プロフィール
プロフィール
杉山知之
デジタルハリウッド 学長
デジタルハリウッド大学 学長
デジタルハリウッド大学院 学長
工学博士
1954年東京都生まれ。
1979年、日本大学大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手。87年より、MITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年、国際メディア研究財団・主任研究員、93年、日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月、デジタルハリウッド設立。以来、クリエイターの育成、インターネットビジネスの発展に力を注いでいる。
 デジハリ創立10周年となる2004年、開校当初からの念願であった、デジタルコンテンツ専門の「デジタルハリウッド大学院」を開学。同年11月、IT×英語&留学×クリエイティブを学ぶ「デジタルハリウッド大学」が文部科学省認可。学長に就任。2005年4月開学。2008年10月、「コンテンツ学会」副会長に就任。
【委員】
デジタルラジオ推進協会・番組審議会委員 その他、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会などの委員を歴任。
NPO法人 エコロジー・カフェ理事、NPO法人 VIPO(映像産業振興機構)理事。
福岡コンテンツ産業拠点推進会議、マルチメディア放送ビジネスフォーラム、メタバース協会の会長、コンテンツ学会の副会長を務める。
また、毎年、多くのデジタルコンテンツのコンテストの審査員を務めている。
【著書】
「デジタル書斎の知的活用術」(岩波アクティブ新書)
「ポストITは日本が勝つ!」(アスキー出版)
「デジタル・ストリーム・未来のリ・デザイニング」(NTT出版)
「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)
「クリエイター・スピリットとは何か?」(ちくまプリマー新書)
What's DIGITFUL WORLD
DIGITFUL WORLDとは
DIGITFUL WORLD
音楽がCDになった1982年、人はすべての表現がデジタル化することを進歩とした。 1983年、ファミコンは、コンピュータゲームの飛躍的発展を約束した。 本をCD-ROMしようとしたとき、世界にたくさんのデジタルツールが出現した。 CGは、ビジュアル表現に革命を起こし、映画をアニメを変化させた。 1994年PlayStationは、すべてのゲームを3Dへと導いた。 1995年、インターネットは突如、人々の生活空間とリンクした。
PCのスピードと容量の飛躍的な増大は、写真も映画もあらゆる映像をデジタルで扱うことを当たり前にした。20世紀のメディアの覇者テレビは、それでも最期までアナログだった。しかし2011年、アナログ電波は停止する。人の持つ主要メディアがデジタルになった。これがゴールだったのだろうか?
21世紀、ぼくたちは街で生活をする。デジタル情報はぼくの目には見えない。飛び交うケータイのデジタル情報、GPS信号、商品につけられた電子タグ、街はデジタルで溢れている。その中をぼくは歩く。無数の監視カメラがぼくを捉え、デジタル映像として、ハードディスクに書き込んでいく。一度システムがスタートしてしまえば、人が関わらずともデジタル化は進む。
主要なメディアがデジタルとなり、人の動きもモノの動きもデジタル化できた。しかし、みんなバラバラで、繋がっていない。デジタル化することがゴールじゃない! デジタル化されたからこそ、すべてを有機的にリンクすることが始められるのだ!デジタルコミュニケーションが爆発する世界が見えている。
そう、この世界を、ぼくは、「DIGITFUL WORLD」と呼びたい!今、やっとスタート地点に近づいている。デジタルが本当に人類に役に立つのは、これからなのだ。
DIGITFUL WORLDは、
knowledgeful, useful, wonderful, beautiful, powerful,
そしてsoulful!
知恵を出すときだ!
より良い人類として地球に存在するために!
DIGITAL HOLLYWOOD
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド
日本初の産学協同クリエイター養成スクール。つねに最新の産業界のニーズをキャッチし、カリキュラムに反映。現在、卒業生は4万人以上。ゲーム、映画、CG映像、WEBデザイン、ネットビジネスなど様々なコンテンツ産業で働くデジタルクリエイターを数多く輩出しています。
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド大学
IT×英語&留学×クリエイティブを徹底習得。Web、TV、ゲーム、アニメ、映画、出版、音楽、ラジオの業界で国際的に活躍する人材育成を目指す4年制大学。2005年4月開学。
デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
業界が生み出す日本唯一のデジタルコンテンツの最高学府となる専門職大学院として、2004年4月に開学。ITとコンテンツの融合が進む、ブロードバンド・ユビキタス社会において、グローバルなフィールドで真価を発揮できる人材育成を主眼としています。
デジタルハリウッド大学院
デジハリ・オンラインスクール(通信講座)
「デジハリ・オンラインスクール」は、グラフィック・DTP・Webデザインを学習いただけるeラーニング/通信講座をご提供しています。スクールに通うことなくインターネットを通じて、教室の授業を自宅で受講!好きな場所から臨場感たっぷりの授業をリアルタイムに受講することができます。
オンラインスクール(通信講座)

October 31, 2005

原宿で、EZアワード3・授賞式イベント

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12時、原宿のKDDI DESIGNING STUDIOへ。今日は、ここで第3回目となったEZアワードの授賞式と優秀作品発表会があるのだ。

ぼくも、トークセッションのナビゲーターや、審査委員長として、賞状の授与など、段取りがあるので、まずは、打ち合わせとリハーサルをさせてもらった。

午後3時、今回、入賞された方々や、審査員たち、また一般の方々も集まり、イベントが始まった。最初のセッションは、いっしょに審査員を務めた作家の中谷彰宏さんと、「ケータイメディアの未来を語る!」〜ケータイコンテンツ・クリエイターのモテ×2の時代がやってくる!?〜という、お題で、真面目にトーク。

中谷さんが、ボウリングが生活の一部になっているという話から始まって、最後は、「自分の好きなものを作って、その作品を好きな人が見る」という関係を維持することが、クリエーターとして長持ちする極意という話に収束していった。

途中から、KDDIのメディア・コンテンツ事業本部をまとめている高橋誠さんも加わって、お茶の間のテレビというメディアに匹敵するメディアとなる可能性のあるケータイについて語ったのであった。

その次のセッションには、「スキージャンプ・ペア」の真島理一郎監督と、ナレーションを担当し、今では多方面で、ボイスアクターとして活躍している茂木淳一さん(写真)。

このセッションでは、真島監督が、スポーツで使用されるモノに拘っているかが披露され、これまでのDVDの特典映像に収録されている「のりピン」を通じて、ボウリングのピンへの愛情などを語った。

セッションの後、司会から、昨日閉幕した東京国際映画祭で、映画版「スキージャンプ・ペア- Road to TORINO 2006 -」が、特別賞を受賞したことが知らされ、みんなで拍手を送ったのであった。映画公開は来年だ。

