プロフィール
プロフィール
杉山知之
デジタルハリウッド 学長
デジタルハリウッド大学 学長
デジタルハリウッド大学院 学長
工学博士
1954年東京都生まれ。
1979年、日本大学大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手。87年より、MITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年、国際メディア研究財団・主任研究員、93年、日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月、デジタルハリウッド設立。以来、クリエイターの育成、インターネットビジネスの発展に力を注いでいる。
 デジハリ創立10周年となる2004年、開校当初からの念願であった、デジタルコンテンツ専門の「デジタルハリウッド大学院」を開学。同年11月、IT×英語&留学×クリエイティブを学ぶ「デジタルハリウッド大学」が文部科学省認可。学長に就任。2005年4月開学。2008年10月、「コンテンツ学会」副会長に就任。
【委員】
デジタルラジオ推進協会・番組審議会委員 その他、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会などの委員を歴任。
NPO法人 エコロジー・カフェ理事、NPO法人 VIPO(映像産業振興機構)理事。
福岡コンテンツ産業拠点推進会議、マルチメディア放送ビジネスフォーラム、メタバース協会の会長、コンテンツ学会の副会長を務める。
また、毎年、多くのデジタルコンテンツのコンテストの審査員を務めている。
【著書】
「デジタル書斎の知的活用術」(岩波アクティブ新書)
「ポストITは日本が勝つ!」(アスキー出版)
「デジタル・ストリーム・未来のリ・デザイニング」(NTT出版)
「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)
「クリエイター・スピリットとは何か?」(ちくまプリマー新書)
What's DIGITFUL WORLD
DIGITFUL WORLDとは
DIGITFUL WORLD
音楽がCDになった1982年、人はすべての表現がデジタル化することを進歩とした。 1983年、ファミコンは、コンピュータゲームの飛躍的発展を約束した。 本をCD-ROMしようとしたとき、世界にたくさんのデジタルツールが出現した。 CGは、ビジュアル表現に革命を起こし、映画をアニメを変化させた。 1994年PlayStationは、すべてのゲームを3Dへと導いた。 1995年、インターネットは突如、人々の生活空間とリンクした。
PCのスピードと容量の飛躍的な増大は、写真も映画もあらゆる映像をデジタルで扱うことを当たり前にした。20世紀のメディアの覇者テレビは、それでも最期までアナログだった。しかし2011年、アナログ電波は停止する。人の持つ主要メディアがデジタルになった。これがゴールだったのだろうか?
21世紀、ぼくたちは街で生活をする。デジタル情報はぼくの目には見えない。飛び交うケータイのデジタル情報、GPS信号、商品につけられた電子タグ、街はデジタルで溢れている。その中をぼくは歩く。無数の監視カメラがぼくを捉え、デジタル映像として、ハードディスクに書き込んでいく。一度システムがスタートしてしまえば、人が関わらずともデジタル化は進む。
主要なメディアがデジタルとなり、人の動きもモノの動きもデジタル化できた。しかし、みんなバラバラで、繋がっていない。デジタル化することがゴールじゃない! デジタル化されたからこそ、すべてを有機的にリンクすることが始められるのだ!デジタルコミュニケーションが爆発する世界が見えている。
そう、この世界を、ぼくは、「DIGITFUL WORLD」と呼びたい!今、やっとスタート地点に近づいている。デジタルが本当に人類に役に立つのは、これからなのだ。
DIGITFUL WORLDは、
knowledgeful, useful, wonderful, beautiful, powerful,
そしてsoulful!
知恵を出すときだ!
より良い人類として地球に存在するために!
DIGITAL HOLLYWOOD
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド
日本初の産学協同クリエイター養成スクール。つねに最新の産業界のニーズをキャッチし、カリキュラムに反映。現在、卒業生は4万人以上。ゲーム、映画、CG映像、WEBデザイン、ネットビジネスなど様々なコンテンツ産業で働くデジタルクリエイターを数多く輩出しています。
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド大学
IT×英語&留学×クリエイティブを徹底習得。Web、TV、ゲーム、アニメ、映画、出版、音楽、ラジオの業界で国際的に活躍する人材育成を目指す4年制大学。2005年4月開学。
デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
業界が生み出す日本唯一のデジタルコンテンツの最高学府となる専門職大学院として、2004年4月に開学。ITとコンテンツの融合が進む、ブロードバンド・ユビキタス社会において、グローバルなフィールドで真価を発揮できる人材育成を主眼としています。
デジタルハリウッド大学院
デジハリ・オンラインスクール(通信講座)
「デジハリ・オンラインスクール」は、グラフィック・DTP・Webデザインを学習いただけるeラーニング/通信講座をご提供しています。スクールに通うことなくインターネットを通じて、教室の授業を自宅で受講!好きな場所から臨場感たっぷりの授業をリアルタイムに受講することができます。
オンラインスクール(通信講座)

June 30, 2006

修了生の渡辺嘉巳さんが講演

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12時から、定例のNCG研究室のミーティング。今日は、研究運営委員会で発表する内容を、各チームから報告を受けた。午後2時半は、引き続き、毎週の大学院運営会議。

午後4時半からは、ビルコムさんとのミーティング。と、今日も、午後は、ミーティングが多かった。

午後7時半、この4月、大学院を修了した渡部嘉巳さん(写真)が、『大学院初LLP設立修了生が語る!「LLP成功の秘訣」〜ECサイトを1週間で開設するビジネスモデル〜』という題名で、セミナールームで講演した。

渡辺さんが5月に設立したLLPは、院生4名により設立されたもので、組合名を「有限責任事業組合Vanilla Man(バニラマン)」と言う。

LLPとは、Limited Liability Partnershipの略で、民法組合特例として創設された事業体。出資者全員が有限責任を持つが、損益配分は自由。LLP自体に課税されないため、共同事業や企業間提携に、とても向いている事業体だ。

LLP活用に関する講義は、デジタルハリウッド大学院で行われており、院生間における新規プロジェクトの立ち上げ時には、有望な選択肢として想定されている。

Vanilla Man」では、オープンソースソフトウェア「OS Commece」を基にEコマースのサイト構築のフローを詳細に解析し、デザイン性・ユーザビリティ・販売促進機能をシステマティックに選択できるセミオーダーシステムを完成させている。これにより、従来のフルオーダー型のEコマースサイト構築から脱却し、スピーディー且つ廉価な開発サービスを実現しようとしている。

さて、一階のエレベーターホールに、グラフィックコース恒例の「デジハリの中吊り広告」というお題の課題が、壁一面に展示されていた(写真Click!)。本当は他の壁にも貼ってあって、とても賑やかだ。今回も、面白い作品が多い。こういうのは、楽しいね。
  

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June 29, 2006

ゲスト講師に山口裕美さん登場!

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今日は、天気が良さそうだ。お昼過ぎ、採用のための面接。

スタバでサンドイッチを買ってきて、仕事をしながら、ブランチ。午後3時からは、広報の滝村さんと、デジハリで毎年出している卒業制作のDVDについて打ち合わせ。

午後7時、大学院の「デジタルコンテンツ産業概論」のゲスト講師に、現代アートのチアリーダーと自ら名乗っていらっしゃる山口裕美さん(写真)に登場してもらった。

デジタルハリウッド大学院は、産業創造というイメージを持って進んでいるので、芸術そのものについて語られることが少ないのだが、日本の現代アートの世界的な評価は高く、社会に与える影響度も大きい。

ということで、そのことにトウキョウトラッシュという活動を通じて、日本中に発信を続けている山口さんに講義をお願いしたのだ。

山口さんの熱いトークに、院生たちも、日本の現代アートにインスパイアされたようだった(写真Click!)。彼らが、近々、行うであろうビジネスプロジェクトで、ぜひアーティストとのコラボもやってもらいたいものだ。

さて、山口さんは、ぼくより、ずっと先に「クールジャパン」を題名にした本を出版している。「COOL JAPAN―疾走する日本現代アート」だ。ビジュアルがたっぷり入った本で、日本の現代アートの威力を、凄く感じる。お薦めの本だ!

