プロフィール
プロフィール
杉山知之
デジタルハリウッド 学長
デジタルハリウッド大学 学長
デジタルハリウッド大学院 学長
工学博士
1954年東京都生まれ。
1979年、日本大学大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手。87年より、MITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年、国際メディア研究財団・主任研究員、93年、日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月、デジタルハリウッド設立。以来、クリエイターの育成、インターネットビジネスの発展に力を注いでいる。
 デジハリ創立10周年となる2004年、開校当初からの念願であった、デジタルコンテンツ専門の「デジタルハリウッド大学院」を開学。同年11月、IT×英語&留学×クリエイティブを学ぶ「デジタルハリウッド大学」が文部科学省認可。学長に就任。2005年4月開学。2008年10月、「コンテンツ学会」副会長に就任。
【委員】
デジタルラジオ推進協会・番組審議会委員 その他、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会などの委員を歴任。
NPO法人 エコロジー・カフェ理事、NPO法人 VIPO(映像産業振興機構)理事。
福岡コンテンツ産業拠点推進会議、マルチメディア放送ビジネスフォーラム、メタバース協会の会長、コンテンツ学会の副会長を務める。
また、毎年、多くのデジタルコンテンツのコンテストの審査員を務めている。
【著書】
「デジタル書斎の知的活用術」(岩波アクティブ新書)
「ポストITは日本が勝つ!」(アスキー出版)
「デジタル・ストリーム・未来のリ・デザイニング」(NTT出版)
「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)
「クリエイター・スピリットとは何か?」(ちくまプリマー新書)
What's DIGITFUL WORLD
DIGITFUL WORLDとは
DIGITFUL WORLD
音楽がCDになった1982年、人はすべての表現がデジタル化することを進歩とした。 1983年、ファミコンは、コンピュータゲームの飛躍的発展を約束した。 本をCD-ROMしようとしたとき、世界にたくさんのデジタルツールが出現した。 CGは、ビジュアル表現に革命を起こし、映画をアニメを変化させた。 1994年PlayStationは、すべてのゲームを3Dへと導いた。 1995年、インターネットは突如、人々の生活空間とリンクした。
PCのスピードと容量の飛躍的な増大は、写真も映画もあらゆる映像をデジタルで扱うことを当たり前にした。20世紀のメディアの覇者テレビは、それでも最期までアナログだった。しかし2011年、アナログ電波は停止する。人の持つ主要メディアがデジタルになった。これがゴールだったのだろうか?
21世紀、ぼくたちは街で生活をする。デジタル情報はぼくの目には見えない。飛び交うケータイのデジタル情報、GPS信号、商品につけられた電子タグ、街はデジタルで溢れている。その中をぼくは歩く。無数の監視カメラがぼくを捉え、デジタル映像として、ハードディスクに書き込んでいく。一度システムがスタートしてしまえば、人が関わらずともデジタル化は進む。
主要なメディアがデジタルとなり、人の動きもモノの動きもデジタル化できた。しかし、みんなバラバラで、繋がっていない。デジタル化することがゴールじゃない! デジタル化されたからこそ、すべてを有機的にリンクすることが始められるのだ!デジタルコミュニケーションが爆発する世界が見えている。
そう、この世界を、ぼくは、「DIGITFUL WORLD」と呼びたい!今、やっとスタート地点に近づいている。デジタルが本当に人類に役に立つのは、これからなのだ。
DIGITFUL WORLDは、
knowledgeful, useful, wonderful, beautiful, powerful,
そしてsoulful!
知恵を出すときだ!
より良い人類として地球に存在するために!
DIGITAL HOLLYWOOD
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド
日本初の産学協同クリエイター養成スクール。つねに最新の産業界のニーズをキャッチし、カリキュラムに反映。現在、卒業生は4万人以上。ゲーム、映画、CG映像、WEBデザイン、ネットビジネスなど様々なコンテンツ産業で働くデジタルクリエイターを数多く輩出しています。
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド大学
IT×英語&留学×クリエイティブを徹底習得。Web、TV、ゲーム、アニメ、映画、出版、音楽、ラジオの業界で国際的に活躍する人材育成を目指す4年制大学。2005年4月開学。
デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
業界が生み出す日本唯一のデジタルコンテンツの最高学府となる専門職大学院として、2004年4月に開学。ITとコンテンツの融合が進む、ブロードバンド・ユビキタス社会において、グローバルなフィールドで真価を発揮できる人材育成を主眼としています。
デジタルハリウッド大学院
デジハリ・オンラインスクール(通信講座)
「デジハリ・オンラインスクール」は、グラフィック・DTP・Webデザインを学習いただけるeラーニング/通信講座をご提供しています。スクールに通うことなくインターネットを通じて、教室の授業を自宅で受講!好きな場所から臨場感たっぷりの授業をリアルタイムに受講することができます。
オンラインスクール(通信講座)

April 30, 2006

ゴールデンウィークに模様替え

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日曜日、午後から東京校へ。今日は、時間が無くて、セッティングできなかった液晶テレビを校長室内に設置して、ビデオなどを繋ぎ込んだ。

東京校の5階には、教室だけでなく、デジタルハリウッドエンタテインメント社とNCG研究室が入っている。

ゴールデンウィーク前半は、部屋のパーティションの位置を変更し、什器を入れ替えるということで、大規模な模様替えとなり、5階にあるものを、一度、すべて3階のセミナールームに移動という大仕事となった。什器がなくなると、けっこう広い空間が出てきた(写真Click!)。

こういうときになると、必ず活躍するのが、本沢泰洋さん(写真)だ。ベンチャー企業は、成長しようと縮小しようと、常に変化がある。そのとき必ず、頻繁に起きるのが、引越しや模様替えだ。本沢さんは、この10年、誰が決めるとでもなく、現場で、引越し隊長になってしまう。心優しい方だ。

NCGの研究スタッフから、六本木ヒルズのTOHOシネマズで上映が始まっている「Vフォー・ヴェンデッタ」が、4Kデジタルシネマ・プロジェクターでトライアル上映をしていると聞き、夜、最終の上映で見る。

上映中、スクリーンにフィルム傷が、まったく映らないのが、いかにもデジタルプロジェクターの上映だ。同じ作品を、これまでのフィルムの映写機とデジタルプロジェクターで、比較すれば、誰にでも、どういう違いがあるのか、わかるのだろうけど、ただ観ている分には、なんの違和感もなく観ることができてしまった。

世界中の映画館が、デジタルプロジェクターに入れ替わるには、まだまだ長い時間がかかるだろうが、シネコンでは、これから、どんどん増えてくるのだろう。

  

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April 29, 2006

結果的に、本日、オフ!

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ちょっと寝坊して9時に起きる。普段、家にいる時間が少ないので、ちょっと部屋の整理。ケースに入れっぱなしのギターを出してきて、ちょっと弾いてみた(写真)。

午後、卓球の世界選手権の番組を見終わって、東京校に出て、少し仕事を進めておこうかと思ったのだが、ちょっと眠くて、横になって、気がついたら、なんと午後7時。

ということで、結果的に、本日オフ。アポが入っていないと、気が緩むというわけだ。

夜、寝る前に、マークくんがやっている「FREE BarD」へ。ここの長いバーカウンターの角に座るのが、ぼくの定位置だ。そんな感じで、ぼくのゴールデンウィークが始まった。

  
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April 28, 2006

麻生太郎外務大臣が大学で政策スピーチ!

