年間、毎月1回の番組でお世話になってきたTBSニュースバードの石川ディレクターが訪ねてきてくれた(写真)。これから中国へ長期取材とのこと。帰国されたら、おみやげ話を聞かせてもらうことを約束したのだった。

午後2時から、大学院講義の準備と、明治大学の講義準備。前期は、レギュラーで2クラスを持つ。大学院は、平均年齢31歳。明治大学は大学1年なので18歳ぐらい。内容もレベルも違うけれど、どちらも羽根先生から伝授されている「アクティブラーニング」を利用して、パワポを制作している。

午後6時、秋葉原メインキャンパスへ。大学広報井出さんと大学パンフレットについてのミーティング。

午後7時、大学院の「デジタルコンテンツ産業概論」の2回目の講義。今日は、アクティブラーニングをふんだんに使った授業をやった。午後9時に終了。

その後、そのまま大学メインキャンパスの事務局で、仕事を続けて、11時半に終了。大学院の2時間目の終了が11時15分なので、まだまだ、たくさんの院生やスタッフや先生方がいる。交通の便が良い秋葉原駅前だからこそのオペレーションだね。

  
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April 23, 2008

大学生たちから感動をもらう

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午前8時半、東京本校オフィスへ。9時から定例の経営会議。12時に終わる。その後、午後3時半まで、引っ越し準備。

午後4時、秋葉原サードキャンパスで、大学マネージャー会議。新学期で報告事項、検討事項が盛りだくさん。午後7時までかかった。

午後7時半から、メインキャンパスで、2年生の留学生と奨学金に関する面談。こちらが感動するぐらいの真面目さと成績。もちろん、ぼくの勝手な想像なのだけど、戦前の日本の大学生のマインドに触れているような気がしたのであった。

午後9時、この時間になっても、メインキャンパスの教室では、大勢の学生が、自主活動で残っている。中でも「寺子屋」プロジェクトでは、3年生の有志が中心となって、撮影技術を始め、映像の作り方を、新入生に教えていた。4年がスーパーバイズに入り、2年生も手伝っている。これにも感動(写真Click!)。

そこに、大学院生の古新さんが、やってきて、「大学生たち凄いことになっているね」と。古新さんは、大学院1年目で起業し、そこを拠点に映画監督としての活動を開始している。

最新の短編映画「koganeyuki」の完成披露試写会が行われると報告してくれた(写真)。
場所:アップルストア銀座3F
日時:4月29日 午後7時〜8時
また彼の活動は、古新 舜[コニー シュン]の映画監督ブログで読める。

最近、デジタルハリウッドの受講生でも、大学生でも、院生でも、またまた卒業生でも、監督をやる人が増えているような気がする。

午後10時に東京本校オフィスに戻り、11時半まで、仕事をして本日終了としたのだった。


  
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April 22, 2008

マルチメディア放送ビジネスフォーラム成果報告会

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午前10時、東京本校オフィスへ。11時から、ビ・ハイア株式会社清水有高社長と大下周平部長とミーティング。清水社長(写真)は、「ラクジョブ」というアニメ・ゲーム・マンガ専門求人サイトを運営している。

清水社長は、若い頃、プロダクションI.G.で働いていたことがあり、日本のコンテンツ産業が、ハリウッド映画産業規模になる可能性を持っているのに、業界として人材の確保がうまくいっていないという強い危機感を持ち、現在のビジネスを立ち上げたとのこと。素晴らしい。

昨年度、彼らが秋葉原でやった求人イベントには、全国から2000人以上のアニメ・ゲーム・マンガ産業で働きたい大学生がやってきたのだそうだ。コンテンツは、人しか作れない、人材が産業発展のキーであることは、あまりにも明白だ。

午後3時半、TOKYOFMホールへ。今日は、「マルチメディア放送ビジネスフォーラム」の第三期の最終成果報告会なのだ。まずは、報告会の前に、「Saigenji」さんがミニライブをやってくれた。ボサノバとかラテンが入っている気持ちよい音楽だ。いかにも音を中心としたマルチメディア放送のフォーラムらしい趣向。

さて、フォーラムとしては、今年から3年間の予定で、福岡ユビキタス特区で、マルチメディア放送のフルサービスが行えることになった。これが始まると、福岡でauのデジタルラジオ対応の端末を持っている人は、すぐにマルチメディア放送を楽しめるようになるのだ。

今、総務省は、「ICT改革促進プログラム」を推し進めている。ICT国際競争力強化プログラムのひとつとして、「ユビキタス特区」を定め、そこで使える電波帯が提示された。それについて188の応募があり、28件が現在までに採択されている。福岡ユビキタス特区でのフルサービスのマルチメディア放送も、そのひとつだ。

この取り組みで、マルチメディア放送の制度面、ビジネス面、技術面が、実際のサービスを行いながら検証されていくことになるが、とくに慶応大学村井研究室の成果である「IP over デジタル放送」は、注目の技術だ。

フォーラムが終わった後、そのまま会員のみなさんと懇親会をして、午後6時半に、東京本校オフィスに戻った。

そこから、また引っ越し準備をスタッフと進め、午後11時半までやって本日終了した。

  
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April 21, 2008

秋葉原→お茶の水→和泉

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朝、直接、秋葉原メインキャンパスへ。今週から、1年生から4年生まで全員揃っての学生が揃うので、キャンパス内は、とても賑やかだ。

そろそろ実際の受講科目が確定するので、ゴールデンウィークが開けることになると、新入生たちも、キャンパスライフに慣れてくるだろう。

お昼12時から、大学院の今年度のパンフレットのために、アートディレクター、エディター、カメラマンの方々と秋葉原の街に撮影に出る(写真Click!)。カメラマンの方が、ローアングルからぼくと背後の街を撮っていたのだが、まわりのビジネスマンたちが怪訝そうに見ていた。確かに被写体が、ぼくじゃ怪しいよね。

午後2時に東京本校オフィスへ。8階オフィス裏側には、ちょっとしたテラスがあるのだが、やっと外に居ても寒くない季節になってきた。ただし、ここは外堀に沿って走っている中央線と総武線から電車の走行音で、じつは相当の騒音。ということで、長くのんびりしている気分にはなれないのだ。