午後9時過ぎに終了し、その後、普通に仕事して、本日、終了
  
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June 28, 2006

夜、池袋校で初めてのネクサスナイト!

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午前10時半、東京校から秋葉原のセカンドキャンパスに移動。そのまま毎週の自己点検会議。いつものように会議Dayの水曜日。

お昼からは、そのまま大学の事務局系の会議。午後3時、東京校に戻り、やっとブランチ。

午後4時からは社長室で会議。午後5時から全国のプロデューサーをTV会議でつないで会議。

午後8時、ふたたび徒歩で、秋葉原のセカンドキャンパスへ。

午後9時、池袋校に着く。今日は、池袋校オープン以来、初めての「NEXUS NIGHT」。午後7時から始まっていたので、着いてみたら、もうみんな楽しそうに出来上がっていた(写真Click!)。

池袋校の受講生たちだけでなく、東京校、渋谷校、大学院、大学からも、参加者が来ていた。こういく交流が、また何かを生んでいくのだろう。

デジハリのスタッフたちにとっても「NEXUS NIGHT」は楽しい一時となる。秋葉原校スタッフの横山さんと池袋校スタッフの田中さんも、なんだか、ご機嫌だった(写真)。

午後11時、池袋校から東京校に戻る。午前0時まで仕事をして、本日、終了とした。
  
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June 27, 2006

「やくみつるのパラパラマンガ道場」のプレス発表

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9時、東京校。10時から、フジテレビラボLLCの方々とミーティング。

午後1時、秋葉原UDXビル4階の3Dシアターへ。今日は、ここで、コンテスト「やくみつるのパラパラマンガ道場」のプレス発表があるのだ。ぼくも、審査員として参加。

午後2時、シアターで、プレス発表が始まる。このコンテストは、コクヨが発売する「パラクルノ ミニ」の発売を記念して行われるのだが、秋葉原のプロモーションも兼ねているので、ここでプレス発表をするのだ。やくみつるさん(写真)が審査委員長として挨拶。

会場には、タレントのほしのあきさんもメイド姿で登場。代々木アニメーション学院の学生さんが、さっそく作ったパラパラマンガの模擬審査をやくみつるさんとやって、プレス発表を盛り上げた(写真Click!)。

「パラクルノ ミニ」は、ぼくも使ってみたが、パラパラマンガが描きやすく、またアニメーション再生が、やりやすいように、細かく配慮されている製品だ。コンテストは、7月3日から応募開始となる。ぜひ、大勢の方に参加してもらいたいものだ。

火曜日は、東京校では、相変わらず、「オープンカレッジ」をやっている。今日の講師は、Skypeテクノロジーズ社の岩田真一さん。

岩田さんが、Skypeの世界的な普及状況などを説明してくれた後、GOING MY WAYというブログをやっているKengoさんがゲストで登場。岩田さんも、いつも彼のブログを読んで、びっくりしているというSkypeのディープな使い方について説明してくれた。

大学院生とミーティングをした後、午後7時から、大学院入試で面接官をやった。

午後11時半に本日、終了。

  
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June 26, 2006

校長室に、なぜか探検隊が、、

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午前中、普通に仕事。午後2時、外務省アジア大洋州局地域政策課の方々と、グラフィックの制作について依頼を受け、その件でミーティング。

午後4時、SEEBOXという生放送も可能なビデオストリーミングのサイトについて、同社の徳永さんたちと打ち合わせ。

午後5時、ジグノシステムの小針会長が校長室に来られて、今後のことについてミーティング。

本日、午後、デジット発行「シューカツガイド」取材が、探検隊というスタイルで、大学や東京校に入っていたのだが、その探検隊が、校長室にもやってきた。まさに探検隊コスプレのリポーターの方(写真)だった。

午後7時からの大学院の授業では、最近、番組のレギュラーも増えている弁護士の八代英輝さんが、「コンテンツビジネスにおける著作権」の授業をやっていた(写真Click!)。じつは日本には、エンターテインメント産業を扱える弁護士さんが、非常に少ない。貴重な人材なのだ。

午後8時、高校のときからのバンド仲間の一人が、四国のほうへ所長として赴任するということで、仲間が集まって、丸ビルの「ななは」で夕食会。単身赴任とのこと。まだまだ同期も仕事に頑張っているなという感じだ。
  
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June 25, 2006

オフ

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本日は、完全にオフ。朝からWOWOWでビートルズ来日40周年ということで、10時間半に渡り、ビートルズの映像や作品が流れるということで、ずっと、つけっぱなしに、しながら、適当に家のことをやって、ぼうっと過ごす。

午後7時、家を出て、高円寺のあの有名な純情商店街の西側に早稲田通りまで抜ける「庚申通」に出る(写真Click!)。梅雨とはいえ、だいぶ気温が暖かいので、大勢の人が、ショッピングを楽しんでいるし、いろいろある食堂も、けっこう繁盛している。

その庚申通を早稲田通りまで抜けて、右に環状7号線方向に、ちょっと行って、右に曲がったところに、今晩のレストランボッカ・ルーポがある。

今日は、初めてNegroamaro種100%の「Solyss」というワインを飲んだ(写真)。開けたときは、後味に苦味が残ったので、あれっと思ったのだけど、あっという間に落ち着いて、最後は、甘味を感じるまろやかな、でも力強い味になった。ワインって、本当に不思議だ。

三島シェフの料理は、相変わらず丁寧な作りで、もちろん、美味しい。でも、今日の絶品は、このレストランのパティシェ横澤さんの「ホワイトチョコレートチーズケーキ」だった。デザートが決まると、満足度が上がるね。

家に戻って、そのまま寝る。夜中3時に起きて、F1カナダグランプリを生放送で観て、また寝たのだった。

明日というか、朝6時半ごろから、5日間連続で、J-Waveで、Saschaさんの質問に答える形で、ぼくのトークがオンエアとなる。朝、起きている方は、聴いてみてね。
  
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June 24, 2006

映画と舞台と研究室の同窓会

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朝、早く起きて、息子と大泉のT-Joyへ。朝9時からの「デスノート」を観る。朝の回ということもあるのだろうが、観客の8割が小学生高学年という感じだった。

漫画のほうを、少し読んだことがあって興味を持っていたのだが、その映画化にあたり、実はデジタルハリウッドも、セットのTVモニターに映る映像として、卒業制作のCGアニメーションを提供するなど、協力をさせてもらったのだ。また院生も一部CGを制作した。

主役のとCGキャラの掛け合いも自然で、とてもストーリーに入り込めて、最高に楽しめた。今回は、映画化の前編。後編は、この秋で、今まさに撮影中とのこと。

エンドロールに、デジタルハリウッド大学院と挿入された卒業制作の製作者の名前、さらにデジタルハリウッドの名前もあって、ちょっとうれしかった。ひとつだけ、エンドロールが終わるまで、席を立たないことをお薦めしたい。

午後1時半、池袋の東京芸術劇場の小ホール1へ。ちょうど時間が作れたので、舞台「阪神淡路大震災」の土曜日のマチネーに駆けつけた。

2時から劇が開始。90分あまり、阪神淡路大震災を疑似体験した気持ちになる素晴らしい舞台だった。一人が何役も勤める俳優さんたちに惜しみないを送ったのであった(写真Click!)。

東京に住むぼくにとって、震災は、いつ来てもおかしくないもの。文明の利器が、すべてストップする中で、尊厳を持って生き抜くことができるのか?という大きな課題をつきつけられた気がした。

90分の脚本で、これだけのことを畳み込んで表現した岡本貴也さんは、素晴らしい。舞台が終わって、そのことを岡本さんに伝え、プロデューサーの田崎奈央さんにもエールを送った。そこで脚本が、そのまま本になり「舞台阪神淡路大震災全記録」として、発売されていることを知り。さっそく、手に入れたのだった。