さて、その後、表彰式に移った。今年は「ボウリング」〜あなたならどう投げる?〜がテーマ。部門は3つになり、ショートムービー部門、Tシャツデザイン部門、ボウリング川柳部門と増えたので、昨年(435作品)、一昨年(525作品)をしのぐ約3000作品の応募があった。この中から、最優秀作品と入賞作品が選ばれたのだ。

ぼくは、賞のプレゼンターも務めさせていただいた。受賞者は、それぞれの受賞の思いを述べたのだが、とても暖かい気持ちにさせられるものばかりだった。協賛企業からも、それそれ、いろいろと賞が出され、最後は、入賞者と審査員がいっしょに記念撮影(写真Click!)となった。

その後、原宿のSoho'sで、入賞者たちと関係者たちが懇親パーティ。受賞した人たちと話すと、何人ものデジハリ卒業生がいることがわかった。また会場には、コンテンツマネージメント側に転職したデジハリの昔の仲間も来ていて、絆を深めることができたのだった。

午後7時半、東京校に戻り、社長室で、大学院生とミーティング。議題は、その院生の独立の相談。藤本さん、サクサクさん、木村元子さんとぼくで、いろいろとご相談に乗ったのであった。

その後、9時すぎからスタッフとミーティング。11時から、やっといつもの一連の仕事をして、終電近くの電車に乗った。今日も楽しい一日だった。
  

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October 30, 2005

大学院入試の面接官をやる

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午前11時、東京校へ。目の前のスタバで、ブランチをしていたら、日曜日に、MAYAのパーソナルトレーニングを受けている中学1年生の受講生の父上と、ばったり会った。

ほぼ、同じ年齢の息子を持つ親として、現在の学校教育に対しての悩みは、ほとんど同じ。幼いときから、個性が非常にはっきりしている子供は、現在の学校教育の中に馴染みにくいということは、多くの親が感じるところではないだろうか? 

個性を生かす教育と謳う学校は多いけれど、実際に子供たちが、それぞれの個性を発揮してしまったら、クラス運営が不可能となると感じている現場の先生方は多いのではないだろうか?

本当に個性を大事にして教育を行っていくとすれば、当然、現場の仕事量は、飛躍的に増えるので、教員数を多くしていくこと以外、不可能だと思っている。次世代の国を担う人材を育てるには、当然、多くのコストを割くのが国として役目だと思うのである。小さい政府として歳出をカットしなければならない局面だが、教育については、予算を倍増すべきだと思う。

本日は、大学院入試。12時半から、自己プレゼンテーションの面接官をさせてもらった。本日も、素晴らしい院生候補に出会うことができた。

午後3時半、本科説明会で、挨拶。デジハリの考えを伝えさせていただいた。

午後5時半、青山にあるA−POCへ。ISSAY MIYAKEから派生したブランドだが、ぼくは、その出現のときから、衝撃を受けていた。そして、その仕事は、2000年にグッドデザイン大賞として評価された。ぼくが、A−POCについて述べるより、世界的な工業デザイナーである山中俊治さんが、完璧な解説をされているので、それを見て欲しい。

そのA−POCが、今年から、MEN'Sを始めた(写真Click!)。ちょうど一週間前、着心地がとても良いスーツを見つけた。ウェストと裾を詰めて、本日、出来上がりということで、帰りにピックアップした。

午後8時、またも、ラスメニーナスで食事。Johnが選んでくれるスペインのワインは、いつもとても美味しい。今日のHAZAは、2度目。この前も本当に美味しかった。このワイン、開けたときは、すっきりした感じなのだが、しばらくすると、強さがどんどん出てくる不思議なワイン。サイトで見たら、パーカーポイント91点って、コストパーフォーマンスが凄い!

ということで、リラックスした夜を過ごしたのであった。
  
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October 29, 2005

デジタルハリウッド大学進出計画に関する説明会へ

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11時半、高円寺から立川へ。そこから多摩モノレールに乗って松が谷へ。

午後2時から、デジタルハリウッド大学が八王子市に進出する件について、近隣の住民の方々に、第三回目になる説明会を八王子市と共に開かせていただいた。

一通りの説明をした後、参加された方々から、様々なご質問をいただいた。何事も、コミュニケーションを十分に図っていくことが基本だと感じる。

まだ、ちょっと風邪ぎみなので、午後6時に高円寺に戻った。自分のかばんの中身を整理していたら、キヤノンEXPOの参加証が出てきた。その裏は、現在、どんどん応用範囲が広がっているRFIDになっている。

黒い小さな1mm各程度のチップと、まわりを囲むアンテナ部分(写真)。薄くエラスティックなRFIDの応用は、ユビキタス社会には、なくてはならないものになるのだろう。

さて、最近、手に入れて、それなりに便利なのが、スティック形状のVAIO用のACアダプタ(写真Click!)。筐体に、PCへの電源コードが格納できてしまうのが便利だ。4Aあるので、周辺機器を繋いでも、余裕の容量だろう。重さも230gなので、許容範囲だ。

しかし、ぼくは、つくづくモノフェチだと思う。アナログにしろ、デジタルにしろ、道具への拘りが、とても強い。好きな道具が、揃っていることで、幸せを感じてしまうのだ。一生、この感覚は変わらないのだろう。
  
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October 28, 2005

横浜市公会堂で横浜校の「クリエーターズオーディション」

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朝、9時半、定例の取締役会。いつもながら、この会は、厳粛な雰囲気で行っている。

12時、日経BP社の「日経ニューメディア」というニュースレター方式の媒体からの取材。ぼくが、デジタルラジオニュービジネスフォーラムの代表をやっていることからの取材だったのだが、話がだんだん大きく広がり、80分も話していた。

1時半からは、大学の福富先生と共に、日本のコンテンツの海外への紹介について、外部の方々とミーティング。2時半からは、大学院の運営会議。

午後5時すぎ、横浜へ。今晩は、横浜市西公会堂で、横浜校の「クリエイターズオーディション」が開催されるのだ。西公会堂は、横浜駅西口から歩ける距離にあった。

30社ほどのコンテンツ産業の方々が出席して、午後7時から「クリエーターズオーディション」が始まった。ぼくとテレビ神奈川デジタル戦略局モバイルデータ放送部主任の福澤崇さんが、発表される作品のコメンテーターとして、ステージに上がった。

全部で11作品が発表されたのだが、WEBもVFXも、素晴らしい作品が発表されていた。発表終了後、企業の方々、参加した受講生、ゲスト全員で、投票して、最優秀賞を決めた。

結果は、WEB系では、木村若菜さんのwww.wakanaweb.comが、VFXでは、立石幹人さんのUNNEILEDが選ばれた。奇しくも、二人とも、芸術家としての道を選択するとのこと。