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午前11時、外部でミーティング。12時、東京校で、NCGプロジェクトの定例会議。

午後2時半、大学院の運営会議。4時に終わり、そのまま秋葉原のデジタルハリウッド大学へ。麻生太郎外務大臣が、日本のコンテンツを利用した文化外交についての政策スピーチを行う場所として、デジタルハリウッド大学を選んでくれたのだ。

さすがに大臣が来るということで、SPの人たちが的確に動いている。この政策スピーチを聞くために、デジタルハリウッド大学の教員たちの多くが参加。また、コンテンツ関連の業界人も、多く集まってくれた。さらに学生たちの参加希望も多く、会場設営のため、他の教室から椅子を持ち込む状況だった。

午後4時半、麻生大臣が、大学へ到着され、一息ついて、すぐに教室へ。ぼくが司会をして、さっそく大臣の政策スピーチ「文化外交の新発想-みなさんの力を求めています」が始まったのだった(写真)。

スピーチの骨子は、外務省のサイトに、「文化外交の新発想-みなさんの力を求めています」という名前で、直ちに公開となっているが、政策スピーチでは、随所に漫画愛読60年という大臣の一般の方から言えば、マニアックな知見が展開。この脱線した部分で、参加者の全員が、大臣が、コンテンツ産業というものを非常に深く愛してらして、その上で政治家としてアクションを起されてようとしていると感じたのであった。

スピーチの内容は、ぼくの書いた「クールジャパン」と、まったく同様の意見が多かった。大臣は、もちろん、ぼくの本が出版されていることも知らない。しかし、ぼくと、同じように日本のコンテンツ産業を捉えている政治家がいるのだと、たいへん勇気付けられたのだった。

午後6時20分ぐらいに、政策スピーチが終わり、質問タイム。デジタルハリウッド大学の教員たちからの質問に丁寧に答えていただいた。廊下に出てところで、学生たちが大臣を囲み、さらに質問。予定を大幅にオーバーして、7時前に、ダイビルを後にされたのであった。

大学生たちは、麻生大臣を目の当たりにして、実際の声を聞くことにより、大物政治家の持つオーラのようなものは十分に感じ取ったようだった。このような機会に、彼らが、もっと外交や政治に興味を持ってもらえればと思ったのであった。

午後8時すぎ、東京校に戻り、校長室に篭って、普通に仕事。連休前に、いろいろ仕事を終えておこうと思って、ドタバタやっていたのだが、結局、終わらず、午前1時半。残っていた二人のスタッフと共に、タクシーに相乗りして、高円寺に戻ったのであった。
  
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April 27, 2006

「アンビエント・ファインダビリティ」出版記念イベント

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午前中、普通に仕事。午後1時、今日の最初のアポは、 「デジ!」という首都圏のネット・ベンチャー業界に特化した求人サイトからのインタビュー。

午後3時、ディーツーコミュニケーションの松葉さんと「モバイル広告大賞」の審査員をやらせていただく件で、ミーティング。

午後4時、音元出版の「オーディオアクセサリー」からの取材。いつものように樫出編集長とオーディオ評論家の山之内正さんが、校長室に来てくれての取材となった。

午後7時、大学院の「デジタルコンテンツ産業概論」の講義の2回目。音楽産業を題材にアクティブラーニングを多用した講義をやった。

午後9時に講義が終わり、1階セミナールームでやっていたイベントに途中参加。セミナールームは、補助椅子も出す、まさに満席状態(写真Click!)。サイトからのイベント告知から一晩で、予約が満席。この本の反響の大きさを表しているようだ。

このイベント、デジタルハリウッドで、Webでのマーケティングやコンサルタントの短期コースの卒業生でもあるインフォーメーションアーキテクトの浅野紀予さん(写真)が、「アンビエント・ファインダビリティ」という書籍の日本語に翻訳、それを記念して、卒業生が中心となって企画したものだ。

ぼくは、2部のパネルディスカッションから見たのだが、ナビゲーターは、この手のイベントでは、お馴染みのデジタルハリウッド大学の教員もしていただいている橋本大也先生。パネラーには、産総研の増井俊之さん、大学院教員でもある川井拓也先生、そして訳者の浅野紀予さん。

パネルでは、日々、積み重ねられていく個人の体験の情報化と情報の検索手法に関して、数々のアイデアを実際に見せてくれ、これからの情報システムを考える上で、とても勉強になるものであった。

ぼくも、さっそく、その場で、「アンビエント・ファインダビリティ」を購入したのであった。パネルが終わった後、活発な質問があり、イベント終了後も、多くの方が、すぐには帰らず、パネラーたちと議論をしていた。

午後10時半から、普通に仕事を開始。午前1時半、東京校を後にした。

  
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April 26, 2006

水曜日は、いつものように会議デー

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水曜日、午前中の会議は、藤本さんたちが文部科学省でのミーティングのためキャンセル。

ぼくは、その時間を使って、ある映画の脚本を読み込んだ。コンピュータやネットが背景にある映画なので、あまり荒唐無稽な設定があってもというプロデューサーの要望で、ぼくがスーパーバイザーをさせていただくことになったのだ。楽しい仕事だ。

秋葉原の新キャンパスで行う会議に出るため、11時半に東京校を出る。徒歩で行く途中、御茶ノ水橋を渡る。飯田橋方向南側に、ツツジが咲いていた。お堀と中央線、御茶ノ水らしい景色だ(写真Click!)。

12時から、大学の運営会議。大学のほうも、4月から事務局スタッフが増員されている。その一人が、今田健一郎さん(写真)だ。

今田さんは、その昔、東京校にいて、その後、福岡校の立ち上げから、数年前まで、福岡で活躍していたスタッフだった。福岡の卒業生たちには、懐かしい方だと思う。

今田さんは、しばらく、東京の別の企業で働いていたのだが、昔の上司である廻事務局長の要請で、出戻ってきた。昔の仲間と、また、いっしょに働けるって、うれしいことだ。

午後4時から、1968年から生涯教育の場を提供している「ザ・シチズンズ・カレッジ」の収録。校長室で「クールジャパン」を中心にインタビューに答えた。

午後5時、東映で企画をしている卒業生と、秋公開予定の映画制作と、そのプロモーションについて打ち合わせ。大学生たちに関わってもらえそうな案件。楽しそうだ。

午後6時、全国のプロデューサーたちが参加しての経営会議。その後、人事系の会議と、定例の会議が続く。

夜は、今週の金曜日の夕方、デジタルハリウッド大学で、麻生太郎外務大臣が、文化外交とコンテンツに関する政策スピーチを行うことになり、その内部の対応や、外部へのお知らせなど行う。

大学生たちだけでなく、コンテンツ産業の仲間たちも、駆けつけてくれるとのことだった。麻生大臣は、漫画は愛読どころではなく、60年のキャリアとのこと。現在も、十数誌の漫画週刊誌を常時読んでいると、最近のテレビのインタビューにも答えていらっしゃった。

その漫画が、文化外交の重要な要素と成り得る現在、どのような政策スピーチをされるのか、たいへん楽しみだ。そのスピーチを行う場所として、デジタルハリウッド大学を選んでいただいたのは、たいへん光栄なことだ。

  
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April 25, 2006

「六本木ヒルズx篠山紀信」写真展のパーティ

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午前、太陽が出ていたり、いきなり大雨だったり、すごく不安定な天気だ。

午後1時、新年度の最初の定例の取締役会。今回から、取締役にCCCの増田宗昭社長が復帰された。増田社長には、大学での教員もお願いしており、4年次に「ベンチャー特論」の講義をしていただくことになっている。

午後3時、「教育家庭新聞 」からの取材。内容は、デジタルコンテンツ産業の未来の可能性と必要な人材とは?ということと、初等中等教育で必要なことなどだった。記者の方とじっくりお話をした。

午後7時にスタッフと共に、「六本木ヒルズ×篠山紀信」写真展のパーティで、六本木ヒルズの森タワー51階へ。ちょうど六本木ヒルズの3周年記念ということもあり、この写真集が企画されたのだろう。パーティには、森ビルの関係者の方々もたくさん参加されていた。

52階のTokyo City Viewのホール部分に、今回の写真集からのプリントが展示されている。52階から見る東京の夜景は、光の花畑を見るようだった(写真Click!)。

篠山先生が、8x10インチの大判カメラで撮った写真は、さすがに素晴らしい。じつは、今回の写真集に収められた写真の一枚に、ぼくも被写体として写っている。ということで、篠山先生に挨拶(写真)。

ぼくが、篠山先生に最初にお会いしたのは、大学生のとき、あれから30年だ。そのとき、すでに「激写」というコンセプトで、トップカメラマンだった。そのままの勢いでずっと仕事をされているということは、本当に凄いことだと思う。デジハリのスタッフとも、歓談していただき、とても楽しい時間を過ごした。

午後10時、スタッフと代官山に移動し、Gyaoの開局1周年記念ドラマ「私の頭の中の消しゴム アナザーレター」のクランクアップで、デジタルハリウッドエンタテインメント社の打ち上げパーティに合流。キャストの方々やプロデューサーの方々と楽しく会食させていただいた。

午前0時、解散。今宵は、車での移動だったので、もちろん、ノンアルコールなのだが、ぼくは、パーティで飲まなくても飲んでも、まったく同じテンションの人間。普段も週末以外、まったく飲まない。これは、少しは健康管理に役立っているのかもしれない。

  
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April 24, 2006

本日、基本オフ。「アイスエイジ2」を観た。

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本日は基本オフ。せっかくのオフなので、息子を連れて、朝10時に大泉学園にあるT-JOYまで行って、「アイスエイジ2」を観る。

今年も、3DCGアニメーションによる映画がいくつも観られる。Blue Sky Studiosの「アイスエイジ2」、PIXERの「Cars」、DREAMWORKSの「森のリトルギャング」、Walt Disneyからも、動物ものの「The Wild」が公開となる。