せっかく池袋まで出てきたので、帰りにデジハリ池袋校に寄る。池袋校は、ほんとカフェ風インテリアで気持ちがイイ。

午後5時、御茶ノ水へ。そのまま日本大学理工学部1号館へ。今夕は、ぼくが、大学4年生から所属した木村翔先生の研究室の黄金期の同窓会なのだ。

集まったメンバーは、現在40代から50代、ほとんどの方々が建築の世界で活躍している。とくに大手ゼネコンの技研の建築音響部門は、木村研究室の卒業生がもっとも集中して活躍しているエリアだ。みんな「おじさん」になっていたけれど、活躍されている方が多くて、うれしかった。

さて、木村翔先生は、数多くいるぼくの先生と言える先生の最初の先生だ。建築でいう環境工学の中で、特に「音」に特化した研究を長年続けられた先生で、建築学科の教室主任はもちろん、建築学会の副会長もされた先生だ。

70歳で退官され、早5年、現在は、奥様と毎月のように世界中の世界遺産を回られるという理想的ともいえるリタイアメント生活を送られているとのこと(写真)。

ぼくの前後の代は、すべての院生が集まり、とても盛り上がった。2次会は、デジハリでもよく利用する御茶ノ水駅前の「福の家」。11時過ぎに終わって、ぼくは、東京校に戻ったのであった。

なんだか充実した一日だった。
  
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June 23, 2006

画像電子学会年次大会で特別講演

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午前中、普通に仕事。

12時から、デジタルハリウッド株式会社の定時株主総会。終了したところで、そのまま総武線に飛び乗って、津田沼へ。

午後1時半、東邦大学習志野キャンパスに着く。今日は、ここで開催されている第34回画像電子学会年次大会で、特別講演をやらせてもらうのだ。

内容は、デジタルハリウッド大学院メディアサイエンス研究所で行っている「次世代超高精細度映像のためのCG映像制作環境の研究」について、その途中経過を、三淵啓自教授と共に発表した。

会場には、100人以上の方々が詰め掛けてくれていた。昔から親しくさせていただいているNTTの研究所の方々もいらしていた。一流の専門家たちの前で、発表するのは、普段とは違った意味で緊張した。

質疑応答では、多くの質問を会場から頂いて、久しぶりに学会を満喫。その場で、学会と業界を融合させるには、どうすれば良いかと質問された。まさに、そのことを、産業界側で作ったデジタルハリウッド大学がやっていかなくてはならないことだと強く感じた。

デジタル画像関係の大学での研究は、実は日本でも、相当盛んなのだが、それらの研究結果が、ほとんどコンテンツ産業に応用されていないと思うのである。

講演が終わって、しばらく埼玉大学の近藤先生とお話をして、東邦大学の校舎をバックに三淵先生と並んで、記念撮影(写真Click1)をして、午後5時半に東京校に戻った。

午後7時、東銀座にある「台湾海鮮」で、経済産業省から早稲田大学大学院国際情報通信研究科国際情報通信研究所へ助教授として出向された境真良さん(写真)と彼を囲む友人たちと会食。

境さんは、東京国際映画祭を仕切ったこともあったり、コンテンツ産業に対して、非常に積極的に関わってきた官僚だ。また、北京にも駐在されていたことがあるので、今日の話題も、アジアの中での日本のコンテンツ産業というところが一番、盛り上がった。

境さんは、日本の新産業育成という観点で、コンテンツ産業を観てきたと思う。ぼくは、先端技術とそれを使った作品という観点からコンテンツ産業を観てきた。そういう意味では、境さんの観点は、とても勉強になる。

閉店まで、話は盛り上がり解散。東銀座から地下鉄に乗り、東京駅から鈍行に乗って高円寺に戻った。
  
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June 22, 2006

夜、大学院で「デジタルコンテンツ産業概論」

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いよいよ、明日23日から、岡本貴也脚本・演出の「阪神淡路大震災」の舞台の東京講演が、池袋の東京芸術劇場・小ホール1で始まる!

この舞台、すでに神戸を含む全国を回っており、たいへんな反響を呼んでいるのだ。そして、この東京講演がツアーファイナルなのだ。

東京講演のプロデューサーには、デジタルハリウッド大学院の第一期の修了生である田崎奈央さんが立っている。また制作には、現役院生の岡田圭二くんが頑張っている。ということでブログで応援!

岡本作品の舞台は、いつも、たいへんパワフルである。今回のステージは、リアルに被災地の状況を再現とういうことだ。神戸で育った岡本さんの思いは一際強いだろう(写真Click!)。

ぼくも、なんとか、見に行きたいと思っている。当日券もあるということなので、押しかけてみよう。さて、岡本貴也さんは、デジタルハリウッド大学の教員でもあり、シナリオ作成のゼミを持つことになっている。こちらのほうも、今から楽しみだ。

午後1時、留学総研の方々とミーティング。

午後2時から、今晩の大学院講義のために、院生たちが送ってきてくれたパワポを組み入れながら、パワポ作成。

午後4時半、3階セミナールームで、本科グラフィックコースの有志が、ぼくのパワポの表紙や背景のデザイン案を、いろいろ出してくれた。ビジネス系のパワポのデザインを見慣れているので、彼らの提案するデザインは、さすが斬新だった。

大学院では、1年を3つに分けるトライセミスター制をとっていて、2時間x12回の講義をやっている。4月に始まった「デジタルコンテンツ産業概論」も、今晩で9回目だ。

午後7時、今晩は、ゲスト講師は招かず、ぼくの授業。今年は、ちょうど、あのバーチャルアイドル「DK-96・伊達杏子」から10年。というわけで、ぼくも関わって開発をしたホリプロ所属のバーチャルアイドルについて、少し時間を割いて、説明をさせてもらったのだった。

80年代半ば、マルチメディアという言葉が出来て以来、多くの人たちが、これまでのマスメディアとは異なる、いろいろなコンテンツ開発を行ってきた。しかし、そのほとんどが、そのときは普及していない技術やハードを利用しなければならず、大ヒットを産むことは極めて稀だった。

しかし、この20年あまりの、あらゆるトライを見直してみると、今の一般に普及したインフラとハード、そして制作環境なら、ビジネスに成り得るものも多く存在しているように思うのである。
  
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June 21, 2006

東京本科へ「デジタルメディア概論」の授業

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10時前に、東京校に着く。午前10時半、秋葉原のセカンドキャンパスで、大学の自己点検会議。

11時45分、ブランチに、最近メニューが充実した、駅前のインドカレー店。3種類のカレー+ナン+ライスで、エネルギ補充完了。

午後1時から、東京校の本科生のための「デジタルメディア概論」の授業。CG系、WEB系、グラフィック系の本科生のすべてが対象だったので、一階セミナールームは満席だった(写真Click!)。

4時35分に終了。東京校のセミナールームの教壇は、大きいので、ずっと歩き回りながら、大きな身振り手振りでやったので、かなりのエネルギを消耗。

ドイツでは、昔から夕食は軽くして、昼食をたくさん食べるというスタイルだそうだが、昼間に働くことを考えると、そのほうが、合理的なスタイルだと思える。

午後5時から、いつものように水曜日のデジハリ内部の一連の会議に出席。午後8時からは、部屋に戻って、明日の大学院の授業準備を始めた。

パワポを作りながら、つい参考にするサイトを読み込んでしまうので、作業がなかなか進まない(笑)。しかし、その寄り道も、とても大事だと思うのである。

夜10時、気分転換に、同じビル内あるデジタルハリウッドエンタテインメント社の柳原秀哉社長(写真)を訪ねた。柳原さんは、一年中、顔が黒いことで有名だ。

同社は、WEB制作、ケータイコンテンツ制作、イベント企画運営、舞台、映画、テレビドラマ、キャラクター開発、さらにアーティストや脚本家のマネジメント、原作ビジネスなど、小さな組織なのに、非常に幅広い仕事をする会社だ。

これは、ここ数年、ますますネットにより、いろいろなことの相互乗入れが可能となる企画が持ち上がるのに、それを実際に行うときは、いろいろな業者が集まらないとできないということに対する柳原さんの答えだ。「この会社の頼んでくれれば、すべてワンストップで、できてしまいますよ」というわけだ。