午後4時半、明治大学和泉校舎へ向けて出発。5時半に到着。国際日本学部の事務局によって、午後6時から、第2回目の「クリエータービジネス論」の授業。先週より、ちょっと学生数が多い感じだ。

新設学部の初めての新入生となった学生たちなので、たぶんチャレンジ精神が高いのだろう、デジタルハリウッド大学でやるような学生どうしの議論を入れた講義させてもらっているのだが、みんな前向きに取り組んでくれた。素晴らしいことだ。

午後7時半に授業終了。その後、同行したスタッフと打ち合わせをして、午後9時に仕事終了となった。
  
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April 20, 2008

日曜日の東京本校で、

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午前10時半、家を出て、用事を済ませて、東京本校へ。本校の裏から北側を眺めると、長らく工事をしていた東京医科歯科大学の医歯学総合研究棟がほぼ出来上がってきていることに気がついた。最近、大きな変化が無かったお茶の水のランドスケープに、新たな高層ビルが付け加わったことになるね(写真)。

午後1時過ぎ、久しぶりに「エチオピア」のカレーを食べたくなり、駿河台下へと降りていく。日曜日なので、ウィークデーより空いているかと思っていたら、大間違い。お客さまたちが外まで並んでいる状態。もちろん、ここまで来たからには、ぼくも並ぶ。

ぼくのここでのオーダーは、野菜カレーでライス半分、辛さは12倍。ぼくにはちょうど良い辛さなのだが、設定としては70倍カレーまであるので、昔30倍を試したことがあるが、味は美味しいのだけど、口の中が痛くなり、食べるのに凄く時間がかかった記憶がある。しかし、ここ独特の辛さにはまると、どうしてもリピーターになってしまうのである。

ランチから戻って、ゆっくりオフィスの整理。夕方、1階セミナールームへ。わが社の社長で大学院教授でもある藤本さんが、『Webで年収1000万円を稼ごう』というセミナーを開始していた(写真Click!)。

たくさんのネットビジネスに関わってきた藤本さんなので、話が具体的かつパワポもふんだんに使うので、誰にでも納得できるものだ。この春から受講生になった方々が、真剣に聞いていた。

ぼくは、そのまま帰宅したのだが、藤本さんは、夜WEBコースの受講生たちと居酒屋で懇親会をしたそうで、たいへん盛り上がったとのこと。受講生+先生+スタッフの飲み会も、デジタルハリウッドの伝統だね。

  
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April 19, 2008

オフィスの引っ越し準備

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午前11時半、オフィスへ。5月から秋葉原の大学キャンパスに学長室を設けることになったので、そちらのほうにぼくの書籍や資料を本棚ごと移動することになったので、今日は、その荷造り。

午後1時半、大学から二人助っ人が来てくれた。ぼくが一人でやると、たぶん本や資料をついつい読んでしまって、ちっとも荷造りが進まないはずなので、有り難い。どんどん詰めて、廊下に並べていったのだが、段ボール箱40箱ほどになったのだった(写真)。

ぼくの部屋の隣では、専門スクールの卒業生が来てくれて、これからクリエーターズオーディションに臨む在校生と座談会をやっていた。こういう活動があるのが、デジタルハリウッドらしさだと、つくづく思う(写真Click!)。

夕方までに書籍や資料の荷造りが終わったので、その後は、ぼくと秘書で、壊れ物や機材など、じっくりやる梱包を進めて、午後10時半まで作業をした。しかし、まだ終わらない、さすがこのオフィスに10年ほど居ただけのことはある。
  
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April 18, 2008

八王子スタジオの研究室へ機材搬出

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朝9時半に東京本校オフィスへ。今日は、八王子スタジオへ機材などを移動させる日。

この4月から、ぼくは八王子に研究室を持ったので、そちらのほうへ昔の研究資料やヴァーチャルリアリティ関係の機材やオーディオ機材を運び入れるのだ。

また、東京本校や秋葉原のキャンパスからも、いろいろと八王子スタジオに運び込むものがあり、ぼくも運び込むもののチェックで、午後2時近くまで、引っ越し業者の方々といっしょに仕事をした。

あいにくの雨ということで、こういう日の引っ越しはたいへんだ。ぼくが運び入れるものは、とくに重量が重いものが多いので、たいへんそうだった。

4 月から5月、デジタルハリウッド東京本校では、本部の移動やいくつかの部署の移動などがあり、今日の八王子への動きも、そのひとつだ。基本、すべて通常業務が稼働しながらの移動と引っ越しなので、パズルを解くような動きになっているのだ。

さて、そんな中、東京本校の1階のエレベーターホールに、長椅子が設置された。多の拠点校から移動してきたものだ。ちょっとしたくつろぎの場として受講生の方に使ってもらえそうだ(写真Click!)。

午後3時から、東京本校8階で、大学のアフターケアで文部省のほうに提出する資料についての打ち合わせ。通常の株式会社の会計基準と、学校会計のそれは非常に違うので、財務と経理と大学事務が協力して、学校会計に合わせた資料を毎年作っているのだ。6時に終了。

午後7時半から、同じく東京本校8階で、本学の「大学私費外国人留学生奨学金制度」を希望する留学生たちと、ひとりひとり面接。

留学生は、東京の高い生活費を補うためにアルバイトをすることも多い。そこで、成績の良い学生には、さらに勉強する時間を増やしてもらいたいということで奨学金制度を作っている。また留学生に関しては、外部でも、いろいろな奨学金制度があるので、大学としても、その利用を促進している。

さて、本日、大学院の人気教授のひとりである海老根智仁先生が最近上梓された『会社を替えても、あなたは変わらない〜成長を描くための「事業計画」』(写真)が届いた。

ぼくは、海老根先生の講義を何回か受けたことがあるが、理論がたいへん理解しやすく教えてもらえるだけでなく、明日からでも、すぐに実行に移せるところの方法まで教えてもらえるものだった。そういう講義シリーズなので、本学のBest Professor Ranking No.1も獲得されている。

この本は、デジタルハリウッド大学院で教鞭をとられてきた「成長するための事業計画」というものを、さらに個人の成長にも適用できるという内容だった。

最近、日本でもビジネスマンの間で、転職が非常に盛んだが、なんとなく今の企業を離れて転職しようかな?と思ったら、具体的に転職先を探し始める前に、一読することをお奨めしたいのは、もちろんなのだが、すべてのビジネスマンにお薦めの本だ。だって、終章は「あなたの人生はあなたが経営している」なのだ!