さて、「アイスエイジ2」のCG表現は、とても進歩していた。氷はもちろん、水のしぶきが素晴らしく、また長い毛を蓄えたマンモスのファーの表現も完璧。そして、何より、さらにアニメーションが良くなっている感じだ。また、ライティングも、昼光の表現レベルが、さらにアップしたようだ。どんどん、進歩するのも、3DCG専門ともいえるアニメーションスタジオが競っているからだと感じる。日本も、その一角に加わりたいものだ。

家に戻ると、山手線が、高田馬場の近くの山手線をくぐるトンネルの工事の影響で、線路が5cm持ち上がり、全面ストップになっていることを知る。この新設のトンネルの横に、昔からのガードをくぐることができるのだが、こここそ、ぼくが、車で、山手線円内の出入りするときに、30年も通っている道路。

夕方、秋葉原へ行くついでに、ダイドービルの新キャンパスへ行く。こちらのビルには、デジハリのオンラインスクールの事務局と、オンラインスクールのクラスをリアルタイムで配信するスタジオブースが、3つ設けられている(写真Click!)。これで、3つのクラスを同時に運営できる環境が揃ったというわけだ。

夜、東京校へ。校長室に篭って、研究のための資料を読み込む。気がついたら午前1時半。帰りに、いつものように高田馬場のレールが持ち上がった現場を通る。午前2時というのに、現場は、昼間のような明るさで、照明がつけられ、大きな声で指令が飛ぶ中、驚くほどたくさんの作業員の方々が真剣に働いていた。

山手線を止めずに、その真下を横切る新しいトンネルを掘るわけだから、工事の技術や管理は、十分に検討が行われているはずだ。それでも、完全に計算通りにいかないのが、土木工事の宿命ではあると思う。レーザーなど、なんらかの方法で、レールの変化状況を測定していれば、未然に防げたのかもしれない。

  
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April 23, 2006

「立喰師列伝」公開記念イベント!

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朝10時半、東京校の目の前のスタバでブランチ。12時に、小学生のときデジハリでMAYAをマンツーマンのコースで習っていた卒業生と、そのご両親がやってきて、今後の勉強の仕方について、前向きな相談。彼は、まだ中学生、先が楽しみだ。

午後1時からは、1階セミナールームで「立喰師列伝」公開記念イベント。ぼくがナビゲーター。ゲストは、CG制作を行ったプロダクションIGのCGプロデューサー水谷英二さんとCGデザイナー岸田幸士さんだ。

立喰師列伝」は、原作・脚本・監督が押井守さんということで、まさに押井ワールド炸裂の作品だった。たしかにアニメーションなのだが、デジカメで取り込んだ平面の映像を切り出して、3D空間に置いて、映像を作ってしまうという、なんだか紙芝居のデジタル版みたいな作り方をしていて、それが、とっても面白かった。

岸田さんは、この映画の中で、卒業制作のときのテイストを彷彿とさせる第二次世界大戦の戦闘機や爆撃機のシーンを担当していた。岸田さんは、2005年のデジタルフロンティアのグランプリに輝いている。

この映画の制作だけでなく、プロダクションIGの制作現場の様子をいろいろ聞いてみた。水谷プロデューサーいわく、映像に魂を捧げた仕事が異常に早いプロ集団ということだった。なるほど!

さて、「立喰師列伝」は、現在、シネクイントで、公開中とのこと。普通の映画や普通のアニメじゃないものをみたい方、ぜひ、どうぞ!とまとめて、質問タイム。会場からは、つぎつぎと活発な質問が出た。

イベントが終わって、しばらく今後のことを打ち合わせ。プロダクションIGで企画室広報をやっていて、今回のイベントの段取りをしてくれた岩瀬幸恵さんも、大阪校の出身。ということで、卒業生3人を写真に納めたのであった(写真Click!)。

その後、そのまま、いろいろ仕事。でも日曜日なので、午後7時に終了したのであった。
  
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April 22, 2006

東京校内を散策?

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デジハリのスクールに、グラフィックアートのコースから出来てから、映像やWEB以外の受講生の作品が出てくることが多くなって楽しい。

今年のデジタルフロンティアでも、「ロックま」というキャラクター展開が、優秀作品に選ばれた。今、1階のギャラリーに、その「ロックま」のTシャツが飾られている。ちょっと楽しいね。

4月、デジハリのスクールを支えるPCやソフトなどが、かなり入れ替わった。この入れ替えを支えるシステム管理のグループは、本当にたいへんな作業を抱えて、がんばっている。

このことで、すぐには行き先が決まらない古い機材が出てくる。そんな機材が6階の実習室に並べられている(写真Click!)。たいへん多くの映像制作に使われたSONYのプロ用TVモニター。そしてDELLのデスクトップ。「ご苦労様」と念じながら、シャッターを切った。

今日は、土曜日は、ぼくのスケジュールは、真っ白。こういう日は、ゆっくり校内を見てまわることにしているのだ。
  
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April 21, 2006

デジタルハリウッド大学院・修了式とパーティ

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今日は、久しぶりに午前中アポが無かった。午後2時半、毎週の大学院運営会議。今日は、夜、大学院の修了式ということで、大学院スタッフは、その準備があるので、少し早めに会議を終える。

午後4時半、日曜日のプロダクションIGの「立喰師列伝」公開記念イベントについて、東京校スタッフと打ち合わせ。

午後5時、玄光社「コマーシャル・フォト」誌からの取材。テーマは、デジハリの卒業制作作品のアーカイブということだった。

午後7時半、いよいよ、大学院修了式が始まった。まず、学長として、ぼくが挨拶。もちろん「修了おめでとう!」なのだが、いよいよ二期生を送り出す側としては、身が引き締まる思い。自然とそんな言葉が出てきた。

そして、いよいよ、ひとりひとりに、修士号取得を表す学位記を授与した。このときばかりは、30代や40代の院生たちも、とてもうれしそうだった。

その後、教員を代表して、ジャパン・デジタル・コンテンツ信託会社代表の土井宏文先生と特ゼミを指導された監査法人トーマツの小田実先生が挨拶。素晴らしい言葉を修了生に投げてくれた。

続いて、首席で修了した金子正明さん(写真・左)が、修了生を代表して挨拶。その後、修了生の記念撮影(写真Click!)となったのであった。

それから、そのまま1階セミナールームで、パーティ。パーティの余興では、今宵のベストドレッサーを、ぼくが選ぶことが、恒例になっており、両角由美さん(写真・中央)と高橋直人さん(写真・右)が選ばれた。

パーティには、ぞくぞくと先生たちも駆けつけてきた。また去年の修了生や、入学したばかりの院生たちも来た。同窓会も、いよいよ設立されるとのこと。

最後に在校生たちから、サプライズプレゼントで、デジタルハリウッド大学院のピンバッチが、修了生に送られたのであった。
  
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April 20, 2006

2期生のHyunさんが、訪ねてきてくれた

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朝8時40分、汐止の電通本社へ。今日は、9時から「新日本様式」協議会の第1回評議会があるのだ。

この協議会は、経済産業省の発案から始まったもので、多くの企業が参加し、21世紀初頭、世界に発信するべき日本とは何かということを探求し、それを具体的な活動につなげることを意図おり、その活動は、昨年より開始されている。

今日は、評議員に就任された方々のいろいろな立場からの意見を聞けて、たいへん勉強になってしまった。ぼくが、どれほど、この協議会に貢献できるかは、わからないが、少なくともデジタルデザインというものに長く関わっている人間として、発言していかなくてはと思った(写真Click!)。

午前11時過ぎに終わって、そのまま大学へ。UDXビルでランチを早めにとって、12時から、デジハリ広報スタッフと本日、これからの段取りの打ち合わせ。

午後1時、マスコミの方々に来ていただいて、ぼくがナビゲーターとなって、「クールジャパン」を絡めてデジハリ秋葉原校を紹介するマスコミ向けツアーを開始した。

まずは、秋葉原クロスフィールドのコンセプトを紹介し、ダイビルのキャンパスを視察していただいた。

その後、UDXビルへ行き、先端ナレッジフィールドの視察。記者の方々も、立体映像やCGデータから制作されるプラスティックモデルなどを楽しんでいただき、デジハリ秋葉原校を視察。

それからデジタル化されたキッチンが5つ並ぶ、東京フードシアターと、東京アニメセンターを視察。最後に、3Dシアターで映像を鑑賞してもらって、質疑応答で解散となった。ほどんどの記者の方が、最近の秋葉原は初めてということだったので、成果があったのではないかと思った。

午後3時過ぎ、東京校へ。午後4時から、東京本科2期生で、97年卒業のHyun Syunさん(写真)が、デジハリを訪ねてきてくれた。

Hyunさんは、当時、韓国にCGの学校が無いということで、留学してきてくれた方。その後、デジハリが、ソウルに学校を設立したときは、そこで専任講師もやってくれた方だ。

Hyunさんは、1年前から、韓国と日本の合弁事業のため、東京で働いていたのだが、それが一段落したので、また異なるプロジェクトに挑戦してみたいということだった。

午後7時からは、2006年度の大学院のぼくがやる「デジタルコンテンツ産業概論」の講義の第1回。今年は、37人ほど受講している。受講生は、30代のバリバリのビジネスマンばかり。彼らに満足してもらう講義にするには、全力投球しかない。

9時に終わって、4階のスタッフルームで、校長室のメンバーといっしょに仕事。0時に止めて、本日、終了とした。

  
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April 19, 2006

水曜日は、会議デーだ!