デジハリでは、受講生の99%以上が、まずは企業人になるとういうことを希望するわけだが、アーティストになる方も、もちろん、ぼくたちは全面的にバックアップしたいと思っている。アーティストには、マネージメントが大事になるので、すでに数人のアーティストのマネージメントを、デジタルハリウッドエンタテインメント社で行っている。

木村若菜さんは、芸大油絵卒、立石幹人さんは、バンド活動でもプロへの道が見えているとか、ぜひ飛躍してもらいたいものだ。

9時にクリエーターズオーディションが終了し、全員で、横浜校に移動して、セミナールームで企業懇親会となる。今、コンテンツ産業は、どの企業も採用活動が非常に活発。会場は、企業側と受講生が、とても熱い雰囲気で語り合っていた(写真Click!)。

ぼくといっしょにコメンテーターをやった福澤崇さん(写真)も、実は99年度の福岡校の卒業生。写真を撮ろうとすると、すぐに、おどけた顔をされるので、まともな写真が取れなった。

午後11時1分、横浜発の湘南新宿ライン快速に飛び乗る。30分で新宿駅。ほんとうに便利だ。
  
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October 27, 2005

大学で、ヴェトナムからの視察団を迎えた

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午前10時、ヴェトナムのハノイからMinistry of Education and Trainingの官僚の方々とNationl Institute of Education Strategies and Curriculum Developmentの研究員の方などが、デジタルハリウッド大学の見学にいらした。ヴェトナムは、親戚関係のようなIMJ社が、すでに進出しており、デジハリにとっては、まったく知らない国という感じではない。

藤本社長が、ひととおり、デジハリの全貌と大学と大学院についてプレゼン。たいへん興味を持っていただいたようで、すぐにでも何かいっしょに始めたいですねという感想をいただいた。ヴェトナムは、30代以下の国民がたいへん多く、何か彼らからも、今、国が成長しているんだというオーラを感じた。最後に記念撮影をした(写真Click!)。

その後、せっかくなので、訪問団のみなさんを、秋葉原エンタまつりに案内。日本のゲーム産業やアニメ産業について、その一端を感じていただけたのではないかと思う。

午後1時、23区内と横浜で、絶大な人気を誇るTOKYO HEADLINEというフリーペーパーの幹部の方々とミーティング。毎週、発行されるこのフリーペーパーは、その1週間の主要ニュース記事も載っているという特徴を持っているのだが、基本、エンタメ色がとても強い楽しい媒体だ。最近の号は、「私の頭の中の消しゴム」が大々的に特集記事になっていた。

午後3時、今やWEB3Dの世界でトップブランドとなったYAPPAの制作・技術部長の池田雄一さん(写真)がデジハリにいらした。池田さんは、デジハリ卒業生ということで、今日は、ぼくたちのほうからインタビューをお願いしたのだ。

インタビューの内容は、近々、デジハリのウェブサイトにアップされると思うのだが、イタリアの名門自動車会社マセラッティ社との仕事についての話はダイナミックだった。

いかにマセラッティが持つカリスマ性と最上級の質感を、非常に制限があるデータの中で表現するかとうことに細心の注意を払ったとのこと。仕事が完了した後、マセラッティ社から贈られた数々のプレゼントで、彼らが池田さんたちの仕事に満足してくれたんだと思ったとのこと。

ほんと、ネットの世界の仕事に国境は無いね。YAPPAを創業し、全力で走っている若きリーダー伊藤社長が常に言うように、今は、その分野の世界一にならなければ、生き残れない時代ということなのだろう。

午後4時、サクサク氏と共に、中京テレビの方々とミーティング。今、名古屋を中心に中部地区でも、デジタルコンテンツ産業が、どんどん伸びてきているそうで、プロデューサー、ディレクター、デザイナー、プログラマーなど、すべて人材不足とのこと。

大都市で、デジハリが無いのは、名古屋だけ。そういう意味では、ぼくたちは、中部の情報は、ほとんど持っていないのだ。今後も、情報交換を続けていこうということになった。

午後6時から、「デジハリドリームジャンボ・プロジェクト」の説明会。このプロジェクトは、デジハリの全卒業生・在校生を対象とする資金支援プログラム。ジャンルは、PV、ショートムービー、キャラクター、ゲーム、起業。

東京校のセミナールームには、50人あまりの人たちが集まった。拠点校にもテレビ会議でも流したのだが、関心は非常に高そうだ。次は、11月10日に説明会をやる。

午後7時すぎ、本当は、東京国際映画祭に連動したアジアのコンテンツ系のパーティに出ようと思っていたのだが、昨晩から、喉が痛く、風邪を引いたことは確実なので、ちょっと遠慮した。

午後9時半、木曜日なので、いつものようにゼミ。院生がみんな忙しく、バラバラと集まって、バラバラと解散となったのであった。午前0時、今日の仕事は終了!

  
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October 26, 2005

SCEJが「ゲームやろうぜ!」再開を告知!

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朝10時、大学へ。10時半から、11月に予定されている初めてのデジタルハリウッド大学・学園祭について、実行委員と話し合う。12時からは、大学運営会議。さらに1時からは、留学会議に出て、ニュージーランドで訪問した大学について報告を聞く。

2時に東京校に戻り、ちょっと仕事をして、午後3時過ぎ、東京フォーラム・ホールAへ。今日は、ここで、「Canon EXPO 2005 in Tokyo」のキーノートスピーチ、御手洗冨士男社長による「経営の本質を求めて〜キヤノンの挑戦〜」があるのだ。

会場は、時間までには、満席。なんとホールCも借りて、そちらに、映像中継して、スクリーンで見てもらっているとのことで、合計5000人の企業人たちが押し寄せていた(写真Click!)。次期、経団連会長に内定されていらっしゃることもあり、このキーノートスピーチへの注目度が高いのだろう。

御手洗さんは、95年からのキヤノン変革の歴史を、世界経済の流れも含めて、力強く語られた。この10年のキヤノンの発展が、どのような経営判断によるものかを知り、それによって急速に右肩上がりになっていくグラフを見ると、まさに国際的に見て、エクセレントカンパニーになったキヤノンを実感することができた。

さらに御手洗さんは、会社の力は、そこに参加する社員の力の総和であるという観点で、経営理念についても力強く語られた。これまで取材された文章では、読んだことがある事柄もあったが、やはり、目の前で語られるときの「声」が持つ力のためか、伝わってくるものが大きかった。

午後6時に東京校に戻ると、すでに定例の会議が終了していたので、そのまま仕事。そして7時半に秋葉原の大学へ。今晩は、ここで、秋葉原エンタまつりに絡めて、デジタルハリウッド大学+電撃PlayStation特別講義「PlyaStationが求める才能」という題名で、イベントが行われるのだ。