午後10時半、仕事を終了した。
  
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April 17, 2008

大学院の「デジタルコンテンツ産業概論」が開始。

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朝、かかりつけの高円寺の医院で、健康診断で行った血液検査の結果を説明してもらう。基本、問題無しだった。

ちょうどテレビの新聞記事解説で、コレステロール値のことが紹介されていた。日本人17万人もの調査の結果、コレステロール値220以上の人のほうが、150あたりの人より、明らかに長生きするという結果が出たそうだ。世界的に見ても、220以下を推奨する国は無いらしい。ぼくの値は、219。ちょうどいいのかもしれない。

11時に東京本校オフィス。午後3時からは、秋葉原メインキャンパスで、大学院研究科委員会。

4時半から7時まで、大学の講師室で作業。その間、3年生や4年生と、いろいろコミュニケーション。

午後7時からは、大学院の授業。今日から、今年度の「デジタルコンテンツ産業概論」の授業が始まるのだ。大阪サテライトも合わせて30人近くの人が受講。留学生もかなりいるので、日本人にしか理解できないような例え話はしないように気をつけた。

2時間の授業なので、午後9時に終わる。その時間帯でも、メインキャンパスには、けっこう大勢の大学生たちがいて、それぞれ活動をしている。あるゼミでは、外部の芸能プロダクションにPVのプレゼンをするということで、3チームが締め切りに向けてがんばっていた(写真Click!)。

事務局では、今年度からキャリアセンターに移動してきたベテランスタッフの荒さん(写真)が、仕事の真っ最中。新4年生たちも、だいぶ内定が出始めているが、制作系を志す学生にとっては、まだまだこれからが就職戦線が始まる状況。制作会社の多くの情報を持つ荒さんの出番というわけだ。

午後10時半に、東京本校オフィスに戻り、引っ越しの準備。明日は、まず八王子スタジオに送るトラックが出るので、そのための梱包。スタッフと作業をしたのだが、午前1時半までかかってしまったのだった。

その後、夕食を食べて、高円寺に戻ったら、午前3時半だった。
  
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April 16, 2008

会議が集中した日

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朝9時、定例の経営会議。12時に終わり、そのままボードミーティング。

午後2時、秋葉原メインキャンパスへ。ちょうど羽根教授による新入生向けの「アクティブラーニング」の集中授業が行われていた(写真Click!)。

午後2時半、今日は、大学院を修了したフー・ヤンキット・ジェームズさんと日本での就職活動についての相談。

ジェームスさんは、台湾育ちで、オーストラリアの大学を出た後、台湾の大学でマルチメディア関連の若い教員をしていたのだそうだが、どうしても日本でゲームについて学びたく、大学を辞めて日本に来た方で、とにかくゲームについては、非常に詳しい。

そのフーさんが、毎日使っているのが、最近手に入れた「Mylo」。パーソナルコミュニケーターということで、パソコンで良く使うコミュニケーションツールが最初からインストールされていて、小型であるということが良いと思うのだが、とくにフーさんは、携帯電話のような持ち方をして、Skypeで、毎日、香港の友人と連絡をとっているとのこと。ホットスポットも増えているので、とても便利とのことだった。

午後4時から、サードキャンパスの会議室で、大学マネージャー会議。

午後6時からは、メインキャンパスで、学務会議。さらに午後8時からは、大学教員会議。新学期ということで、いろいろ報告事項が多かった。9時40分に終了。

その後、大学事務局で、仕事を続け、10時半に終了とした。



  
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April 15, 2008

全社員会議

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午前9時半に東京本校オフィスへ。

午後1時から、今期最初の全社員総会。今日は、グループの会社からも、多くの方が参加された(写真Click!)。

事業部ごとの発表や、新入社員の紹介などがあり、最後に、ぼくがいつものごとくDigitful Worldのコンセプトを説明をした。午後4時に終了。

今期から、専門スクールの責任者になったのが、市橋浩治さん(写真)。これまで、ENBUゼミナールの運営とデジタルハリウッドの監査役をやってきて、今期から専門スクールの要となった。みなさま、よろしく!

午後4時から、Googleの水野さんがいらして、YouTubeのVideo IDの仕組みと、現在までの諸権利者団体との取り組みを、説明してくれた。英国王室がチャンネルを持つほどになったYouTubeだが、いよいよ権利者団体も納得できるVideo IDの仕組みができたという感じだ。

午後7時、本校を出て、ホテルニューオオタニへ。今日は、先週から来日しているポールさんとエイモンさんとミーティング。大学院の産学連携チームと共に、いくつかの日本企業とコンタクトをとってきている。

今日はさらに彼らが研究開発している新技術などについて説明を受け、その後、ホテル内のレストランで食事をしながら、様々なことについて11時まで語り合って、本日終了。




  
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April 14, 2008

今日から明治大学国際日本学部で講義開始

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午前11時に東京本校オフィスへ。非常階段から、外堀を見ると、だいぶ新緑という色になってきていた(写真Click!)。

午後3時、専門スクールの今期のキックオフ会議に途中から出席した。

午後5時、明治大学の和泉校舎へ。今日から、国際日本学部で、「クリエータービジネス論」という講義を、新1年生向けに開始するのだ。

明治大学とデジタルハリウッド大学の交流の中で、ぼくが、この新しい学部の客員教授をさせていただくことになったのだ。

まずは、国際日本学部の事務局へ挨拶に行く。いろいろルールも違うので、事務局の方から教えていただく。

教室では、目の前に座ってくれる学生もいるし、遠くから見ている学生もいた(写真)。いきなり、ぼくみたいな教員が現れたわけなので、学生もどのように反応して良いか戸惑っている感じもあった。