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午前9時半、秋葉原の大学で仕事開始。10時半、事務局との自己点検ミーティング。そのまま新しいキャンパスのほうに移動して、お昼から、大学の全部署のスタッフが参加する大学運営会議。

歩いて御茶ノ水の東京校に戻り、午後2時から、京都大学国際イノベーション機構スーパー連携室の松本英一さんとミーティングをした。松本さんは、「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」を読んで、ぼくを訪ねてきてくれたとのこと。まったく有難いことだ。

京都大学でも、産学官連帯、知的財産利用、ベンチャー育成などが、国際イノベーション機構を中心に進んでいるのだそうだ。松本さんは、企業の実際のプロジェクトを大学院生たちが行う試みなどをされていて、良い成果が上がっているとのこと。今後、デジタルハリウッドとのプロジェクトもやりましょうということで、今日のミーティングを終えた。

午後3時からも、「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」に関連して、共同通信社からの取材があった。本のお陰で、いろいろ反響がある。

午後4時すぎから、管理系の会議に合流。午後5時からは、プロデューサー会議。新学期ということで、いつもにも増して、案件があって、終わったら午後8時だった。その後、人事系の会議。

いつもながら、水曜日は、ほんと会議デーだ。その後、ゴールデンウィークまでのスケジュールについてスタッフと打ち合わせ。

午後10時半、この4月開校した池袋校へ。池袋校のインテリアは、カフェ空間のプロデュースに定評のあるカフェカンパニーにお願いした。とても居心地の良い空間に仕上がっていた(写真Clcik!)。

立ち上げスタッフの荒くんも松村さんも石川くん(写真)も、この空間で学校を創っていけることが、とてもうれしそうだった。

ぼくは、とてもメンテナンスがしやすそうなサーバールームやPCが並ぶ実習室をチェックした。ここで、デジハリで初めてのジャパンアニメのコースが始まるわけだ。
  
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April 18, 2006

デジタルラジオニュービジネスフォーラム第2期始動!

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朝9時に出社。午前10時から、来年の新卒新入社員候補の方々と面接を開始。新入社員を迎えたばかりなのに、もう来年の候補者の方々と最終面接が始まる時期とは、今の大学って、本当に早くに就活が開始されるものだ。

午後12時半、ARKヒルズにあるサントリーホールの小ホールへ。今日は、ここで午後1時半から、第2期の「デジタルラジオニュービジネスフォーラム」の最初の総会があるのだ。

サントリーホールの小ホールは、ピアノリサイタルや室内楽のコンサートによく使われるところ、とてもクラシックな雰囲気のところに、ぞくぞくとデジタルラジオに参画するビジネスマンたちが集まってきた(写真Click!)。

最初に、事務局の藤さんから第2期の趣旨説明。その後、ぼくが第1期に続いて代表に推薦され、フォーラムの会員のみなさんから承認を得た。

副代表は、タワーレコード株式会社COO庄司明弘さん、顧問は、エフエム東京監査役園城博康さんが就任した。その後、ぼくのほうから、幹事と部会主査を指名し、その承認をもらって、第2期の総会が始まった。

第2期には、新しく二つのワーキンググループが立ち上がる。その一つが、「地図ダウンロードワーキンググループ」。リーダーの株式会社ゼンリン経営戦略室青柳京一さんがプレゼン。

もうひとつは、「コンテンツ別コミュニティ・サービス ワーキンググループ AKIBA(アキバ)分科会」。 文化放送 デジタル事業局インタラクティブ・コンテンツ・グループ長島 太郎さん(写真)がプレゼン。

文化放送さんは、アニメ声優さんたちをフューチャーした番組を多数持っていらっしゃって、そのコンテンツをデジタルラジオという新しい仕組みの中で、AKIBAを舞台に大きく広げようというわけだ。

文化放送の超!A&Gというアニメとゲームファン専用のサイトを見ると、そのパワーが、ヒシヒシと伝わってくる。デジタルラジオとの親和性は、とても良さそうだ。

また、文化放送は、この分野のための新会社AG ONEをdwangoなどと共に、立ち上げるとのことを本日発表!ラジオの世界も、どんどん変化してきているわけだ。

午後3時に、総会は終わり、せっかく天気が良いので、ARKヒルズの裏側に面しているカフェの外の席で、ジュースを飲みながら、メールで仕事。やっと外が楽しめる季節に入ってきた。

午後4時半、東京校に戻り、通常の仕事。今日は、メールで段取りをお願いすることが、たくさんあって、これからずっとキーボードを打ち続ける夜になりそうだ。

夜、今週の金曜日の大学院の修了式で渡す修了証にサインをした。デジタルハリウッド大学院では、英語版と日本版の二つの修了証が出るので、ぼくも英語と日本語の両方で、サインをしたのであった。

  
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April 17, 2006

動画革命東京が動き出した!

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校長室は、北側のお堀に面しているのだが、寒い間は、ガラスからの吹き降ろしを避けるためにブライドを降ろしていた。今日、久しぶりに開けたら、目の前に、東京医科歯科大学の建設中の高層ビルが、かなり上に上がってきていた(写真)。たぶん、御茶ノ水エリアで、一番、高層のビルになりそうだ。

午後2時。新宿の都庁の第二本庁舎1階のホールへ。今日は、ここで、「動画革命東京 プロデューサー・コミッティ」説明会があるのだ。

動画革命東京」というのは、そもそも東京都の「都のものづくり産業の集積施策のあり方」という平成16年5月の東京都中小企業振興対策審議会答申に基づいて、都が17年7月に、「アニメ・映像産業への支援策企画提案公募」を行ったところから始まっている。

この公募に運用者として選ばれたのが、デジハリもいろいろお世話になっている竹内宏彰さんや前田融さんらのプロデューサーが集まっている株式会社シンクだった。

シンクがプロデュースする東京動画革命に東京都が、1億円を投資。総額3億円以上を、約15〜20本のアニメ制作支援に当てようというのだ。

この支援により、ストーリーが完結している20分程度のアニメーションが、パイロット版として、世に出て、その結果を見て、そこから、いくつかの作品を、世界規模で展開できる大規模作品制作につなげようという意欲的な企画なのだ。

さらに、この試みの素晴らしいところは、作品制作ひとつひとつが、有限責任の共同事業組合であるLLPとして、独立して運営されることだ。この方式だと、制作に出資した金額以上のリスクは無いのだ。また、クリエーターに分厚く分配をすることも方針となっている。

現在、作品企画と共に、このプロジェクト必要としているのが、作品の選定やプロデュースにあたるプロフェッショナルたちだ。これを「プロデューサーズ・コミッティ」として位置づけ、活動をしていくのだ。ぼくも、そのコミッティに入れてもらおうと思っている。

ということで、今日の説明会には、大勢のプロフェッショナルたちが集まったのであった(写真Click!)。午後4時半、まだ、質疑応答中だったけど、ぼくは5時に東京校に戻らなくてはならなかったので、会場を後にした。

午後5時10分、東京校4階セミナールームで、タイトーの新人研修の講師として、「日本のコンテンツ産業の現状と未来について」という題で講演をした。この講演には、デジハリの6人の新卒の新入社員も参加した。

彼らは、ぼくの講義の後、小倉以索講師からVFXに関する講義を受け、その後、ぼくの部屋で、ひとりづつ入社後の初めての面談をした。彼らは、正式な配属が決まるまで、3ヶ月程度いろいろな部署で研修を受けていくのだ。

一通り、面談が終わったら午後8時半。そこから、やっと落ち着いて、仕事を開始したのだった。0時に終了。
  
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April 16, 2006

日曜日、アクティブラーニングに新院生たちが集合

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日曜の朝、「儲かりマンデー!」を見ようと思ったら、番組名が4月から「がっちりマンデー!!」になっていた。