そして、この何でもできるという形がとれるのは、あらゆる表現メディアに進出しているデジハリ卒業生たちがいるお陰だ。12年前に夢見た姿が、本当になってきている。うれしいことだ。
  
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June 20, 2006

J-WAVEで番組収録、Shschaさんと知り合う。

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朝、起きて、外に出たら、梅雨が中休みという天気。あまり蒸し暑くなくて、気持ちがイイ。

ぼくは、朝食をしないタイプ。今日は、東京校の前にあるスタバのサンドイッチがブランチ。

さて、5月16日にAPから取材を受けた日本のカワイイに関する記事が、先週流れて、ワシントンポストCBSニュースで取り上げられ、その後、この記事に関する反響も、いろいろなサイトに出ている。有難い話だ。

午後1時すぎ、広報の川村さんと六本木ヒルズへ向う。今日は、森タワー33階に陣取るJ-WAVEで番組の収録があるのだ。

午後2時、素晴らしい笑顔で迎えてくれたのが、WAKE UP TOKYOのナビゲーターSaschaさん(写真)。さすがゲルマン系、大きい方だ。打ち合わせも、そこそこに、収録に入ったのだった。

さて、Saschaさんは、ドイツと日本をもっと結ぼうとウェブサイトdoitsujapan.jpでの活動にも力を入れている。現在、ワールドカップで、ドイツにいる日本人サポーターからの記事も、どんどんアップされているとのことだ!

収録が、予定より早めに終わったので、川村さんと、六本木ヒルズの人工地盤の上を、ちょっと散歩してみる。数箇所に備えられている大きなガラス面に滝のように水が流れる仕掛けが、いい雰囲気だ。10分ほどだったけど、都会のオアシスを味わえた。

午後4時過ぎ、東京校に戻り、普通に仕事開始。今日は、夕方からの会議の予定も、アポも無いのだけど、やらなければならない仕事は、いくらでもあるのだ。

午後9時半、4階の社長室に藤本CEOを訪ねて、大学のOCT-Gのメンバーがやってきた。彼らは、この夏に横浜でイベントを企画しているとのこと。そこで、学生時代、企業を巻き込んで数々の学生イベントを成功させていた藤本さんに相談に来たというわけだ。

藤本さんは、1992年にイベント用に制作したパンフなどを見せながら、いろいろ経験談やノウハウを伝授していた(写真Click!)。なんか微笑ましい感じがして、シャッターを切った。
  
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June 19, 2006

札幌から戻る。DEPAPEPE meets Digital Hollywood

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朝、ホテルの部屋で、BSで再放送していたワールドカップの日本vsクロアチアを観た。どちらのチームにも、たくさんのゴールチャンスがあったと知る。

ゴールになるかどうかの差は、選手の実力が作っていると一概に言えないなあと、つくづく感じる。だから選手も験を担いだり、神頼みしたり、サポーターがみんなで気を送ったりするわけだ。

午前11時半のフライトで、千歳を出て羽田へ向う。午後2時半に東京校に着き、そのまま校長室に篭って、原稿打ちをやる。

夕方、メールの送受信が先週の木曜日の夕方から出来なかった件で、プロバイダのコールセンターと、いろいろやりとり。結果、XPの自動更新と、Nortonの自動更新の相性が悪かったらしいと推測。そう言えば、その日に、両方とも自動更新となっていた記憶がある。

コールセンターとやりとりした後、Nortonの更新を手動でかけたら、2つほどのファイルが来た。再起動をかけたら、あっさりとトラブルが解消した。なんと!、まあPCと付き合うって、こういうことだよね。

さて、今、デジハリで話題になっているのは、あの人気ギターデュオDEPAPEPE とデジハリ卒業生のCGアーティストたちのコラボDVD、Ciao! Brovo!! The Movie!!! DEPAPEPE meets Digital Hollywoodだ。デジハリ側では、サクサク氏が仕掛け人となりプロデューサーを務めた。

このDVD、初登場10位にランクインした2006年4月にリリースしたセカンドアルバム『Ciao!Bravo!!』から6曲がピックアップされ、DEPAPEPEの音楽を感じたCGアーティストが、それぞれにフルCGアニメーションで表現した音楽と映像のコラボ作品となっている。

現在、イマジナリーパワー社を起し第一線のCGアーティストして活躍している坂井隆志さんは、「ブラボーマーチ」の映像(写真Click!)を担当。彼の卒業作品「Lily」は、2000年のSIGGRAPHでも上映された名作。時は経てど、今回の作品にも、彼らしいテイストが感じられた。

DVDの発売は、7月19日と、今日から、ちょうど一ヶ月後、とても楽しみだ。

午後10時半、今日は、出張帰りということもあり、早めに仕事を終えた。
  
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June 18, 2006

札幌校で「デジタルメディア概論」の授業

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朝10時に東京校を出て、羽田へ向う。お昼のフライトで、千歳へ。

午後2時半に札幌に着く。さすがに梅雨がない北海道、雰囲気は、まさに初夏。まさに短い夏を楽しむために、多くの人が野外を楽しんでいる。真夏というファッションの人が、とても多い。朝夕は、寒いと感じる温度だと思うのだが、、、、

ぼくは、大通公園の西2丁目から見る、さっぽろテレビ塔に向う景色を見ると、心がきゅんとする。よく、その理由を頭の中から探ってみたら、どうも、ぼくが小学生の頃に抱いた未来の理想的な街の風景に一致するみたいなのだ。

近代的なビルに囲まれた公園に、彫刻と噴水とテレビ塔があって、人々が幸せそうに集っている、という解釈だ。今日は、一際、真っ青な空がバックで良かった(写真Click!)。

午後4時から、札幌校で、「デジタルメディア概論」の講義。今日も、大勢の人が、3時間45分、聴いてくれた。有難い。

午後8時半、スタッフとともに6人で、最近出来たというビルの屋上に観覧車がある施設「ノルベサ」へ。中は今風の商業施設。その地下にある「刺身居酒屋うおや一丁」で、夕食会。

確かに刺身が美味しくて安い(写真)。ワールドカップの日本戦の時間帯になると、モニターの無い店内は、ガラガラ。ぼくたちは、ちょっと試合の状況が気になりながらも、楽しい時間を過ごしたのだった。
  
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June 17, 2006

基本オフ、高円寺で過ごす夜

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午前10時に起きる。今日は、基本オフ。午後、ひさしぶりに一人暮らしをしている母親のところへ。今日は、朝から植木屋さんが入っているとのこと。

午後5時、東京校に向う。受付に届いていたプロバイダーからの速達をピックアップ。さっそく、開けて1999年に登録したパスワードを知る。これで、やっと再度、設定ができる。

校長室で、しばらく、いろいろ試したら、なんとか、メーラーが復活。AirEdgeからは、いつもように送受信ができるようになる。ところが、インターネット経由だと、サーバーに入れない。もう少し原因を究明しなくては。

午後9時、高円寺に戻り、大好きな焼き鳥屋さんのDIZZへ。ここの大将は、サッカー好きでもある。ということで、ユニフォームをワールドカップ風に新調していた(写真Click!)。よく見ると、胸のワッペンが、鶏になっていて、DIZZのロゴが入っている。ポーズをとる大将に笑ってしまった。

10時半に、そのまま、マークくんのFREE BarDへ。「この商店街で、サッカーを流さないのは、この店だけですよ」と言いながら、一人で飲んでいた(写真)。ここでは、世相と関係なく、相変わらずGreatful Deadが流れていた。

明日は、札幌。ということで、午前0時に寝た。
  
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June 16, 2006

大学で、T'ai-chiの講座をやっていた

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朝9時、東京校へ。9時半に秋葉原のUDXビル4階の新産業文化創出研究所で、あるプロジェクトのために18人ほどで、ミーティング。楽しかった。

せっかく秋葉原に来たので、大学のメインキャンパスとセカンドキャンパスを見てまわる。セカンドキャンパスでは、英語のスペシャル講座として、太極拳の先生が来て教えていた。

アメリカでは、T'ai-chiといって、とても普及している。ということでネイティブの先生も多いのだ。ゲスト講師による「英語で教わる○○○」シリーズは、定番になってきている。

11時半に東京校に戻り、ランチは、例の駅前のインドカレー屋へ。初めてオリジナルカレーを頼んだら、辛い中にも甘さを感じるカレーだった。午後2時半から4時まで、大学院の会議。

午後7時、赤坂のレストランへ。今晩は、国際IT財団の懇親会。参加者の大半は、けっこう長くITやコンテンツ業界に携わってきた各界のおじさまたち。

今晩も、いろいろな方と知り合ったが、あの電波少年で、数々のとんでもない企画でぼくたちをたいへん楽しませてくれた日テレの名プロデューサー土屋敏夫(写真)も来ていらした。

土屋さんは、現在、第2日本テレビで、新たなテレビに挑戦されている。ついに第2日本テレビのオリジナルコンテンツの配信も始まったということで、会員も急増しているのだそうだ。素晴らしい!