新たに開設した学部ということで、新入生が300人が、ぜひ仲良くなって、学部を盛り上げて欲しいということを学生たちに伝えた。

本日は、まだ受講が確定というわけではなく、学生たちにとってはお試し受講。午後6時からという授業なので、どのぐらいの学生たちが正式に受講するのか楽しみではある。

90分授業なので、午後7時半に終了し、その後、スタッフと共に夕食をとりながら、今後の打ち合わせをして、本日終了となった。

  
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April 13, 2008

「Digital Frontier Grand Prix 2008」本番

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今日は、「デジタルフロンティア2008」本番。

午前10時に、東京本校の近くにある会場の全電通ホールへ。すでに8時半から準備が始まっており、映像、音、証明など、準備は万端だった。11時から、45分ほどリハーサル。

12時20分から、2008年度の本科生の入学式。ぼくと小倉先生が祝辞を述べた。

午後1時から、いよいよ本番開始。最初に、WEB部門とグラフィック部門の受賞作品の発表。その後、活躍する本科卒業生ということで、現在「東京オンリーピック2008」を制作中の真島理一郎監督と、ゴールデンウィークにベルリン国際映画祭で最優秀新人作品賞となった「パーク アンド ラブホテル」が公開となる熊坂出監督が、ステージに上がってくれた。企業の中で活躍している卒業生だけでなく、こういう監督たちが出てきているのは、本科生にとっても凄く励みになることだと思う。

また「東京オンリーピック2008」に参加アーティストとして起用された大学4年生の澤田裕太郎くんが最近の作品を紹介。会場から大きな笑いをとっていた。彼の最新映像は、YouTubeの東京オンリーピックチャンネルにアップされている。

さらに大学、大学院、ENBUゼミナールから、映像作品の発表があったのだが、すべて女性監督作品だった。

最後に本科のCG映像作品が13本紹介され、各賞の発表をした。栄えある今年のグランプリは、フルCGアニメーション作品の「Tenant」となり、作者の木野村研太さんと古谷奈津美さん(写真)が受賞となった。

午後3時45分に、デジタルフロンティアが終了。今年のデジタルフロンティアにも、たくさんの方が来てくださり、全電通ホールは満席だった。多くのゲストの方々から、改めて日本の若い人たちの才能の豊かさに驚いたという感想をいただいた。

会場の撤収の前に、受賞の方々といっしょにステージで記念撮影(写真Click!)。その後、スタッフたちと後片付け。みんなで東京本校に引き上げた。

午後6時からは、近くの居酒屋で打ち上げ。今年もスタッフたちが、本当にがんばって良いデジタルフロンティアにしてくれたと感じた。

毎年、思うことではあるが、デジタルフロンティアって、デジタルハリウッドらしさが発揮されるイベントだ。
  
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April 12, 2008

「デジタルフロンティア2008」前日

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今日は、前半は、休日モード。

4月ということで、テレビアニメの新番組がたくさん始まっているわけだが、ハードディスクレコーダーにいろいろ録画しておいたので、それをブラージング。先週末は、ロスアンゼルスにいたので、ほぼ2週分チェックすることに。

「コードギアス」など話題作も多いが、ぼくが、ちょっとうれしかったのは、「マクロスFrontier」だ。

1982年、20代後半になってテレビアニメからは完全に離れていた僕に、再度、アニメの面白さに気がつかせてくれたのが、「超時空要塞マクロス」だった。ストーリー設定、戦闘機型のロボット、アイドル歌手と音楽など、新たなアニメの可能性を感じたのだった。

今回のマクロスは、さすが、Blu-ray時代のアニメ。恐ろしく緻密に作り込まれている。制作現場は、たいへんなのだろうと推察するけれど、他の国には真似できないクオリティで、突っ走って欲しいと思ったのであった。

午後4時半、お茶の水の東京本校へ。いよいよ明日、本科生の優秀卒業制作発表会である「デジタルフロンティア」が開催となる。運営スタッフたちは、今日も、準備を続けているのだ。昨日のリハーサルで流れは問題なかったのだが、今日は、さらにクオリティを上げようと細かいところにこだわって調整しているのだ。スタッフにも、またクリエーター魂があるのが、デジタルハリウッドらしいと思うのだ。

そんな中でも、もちろん専門スクールの通常運営が行われている。今晩は、運営の青木雅史(写真)が、5月15日の「クリエーターズオーディション」に出ることが選ばれた受講生に対して、プレゼンテーションに関して、細かい説明と指導が行われていた(写真Click!)。

企業の方々の前で、卒業作品を発表する場が「クリエーターズオーディション」だ。発表される作品が良いものであることは、最低条件だが、その作品を、どのように発表し、自分をアピールするのかは、就職につなげる上でも非常に大きい。

人前に出ることが苦手だから、デジタルクリエーターになりたいという方々もいることは事実だが、このオーディションでは、そんなことは言っていられないというわけだ。だからこそ、プレゼンテーションの練習は、とても重要なことでもあるのだ。

さて、ぼくのほうは、小倉先生と共に、明日、披露される映像作品の最終チェックなどを行い。午後10時半に仕事を終了したのであった。

  
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April 11, 2008

デジタルフロンティア2008のリハーサル

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午前10時半、東京タワーにあるDRPで、番組審議委員会(写真Click!)。

今、デジタルラジオは、本放送に向けて、ある意味、総務省の方針決定を待っている状況でもある。そもそも、放送免許は、取得のときに、「有料放送」と「無料放送」のどちらかを最初に決めて、手続きを行うことになっているのだそうだ。

デジタルラジオの動きが始まったときは、2001年頃、誰もダウンロードで、これだけのコンテンツ流通が起きるとは想像もしていなかったとのことで、デジタルラジオは、従来のラジオのように「無料放送」ということで実験放放送から、実用化試験放送まで、まあまあ順調に進んできている。そのままなら、ここから本放送に移行するだけなのだ。