司会は、電撃PlayStation編集長の倉西誠一さん。そしてゲストは、SCEJの国内ゲーム制作の責任者という立場の桐田富和さん(写真・右)と、SCEJ第一制作部の山本正美さん(写真・左)とぼくだった。

じつは、昨日、SCEJは、6年ぶりとなる「ゲームやろうぜ!」の再開をリリースしたのだ。ということで、話題は、もちろん、何故、今、「ゲームやろうぜ!」を再開して、ゲーム制作を広く一般から求めようとしているのか?という話題が中心となって、ディスカッションが進むことになった。

多くの人が感じているように、確かに表現技術やスピードは、昔に比べて、たいへん高いゲームが多いのだが、バラエティという意味では、かなりマンネリ化している部分が出てきている。そのためゲームを買わない人が増えてきている。

そこを打破すべく、SCEJが、全国から公募を行って、実際にゲーム制作に没頭できる環境と資金を整えるというのが、「ゲームやろうぜ!」だ。11月には、詳細がアップされるとのこと。楽しみだ。

午後9時半、東京校に戻り、大学院生と面談。相談に乗りつつも、コンテンツ業界系の裏話をいろいろ教えてもらったりして、気がついたら11時半だった。
  
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October 25, 2005

大学院からの起業が注目されている

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朝9時前、順天堂医院へ。いつもの検診。この前の検査結果も説明してもらう。問題無いとのこと。

午前11時、某所へ篭る。とりあえず、本日はアポを無しにしてもらっている。というのも、これから11月のいろいろな講演やイベントのために、恐ろしくたくさん読んでおかなければならない資料があるのだ。ということで、一日、お勉強日というわけだ。

大学院では、起業した人がどんどん出てきている。先週の日経産業新聞にも出ていたが、4月に修了した田上さんと大川さんが起業した株式会社デジタルツインターボが開始した「サイコメ〜ル」が、かなり話題になっている。

ケータイでくるメールって、短めに打ってあって、相手の気持ちが、ちょっと理解しにくいことがあるのではないだろうか? そんなときに、言葉を音の表情値で分析する理論に裏付けられた「サイコメ〜ル」に転送すれば、ただちに解析結果が返ってきて、相手の本音や性格の分析が手に入るというもの。サービスは、10月19日から始まっている、ぜひお試しあれ。

さて、大学院からの起業で、もっともテレビも含めてマスコミを賑わし、海外のメディアまでに取り上げられているのが、浅枝院生(写真)が、今後、大きな事業を展開する前に、商売のイロハを体験しようと、頭をしぼって考えた「モエシャン」だ! 

詳しくは、サイトを見ていただくとしても、実際、利用者のニーズ、働く美容師のモチベーション、システムとハードウェアなど、とてもバランスよく展開している。彼は、将来楽しみなベンチャー企業家になりそうだ。

もちろん、企業に勤めている卒業生たちも、それぞれキャリアを積んで、素晴らしい仕事をしている人が、とても多い。現在スクエア・エニックスのビジュアルワークスで、『Final Fantasy XII』の制作を行っている北川哲一郎さんに、ぼくがインタビューした記事が、サイトに載った。卒業生がクオリティの高い仕事をしていることは、本当に誇らしいことだ。

新しいiPodでビデオを見ると、どうしても、本体を目の前に持って支える必要があり、電車の中で立っているときや、手が空かないときなど、ちょっと不便な部分がある。午後8時、高田院生が、重さ8グラムのHMDであるTELEGLASSを持ってきた(写真Click!)。さっそく、iPodでビデオを見る。解像度はもっと欲しいところだが、ウェアラブルでビデオを観賞する方法としては、アリだね。

その後、4階に降りてスタッフと今週のスケジュールの打ち合わせて、帰宅した。

  
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October 24, 2005

東京国際映画祭で映画「スキージャンプ・ペア」上映!

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本日も基本オフ。ちょっとオーバーワークが続いて来たので、短い休暇をもらってはいる状況。

とはいえ、校長室で、在校生や卒業生のインタビューなどを担当しているNさんと午後3時に、六本木ヒルズの蜘蛛のオブジェの下で待ち合わせ。すでに、そこに真島理一郎監督(写真)も、来ていた。

今日は、ここ六本木ヒルズのVIRSIN TOHO CINEMAS東京国際映画祭に出品されている「スキージャンプ・ペア〜Road to TORINO 2006〜」の上映があるのだ。

しばし、Nさんが、土曜日に真島さんが、谷原章介さんたちと、世界で一番長い赤絨毯を歩いたときの様子を取材。なんとトップバッターとして歩いたそうで、ペースがわからず、早足で歩いてしまったそうな。

午後3時50分、シアター5で、上映が始まった。この映画、あのスキージャンプ・ペアが、可能となった「ランデブー理論」の発見と、それがスキージャンプ・ペアとなり、国際競技として承認されるまでの、苦難の道を、まさにドキュメンタリーとして描いたもの。

制作は、ドキュメンタリーものがお家芸のテレビマンユニオン。映画の監督は、小林正樹さん。いやー、もうDVDで、スキージャンプ・ぺアを観ている人なら、大納得かつ、大感激の内容。もちろん、パン屋の息子カウリスマキ兄弟など、お馴染みのジャンパーたちの素顔が観られる。もうスキージャンプ・ペアが実在しているとしか思えない。

そして、エンドロールが終わる最後の最後まで、楽しませてくれる演出。シアター5の出口で、小林監督と真島総監督のお二人を捕まえて、記念撮影(写真Clcik!)。また、新たなスキージャンプ・ペアの歴史が刻まれた瞬間となった。

デジタルハリウッドの学校長としても、ついにここまでの卒業生が出たんだと、勇気をいただけた。夕方、ちょっと暖かい空気。歩いていて気持ちがイイ。そこで、骨董通りからフロムフォースト通りに抜けて、表参道を原宿まで歩いた。

途中、いろいろなブティックに寄ってみる。ファッションデザインって、やはりクリエイティブのひとつの頂点の世界。女性ものも男性ものも、いろいろとじっくり見るのが、ぼくのオフの時間の使い方。Audio+Visual以外のいろいろな刺激があるのが良いのかもしれない。

青山同潤会アパート再開発の「表参道ヒルズ」も、建物はほとんど出来上がっていた。実際、歩いてみると、とても長い建築物だ。オープンしたら、たいへんな賑わいになることは間違いないだろう。ここも森ビルの開発だ。

午後9時、高円寺に戻った。メールチェックすると、「私の頭の中の消しゴム」の今日、月曜日の入りが、土曜日を越えそうとのこと。これは、たいへん珍しいことだそうで、配給を担当しているギャガコミュニケーションズも、ますます広報に力を入れることだろう。

原案者である木村元子さんによる私の頭の中の消しゴム・号泣ブログにも、ネットコミで、アクセスが集まっている。
  
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October 23, 2005

「私の頭の中の消しゴム」、週末、興行成績1位!