しかし、放送とは、誰でもが享受できるもの、通信とは何人ともその中身は覗けないもの、ということが基本特性の違いは大きく、憲法との齟齬すらある。これまでのビジネスを崩したくない人たちも、たくさんいる。そんな中での土屋さんの活躍に期待したいと思った。

夜中まで、関係者と語り明かし、午前4時に帰宅したのだった。
  
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June 15, 2006

大学院ゲスト講師に、IMJモバイル高藤さん登場!

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午前9時半、東京校に着く。お昼時の御茶ノ水のレストランは混む。ぼくは、1年のうち300日ぐらいは朝食を食べない。ということで、11時半にブランチ。

午後1時に秋葉原のメインキャンパスへ。今日は、朝10時から、日経CNBCの取材クルーが大学に入っていて、ぼくの収録が、午後1時からだったのだ。取材のメインの話題は、やはりCOOL JAPAN。

今回は、アメリカ人のジャパンアニメファン代表ということで、大学の英語教員の一人であるエイドリアン・ロザーノさんが、インタビューを受けた。彼は、本当に日本のアニメに詳しい。昨年の来日以来、彼の聖地は、中野ブロードウェイになっている。今日は、エバンゲリオンのネクタイをしめていた。

午後3時に東京校に戻り、仕事を開始。ところが、ノートPCのメーラーがおかしくなり、メールの送受信ができなくなるトラブル。メールサーバーまでは行くのだが、その後が進まない。プロバイダーのコールセンターとやりとり。しかし、原因わからず。

まあ、パソコンと付き合うというのは、こういうことなので、なんでも2重にしてある。校長室のデスクトップは、もちろん、普段どおり動いているので、こちらで、問題なくメールのやりとり。

午後7時、大学院の「デジタルコンテンツ産業概論」の授業。今日のゲスト講師は、IMJモバイル取締役の高藤丈也さん(写真)。

典型的なケータイコンテンツのビジネスモデルや実際の数字などの説明があった後、最後のパートが、今、もっとも注目されているバイラル・マーケティング。アナログな口コミとトラッキング技術が融合する最新事例に、ぼくも感動した。9時に終了。

その後0時まで仕事をした。
  
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June 14, 2006

いつものように会議デー

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朝9時半に東京校。午前10時、秋葉原のセカンドキャンパスへ移動。

大学のセカンドキャンパスは、万世橋に近いので、JRに乗ると、御茶ノ水方向に戻るようになる。ということで、セカンドキャンパスへの移動は徒歩。御茶ノ水の東京校からの移動では、聖橋の下をくぐる。

聖橋は、昭和2年完成。南側にニコライ堂、北側の湯島聖堂の間にあるので、聖橋と名付けられたのだそうだ。設計者は、戦後、京都タワービルや武道館の設計を行った建築家山田守。橋のメインのアーチの横にあるサイドウォークのアーチも風情があって美しい(写真)。

午前10時半から、自己点検会議。12時からは大学スタッフと会議。メインの議題のひとつは、もう来年4月の入学式についての詳細。200名以上のグループが海外へ行くには、早めの計画が必要なのだ。大学の運営スタッフがカバーする項目をなるべく多くして、教授陣の事務的な負担を出来る限り減らすというのが、デジタルハリウッド大学の方針。ということで、運営会議での議題は、非常に多い。

セカンドキャンパスには、デジハリ・オンラインスクールの運営事務局が入居している。ブロードバンドが普及している日本ならではの、受講生と講師とのやりとりと、受講生同士のやりとりがリアルタイムできるシステムを使っているのが特徴。

このシステムになってから、すでに全国から1000人ほどの方々が受講され、すでに卒業されている。意外とデジハリの拠点校がある大都市のの方も多く、自宅で学べることを選択されるということなのだろう。

スギヤマスタイルをご覧になっているオンラインスクールの受講生の方もいらしゃると思うので、5月からの移転で、明るくなったオフィスに、現在12人のスタッフが、明るく働いている。ということで、ちょっと公開(写真Click!)。

午後3時、徒歩で、東京校に戻る。午後4時から、社長と会議。午後5時から、拠点校のプロデューサーたちが参加する会議。案件数は、いつお通りなのだが、中身が濃くて、午後8時に終了。その後、さらに内部の会議を15分ほど。

一連の会議が終わり、じっくりメールの返事を打つ時間帯に突入だ。
  
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June 13, 2006

自民党・知的財産戦略調査会で講演をさせていただいた

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朝、テレビの話題は、やっぱりサッカーのことばかりだ。キャスターたちが、個人の感情に任せて発言している。それは確かに国民の声を代表しているのかもしれない。

もし、我々、国民が、ワールドカップのベスト4ぐらいを望むなら、それを目標に上げる国会議員候補を作って、当選させて、サッカー振興の施策を打って行くぐらいの本気度がいるのではないだろうか?

今回、オーストラリアは、前回の2002年の日韓ワールドカップへのオーストラリア国民の熱狂ぶりを見て、政府をあげて、オーストラリアチームをバックアップしているとのことだ。

さて、午前11時すぎ、永田町に着く。会議まで時間があるので、目の前にあったエクセルシオールカフェに入って、アイスココアを飲みながら、メールチェック。

午前11時45分、自民党本部へ。今日は、知的財産戦略本部調査会で、講演をさせてもらうのだ。席に案内されると、さっそく自民党本部名物カレーライス(写真)が出てきた。レトロな昭和のポークカレーという味だった。

知的財産戦略調査会には、自民党の国会議員の方々だけでなく、関係省庁からも多くの官僚が出席されており、また知財関連団体の方々も出席されていた。ということで、想像していたより大人数だった(写真Click!)。

ぼくは、「ポップカルチャーが創る新日本様式」という題目で、発表させてもらった。資料はパワポで作ってあったのだが、PC無しということで、それぞれの参加者に配られていたプリントアウトを使って、説明させてもらった。

講演の最後のほうは、デジタルハリウッドの大学院と大学についても報告させてもらった。質疑応答では、議員の方々から、「新しい考えで教育をやっているのだろうから、いろいろ、現在の枠組みに合わないこともあるだろう。しかし、国は、コンテンツ産業を育成すべき重要な産業と捉えているので、応援する」という趣旨を発言があり、ぼくは、たいへん勇気づけられた。

午後1時に終了。自民党本部のエントランスに降りると、玄関の車寄せには、次々と黒塗りの車がやってきていた。議員の先生たちが、閉幕が近づいている国会に滑り込むのだ。みなさん分刻みのスケジュールというわけだ。

午後2時、東京校に戻り、仕事開始。あるコンテストの審査をウェブ上で行ったりする。

午後7時、紹介された整体の先生のところへ行く。ぼくは、中学の頃から、ひどい肩こり。ぜんぜんスポーツもしないし、最大限、気をつけても不規則な生活になってしまう。90分ほど、施術してもらった。立ち上がったら、数センチ背が高くなっていた。

日本人は、世界トップレベルの寿命を誇っているが、実は、病気を持っている人の率は多いらしい。医療で死なないことが大事なのではなく、病気ではない健康体でいることの大事さをもっと推し進めるべきだということは、あまりにも明白だ。
  