しかし、デジタルラジオのビジネスを考えたとき、今や有料ダウンロード無しのビジネスは成り立たない状況。しかし、有料とするには、なんと放送免許を一度、国に返して、新たに放送免許を有料放送として、ゼロから申請をし直さなければならないとのこと。

つまり今、デジタルラジオを行っている組織は、放送局じゃなくなるということだし、また、一度返上された電波帯域は、広くその利用を公募することになっており、一度、免許を返してしまったら、再度、同じ帯域で放送ができるかどうか保証も無い上に、そもそも許可が下りるかどうかも、すべて総務省の考え方ということになるのだ。

有料放送への移行を、どのようにスムースに行えるのか、総務省も十分、世の中の変化は理解しているとのことだが、実際には、法律や省令などに乗っ取ってことを進めなければならないわけで、まだまだ時間がかかりそうだ。

午後1時半、東京本校1階セミナールームへ。今日は、ここで、いよいよ今度の日曜日にせまった「デジタルフロンティア2008」のリハーサル。

主に本科の卒業作品を紹介し、各賞の発表、最後にグランプリの発表となるのだが、その間に、活躍している卒業生の紹介や、大学や大学院からの発表もあり、もりだくさんなのだ。なかなか複雑な進行になるのだが、それを、すべてスタッフだけでやってしまうのが、デジタルハリウッドの伝統。

台本、進行、映像編集、テロップ、スポンサーリレーション、機材手配、音楽、効果音、サイン制作などなど、今年は、拠点校や大学からもスタッフが出て、このイベントを作りあげようとしている。

今回で13回目を迎えるデジタルフロンティアだが、司会は、ぼくと女性スタッフが組んで行うことになっている。今日のリハーサルで、さっそく、細かい変更が出たので、司会の海野さん(写真)は、さっそく、台本を直していた。

午後5時半、オフィスに戻り、スタッフと面談。その後、午後7時から、締め切りとなった原稿作成を4つほど行った。来年度の各種パンフレット制作が、佳境なのだ。11時半に終了した。
  
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April 10, 2008

RVI社ポールさんとエイモンさん来日

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午前9時、東京本稿オフィス。午前10時、秋葉原メインキャンパスで、自己点検委員会。小菅教授と森崎教授と共に、大学院自己点検評価報告書の内容のチェック。

午前11時半、セカンドキャンパスの会議室で、アイルランドのRVI社との共同プロジェクトについて、大学院研究推進グループのメンバーと打ち合わせ。

午後1時、メンキャンパスの教室で、三淵教授と共に、メタバースに尽力されている業界の方々に集まっていただき、いろいろと意見交換。だいぶ状況が固まってきたので、近日、何かの形となったときは、発表ができそうだ。

午後3時、お茶の水に戻り、そのままボードミーティング。午後4時からは、近くの喫茶店で、某業界プロデューサーの方と新たな本の執筆について打ち合わせ。

午後5時からは、経営会議。昨日の午前中の会議で収まらなかった部分をやった。新年度で、どうしても来週まで延ばせない議題があったのだ。

午後7時半、秋葉原駅前のビル7階にある居酒屋で、RVI社のポールさんとエイモンさんのウェルカムディナー。彼らは、昨日、東京に着いたのだ。

今回は、大学院研究推進グループの小山昌孝先生(写真)が、RVI社の裸眼立体視技術を、いろいろな企業に紹介することになっているのだ。小山先生は、日本企業独特の仕事の決め方を、一生懸命伝えていた。

ポールさんとエイモンさんの希望は、日本の高い技術で製品化することだ。この件での来日は、今回で3回目。ほぼスキームもできてきたので、こちらも、チームを作って、彼らを支えることになった。その中にこの4月、宮城県庁から派遣されてきた伊藤敏之さんも加わっている(写真Click!・写真右端)。

午後9時半に歓迎会が終わり、再度、お茶の水のオフィスに戻り、自分の仕事をやり、11時半に終了。今日は、切れ目無く、本当に忙しかった。
  
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April 09, 2008

卒業生が、メフィスト賞をとっていた

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今期から水曜日は、午前9時から経営会議。12時過ぎに終わる。

そのまま午後1時から、産経新聞からの取材。教育特区に関するものだった。大学院と大学の状況について話した。

午後2時、ムーランプロモーションの方々と、北京オリンピックと関連して行われる「日中韓北京スポーツ映画週間」についてのミーティング。スポーツに関連した映画ばかりの映画祭をやろうというわけだ。

午後3時半、秋葉原メインキャンパスへ移動。今日から、新入生向けの授業が開始している。それぞれ30人程度に分かれて、「コンテンツベーシック」と呼ばれている一連の演習授業を受けるのだ。

内容は、PhotoShop、プログラミング、3DCG、撮影など、いろいろな制作実習のさわりを経験して、制作環境に親しんでもらうものだ。

さっそく撮影実習のクラスを覗いてみた(写真Click!)。1日目とあって、まだ三脚をちゃんと立てるにも苦労している様子だった。

午後4時から、サードキャンパスの会議室で、大学のマネージャー会議。6時過ぎに終了。卒業生が訪ねてきたということで、すぐにお茶の水の東京本校へ。

1階ギャラリーで、ぼくを待っていたのは、映像クリエーター専攻を数年前に卒業している真二郎さんだった(写真)。もともと脚本家として食べていた彼が、デジタルでの制作を勉強しようということで、デジタルハリウッドで学んでくれていたのだ。卒業後には、映画「着信アリFinal」の脚本を共同で書いていたりする。

真二郎さんは、「映画の業界に10年あまりいて、自分が職人になってしまった。確かに技術は上がっているが、作りたいものを作るという気持ちを忘れてはいけないといつも思っていた」と。そして、そんな思いから小説を書いたのだそうだ。

その小説「マネーロード」は、みごと講談社の雑誌「メフィスト」が行っている第39回メフィスト賞に選ばれ、出版されることになったのだそうだ。そこで、ぼくになんと、その初稿を持ってきてくれたのだった。