今日は、元、アップルコンピュータの社長だった原田泳幸さんがゲスト。デジハリも原田さんには、いろいろお世話になった。現在は、日本マクドナルド社のCEO。ということで、今日は「マクドナルド」がテーマ。

社内のマクドナルド大学でやっている人材育成のカリキュラムは、とても面白かった。「最大のコンペティターは?」と聞かれた原田さん、即座に「コンビニ!、あれだけのテイクアウト市場を持っているのわけですから」と。なるほどだった。

午後から東京校へ。今日は、一階セミナールームで、新院生たちが、午前中から夕方までの6時間に渡る「アクティブラーニング」の集中講座を受けていた(写真Click!)。

羽根拓也教授の授業は、いつ聞いても素晴らしい。「アクティブラーニング」は、最近、だんだん認知が進んでいる。最近も、NHKの番組に活動が取り上げられていた。

大学院のラボでは、山本先生と、もうすぐ修了生となるゼミ生たちが、自分たちが監督したショートムービーのためのウェブサイト用に、主演の水野友加里さんのスチール撮影を行っていた。

撮影が終わって帰り際、水野さんが、ショートムービー「監督」のキャラクターである犬の「監督」を持って、その「監督」の監督である山本祐介院生と談笑しているところを撮った(写真)。

午後7時半まで、校長室で仕事をして、本日は終了した。
  
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April 15, 2006

オフ。Bocca al Lupoで食事をした

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本日はオフ。いつものように午前7時半に起きてしまう。午前中、家に来ている1週間分の郵便を整理する。家に送られてくる紙類って、本当に多い。電子化すれば、どれだけ木を切らずに済むかと、いつも思う。

ぼくは、冬が5時間ぐらい、夏が4時間ぐらいの睡眠時間で済むのだが、毎年、季節の変わり目だけは、それだけでは、睡眠が足りなくなる。

たぶん、そのせいだろう。昼ごろになったら眠くなってきて、そのまま午後3時まで、ぐっすり眠ってしまった。その後、本当に久しぶりに車の中を掃除。

午後7時半、最近、その存在を気づいたレストランへ。予約を午後3時に入れておいたそのレストランは、Bocca al Lupoという名前だ。

天井が高くて、キッチンの開口が大きくて、オーナーシェフ三島光次さんの真剣な動きが、良く見えた(写真Click!)。ワインは、ここでパンとデザートを担当しているという横澤さんと相談して、トスカーナのCIMAのメルロー100%のものを飲んだ(写真)。空気に触れると、どんどん美味しくなるフルボディのワインだった。

料理は、前菜もパスタも肉も魚も、どれも美味しかった。「松輪産ごま鯖と茄子・里芋のトルタ」という、シェフの創作と思われる前菜は、すごいインスピレーションだと思った。自家製のパンもドルチェにも感心してしまった。最後に、カプチーノをゆっくりと飲んだ。

そのまま家に戻って、すぐに寝てしまったのであった。
  
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April 14, 2006

Music Birdの収録と、特別講義、夜はTOKYO FOOD THEATERへ

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12時ちょっと前、半蔵門にあるTOKYO FMの8階のスタジオ1に着く。今日は、これから世界で唯一のPCM衛星デジタルラジオのMusic Birdの番組の収録があるのだ。Music Birdは、専用の受信機がいるけれど、音質は、CDクオリティ。クラシックやジャズのファンを中心に、多くのリスナーがいる放送局だ。

番組は、もう30年来の友人で、音楽ジャーナリストの中川ヨウさん(写真)がナビゲートする「中川ヨウのJazz紳士録」だ。中川さんは、キャリアの中で、世界のジャズミュージシャンを中心に、本当に多くの音楽家たちと交流を持っている方で、その交流の中から生まれる文章は、とても素敵なものなのだ。

さて、今日は、ぼくがゲストとなったのだが、4曲、自分の好きなジャズを選んできて、それが放送してもらえるというところが、うれしい番組なのだ。ぼくは、ちょっと捻って、自分の中で、ヘビーローテーションになっているフュージョンを持ってきた。

中川さんのナビゲートで、音楽の話や、デジハリ設立の話や、現在の大学院の話などをさせてもらっただけれど、いつの間にか、ガラスの向こうの調整室には、ミュージックバード社の沼尻一彦社長や、いつもデジタルラジオでお世話になっているジグノシステム社の小針俊郎会長も来てくれて、収録を聞いてくれていた。みなさん、やっぱり心からラジオを愛しているんだなと、そういう空気を感じたのだった。

東京校に戻って、午後2時半からは、大学院運営会議。いつものように議題が多いので、2時間ほどの長い会議となる。

午後5時前、大学に滑り込み、5時からの特別講義の準備。今晩は、お二人とも気鋭のジャーナリストである天野昭先生と福冨忠和先生とぼくとで、主に新入生向けに 「お前らっ!デジタルの力。」という題名で、講義をやるのだ。

午後5時、天野昭教授と福富忠和教授が現れる。お二人とも、ジャーナリストとしてのキャリアはもちろんだが、天野先生(写真Click!右)は、佛教大学社会学部教授、福富先生(写真Click!左)は、国際大学グローバルコミュニケーションセンター教授というキャリアも、持っていらして、頭の中の引き出しは、恐ろしいほど持っている方々。ナビゲーターのぼくは、たいへんなのだ。

第1セッションは、「これからはデジタルコンテントの時代」ということで、コンピュータ=メディア 「iTunes と iPod」、コンピュータ=コミュニティ 「mixi」、コンピュータ=知 「google」というテーマで、話を進めた。

第2セッション は、「新ジャンル産業論」ということで、通信と放送の融合 「Gyaoとワンセグケータイ」、起業ブーム 「livedoorは、新ジャンル産業だったのか?」、個人産業 「パチンコにまでなったスキージャンプペアの成功」、アキバ系 「世界のアキバに見る夢とは?」というテーマで進めた。

お二人の話は、予想どおり多岐におよび、社会学からのメディア論であったり、仏教から来る死生観であったり、根本的な人間論であったりした。高校を出たばかりの新入生たちが、すべてを消化できたとは思えないが、デジタルコンテンツを勉強していく中に、莫大な知があることを感じてもらえれば、大成功というところだ。

講義終了後、韓国から直接来た留学生と面談し、天野先生と共にUDXビルの4階にあるTOKYO FOOD THEATERで、新産業文化創出研究所の広常啓一社長と、早稲田大学の先生でもある河合隆史さんと共に、会食。今後のことを、いろいろ打ち合わせた。

ところで、TOKYO FOOD THEATERは、まだ、ほとんど知られていないのだが、オール電化+デジタル化された、どのテーブルからも良く見えるオープンキッチンが5つもあって、いろいろな料理を食べられるのだ。

世界でも、もっとも斬新で先鋭的なレストランだろう。広常社長は、ここを、シリコンバレーのレストランのように先端的ビジネスマンの溜まり場としたいと言っておられた。

0時、東京校に戻り、いろいろ宿題の仕事をやる。これで明日は、オフを取れそうだ。

  
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April 13, 2006

オンラインスクールがカフェグローブと講座を共催!

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午前10時、大学で自己点検評価委員会。ぼくたちの大学は、これまでの大学に無い良い点をたくさん持っていると思っている。しかし、どこまで行っても満点なんて無いのが学校というものだ。とにかく、常に改善をしていくことが重要だと思っている。

株式会社立大学ということで、これまでの学校法人による大学と、対峙するように受け取られる方も多く、そのようなマスコミでの論調も多い。

しかし、ぼくは、これまでの大学というものから受けついでいかなければならいない姿勢や概念や規則といったものが、非常に多くあると思っている。幸い、ぼくたちのデジタルハリウッド大学には、国立大学での長いキャリアを持っていらっしゃる何人かの教員がいる。自己点検評価委員会にも、その中から小菅敏夫先生と森崎弘先生に、委員になっていただいている。

午前11時半、今年度、最初の大学教員会議。昨年度の振り返りとオーストラリアでの入学式について報告が主な議題だった。

午後2時、東京校に戻り、30年前に「留学ジャーナル」を創刊され、現在は、グローバルスタディ株式会社の社長を務める山田勝さんとミーティング。留学については、プロ中のプロ。今後、いろいろお世話になりそうだ。

午後3時、NTT東日本のウェブサイトからの取材。リポーターは、いつもネットショップ系のオープンカレッジでお世話になっている水上浩一さんだった。NTTの担当者の方々やウェブサイト制作の方々も来て、にぎやかな取材となった。

午後4時、第2期が新たに始まるデジタルラジオニュービジネスフォーラムの総会について、事務局の関谷さんたちと打ち合わせ。フォーラムでは、現在、第2期の会員を募集中だ。デジタルラジオには、様々な可能性があると思っている。多くの企業の方々に参加していただきたいものだ。