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June 12, 2006

神戸ポートピアから、東京へ戻る

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今回、ポートピアに宿泊したのだが、それは、ふと1994年に、TED4 Kobeで、ぼくたちが開発したNIGHTシステムを、国際会議場で発表したことを思い出したからだ。柱がぐるっと囲む中庭が印象的だったのだ。

TEDというのは、リチャード・ワーマン氏が1984年に始めたカンファレンス。TEDは、Technology, Entertainment, Designのことで、これらを融合した世界を発表者と参加者が思索していくような独特の雰囲気を持ったカンファレンスだった。

ぼくは、そこで、自分たちが開発したKNIGHTシステムというものを発表した。これは将来の知識とのインターフェースの試作で、ハイビジョンテレビを利用した1920x1035ドットの画面をいっぱいに使って、ファイルを表す3DアイコンがVR空間に浮かんでいるというもの。

数量化?類による解析で、似た内容を持つアイコンは、お互いに近寄って空間に浮かぶというのも味噌。ユーザーがどういう観点で、世界を見るかにより、アイコンたちの布置を変えられるという提案だった。

さらに3Dアイコンもシンプルながら、それぞれモーションを持っていたりした。あくまで試作だったけれど、あの頃から、VRを利用したインターフェースに興味を持っていたのだった。

あれから12年、ホテルのレストランからポートピアを眺めてみると、ちょっと落ち着いた街並みになっているように感じた(写真Click!)。

午前11時半に新神戸駅について、「のぞみ」に乗る。午後2時半に東京校に戻った。

ぼくの机の上には、「ストレスと戦う現代人に‐吸うサプリメント」とコピーが印刷されている酸素があった。スタッフが用意してくれたのだろう。吸ってみると、ちょっと頭がすっきりとする気がした。

もしかして、今晩、テレビの前で、これが無いと興奮しすぎて、倒れるということか? さすがに出張で疲れているので、午後8時に終了。

午後10時からは、家で、World Cupを見る。見終わって、呆然として、寝るしかないと思って、ベットに倒れ込んだのだった。
  
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June 11, 2006

京都から移動して神戸校で授業

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11時にホテルをチェックアウト。京都駅までの途中に、西本願寺があるので、散歩しながら、駅へ向った。

午後1時、三宮駅に着く。デジハリ神戸校は、駅前のベネトンの4階にあるのだが、今までは、南側のガラス面に表示を出せなかったので、せっかく駅前なのに、どこにあるのかわからなかったのだが、やっとロゴが見えるようになっていた(写真)。

到着すると、ぼくを待っていたのは、老祥記の豚饅頭。ぼくが大好きなのを知っていて、スタッフが南京町から買ってきてくれていたのだ。ブランチとして10個、あっさり食べてしまった。やっぱり美味しい。

午後4時から、「デジタルメディア概論」の授業。今日、聴講された受講生は、ちょっと大人の方々が多かった気がした(写真Click!)。7時半に終了。

午後8時過ぎ、神戸校のスタッフと夕食。今日は、神戸校からすぐの生田ロードにあるイタリアン・フレンチのLa.Bo-Boというところへ行った。ちょっと早めに10時に解散。

ホテルにチェックインして、フジTVのF1イギリスグランプリを見て寝た。
  
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June 10, 2006

京都校で「デジタルメディア概論」の授業

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朝11時に家を出て、12時過ぎの「のぞみ」で、京都へ。今日は、京都校で「デジタルメディア概論」の授業だ。

午後3時に四条烏丸の近くにある京都校に到着。1階がスタバなので、さっそくアイスココアを買って6階のデジハリ京都校へ。

授業の準備をして、午後4時から開始。2回の休憩を入れて、全体で3時間45分。終わって、授業アンケートを読んだら、「長い授業と思っていたら、あっという間に終わった」という感想と「未来に希望が持てた」という感想が多く、安心した。

午後8時過ぎ、京都校スタッフと懇親会。各拠点校では、ぼくが授業で行くと、その晩、懇親会をやることが、もう定例になってきている。

今日は、KICHIRI KARASUMAというレストランを予約していてくれた。京都校は、今年、スタッフのほぼ全員が移動で入れ替わったので、そのキックオフみたいな感じになった。天井が高い、素敵な雰囲気のインテリア(写真)。食材は京都のものを使いながらフレンチ風という料理だった。

11時、食事が終わって、エントランスで、スタッフの写真を撮った(写真Click!)。本日は、そのまま京都泊ということで、ホテルにチェックインした。
  
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June 09, 2006

東京シューレの奥地理事長がいらした

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午前11時、和歌山県庁の吉田さん、中村さまさん、垣本さんが、校長室にいらした。和歌山県では、今後、大きな予算をあてて、県内に新産業を創設しようとされているとのこと。

和歌山は、和歌山よりに関空ができたため、とても便利な立地になっている。豊かな自然と広々とし空間。そこに無いのは、若者たちが働きたいと思う職というわけだ。ぼくからは、日本のコンテンツ産業の状況について、いろいろ報告させていただいた。

12時半、定例のNCGミーティングに途中から合流。デジハリ側の3つの研究開発グループがいっしょにやるミーティングなのだが、相変わらず、熱い議論になる。

午後1時、フリースクールの老舗・NPO法人東京シューレの理事長奥地圭子さんが、校長室にいらした。今、奥地さんは、特区で、東京シューレ葛飾中学校を設立しようと奔走されている。

東京シューレは、NPO法人が、学校法人を設立するということで、デジハリの株式会社が大学を設立するということとは、多少異なるのだが、聞けば、良く似た状況が起きているようだ。

既存の教育以外のことを、文部科学省が管轄する学校の枠でやるには、たくさんの方々に、趣旨をよく理解をしていただかなくてはならない。設立まで後一歩のところまで来ているので、ぜひぜひ頑張って欲しいと思った。

午後2時半、定例の大学院運営会議、午後4時まで出て、そこから7時締め切りの原稿を作り始める。

午後5時、ビジアムジャパンとういベンチャーをやっていらした谷口さんと、しばらくぶりにミーティング。谷口さんは、エンジニア育成にたいへん熱意をもっている。ぼくも、今後のコンテンツ産業発展のキーは、コンピュータサイエンスを身に付けたエンジニア養成だと思っている。いつか、いっしょに何かやりましょうということになった。

午後6時からは、篭って仕事続行。今日は、集中できたので、午後10時に終了。

その後、スタッフに誘われて、新宿で飲むことに。久しぶりの「花金」。新宿は、たいへんな人だった。最近、「花金」が戻ってきたというニュースを見たのだが、本当だ。大きな水槽(写真Click!)がある店へ行き、飲んで、食べて、しゃべった。午前1時に解散。

  
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June 08, 2006

大学院のゲスト講師に宝珠山卓志さん登場!

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朝9時に東京校。メールをチェックして、秋葉原へ移動。午前10時から大学の自己点検評価委員会。今日も、電気通信大学で長く教員をされていた森崎先生から貴重な意見をいただけた。

11時半からは、定例の大学院教員会議。この一ヶ月間の報告と、いよいよ内装工事が始まる八王子キャンパスの状況などを報告。

午後2時、東京校に戻り、校長室で、読売新聞のCS放送Webサイトで放送する番組からの取材。内容は日本の漫画について。海外でも漫画ファンの先頭は40歳ぐらいになってきているし、日本では、団塊の世代となっているということで、漫画の未来を語らせてもらった。

午後3時からは、長年、お付き合いしている三谷さんたちと新しいビジネスについてミーティング。

午後4時半、ぼくが授業で使っているパワポのデザインを一新するために、東京本科のグラフィックコースの受講生たち10人が、3階のセミナールームに集まってくれた。まずは、2週間ほどかけて、扉のデザインと背景のデザイン案を出してもらうことにした。

午後7時、大学院の「デジタルコンテンツ産業概論」の授業。今日のゲスト講師は、D2コミュニケーションズのCOO宝珠山卓志さん(写真)。凄いスピードで発展していくケータイとモバイル広告について、現在進行形お話をしてくれた。これからの可能性に、ぼくも院生たちとワクワクして聞いてしまった(写真Click!)。