小説家としての名前は、次郎遊真となり、プロモーションの仕方もまだ決まっていないとのこと。ということで、まだ顔は出せないのだそうだ。

脚本家のキャリアから、小説を書くときも、いつも映像が見えていたそうで、この処女作が映画化されることについても積極的にやっていきたいとのことだったが、すでに後2つ小説を書くことが決まっているそうだ。

ぼくは、いつも卒業生が、今、どんな仕事をしているのかと思いを巡らせている。こんな風に作品を携えて訪ねてきてくれるというのは、とてもうれしいことだ。

1時間ほど話し込んで、その後オフィスで仕事。10時半に終了した。

  
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April 08, 2008

メインキャンパスで大学の入学式

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午前10時半、東京本校オフィスへ。午後1時、秋葉原メインキャンパスで、今年の「しずおかデジタルコンテンツグランプリ」をどのように行うかについて、静岡県庁の小林さんと渡辺さんと打ち合わせ。静岡県では、石川知事がコンテンツ産業育成への理解があり、いろいろな施策を行っている。もう長く続いているグランプリも、そのひとつだ。

午後3時、先週末のロスアンゼルスでの入学式に参加できなかった新入生のための入学式を、メインキャンパスで行った(写真Click!)。この入学式に参加したのは、ほとんどが留学生。

今年は、中国本土と台湾、韓国、ネパール、マレーシア、フィリピン、タイ、ミャンマー、カンボジア、スリランカ、フランスの10カ国からの留学生が入学した。日本人学生を入れて、11カ国。そこに留学から帰ってきた4年生たちがいるので、今年はキャンパスの雰囲気が一気にインターナショナルになりそうだ。

20世紀初頭、新しい表現を目指す若者たちが、文化と芸術の本場パリに集まり、いろいろな分野の芸術家になっていったように、21世紀初頭、日本がデジタルエンタテインメントの本場として、多くの留学生を集める場となると良いと思うのである。

入学式終了後のガイダンスなどの様子を見て、午後6時半にお茶の水の東京本校へ。本校のいたるところに、今度の日曜日に行われる「デジタルフロンティア2008」のポスターが貼ってある(写真)。全国の本科生の優秀な卒業制作だけでなく、大学院や大学からの発表もある。デジタルハリウッドを知っていただく良い機会なので、みなさん、ぜひどうぞ!

午後9時半まで、オフィスで仕事をして、本日終了。さすがに時差ぼけが残っていて、すでにちょっと眠い。

  
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April 07, 2008

海外研修・無事帰国

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テイクオフして、しばらくして、機内食が出る。食べたら眠りについてしまった。ふと起きて、天井近くについているディスプレーモニターを見たら、ちょうどアラスカ上空を飛んでいる地図が出ていた。

機内の窓は、ぜんぶ閉められていたので、非常口のところへ行き、窓の遮光板を上に上げてみると、眼下に素晴らしい景色が広がっていた。さっそくGRDを取り出し撮影。絞りを9.0、感度をISO64にしても、まだシャッタースピードが1/440。明るい!

せっかくの景色だったのだが、学生たちのほとんどが寝ていた。たまたまトイレに起きてきた学生に教えてあげたのであった。

さて、帰りは偏西風の関係で12時間のフライト。さすがに最後の3時間ぐらいは、機内にいることに飽きてしまう。目も覚めてしまったので、パソコンを引っ張り出して見る。Vaio Type SのVistaに「上海」がインストールされていることを見つけた。

昔、Mac SEを使っていた頃に、ちょっとはまった覚えがあるゲームだ。本当に久しぶりに、暇つぶしにやってみた。

日本時間、午後3時11分、成田空港のランウェイにランディング。3時半には、みんなでトランクが出てくるのを待っていた。トランクが出た学生から、流れ解散。午後4時には、すべての学生が無事到着ロビーに出てきて、今回の海外研修が終了となった。

この海外研修も、いつもSIGGRAPHツアーでお世話になっているJTBの菊池さん(写真)にお願いした。菊池さんとは、2000年のニューオリンズでのSIGGRAPHのときからの付き合いなので、デジタルハリウッドの感覚をよく知っていてくれるので、有り難いのだ。

午後6時過ぎ、お茶の水の東京本校オフィスに戻る。後の半分のグループが乗ったシンガポール航空の便も、ちょうど成田に到着していた。

毎年、なぜデジタルハリウッド大学では、海外で入学式をやるのですか?という質問が、外部の方から寄せられるのだが、その答えは、実際に経験した学生たちに、ぜひ聞いて欲しいと思うのである。

オフィスに戻って、荷物を解いて、整理などしていたら、午後10時を過ぎた。今日は、ここで仕事終了。
  
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April 06, 2008

海外研修・帰国日

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朝5時にモーニングコール。とは言え、午前2時から起きているのだが、帰り支度は、ちゃんとできているし、週末に着いたメールにも返事を出したので、後はもう帰るだけだ。

午前6時、朝食。毎朝、ぼくが学生たちのテーブルで食事をしていたので、距離感はぐっと縮まった感じだ。

まずは、大韓航空を利用する半分のグループがバス3台で、LAXへ向かう段取り。午前7時にホテルを出発。

今回、合計6台のバスで行動をしたのだが、どのバスにもロスアンゼルスのJTBのベテランの添乗員の方が付いてくれた。

ぼくが乗っていた1号車には、この道37年という中村譲治さん(写真)が、4日間乗ってくれた。ちょうど学生たちと同じような年代のお子さんが4人ほどいらっしゃるとのことで、道中、長いアメリカ生活の中から得た教訓のようなものを話してくれた。ぼくも、とても勉強になったし、やはり経験って大事だなことだなと思った。

朝、早いこともあって、LAXの国際ターミナルは、まだ空いていた(写真Click!)。チェックイン後、1時間ほど自由時間。免税品店に寄る学生が多かった。

さて、出国となるのだが、ここで、靴まで脱がないと通れないセキュリティチェックには、大半の学生たちがびっくりしていたようだった。

午前11時前にテイクオフ。一路、成田へ。帰りは偏西風の関係で、12時間のフライトの予定だ。日本では、この時点で、すでに月曜日になっているわけだ。

  
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April 05, 2008

海外研修3日目

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朝6時にモーニングコール。7時にホテルのボールルームで朝食。