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午前11時半、大学へ。今日は、秋葉原エンタまつりの取材で、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」からのインタビュー。ぼくのインタビュー部分が、火曜日の朝のオンエア時に採用されるかどうかわからないが、とにかく短くコメントをまとめた。長く話しても、採用されるのは、10秒ぐらいというのが普通なので。

その後、東京校に行き、しばしメールの整理。午後3時、今日は、基本オフなので、久しぶりに銀座に出てみる。ちょっと昨日からロードショーが始まった「私の頭の中の消しゴム」のことが気になり、丸の内ピカデリーの切符売場を見た。入りは良さそうだった。外の看板を見ると、ついに始まったなと実感(写真Click!)。

その後、「銀ぶら」(死語かな!)をして、夕方、高円寺に戻る。夜7時、今日は、スペイン居酒屋の「ラス・メニーナス」で夕食。座れば、シェフのJohn Kenneth Millerさん(写真)が、適当にその日の食材で、いくつかの料理を作ってくれる。どの料理も、ちょっとしたスパイスの使い方や味付けが、絶妙。でも値段は、高円寺価格。コストパフォーマンスが良すぎる。

「ラス・メニーナス」のもうひとつの特徴は、外国人客が多いことだ。今日は、5組のお客さんがいたのだが、3組が異国の方々。こじんまりとした空間なので、すぐに英語でコミュニケーションが始まる。楽しい夜だった。

さて、気になる週末2日間の「私の頭の中の消しゴム」の興行成績だが、なんと圧倒的な1位とのこと。全国で、多くの人の心に響いたのだと思うと、とてもうれしい気持ちになる。原案者の木村元子さんの書き下ろしの小説「私の頭の中の消しゴム」も、呼応して各書店で平積みになっている。こちらのほうは、舞台は東京になっている。ただし、電車の中では、読まないほうがいいかも、こちらも映画並みに、涙が止まらなくなるからね。
  
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October 22, 2005

「秋葉原エンタまつり」、本日スタート!

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午前中、東京校に、台湾から世新大学、國立雲林科技大学、嶺東科技大学の先生方が見学にいらしていた。藤本社長がデジタルハリウッド大学についてプレゼン。その後、ぼくが、みなさんを秋葉原のキャンパスにご案内した。

午前11時半、秋葉原のダイビル前に、今日から、大学が入居しているダイビルをメイン会場にして、秋葉原エンタまつりが開始された。ちょっと天気が悪かったのだが、赤絨毯ならぬ、青絨毯を、日本が世界に誇るスターであるアニメキャラたちが、パレード。

午後12時半からは、駅前の特設ステージで、司会に今田耕司さんを向え、オープニングセレモニー。このイベントは、公的な機関から応援してもらっているので、経産省官僚、副都知事、千代区長らが、まずは挨拶。そして、テープカットとなった(写真Click!)。

その後は、ダイビル2階で、さっそく、プレーステーションのゲームの展示や、「ケロロ軍曹」と「かいけつゾロリ」の映画製作発表が、声優さんやキャラを招いて行われた。

大学のキャンパスも、期間中、いろいろなイベントに使われることになっている。ヒルズを中心と行われている東京国際映画祭も本日からだが、秋葉原エンタマツリも、今日から9日間あるので、ぜひ来てみていただきたい。

午後3時半、半蔵門の東京FMへ。今日は、ここで、ぼくの古くからの友人の七瀬至映さん(写真)がパーソナリティとなって、2年ほどやっているX-COOLという番組に出演させてもらうのだ。

X-COOLは、衛星デジタル放送のミュージックバードで放送されていて、さらに全国40局のコミュニティFMでも放送されているとのこと。

七瀬さんは、数年前、デジタルハリウッド出版局からクリアトロン=創造性遺伝子という、各方面と先鋭的なクリエーターたちが、いかに創造を行っているかという種明かし本のような名著を残している。今は、ニューヨークなどと結んで音楽制作会社を経営されている。

もうひとりのパーソナリティは、ジャーナリストの長野弘子さん(写真)。長野さんとは、9月25日、服部さんの家で、ダン・ギルモアさんの歓迎パーティのときに、ちゃんと知り合いになったばかり。今日まで、七瀬さんと、X-COOLをやっているとは知らなかった。長野さんが、後処理をして、ぼくのトークの内容は、X-COOLのブログに登場するのだそうだ。楽しみだ。

1時間、楽しくしゃべって、東京校に戻る。戻ってみたら、なんとiPod videoが届いていたのだが、最初、郵便で届いたパッケージがあまりにも小さくて、アップルから接続コードでも届いたのかなと思ったほど。

さっそく、iTunesを6.01にバージョンアップして、iPod videoを接続、これまで、溜めておいた音楽、ポッドキャスト、そしてミュージックビデオとPixerのショートムービーが、どんどん書き込まれていく。

ミュージックビデオ300円。これ、ぼくがほぼ毎日のように飲んでいるスタバのアイスグランデラテより、ずっと安いと思うと、なんか、ちょっと飲みたいという感覚と同じで、ちょっと観たいという気持ちだけで、簡単に買っていってしまうんだろうと感じる。

実際、前も書いたけれど、ぼくは、音楽はアルバムしか買ってこなかったのに、iTunes Music Storeのお陰で、どんどんシングルを購入するようになってしまっている。ということで、音楽産業は、新たな顧客を獲得したわけで、これと同じことが、ミュージックビデオに訪れるし、また、これまで流通がなかったショートムービーの世界にも訪れるわけだ。

帰ろうと、東京校の玄関を出たら、総合プロコースを担当しているスタッフから、ちょうど、クラスの打ち上げをやっているので、来ませんか?と誘われ、飲み会に顔を出す。凄く仲が良いクラスで、みなさん、楽しく盛り上がっていた。写真をたくさん撮っていただいた。ぼくは、さっそく、みんなにiPod videoを見せびらかしてしまった(笑)。

午前0時、高円寺に戻り、久しぶりにFREE BarDで飲む。休みモードで、リラックス。COHIBAのロブストをくゆらせながら、ハンドメイドのバーボンOld Rip 12年を飲んだのであった。

  
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October 21, 2005

文化村オーチャードホールで、Riverdanceを観た。

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本日は、昼間、用事があるため、基本、家からメール合戦で仕事。夕方から動きだして、午後6時に渋谷校へ。