午後9時半、校長室で、デジハリで講師をしてくれている飯田HAL先生とミーティング。HAL先生は、これまでもアーティストとして、いろいろな表現活動をされてきたが、また新たな企てをしているとのこと。いつ、お会いしても、ほんとカッコいい方だ。

その後、そのまま午前2時まで仕事をして、本日、終了。
  
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June 07, 2006

いつものように水曜日は会議デー

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午前9時半、1階セミナールームで、デジハリの広報や運営などのシニアディレクター以上の人たち45人が、財務・経理系の教育プログラムの試験を受けていた。

これは4月から始まった内部教育の一環。また、並行して、財務や総務のスタッフも含めて、全社員が、MAYAでCGを作ってみるというプログラムも受けている。来月からは、WEBサイト構築もプログラムに入ってくる。

午前10時半、6月の全社員総会。この1年間ぐらい、個人情報保護やコンプライアンスの関連で、多くのルールが策定されて実行になっているので、毎回、冒頭に滝村さんが、説明することになっている。

その後、いつものように順番に全セクションから、1ヶ月間の報告があった。今日も、これから市場に出る院生や卒業生の作品が、いくつも紹介された。

大学院のストーリーマーケティング研究室の2005年度の作品サイトCREATURAが公開という報告。ここで、紹介されている水野友加里さん主演の3つのムービーは、今後、Gyaoで公開となるとのことだ。

午後12時半からは、8階で大学運営会議。午後2時に終わる。4階セミナールームでは、メディアサイエンス研究所NCG研究室のメンバーが、モーションキャプチャーシステムとソフトのチェックを行っていた。

まずは、モーションキャプチャーの基本、4本の棒の先端についた8つの赤い球をカメラで見て、空間座標のキャリブレーションをしていた(写真Click!)。

10年前、ぼくもモーションキャプチャーシステムを扱っていたので、懐かしい感じ。昔と違うのは、小さな汎用CCDカメラとノートPCでできることだ。ぼくの頃は、専用カメラと専用ボードとUNIXワークステーションだった。

午後3時、とても遅いブランチ。御茶ノ水橋駅前に、インド人シェフのカレー屋さんができたので、何を食べるか迷うと、必ずここに来てしまう。焼きたてのナンは美味しい(写真)。

午後4時からは、いつものように社長室で、管理戦略会議。午後5時からは、校長室で、三淵啓自先生と今月行われる画像電子学会での発表で使うパワポについての打ち合わせ。

その後、途中から、全国のプロデューサーが参加する経営会議に合流。今日は、午前中の総会で、ほとんどのことは報告されていたので、さっぱりと午後7時前に終わった。

その後は、校長室に篭って、原稿の校正などをやり、いつもより、ずっと早く午後10時に終了。

本日、まだ続くかも?
  
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June 06, 2006

中国から南開大学の先生方が大学にいらした

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午前中、南青山で用事を済ませ、午後1時に東京校。

1時から、さっそく、イーハウス建築センター代表の吉川充さんと、新しいソフトウェアの開発関連のミーティング。

2時半、大学へ行き、中国天津市にある南開大学軟件学院の先生たちとミーティング。デジタルハリウッドは、中国に進出しているソラン社と組んで、デジタルハリウッドの総合プロコースのようなカリキュラムを提供する予定なのだ。

先生方から、細かくCGアニメーションのカリキュラムやクラス運営について、質問があり、ぼくたちが、それに答えていった。2時間ほどのミーティングが終了して、エントランスのところで、記念撮影(写真Click!)をした。

午後5時半、東京校に戻り、仕事開始。なんだか整理しなければならない案件がたくさんある。

午後9時、御茶ノ水駅聖橋口のすぐ近くの「おきなわ軒」で、懇親を兼ねたミーティング。参加メンバーは、デジハリCG講師として、現在、長いキャリアを持っている黒田順子先生と小倉以索先生(写真)と、デジハリの経営陣である藤本さんとサクサクさんとぼく。

現在、黒田先生も小倉先生も、大学の講師をしていただいている。一期生である現2年生が、4年生となるのが、後21ヶ月後となっている。ぼくたちとしては、4年次に、業界人による十分なバックアップ体制で、卒業映像制作ができるようしたいと思っているので、その件のキックオフミーティングとなった。

12時に校長室に戻り、メールチェックなどをしているうちに、ふと寝てしまい。気がついたら、午前3時半。タクシーで帰宅となってしまった。

  
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June 05, 2006

佐々木正さんが、大学を視察された

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午前中はオフ。ということで、14年ほど乗っているRVのエアコンが動かなくなってしまったので、ディーラーの整備工場へ、修理に出しにいった。ここ4年ほど、毎年、この頃に、エアコンが動かなくなるのだ。

ランチを食べて、午後2時、東京校へ。普通に仕事。午後5時、秋葉原の大学へ。今日は、90〜92年、国際メディア研究財団の設立時に、たいへんにお世話なった佐々木正さん(写真)が、大学の視察にいらしてくれるのだ。そのとき、佐々木さんは理事長に就任され、ぼくは、その主任研究員だったのだ。

佐々木正さんの長く素晴らしいエンジニア・研究者・ビジネスマンとしてのキャリアは、これまでもテレビなどいろいろなマスコミにより伝えられてきたけれど、実際、関わった人間としては、伝えられているより、さらに実像が凄いという方だ。

佐々木正さんのシャープ時代の活躍は、「電卓の父」として語られているし、ソフトバンクの孫さんが、1978年米国留学中に試作した音声装置付き多国語自動翻訳機のアイデアを高く評価され、最初の後見人となったことでも知られている。

1994年、79歳にして、国際基盤材料研究所というベンチャーを設立。かの論語が70歳までしか言及していないことから、佐々木さんは、「80にして恩を知り、90にして恩に報いる」とおっしゃるのだ。

今日は、ニコニコしながら、「杉山君、この5月の91歳の誕生日で、ビジネスマンを引退した。これからは人間として社会に報いていきたい」と。お聞きすれば、生まれ故郷の島根県のアドバイザーであったり、いくつかの企業の後見人だったり、さらに驚いたことに、これからアンチエイジングに関する国際的な研究所と、心の問題を追及する研究所の2つを作って、人生の仕上げにしたいと。あまりの凄さに体が震えてしまった。

午後7時、東京校に戻り、仕事を開始。夜、4階では、Gyaoオリジナルムービー「私の頭の中の消しゴムアナザーレター」とそのノベライズが、業界の話題になっている木村元子プロデューサーが、大学院の「映像プロデュース」の講義をやっていた(写真Click!)。

また6階では、藤本社長の自らの「起業ゼミ」が、本科生や総合プロコースの受講生とコラボレーションするための説明会をやっていた。

デジハリでは、人と人とが、どんどん出合っていく。その出会いから、焦らず、時間がかかっても良いから、何かを生み出すことが大事だなと、今日、改めて佐々木正さんにお会いして思った。まったく自信は無いが、もし佐々木さんを見習うことができれば、少なくとも後40年、ビジネスの中で生きていける時間があるわけだ。そんなことを思いながら、0時すぎ、電車に乗った。
  
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June 04, 2006

東京校で授業、そして、うれしい再会!