8時15分、学生たちがボールルームに集まり、ぼくの授業。専門スクールでやっている「デジタルメディア概論」の後半を新入生向けにアレンジした。

日本のコンテンツ産業の現状と、10年ほど使っている「Redesigning The Future」や最近のコンセプト「Digitful World」について伝えた。いっぺんには、消化しきれないと思うけれど、学生たちは、熱心に聴いてくれたのであった。

10時20分にホテルを後にして、途中のショッピングモールで、ランチ休憩をとり、一路、デジタルハリウッド大学の留学先のひとつとして協定を結んでいるCalifornia State University, Long Beachへ。

今日は、このCSULBに留学していた谷岡くんと、こちらで知り合った彼の友人たちが、集まって、ぼくたちにキャンパスを案内してくれるのだ。説明は、全部、英語。新入生たちに少しでも英語に慣れてもらおうという、谷岡くんの配慮だ。さすがに4年生だね(写真Click!)。

また、入学式にも出席してくれた留学生の英語教育のディレクターであるLynne Righimond先生も、土曜日というのに、わざわざ来てくれた。

彼女も、CSULBの出身。1969年、ベトナム戦争反対のため、大学に学生たちが集まったとき、そのひとりだったそうな。他大学の多くで、州兵などがでて、流血になったところもあったけれど、この大学では、夜中の午前2時に、大学側がスプリンクラーを開けたので、さすがに立て籠もっていられなくなり解散したとのこと。あのときの大学の判断は良かったと、昨日のことのように語ってくれた。

さて、スティーブン・スピルバーグ監督がCSULB出身というのは、有名な話なので知っていたのだが、かのリチャード&カレン・カーペンターも卒業生なのだそうだ。カレンが若くして亡くなり、その後にリチャードの寄付によってThe Carpenter Performing Arts Centerが建設されたのだそうだ。スピルバーグ監督も、たくさんの映像機材などを寄付しているそうだ。成功した卒業生が母校への寄付をするというのが、当たり前の文化というのは良いね。

その後、Culver CityにあるSony Pictures Studiosへ。今日は、土曜日なので、通常は一般公開していないということなのだが、ちゃんといつものように案内人が、それぞれのグループについて、実際の撮影スタジオの中をじっくり見せてくれた。

映画の黄金時代、ここはMGMのスタジオとして、アカデミー賞をとった数々の作品と大スターたちを生んだところ。Sony Picturesとなった今でも、スタジオのいたるところに、1930年代からの歴史が残っている。映画産業の歴史をちゃんと残していくことは、アメリカにとって、とても重要なことなのだと思う。

見学が終わって、午後5時半から、少し早い夕食。ぼくたちのバスは、大きな中華料理店へ。学生たちは、アメリカの味付けに、ちょっと食傷気味なのか、食べきれない様子だった。

午後6時半にホテルに戻る。午後7時に、もうひとつのグループも戻ってくる。それから、スタッフたちと帰国へ向けてのミーティングをして、本日終了。

ぼくも、さすがに疲れているし、まだ時差も残っているということで、午後8時に就寝。午前2時に起きたのであった。
  
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April 04, 2008

午後、Universal Studiosへ

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本日、2つめのスギヤマスタイル。午後1時前、Universal Studiosに到着(写真)。

Universal Studiosの良いところは、ヒット映画のアトラクションを通じて、映画制作の面白さや凄さを体験できるところにあると思うのである。学生たちは、グループに分かれて、夕方まで楽しんだ。スターウォーズのメイキャップを楽しんだ学生もいた(写真Click!)。

夕食は、Universal Studios CityWalk内のBubba Gump Shrimp へ。200人がいっぺんに夕食したのだが、陽気な従業員たちが大声で叫んだり、歌ったりして、学生たちを大歓迎。みんなでとても楽しい気持ちで過ごすことができた。

夕食後、CityWalk内でショッピングを楽しみ。午後7時にUniversal Studiosを後にした。金曜日の夜とあって、さすがにフリーウェイが混んでいた。8時半にアナハイムのホテルに着き、本日は解散となった。

時差もあるし、学生たちもそれなりに体力を使っているはずなのだが、なんとホテルのジムで走ったり、ウェイトトレーニングをやっている男子学生がかなりいた。本当に元気だ。

  
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海外研修2日目

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昨晩、入学式が終わり、本日からは、研修だ。

朝6時半から7時半、ボールルームで朝食。時差の関係で、早く目が覚めてしまった学生も多かったらしく、ほぼみんな起きてきた。

午前9時からは、この入学式ツアーの名物講義になっている羽根拓也教授による「アクティブラーニング」の導入の授業が始まる(写真Click!)。羽根先生がハーバード大学での教員経験から創造した「アクティブラーニング」は、学生相互のコミュニケーションを積極的に取り入れたスタイル。

学生たちにとっては、とても新鮮なスタイルだと思うけれど、デジタルハリウッド大学にとっては、インフラともいえる重要なもので、これを最初にやるからこそ、本学の独特の文化が醸成されてきていると思うのである。

さて、今回の海外研修のビデオ撮影スタッフとして、二人の4年生が参加している。谷岡くんと大畑くんだ(写真)。谷岡くんは、昨年度、California State University, Long Beachに留学をしていた。大畑くんもニュージーランドへ留学している。その経験も元に、昨晩も、新入生歓迎の素晴らしいスピーチをしてくれた。

11時半に、ホテルを後にして、Universal Studiosへ。

この続きは、次のスギヤマスタイルで。


  
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April 03, 2008

ロスアンゼルスで大学の入学式

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新宿から成田エクスプレスに乗って、12時に成田空港へ。今日は、デジタルハリウッド大学の入学式のためにロスアンゼルスへ出発するのだ。