午後5時すぎ、通常の仕事開始。新学期ということで、大学の特別講義や、大学院の講義も始まるので、ぼくも、教員としての仕事のウェイトが高い時期でもあるのだ。

夜9時、デジハリのオンラインスクールの責任者でもある高橋政俊さん(写真)と校長室でミーティング。高橋さんは、福岡校が設立されたときの受講生だった。スタッフになって6年、今年は、お子さんも生まれ、ソリューション事業でも指揮をとることになった。若いスタッフだった方が、だんだんビジネスマンとして育っていく姿は、見ていて、うれしくなるものだ。

さて、オンラインスクールは、かのカフェグローブと共催で、「経営感覚で見る数字 素人から始める会計学入門」という講座を開催する。この講座、オンラインで、どこに居ても受けられのだ。

講師は、もちろん、カフェグローブ・ドット・コム代表取締役の矢野貴久子さんだ。矢野さんは、その昔は、女性誌の編集者。たしかに起業されたときは、会社会計については、素人だったのかもしれない。経営者が、どのような視点で、数字を見るのか?、ぼくも受けてみたい講座だ。

夜中、東京校の一階通路を通ると、たくさんのポスターが目に付いた(写真Click!)。最近は、ゲームやCM映像だけでなく、映像作品として公開される卒業生の作品が、どんどん増えている。うれしい限りだ。

  
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April 12, 2006

本日「Bloom」発売! ビクトリア州からの視察もあった。

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朝10時半から、社員総会。今日は、新年度の最初の総会。新卒者6人も含めて、18人の新しい正社員が、みんなに紹介された。

さて、本日は、待ちに待ったDVD「Bloom」の発売日。さっそく修了生で、このプロジェクトを行っている院生から、TSUTAYA渋谷店での平台展開の写真が届いた。デジタルハリウッド大学院に、またひとつ具体的なアウトプットが出たという気持ちだ。製品化は、やっぱりうれしいね。

午後1時に終わり、走って、秋葉原の大学へ。今日は、オーストラリアのビクトリア州から「ビクトリアICT貿易日本使節団」の方々が、大学を視察にいらっしゃるのだ。

全体では、数十人の使節団が来日中ということだが、その中で、とくにコンテンツに興味がある方々が、ぼくたちを訪ねてくれた(写真Click!)。オーストラリアから見て、日本は、有力なコンテンツ消費国と見えるそうで、ケータイコンテンツなどを、日本に持ち込みたいし、また日本人クリエーターを雇用したいということだった。

午後5時半、東京駅のすぐ近くにある野村総研へ。今晩は、野村総研の中で、社内起業を目指している方々を対象の講演を行うのだ。

午後6時から、デジハリのビジョンなどについて話させていただき、午後7時半からは、参加された方々と懇親会。さすがに起業を目指す方々なので、じつにいろいろな質問をいただいた。

普段、企業の経営コンサルティングや、銀行や証券の大規模システムなどに携わっている方々。いわば、ITビジネスの専門家たちなので、ぼくの話が、とても理解しやすかったようだ。こういう交流は楽しい。

午後9時に東京校に戻り、普通に仕事開始。スクールも本科も大学も大学院も、ぜんぶ新学期ということで、新鮮な気持ちではあるのだが、けっこう忙しいのだ。

  
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April 11, 2006

夜、懐かしい卒業生が訪ねてきてくれた

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午前10時すぎ、東京校の前のスタバでブランチで本日が始まる。雨といえども、ぼくの目と鼻は、花粉症。今年は、鼻の洗浄と目の洗浄(写真)を試している。症状が出たら、すぐ洗浄すると、数時間持つ。ここ数日、手放せない状態。

午後1時、115年もの歴史を持つ社会福祉法人滝乃川学園の永田一彦さんとミーティング。いろいろお話を伺った結果、5月に見学させてもらうことにした。

午後2時、ビジュアルテクノロジー
社の方々とミーティング。Windowsによる並列マシンと、High Performance Computingのコンソーシアムについて、説明をしてもらった。

午後4時、日経ベンチャーからの取材を受ける。巻頭特集『孤高の美学』というコーナーに出るとのことだった。

午後5時からは、ある映像系コンテストの予備審査で、映像作品を6本ほど、ビデオで見る。その後、講演準備でパワポの制作。

午後9時すぎ、東京本科2期生の中島賢二さん、清水尚樹さん、永倉政信さん、赤地剛幸さん(写真Click!左から)が、訪ねてきた。先週、オーストラリアの入学式にニュージーランドから駆けつけてくれた多田学さんの同期だ。

卒業して10年目になった彼ら。自分たちの会社を持って、安定してCM映像やビデオクリップの仕事をしているのだが、次への展開を考える段階になったので、最近のデジハリの状況を知りたくて、訪ねてくれたとのこと。こういうことは有難いね。

赤池さんは、仕事の合間に自主制作した作品が、昨年のResFestに選ばれている。仕事の合間に、自分の作品作りを忘れずにやっているというのは、うれしいね。

1時間ほど、いろいろ話した後、仕事に戻り、そのまま0時までやる。帰りは、まだ雨が強かった。
  
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April 10, 2006

本日から、大学で、新入生の授業開始!

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午前中、新入生の様子を見に、秋葉原の大学へ。さっそく始まったいたのが、羽根拓也先生(写真)の「アクティブラーニング」の授業(写真Click!)。

オーストラリアで、すでに2時間やっているので、学生たちは、すんなり授業に入れたようで、グループで積極的に話し合う、まさにアクティブな授業風景となっていた。

午後2時、敦賀短期大学の佐久田昌昭学長とミーティング。佐久田先生は、1987年、ぼくがMITメディアラボに赴任するに当たって、たいへんお世話になった先生だ。

午後3時からは、雑誌「Gainer」からの取材。来月号に出るとのこと。

午後5時、ふたたび秋葉原の大学へ。教室では、2年生が、「新入生歓迎サークル勧誘会!」をやっていた。22のサークルが参加。それぞれ、前に出てパワポでプレゼン。さすがにデジハリ生、プレゼンに慣れている。新入生もほとんど集まっていて、すごい熱気だった。

6時前、外務省の広報文化交流部の官僚の方々とミーティング。じつは、麻生外務大臣が、コンテンツ政策に関する提言をされることを計画されていて、その発表の場所として、デジタルハリウッド大学が候補となっているとのこと。

麻生大臣は、今でも十数誌の漫画雑誌を毎週読まれるという漫画研究家と言っても過言でないような方。ことさら、漫画やアニメが海外との文化交流の架け橋となることを感じておられるのだろう。

しばらく、学生たちと交流をして、午後7時半に東京本校に戻り、普通に仕事開始。夜は、今週から始まる大学院の授業と、大学の特別講義の準備を開始した。
  
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April 09, 2006

オフ。アナログな日

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本日もオフ。それでも朝7時に起きてしまった。午前中、先週、オーストラリアにいて読めなかった日経産業新聞を読む。

その日の主要なニュースなら、ネットで足りているのだが、日経産業新聞は、いろいろな産業界で起きる最新技術を図などを使ってわかりやすく解説してくれているところが好きなのだ。

午後1時半、日本堤の小柳さんのファクトリーへ行く。今日は、何年かレストアに時間がかかっていた60年代初期のAlfa Romeo Giulietta Sprintが、新しいオーナーに引き渡される日。ということで、見物に来た。

ほぼレーシング仕様の真っ赤なSprint(写真Click!)。実際、動き出すと素晴らしく奇麗な造形だった。小柳さんは、4月中旬には、現在、家を建設中のフィリッピンに戻ってしまう。また年末ぐらいまでは、会えないのだろう。

夕食の後、夜9時過ぎ、3ヶ月ぶりぐらいにマークくん(写真)の店FREE BarDへ行った。マークくんは、一般ではあまり知られていないけれど、とても良いロックバンドを知っていて、ぼくに教えてくれるのだ。

まったくアナログな世界に生きているマークくんだが、ついにパソコンを購入しようかなと言い出した。たまには、ネットの世界では見つからない店があっても、いいんだけどと、ぼくは思ったのであった。

  
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April 08, 2006

オーストラリアを思い出しながらオフ

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本日はオフ。昨日までのツアーが、毎日、朝早くからの予定だった上に、時差が1時間あったので、6時半に目が醒めてしまった。

オーストラリアで、いつも使っているVaio Note 505 Extreamのハードディスクが、足りなくなってた。このモデルは、ハードディスクが20Gしかないのが、玉に瑕。

ということで、今日は、ゆっくりファイルの整理を始めた。まず、削除すべきファイルを見つけて行く。その上で、ファイルの圧縮やデフラグとかをやる。なんだかんだ5時間ほどの時間がかかった。

今回のツアーでも、何人もの外人の方から、「なんて、薄いLapTopなのだ。自分も、あなたのLapTopを買いたいからモデル名を教えて」と言われた。800グラムを切る重さ、そして、この薄さ(写真Click!)。ぼくだって、後継機種があるなら、ぜひ購入したい。

今だったら、この大きさのままで、80Gぐらい可能だろうし、電池も、2倍ぐらい長持ちするものが付きそうだ。SONY Vaio関係の方、後継機の発売、考えていただけないだろうか?