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午前11時に東京校へ。今日は、「デジタルメディア概論」の授業だ。メールチェックをして、授業用のパワポを少し改良して、午後1時から、1階セミナールームで授業を開始した。

長い授業なので、2度ほど休憩を入れるのだが、そのときに、ひとりの受講生が、教壇のところへやってきて、「先生に昔、コンテストで表彰してもらったのですが、覚えていますか? やっとデジハリに来れました」と声をかけてくれた。

もの覚えが、とても悪いぼくなのだが、すぐに思い出した。mobile ViSUAL 2001という、日本初のモバイル動画コンテストで、みごとグランプリを獲得した御手洗紘子さん(写真)だった。

忘れようもない、その時、彼女は、中学生だったのだ。グランプリの「Phonix」は、Shedeを使った2分18秒ものフルCGアニメーション。世界観が雄大で印象的だった。ぼくですら、そのとき、2分にも及ぶケータイで見るCGアニメが応募してくるなんて想定していなかったので、とても驚いたのだ。

午後5時、4時間に及んだ講義が終わった。今日は、けっこう大勢の方が、最後まで聴講してくれた(写真Click!)。そして、御手洗さんに近況を聞いてみた。

あれから、5年。彼女は、SFCの大学生になっていた。高校のとき、すでにアメリカに1年留学していて英語を磨いたそうで、さらに今後、カナダの大学へ留学予定とのこと。その前に、デジハリで、じっくりCGアニメーションを作っておこうと受講したとのこと。

所属した研究室の先輩には、現在、デジタルハリウッド大学院にいて「チョコレートン」の監督をしている辻下直美さんがいて、憧れの先輩とのこと。

御手洗さんの夢は、オリジナルで、フルCGアニメーションの長編映画を制作すること。そこへ行くための留学やデジハリというわけだ。その目標を達成するためにも、きっと、近い将来、御手洗さんは、海外のCGプロダクションで働くという選択をするのだろう。

とても、うれしい気持ちになって、校長室に戻り、夜10時まで、地道にお勉強。家に戻り、サッカーの後半を見て寝た。
  
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June 03, 2006

高円寺で過ごすオフ

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本日はオフ。午前中、ハードディスクレコーダーに溜めていた「交響詩篇エウレカセブン」を見る。

ブランチに高円寺の街に出て、モスバーガーへ。その後、ブックスオオトリという少し大きめの本屋へ。ぼくが高円寺に住むようになった15年前ほどは、まだ、街のいろいろな場所に、普通に本屋があったし、大型店もあったのに、今では、ここしかない。高円寺の古本屋は、昔から変わらず、何軒も元気にやっているのに、不思議だ。

しばらくぶりにリアルの本屋を物色したので、新鮮な気持ちになる。ここでも、ネットの世界では実現できていない一覧性とか、偶然による本との出合いを感じる。

最近、映画のノベライズがたいへん盛んな出版界。Gyaoのオリジナルコンテンツとして話題の「私の頭の中の消しゴムアナザーレター」のノベライズも、もう出版されている。作家は、ドラマのときからの原案者の木村元子さんと脚本家の松田裕子さん。仲間の本が並んでいるのは、うれしいものだ。結局、コミック、雑誌、ビジネス書、名画DVDなど、10点あまりを購入してしまった。

それらを、そのまま持って、最近オープンした「ルカフェ」へ行く。なぜか、このカフェは、海外のお客様が多い。そこで、しばらく本を読む。

夜8時半、夕食のため、仲通り商店街へ。今日は「えんじ屋」へ。高円寺にしては、ちょっとインテリアが落ち着いていて、女性に人気がある店だ。ぼくは、ここの長〜いカウンター席(写真Click!)に座って店員さんたちと会話するのが好きだ。いよいよエビスの生ビールが美味しく感じる季節になった(写真)。

10時、家に戻り、WOWOWから取り溜めてあった映画を見て、本日は終わり。地元に篭る休日らしい休日だった。
  
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June 02, 2006

デジタルラジオニュービジネスフォーラム「第1回情報交換会」

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朝、エレベータホールの壁に、受講生のアドカードが飾られていた。実にいろいろなコンセプトとデザインがあって見比べると、とても楽しい。こういう一覧性というのが、いくら大きなディスプレイを用意しても得られないのが、今のPC環境の不満なところだね。

午前中、普通に仕事。12時半、CSでも放送している「ブルームバーグテレビジョン」からの取材。ぼくが捉えている「クール・ジャパン」というものと、今後の日本のコンテンツの方向性などについて話させてもらった。

午後2時半、定例の大学院運営会議。午後3時過ぎ、途中で抜けて、半蔵門のFM東京へ。今日は、ここのホールで、デジタルラジオニュービジネスフォーラムの「第1回情報交換部会」があるのだ。

今日の目玉は、「競合するのか?共存できるのか?新しいメディア大集合!」というパネルディスカッションだ。今やデジタルで音や映像を送る放送のようなものは、いろいろある。じつはデジタルラジオは、その中でも、最後に市場に出ようとしているメディアなのだ。

ということで、ナビゲーターにデジタルラジオを代表してFM東京の藤勝之さん、パネラーに、デジタル衛星放送「モバHO!」の真後和夫さん、ワンセグを代表して日テレの佐野徹さん、ポッドキャスティングを代表して、ニフティの中泉隆さん、インターネットラジオを代表して、J-WAVEの八尾静雄さんを迎えてのパネルとなった(写真Click!)。

それぞれのビジネスの考え方と現状がわかって、とても興味深かった。放送がデジタルになることで、電波以外にも、放送のようなことができるようになってきているわけだが、産業側から言えば、どのようにビジネスとするのかが、まだクリアではないし、また今週まーからは、似たようなサービスが同時に存在して、どれが、どのような特徴があるのか、良くわからないという感覚ではないだろうか? 

しばらくはこういう時代は続くが、新しいメディアとしてデジタルが定着するには、どうしても経験しなければならないプロセスでもある。というのも、どのメディアが選ばれていくかは、まさに私たちコンシュマー側が、どれを好きになるかということでもあるからだ。情報交換会は、予定を30分ほどオーバーして、午後6時半に終了した。

夜、青山に出て、知人たちと食事、そこから代官山に流れて解散。昨日から、頭はずっと放送・通信・サービスの融合というお題で、グルグルと回っている。ますますデジタルコミュニケーションの世界が面白くなってきている。
  
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June 01, 2006

ProMotionの菅原社長から取材、夜はゲスト講師を迎えた

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午後1時、長くデジハリで企業向けにCRM関連の授業を持っていただき、大学設立からは、そちらの教員もしていただいている匠英一先生と、コンテンツ系の学会設立へ向けてのミーティング。ICT系の業界人が集まる学会にしたいと話し合った。

午後2時、人財ポータルサイト「Promotion.jp」Webサイトからの取材で、株式会社プロモーションの菅原泰男社長(写真)とビジネスチーフコーディネーターの武居布見子さんが、校長室にいらした。

菅原社長は、「就職」ではなく、「就主」という観点で、人材のマッチングを捉えている。つまり、このトップとなら、仕事をやりたいという感性の部分での共感があることが、非常に重要だというわけだ。ぼくも、その考えには、大賛成だ。

午後3時、静岡県庁の前田さんと小泉さんが、今年の「しずおかデジタルコンテンツグランプリ2006」の詳細の打ち合わせということで、校長室にいらした。今年も、昨年に引き続き、ぼくが審査委員長を務めることになっている。「しずおか」と冠は付いているが、全国からの応募をお願いしているグランプリ。多くの方に参加して欲しいと思っている。

午後7時、大学院の「デジタルコンテンツ産業概論」の授業。今年、初めてのゲスト講師に、総務省情報通信政策局コンテンツ流通促進室の倉田哲郎さんに来ていただいて、「総務省のコンテンツ政策〜ブロードバンド・コンテンツの制作・流通の促進に向けて〜」という題で、講義をしてもらった。

若手官僚が、どのようにコンテンツ産業を見ているかということは、普段なかなか伝わってこない。ということで、今日は、修了生にも公開のクラスとしたので、業界人として聞きに来ていた(写真Click!)。

総務省は、歴史を辿れば、戦前、鉄道、郵便、電気などの事業を国家として行っていた逓信省に辿り着く。現在は、郵便事業も公社となり、直接の事業は行っていないものの、通信と放送の融合という部分の許認可や大きな方向性を握っている省であり、コンテンツ産業には、影響が大きいのである。数字を挙げての講義内容には、とても説得力があった。

午後9時すぎ、講義が終わり、倉田さんにお礼を言って、校長室に戻り、通常の仕事。いろいろ調べ物をしていたら、今日も終電になった。
  
Posted by mojosgy at 23:59 Comments( 0 )TrackBack( 0 )