教員やスタッフを入れて200人を遙かに超える大所帯なので、フライトは2つに分かれる。ぼくのグループは大韓航空で、午後2時45分発。藤本社長のグループは、夕方、シンガポール航空で出発だ。

ロスアンゼルスとの時差は、16時間。LAXに、同じ木曜日の朝9時前に着く。もう一度、朝から木曜日をやり直す感じだ。

朝一番の到着ということで、入国審査場には、僕たちの便だけだった。一人一人、右手と左手の両方の人差し指の指紋を採らるので、昔より入国審査に時間がかかるのだが、そのわりには、全員スムースに入国できた。

さっそく3台の貸切バスに乗り、朝11時には、みんなでサンタモニカの海岸にいた。LAらしい素晴らしい天気だ。

その後、ビバリーヒルズを横目に見て、ロデオドライブを通り、ビバリーセンターへ。ここのフードコートでランチ。

ランチ後、ここのところ毎年、アカデミー賞の発表が行われるコダックシアターと、スターたちの手形とサインがあるチャイニーズシアターを見て、一路、アナハイムへ。午後4時前にホテルにチェックインした。

今回、ロスアンゼルスで、200人以上がいっぺんに泊まれるホテルが見つからず、ディズニーランドの目の前のSheraton Park Hotelが宿になっている。

午後6時から、1階のボールルームで入学式。最初にぼくと藤本さんが祝辞。その後、デジタルハリウッド大学生の留学先のひとつとして協定を結んでいるCalifornia State University, Long BeachのMarilyn W. Crego学部長が、来賓として祝辞を述べられた(写真Click!)。California State University, Long Beachからは4人の教授陣が参加してくれた。また今年は、10人以上のの保護者の方々が参加してれていた。

さらにデジタルハリウッドの米国校dhimaの卒業生で、現在hydraulx「社の3D Modeling Supervisorの山田義也さん(写真)が、まずデモリールを見せてくれた。「300」、「Xメン」、「ファンタスティックフォー」、「コンスタンチン」など凄いVFXばかりだった。その後、ハリウッドで働く先輩として、感動的なスピーチをしてくれた。有り難いね。

入学式が終わり、新入生と集合写真を撮り、午後8時過ぎから、そのままボールルームで全員夕食。夕食後、大学スタッフたちとミーティングをして、午後9時半に終了。部屋に戻ると、さすがに眠くなってきたのであった。


  
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April 02, 2008

IMJグループの審査会に参加

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朝9時から、定例の経営会議。12時に終わる。その後、ランチタイムにボードミーティング。

午後2時半、五反田のIMJへ。今日は、半年に1度のIMJグループ内のCREATIVE AWARDの審査会(写真Click!)。これは、グループ内のクリエイティビティをあげていこうという目的の社内のグランプリを目指すアワードだ。

今回で、11回目となるのだが、グループの守備範囲が、ウェブ、モバイル、ゲーム、エンタテインメント、メディアミックスなど、多岐にわたっているので、作品審査は、なかなかたいへんだ。

毎回、素晴らしいゲスト審査員に来ていただいているのだが、今日は、ペットワークスの幸喜俊さん(写真)。幸喜さんは、最初期のIMJのプログラマーで、一世を風靡したポストペットの開発プログラマーだ。

プロがプロを評価するという点で、ビジネスとしての成功という部分も考慮されるので、通常のグランプリとはひと味違う議論があって、ぼくにとっても、とても勉強になる審査会だ。幸喜さんの視点も、異なるベクトルを持っていて、今、何を評価すべきかという問題を投げかけてくれた。

午後5時過ぎ、東京本校オフィスに戻り、明日からの出張に備えて準備をした。デジタルハリウッド大学恒例の海外での入学式だ。今年で4回目になるのだが、最初の年と同じく映画の都ロスアンゼルスに行くことになっている。

午後7時半、お茶の水の居酒屋で、デジタルハリウッド株式会社に入社した3人の新卒者の歓迎会を本部のメンバーたちとやった。彼女たちは、明日から3ヶ月の研修に入る。新社会人というのは、どういう気持ちがするのだろうか? ぼくにとっては、あまりに昔のことで思い出せない。

午後10時過ぎ、解散となり、オフィスに戻って、準備などもろもろをやって、11時に終了した。

  
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April 01, 2008

今日から新年度スタート!

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今日から、いよいよ新年度だ。学校のように、ちょっと客観的に見てしまうと、毎年、基本、同じことが繰り返される仕事というのは、「慣れ」ということが最大の敵だと思っている。新鮮な気持ちと感性を持ってスタートだ!

午前中、通常業務。午後1時、内田洋行さんと引っ越し準備のため現地調査をいっしょにやる。

午後2時半、中央大学教授でネットワーク多摩専務理事の細野助博先生とミーティング。デジタルハリウッド大学八王子スタジオでの子供たち向けの公開講座などについて話し合った。

その後、前年度の文書整理を、ずっと行った。「整理とは捨てること」と習ってきたが、今は、なんでもゴミ箱に入れれば良いというものではないので、たいへんだ。個人情報流出をさせてはいけないし、分別ゴミとして扱うものもある。昔より、ちょっと時間がかかる。

午後8時半、東京本校の事務局へ。事務局は、受講生の休憩スペースに面しているので、ここに来ると、いろいろな受講生に会えるので楽しい。

そこへ、今年度、東京本校を引っ張る二人が会議から帰ってきた(写真)。写真左は、大阪校から移動してきた中山和也さん、広報の要になる。右は秋葉原校から移動してきた西嶋昭弘さん、運営の要になる。みなさま、よろしく!

午後9時、今日は早めに上がる。荷物を持って帰るために車で帰る。帰り道に見る、ほとんどのガソリンスタンドで、値段が下がっていた。今日からの分は、まだ課税されているものだと思うと、事業者の方々が気の毒だ。

早稲田通りの途中、神田川を渡るところが、小滝橋という場所なのだが、ここに神田上水公園があり、神田川の両岸から桜が川を覆うように伸びていて、このあたりの名所になっている。

一部、ライトアップもされているので、5分ほど、夜桜を楽しんだのであった(写真Click!)。
  
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