渋谷校へは、久しぶりに行った。壁には、受講生たちのプロジェクトで、公式ウェブサイトを制作してきた映画のポスターが貼ってある(写真Click!)。ギャガ系の洋画の公式ウェブサイトは、渋谷校のお得意だ。

午後7時、文化村オーチャードホールへ。今日は、ここで、Riverdanceの公演を見るのだ。アイルランド大使館から招待していただいたので、一階席の真ん中というたいへん良い席で見ることができた。

じつは、オーチャードホールは、ぼくが1986年に、建築音響設計のチームの一人として、3DCGで、音を可視化して、どのような音の響きになるのかコンピュータシミュレーションをしたホール。

主要な凹凸は、すべて正確にモデリングしたので、今でも、ホール内の形は、完璧に頭に入っている。だからオーチャードホールには、ちょっと思い入れがあるね。

さて、ぼくが、リバーダンスを最初に見たのは、1999年、東京フォーラムでの公演だった。そのとき、足だけで、ここまでの表現があるのかと、ほんとにびっくりしたし、ケルトミュージックの気持ち良さを知るきっかけにもなった。

今回の公演は、リバーダンス10周年ということもあり、とても内容が練れていて、最初から最後まで、ずっとステージに惹きつけられていた。人間の肉体の動きって、本当に凄いことができるんだと、あらためて感激。

9時半、公演が終わって興奮が冷めやらぬまま、ゲストと共に渋谷で夕食。そのまま会話が盛り上がっていたので、代官山のTABLEAUX LOUNGEへ流れる。シガーの香りがただよう蝋燭の光の中、グラハム30年で、出来上がった。

気がついたら午前3時だった。
  
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October 20, 2005

パルコミュージアムで「Production I.G展」がオープン!

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朝、大学へ。来年度のカリキュラムの検討作業。詳細を検討している段階だ。

午後1時、東京校に戻り、Yahoo社の方とある企画について説明を受ける。基本、ぼくがやればいいことなので、お受けすることにした。

午後2時、大学院を修了し、研究員となっている宮坂さんたちと、こどもたちを対象とするデジタルコンテンツのコンテストの企画について、話し合う。宮坂さんが、やろうとしている「スクィーク」を使った教育事業への布石が、だんだん見えてきている。

午後5時、ぼくの楽器のほとんどを世話してくれた高嶋さんと、編集者の今岡さんが、校長室にいらして、小説出版に関してのミーティング。今、高嶋さんや、仲間の佐藤さんが、数本の小説を執筆中なのだ。

午後6時半、渋谷のパルコ3の7階のパルコミュージアムへ。今日は、ここで、「Production I.G展」のオープニングレセプションがあるのだ。

ぼくは、「機動警察パトレイバー2 the Movie」のクオリティにびっくりして、初めてI.Gを意識。それ以来のファンだ。身近なところに人工知能研究とかがあったせいで、ずっと「タチコマ」のファン。大型モデルがあった(写真)。


Production I.Gは、押井守監督との仕事など、世界的に見てもトップといえる仕事を残してきているが、Production I.Gという制作会社としての一般の認知は、業界内の名声に比べれば、まだ低いといえるだろう。

今年は、深夜帯で大ヒットとなった「攻殻機動隊S.A.C」、そして秋から始まった「BLOOD+」、160ヶ国で放送されている世界最大のアニメ専門チャンネルのカートゥーン・ネットワークスで世界同時展開となる「IGPX」など、凄いことになっているわけだ。

そこで、Production I.G展ということなのだろう。挨拶に来られた石川光久社長は、「I.Gは、まさに現場の力という会社、その現場の力を直接、みなさんに見ていただく機会を作れたのが、たいへんうれしい」とおっしゃり、さらに「18年、仲間と共にやってきたが、今からが新たな出発と思っています!」と挨拶(写真Click!)。一ファンとして、これからの飛躍が楽しみだ。

午後8時半、東京校に戻り、頼まれていた短い原稿をいくつか打つ。午後9時半から、大学院ゼミ。この1年半で、ひととおりVRの技術動向は集めたので、もう一度、原点に戻り、ゼミ生たちと、近未来の生活形態を洗い出す作業を開始している。

ディスカッションから何かを生むということに、全院生が慣れ親しんでいるのが、ぼくたちの大学院の強みだと、最近、つくづく思う。11時半に終了。その後、スタッフの相談に乗って、12時過ぎに東京校を出たのであった。
  
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October 19, 2005

IMJで、クリエイティブアワードの審査

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午前10時すぎに、大学へ直接行く。11時から、デジハリのプロモーション用のインタビューに1時間ほど答える。自分個人のことを話すのは、あまり無いことなので、自分でも面白かった。

12時すぎから、いつものように大学運営会議。1時過ぎまで出て、秋葉原から山手線で、五反田のIMJへ向った。

午後2時からは、IMJグループで、半年に一度行っているクリエイティブアワードの審査会に出席。一応、ぼくが審査委員長ということになっている(写真Click!)。

今回は、WEBサイト、モバイル、ゲームなど100件以上の応募があったとのこと。これを母数700人以上のIMJグループのスタッフが審査して投票し、その結果を受けて、外部の人間も入って、クリエイティブアワードとして審査するのだ。

ぼくとしては、半年に一度、IMJグループのプロ中のプロの仕事を詳しく説明してもらうわけなので、実は凄く勉強になっているのだ。デザイン的にも、技術的にも、企画としても、チャレンジしているものが、やはり印象に残る。

審査の中で、モバイル&ゲームスタジオ会長の遠藤雅伸さん(写真)が、「今では、ケータイゲームをやる70%の人が、家でもケータイゲームをやる状況になったので、これまでは、ご法度だった音ゲーを出したんだ」とのこと。

審査対象に上がってきたのは、あのBack to the Futureにでてくるエアボードに乗りながら、コースにタイミングよく乗っていくと、どんどんサウンドが重なっていって、気持ちよい音楽になっていくというゲーム。

技術的には、リアルタイム3DCGアニメーションに、これまた3Dサウンドを同期させるという、まさにマシンのカッティングエッジを狙った意欲的なもの。G-modeのゲームRIDE ON THE BEAT、お薦めだ!