夜、ブリスベン空港の免税店で、薦めてもらった赤ワインを飲む。JAMIESONS RUNの2002年のもの。2002年は、とても良い年だったのだそうだ。カルベネとシラーとマルベックのブレンドとのこと。これは、かなり好みの味だった。日本で手に入るのだろうか?

さて、もうひとつ自分のために買ってきたお土産は、JTBの岸さんに薦められた地元のアーティストAshleigh Manleyさんのシルクスクリーン。親子のコアラが、独特な色調で塗り分けられている。

今回、ぼくは生まれて初めてオーストラリアに行ったのだけれど、自然や動物たちの世界と現代生活のバランスが保たれている感じがした。ぜひ、また訪れてみたい国だ。

  
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April 07, 2006

オーストラリア入学式ツアー第4日目

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朝4時半にモーニングコール。午前5時ごろ、ほとんどの学生がチェックアウトを終える。ここから集まったグループから、バスで次々とホテルを出発。

しかし、予想通り、起きてこない部屋がある。学生たちは、二人部屋だったのだが、どちらも起きない状況なのだ。電話をしても返事が無いところは、スタッフたちが、部屋まで行って起して歩く。

なんとか5時40分ぐらいに最後のバスが、ブリスベンの空港に向けて出発することができた。空港に着いて、ここからが、たいへんなのが、このツアーを支えたJTBのスタッフの方々。

昔と違って、セキュリティが厳しくなった220人余りの団体チャックインって、けっこうたいへんなのだ。ぼくたちも協力した学生を確認しながら、チェックインとなった(写真Click!)。

午前8時過ぎ、チェックインも終わり、ぼくのバスがお世話になった現地のJTBスタッフ岸和信さん(写真)としばし歓談。岸さんは、とてもアニメに詳しく、いろいろ教えてもらった。日本に着いたら、ぼくの「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」を送ることを約束した。

「クール・ジャパン」のほうは、いろいろ反響が出てきている。朝日新聞にも書評が出たとのこと。「クール・ジャパン」についての取材や講演も、ぞくぞく入ってきていると秘書からのメール。有難いことだ。

午前9時すぎ、テイクオフ。そこから9時間余りのフライト。2度ほど席を見て歩いたけれど、ほとんどの学生が、爆睡していた。

日本時間、午後5時すぎに成田へランディング。ブリスベンから直行だったので、バッゲージもすんなり出てきて、6時前には、全員無事に税関を通って、今回のツアーが終了となった。

ぼくは、6時すぎのNEXで東京へ。そこからJRで御茶ノ水に戻り、東京校へ。さっそく、本部スタッフに、オーストラリアの報告をした後、部屋で、来週からスケジュールについて打ち合わせをした。

睡魔が襲ってきたので、午後10時半に終了して、高円寺へ。
  
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April 06, 2006

オーストラリア入学式ツアー第3日目

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朝6時半に起きて、ゲストの多田学さんと朝食。彼は、一足先に本日、ニュージーランドへ戻るのだ。

午前8時半、「デジタルコンテンツ産業の現状と未来」という題名で、一階のボールルームで全員を前に特別授業を開始。学生たちは、そうとう眠そうだったけれど、頑張って聴いていた。多田さんも、10年ぶりと笑って聴いてくれた。

午前11時、本日は、ぼくが参加している半分のグループが、Warnar Bros. Movie Worldへ。さっそく、記念撮影(写真Click!)。その後、学生たちは、園内のアトラクションやライドへ向っていった。

ぼくのほうは、100分間の朝の講義で、エネルギを使ってしまって、しばらく、今回、このツアーを現地でサポートしてくれているJTBのチームと話し込んだ後、タクシーで、一足先に、ホテルに戻った。

荷造りを半分して、昼寝をした後、やっと目の前に広がるゴールドコーストのビーチを歩いてみた。想像以上に、白っぽくて、きめがとても細かい砂だった。踏みしめると、キュと鳴る感じだった。

その後、街のネットカフェで、東京のスタッフたちとメールやチャットでやりとり。ロスのように、昼夜逆転しないので、リアルタイムで、コミュニケーションができるのが便利ではあるね。

今回、来ているデジハリスタッフと、先生方も、ネット接続を探して、夜、街を徘徊している。「サーファーズパラダイス」なんていう通りがある街で、ぼくたちは、インターネット難民になっている。笑っちゃうよね。

午後6時、河辺のシーフードレストランで、みんなと合流して、夕食。ここでも、今回同行した英会話担当教員のジョセフ・ハイリマン先生(写真)が、学生たちに英語で、話しかけていた。

実質3日間という短い時間だったけれど、大学のスタートして、意味のある3日間を学生たちに提供できたのではないかと感じた。

明日は、午前4時半起床で、朝5時10分には、バスで空港に向うという予定だ。
  
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April 05, 2006

オーストラリア入学式ツアー第2日目

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午前5時半に起床。学生たちのモーニングコールも5時半か6時半になっている。ホテルの2階で、朝食。早く起きたグループは、スタッフの案内で、朝のビーチを散歩。

午前8時半、デジタルハリウッド大学院と大学の特徴でもある羽根先生による「学ぶ技術を学ぶ・アクティブラーニング」の最初の授業が始まる。ぼくも後方で、授業を見る。

羽根先生の授業は、ぼくたち教員たちも「教える技術を学ぶ・アクティブラーニング」という観点で受けている。いつもながら、とてもインスパイアされる内容だ。

午前10時半過ぎに、授業が終わり、午前11時に、全体220人が大きく2つの別れて行動。バスは全部で6台。ひとつのグループは、今日は、一日、地元のWarner Brothers Movie Worldへ。

ぼくが参加したグループは、3台のバスで、まず、地元のハーバータウンショッピングセンターへ。ここで、それぞれ、昼食と買い物をして、2時間ほどの離れたブリスベンに本拠を置くCUTTING EDGEというポストプロダクションへ。

CUTTING EDGEは、10年前に8人で始めたということだが、現在では、4都市に施設を持ち100人以上のスタッフをかかえるオーストラリアを代表するポストプロダクションになっている。

ここブリスベンでは、主にテレビコマーシャルを中心に仕事をしているということで、Inferno、Flame、Smokeなどのオンライン編集室はもちろん、HDテレシネシステムとDa Vinci 2K、さらにMAYAを中心としたVFXチームとアニメーションチーム、5.1対応のサウンドデザイン用のスタジオ、WEB制作などのマルチメディア制作まで行っていた。

通常は、こうしたポストプロダクションは、コマーシャルなど秘守義務がある仕事が、ほとんどなので、なかなか見せてもらえないのだが、Smith社長(写真)が、教育ということならということで、特別に許可をしてくれたのだ。

河辺にある4階立ての建物の最上階には、50人収容の試写室があり、そこで、バスに乗った学生チームごと、3回も、Smith社長自身が、プレゼンテーションをしてくれて、学生からの質問に丁寧に答えてくれた。学生たちも、実際の現場に触れて、眼が輝いていた。

最後は、同じく4階にある大きなカフェスペースで、学生それぞれに、パンフレットやノベルティをプレゼントしてくれた。その間、ぼくと藤本社長で、Smith社長らとミーティング。インターンの採用など、積極的な提案をいただいたのであった。

夕方、同じくブリスベンにあるGriffith UniversityのQueensland College of Artへ。昨晩、入学式で祝辞を述べてくれたLang教授が出迎えてくれた。まず、大学のキャップなどノベルティをひとりひとりもらう。

そのまま講堂に案内されて、芸術系のカリキュラムの説明を受ける。とくにアニメーションやデジタルデザインなどについて説明をしてくれた。さらに英語教育についても、詳細を説明してくれた(写真Click!)。実際の大学の中で、説明を受けたことにより、学生たちは、具体的に留学のイメージを持てたようだった。

午後6時半、Gold Coastに戻り、そのまま予約したあったドイツ風レストランで、グループ全員で、ステーキの夕食。途中、エンタテインメントもあって、学生たちと共に、楽しい夕食会になった。

その後、ホットスポットがあるネットカフェに寄り、メールのやりとり。ホテルの無線LANは、なぜか送信ができないので、スタッフたちは、みんな街の中のホットスポットを利用している状況だ。

午後9時半、ホテルに戻り、明日の朝の授業で使うパワポのモディファイをしたのだった。学生たちは元気そうだが、ぼくは、さすがに、ちょっと疲れてきた。

  
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April 04, 2006

オーストラリア入学式ツアー第1日目

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フライトは、9時間ほど、夜中に、まっすぐ南下していくわけだ。途中、雲海から上がってくる朝日がとてもきれいだった。

現地時間、午前7時すぎ、ブリスベンに到着。さっそく入国。入国審査は、旅券番号をコンピュータが読み取って、問題なければ、すっきりと終わるのだが、その後、バッゲージをとって、検査場から出るときに、荷物のX線検査があるというところが、ちょっと厳しい。

220人ほどの行動なので、何かと移動に時間がかかるのだが、なんとか全員、そろって、バス6台で、ローンパイン・コアラ保護区へ。

コアラを抱いたのは、もちろん。たくさんのワラビーが放し飼いになっていて、直接、撫ぜることができたり、様々なカラフルな鳥たちがいたりとか、90分ほど、いきなりオーストラリアの動物たちを楽しんだのであった。

その後、バスで、南下。午後1時すぎにゴールドコーストのホテルに着いた。チェックインは、午後3時からなので、それまで、学生たちも、それぞれ街に出て、ランチ。ゴールドコーストは、とても安全な街なので、それぞれに店を見つけて食べてもらった。

午後5時すぎから、街の大きな中華料理店で、全員で夕食開始。その後ホテルに戻り、いよいよ午後7時から、入学式が始まった(写真Click!)。

まず、ぼくと藤本さんが祝辞。さらに地元のGriffith Universityから、Film SchoolのトップのIan Lang教授ら3人が来賓として、祝辞とプレゼンテーションをしてくれた。

また、スペシャルゲストとして、東京本科2期生の多田学さん(写真)が、ニュージーランドから駆けつけてくれた。多田さんは、ロスのDigital Domainで7年ほど務めた後、この2年ほどは、「キングコング」の制作のため、WETAに所属しているのだ。

その後、大学の一期生からの音声で祝辞が届いたり、また、いくつかの作品を紹介したりして、入学式が終了した。

午後9時半、準備のため、夕食をとっていないスタッフと共に、街に出て食事。さすがに疲れているので、午後11時には、ホテルに戻ったのであった。
  
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April 03, 2006

大学の入学式のためオーストラリアへ

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午前中、家で、旅行の支度。午後から東京校に出て、いろいろ仕事と打ち合わせ。午後4時半に御茶ノ水から、成田へ。

今年のデジタルハリウッド大学の入学式は、オーストラリアのゴールドコーストで行うのだ。

午後6時に、成田第2ターミナルに着く。午後7時集合にも関わらず、多くの大学生が、すでに集合していた。

大学側で、この旅行の詳細に至るまで、計画したのが、大学スタッフの田宮よしみさん(写真)だ。彼女は、留学先との交渉で、何度かオーストラリアを訪れている。

今回、デジハリと長いお付き合いのJTBにお願いして、220人にもなるグループのチケットを、ジャンボ1機で手配してもらった。

ということで、9時すぎ、66番ゲートは、ほとんどが入学式に向う大学生たちで、いっぱいだった。

9時40分、予定通りにテイクオフ。目的地のブリスベンとは、時差1時間。そういう意味では楽な長旅になりそうだ。

  
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April 02, 2006

デジハリ最大のイベント「デジタルフロンティア」

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午前10時半、有楽町マリオン11Fの朝日ホールへ。今日は、ここで、「デジタルフロンティア」が開催されるのだ。

まず、11時半から、2006年度デジタルハリウッド大学院の入学式と2006年度春本科の入学式を連続して行った。それぞれに祝辞を述べさせてもらった。最後に、大学院生と本科生とのコラボレーションの例として、2005年春の本科生の辻下直美さんと、大学院2期生の瑞季くんを紹介して、「チョコレートン」の第一話を見てもらった。

プロ用の輝度があって走査線補間も行っているプロジェクターで投射して、大きなスクリーンで見ると、作品が一段、引き締まって見える。ストリーミングで公開されている作品なので、直接、目の前に見てもらう観客がいるということは、辻下さんにとっても、斎藤くんにとっても、うれしいことだったようだ。

午後12時15分から、いよいよ「デジタルフロンティア」が始まる。毎年のごとく、司会は、ぼくと深松香有さんだ。まず前半は、大学と大学院の活動の一端を披露させてもらった。

大学生が発表する頃には、会場は満席。700人もの前に出るということで、大学生たちは、少し緊張している様子だった。実写のデジタルハリウッドのCM作品、フルCGアニメーションの本格的な作品、そして、深夜番組で紹介された人気ポップグループのAAAのミュージックビデオを紹介した。

その後、大学院生が、クロール技術を用いた次世代のSEO対策の研究、スポーツ同好者へ向けてのSNS「スポリン」、山本ゼミの3つの映像作品の発表を行った。

さらに、卒業生の動向として、いよいよトリウッドでの劇場公開が迫った竹内謙吾さんによる「はなれ砦のヨナ」の紹介。たった一人で、34分ものフルCGアニメーション作品を制作したのだから、凄いね。

そして、前半のトリは、もうスギヤマスタイルではお馴染み、葉加瀬太郎さんとのコラボレーション「Bloom」の発表。映像監督の船戸賢一さん初め、映像制作やウェブサイト制作を行った10人あまりの総合プロ生や本科生も壇上に上がり、最後に、葉加瀬太郎さんも登場。会場は、一気に盛り上がった。いよいよ4月12日から、全国のTSUTAYAなどで、オンセールとなる。

休憩を挟んで、いよいよ本編。ウェブ作品8作品をビデオで紹介。その後、各賞の受賞者4組が、実際にウェブサイトを立ち上げてプレゼン。次にグラフィックアート作品がビデオで紹介され、各賞の受賞者2組がプレゼン。

その後、CGアニメーション作品の最終ノミネートの20作品から、13作品、70分ほどの映像を見ていただき、各賞の発表を行い、最後に、準グランプリ2つとグランプリの発表。午後4時前に、今年も無事に「デジタルフロンティア」を終えることができた。

会場の撤収を行いながら、受賞者と共にステージで記念撮影(写真Click!)。受賞作品と受賞者については、近々、ウェブにアップされるので、そのとき、スギヤマスタイルからもお知らせしたいと思う。今年も素晴らしい作品が出た。

午後5時半からは、御茶ノ水の「いこい」で、「Bloom」の打ち上げパーティ。CG映像制作とウェブ制作のほとんどのクリエーターたちと、このプロジェクトを遂行した第一期の大学院生たち、そして実際のDVD販売の関係者の方々、そしてツールを提供していただいたアドビの方々、さらに陰ながらプロジェクトを支えたデジハリのスタッフたち(写真)、そして、もちろん、葉加瀬太郎さんも参加して、楽しいパーティとなった。

午後8時半からは、「デジタルフロンティア」を支えた東京本校を中心とするスタッフたちの打ち上げ。本科生たちの作品発表は、毎日の地道な仕事が、まさに報われる瞬間。みんな、大騒ぎして飲んでいた。

午後10時、ぼくは東京校に引き上げ、普通に仕事開始。ぼくは、「デジタルフロンティア」の司会を終えると、年度の締め括りをした気になる。感慨深い日だ。

  
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April 01, 2006

本日オフ。プチお花見。

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本日はオフ。午前中から、F1オーストラリアグランプリのフリー走行と予選を見る。オーストラリアは、夏の終わりという季節。ぼくたちも月曜日からは、大学の入学式で、オーストラリアのゴールドコーストへ向うのだ。

午後から、母方の祖父母のところへ1週間ほど滞在していた息子を迎えに八王子まで行くついでに、国立駅で降りて、大学通りとさくら通り(写真Click!)の桜を眺める。まだ満開の一歩手前という感じだが、大勢の人たちが見物に繰り出していた。日本人って、確かに桜が好きだ。

夕方、息子を連れて、高円寺に戻り、そのまま「ラス・メニーナス」で食事。ジョンが作る料理は、本当に美味しい。口コミで、女性のお客さんと外人のお客さんが多いのが増えている。

食後のカプチーノは、作っているところを見るのが楽しい。ジョンが、木製のホイッパーを両手で挟んで回して、泡立ててくれるのだ。そしてカプチーノは、マグカップより大きめのボウル型の器で飲むのだ。

そんなことで、リラックスした一日が終わった。
  
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