午後7時、東京校に戻り、人事系の会議。その後、通常の仕事を開始して、午後9時半から、大学院生3人が、校長室に来てくれて、四方山話。話は、だんだん、既得権益の構造や現実を勉強し過ぎて、その枠組みの中から、発想するようになると、新たな道が探せなくなるよ、という話題になっていった。いつもながら、院生との対話は楽しい。

11時、4階に降りて、リアルに送られてくるメールをスタッフと共にチェック。いつもながら、たくさんあるのだ。さて、郵便の良いところは、現状では、中身の検閲を受けにくいということかもしれない。

お隣の中国では、インターネットの普及に伴い、最新技術と人海戦術で、流れる情報のチェックが行われていると、BBCが報道していた。有害サイトへのブロッキングはもちろん、個人メールの中身のチェック、サイト抹消など、政府筋でのコントロールは強いようだ。

もちろん、世界的にも、ますますインターネットに流れる情報解析が、直接、国の安全保障につながるようになったのは、言うまでもないこと。先ごろ、ついに、英国政府が、公的には一度もその存在を認めていなかった、諜報機関MI6が、いきなりwww.mi6.gov.ukを立ち上げたのだ。

インターネットが、諜報活動の現場でもあるという状態の中で、公的に誰でもがアクセスできるサイトがなければ、情報発信や情報収集に支障が出るとの判断をしたのだと思う。

サイトを見ると、リクルーティングもしている。最新作のジェームス・ボンドは、髪の毛が金髪らしく、早くも「ブロンド・ボンド」と呼ばれているらしいけれど、彼も就活に、このサイトを使ったのだろうか?(笑)
  
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October 18, 2005

「私の頭の中の消しゴム」ジャパンプレミアへ!

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本日、火曜日、二つ目のスギヤマスタイルは、ちょっと特報!

午後6時、デジハリ広報スタッフと共に、東京フォーラム ホールCへ。今日は、ここで、「私の頭の中の消しゴム」のジャパンプレミアがあるのだ。このプレミア、実は、日韓友情年2005スペシャルイベントとしても位置付けられている。第二次世界大戦を超えて、今やヨーロッパがEUとして連携しているように、ぼくはアジアは、もっと連携してもいいのにと常々思っている。そういう意味でも、文化交流は重要だ。

なんて、ちょっと堅い話は、抜きにして、まずはプレミアにやってくる芸能人やセレブを撮るための報道陣が凄い数。ホールに入ると、1502人収容のホールは満席状態。

2階席の下手側バルコニーには、テレビ局の数以上のテレビカメラ。新聞や雑誌などの媒体系も入れると200人あまりのマスコミの方々が来ていた。これまで、各地でやってきた一般への試写会の評判が、マスコミにも伝わったなという感じだ。

そして、6時半、舞台挨拶のスペシャルゲストは、もちろん、主演の二人、チョン・ウソンさんとソン・イェジンさん。司会からのいろいろな質問に真剣に答えていた。

その後、映画が開始。ぼくは、これで3回見たのだけど、落ち着いて観れば観るほどに、監督の丁寧な演出が光ってくる。すべてのシーンを覚えているのに、またも涙が出てしまった。こういう涙が出る映画は、ぼくの人生の中でも「ひまわり」以来だ。

ジャパンプレミアが終わり、銀座の某ホテルで開かれたレセプションパーティに、デジタルハリウッドエンタテインメントの柳原社長と、私の頭の中の消しゴムの原案者で、同社の副社長でもある木村元子さんと参加。ちょっと役得。

さっそく、ギャガコミュニケーションズの依田会長が、ソン・イェジンさんを紹介してくれた。ぼくの世代の感覚で言うと、若い頃の風吹ジュンさんに、そっくりの表情をされることがある。

初対面のぼくにも、にこやかに対応してくれたけれど、通訳が入るので、ちょっともどかしい。作品の原案者である木村元子さんとソン・イェジンさんの2ショットを撮らせてもらう(写真Click!)。

つぎに、チョン・ウソンさんのところへ行く。木村さんがすでに友人という感じ(写真)なので、ここでは英語で歓談。すごく真摯で、実直な人という印象。映画のときより、少し痩せているようで、余計、目が奇麗だということが目立つ感じだった。映画を観た人は、きっと彼のことを好きになるだろうと思うけど、ご本人も、期待を上回る素晴らしい人だった。

午後11時解散。ウソンさんは、今日来て、明朝、ソウルへ戻るとのことだけど、イェジンさんは、しばらくいるとのこと。明日からも取材が、どんどん入るだろう。

ぼくのほうは、11時過ぎに東京校に戻り、スタッフと、どんどん立て込んできたスケジュールの打ち合わせ。頑張らねば。
  
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Concordia UniversityのSangさんが大学に来校!

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朝、起きたら、台風が来ているとのことで雨が続いている。メールチェックすると、藤本社長から、午前2時、3時、5時にメールが来ていたり、スタッフからも、その時間にレスがあったりと、夜型の人が多いのが、昔からのデジハリの特徴だ。

10時過ぎに、東京校に出て、普通に仕事。午後1時、秋葉原の大学へ。今日は、カナダのモントリオールにあるConcordia UniversityのDirector、Murray Sangさん(写真)が、大学を訪問してくれた。デジハリ大の学生の留学先の候補となっていることもあり、訪問してくれたのだ。

大学を案内した後、藤本さんとぼくが参加して、ランチミーティング。その後、大学に戻り、Sangさんが、カナダへの留学を希望する学生相手に、Concordia Universityの紹介をやってくれた。

さて、大学で、放送部を立ち上げた宮本貴文くんが中心に、デジタルハリウッド大学放送部・ポッドキャストが開始。だいぶ安定した運営になってきたので、ぼくもプロモーションを手伝うことになった。ということで、このスギヤマスタイルでも紹介。ご興味ある方は、ぜひ聴いてみてくれ。

大学では、とにかく学生同士のコミュニケーションが盛んだ。ノートPCが、彼らのライフスタイルの中に溶け込んでいる(写真Click!)。20年前に夢見たキャンパスの形が、今、やっとあるんだなと思う。

ところで、今夜は、もうひとつ、ブログを別にアップする予定。いよいよ、「私の頭の中の消しゴム」の公開が近づいているということで、主役の二人は、今、東京にいるのだ! 



  
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October 17, 2005

雨の日、カフェで仕事

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今日は、基本、オフなのだけど、仕事は、午前中から、高円寺のカフェで始めてしまう。雨の日には、iTunes Music Storeから購入したAstrud Gilbetoのアルバム「Diva」が、イイ感じで、仕事のBGMになってくれる。

ぼくが、最低限、どこでも仕事するために、持ち歩いているものを、手前から説明しよう。VAIOの16VのAC ADAPTERだけど、これまでの購入してきたシリーズの中から持ち運びを考えて、一番小さいヤツを使っている。USBで周辺機器をつなげなければ、電流容量が2.7Aで足りると思ったからだ。

ということで、カフェに入ると、つい壁のコンセントを探すことになる。もちろん、電源コンセントが使えるカフェがお気に入りになることは、いうまでもない。

ぼくのVAIO PCG-X505/SPは、SDカードが読めないので、BUFFALOのアダプタ。そして、U2モデルのiPod。最初のバージョンなので、ディスプレイはモノクロだ。

イヤーフォンには、SHURE E5C。いちいち耳にひっかけて、装着するので、普段の着けたり外したりという生活の中での使い勝手は、良くないのだが、広帯域の音であることは間違いない。さすが2wayだ。

デジカメは、現在、愛用中のLUMIX DMC-LX1。10月6日から使い始めたわけだけど、機能が多くて、今も毎日、取扱説明書を読んで、いろいろ試している最中。16:9の画角には、少しは慣れてきたけれど、まだまだ、難しい。

そして、Suica定期券。JRだけでなく、物も買えるようになってきたので、かなりお財布的な使い方が広がってきた。

最後が、もちろん一番大事な、ノートPC。もちろん、無線LANカードは、挿しっぱなし。電波が拾えるところが増えてて有難いよね。

PCG-X505/SPは、未だにシリーズ最軽量だと思うけれど、ぼくの周りでは、その軽さゆえ、どこにでも持ち歩かれることになり、落下などで破損してしまった人が多い。また、ちょっと気をつけて閉めないとヒンジ部が弱いということも事実。まあ、ぼくは、どんなに神経質な電動や機械の道具も使いこなすのが、昔からの才能なので、まったく困ってないけどね。

ケータイは、よく置いてきてしまう。だって、スタッフとは、いつもスカイプで、やりとりできるし、チャットなら、どこでやっても、周りの人に、声で迷惑をかけることが無いから、静かなカフェでの仕事には、とてもイイよ。

夕方、東京校に出て、校長室を少し整理。早めに高円寺に戻る。そういえば、駅前のマクドナルドがリニューアルされていて、エクステリアもインテリアも、これまでとは違うイメージを受ける(写真Click!)。

日本マクドナルドは、長い期間、日本のアップル社を率いてきた原田永幸さんが、CEOとなって、生まれ変わろうとしている過程にあると思う。こういうデザインポリシーの変更も、そのひとつなのであろう。Macからマックへの転身と言われたけれど、デジハリもたいへんお世話になった原田さんには、ぜひ頑張っていただきたい。
  
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October 16, 2005

「デジ☆フェス」にビジュアリスト手塚眞さん登場!

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朝、フジテレビを見ていたら、政府広報番組で、経済財政諮問会議のメンバーでもあるウシオ電機の牛尾治朗さんが、コンテンツ産業についてのインタビューに答えていらした。その中で、国際化するコンテンツビジネスに対応する人材育成が大事だと述べられ、それに対応する専門職大学院としてデジタルハリウッド大学院が設立されていると紹介してくださっていた。有難いことだ。

さて、本日は、秋の大学院シンポジウム「デジ☆フェス」。午前10時、東京校セミナールームで、運営のミーティングに出る。院生とスタッフだけでなく、今日は、大学生たちも裏方で参加してくれる。

午後1時からは、まず、ぼくがナビゲーターとなって、『まんがの神様「手塚治虫」ワールドからひもとく日本アニメの歴史と未来』というタイトルで、シンポジウムが始まった。

ゲストには、テレビアニメ「ブラック・ジャック」の監督を務め、12月には劇場映画「ブラック・ジャック ふたりの黒い医者」」の公開を控えている手塚眞さん(写真)。日本アニメーション界の黎明期に「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」等の脚本を手がけ、活躍された脚本家・小説家の辻真先(デジタルハリウッド大学客員教授)さん。そして、『名探偵コナン』、『ブラック・ジャック』『エンジェル・ハート』など様々なヒット作品を生みだす、読売テレビエグゼクティブプロデューサー諏訪道彦(デジタルハリウッド大学特任教授)さんを迎えた。

ぼくが小学生の頃、見ていたアトムやレオの舞台裏で起きていた戦争のような状況が、辻先生から語られるし、それを家族として見守っていた手塚眞さん、さらに、いつか手塚作品のTVアニメをやりたいと願って業界人となった諏訪さん。それぞれの方の手塚治虫への想いが爆発するトーク(写真Click!)。感動だった!

諏訪さんがプロデューサー、眞さんが監督の映画「ブラックジャック・ふたりの黒い医者」、公開は、12月17日とのこと。例によって、手塚キャラクターの多くが出演するオールスターシステム。主題歌は、河村隆一さんの新ユニットTourbillonが担当。声優も、ぼくたちが驚く配役になっているとのこと。ストーリーの結末も、凄いことになるということを、最後に眞さんが臭わせて、トークが終わった。

2部は、千葉商科大学の内山隆教授が、「映像産業で必要とされる人的資源とその育成についての専門責任者・意識調査〜特定営利活動法人 映像産業振興機構〜」というタイトルで、講演をしてくれた。

午後4時からは、いよいよ院生たちのプレゼン。各ゼミが争うような形で、いろいろな提案や活動の報告。デジハリらしく、実際の企業を巻き込んでの提案や、起業したという報告が連なる。ぼくが言うのも、なんなのだけど、凄い迫力。

「モエシャン」を起業した浅枝院生も出てきて、みんなから喝采を浴びていた。また、院生だけでなく、大学1年生も、3組ほどプレゼン。彼らが見せた映像クオリティの高さに、院生たちも騒然。

トリは、デジタル番長こと船戸賢一プロデュース作品のBloomの予告編。来年のDVDリリースが決まったとのこと。葉加瀬太郎さんの音楽とのコラボ作品となるフルCGアニメーションは、完パケに向けて、さらにクオリティが上がっていた。デジハリの受講生たちの映像が、ここまでの作品となるというのは、本当にプロデュースの力だなと痛感した。

午後6時すぎからは、恒例の懇親会。先生たち、院生たち、大学生たち、スタッフたち、みんなが交流して、とてもイイ雰囲気だった。いつものことながら、両角院生手配のFORM☆AGGIO風間章子さんによるケータリングは最高。美味しく食べて、ビールを飲んで、みんなと話して、素晴らしい気分になったのであった。

  
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October 15, 2005

高城剛さん主催の「Hyper Rainbow 3D Party」へ

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0時、恵比寿ガーデンプレイスの中にあるEBISU GARDEN ROOMへ。今日は、これから高城剛さん主催の「Hyper Rainbow 3D Party」があるのだ。

高城さんは、1990年あたりから、ずっとマルチメディアアーティストとして、映像からITビジネスまで、非常に幅広い活躍をされているわけだが、ここ数年、筋トレや週末のDJ+VJに、個人の情熱を傾けている。その活動の中から、産まれたのがHyper Rainbow DVD presented by Tsuyoshi Takashiro。今日は、そのDVDの発売記念パーティというわけだ。

0時に着き、ホールでは、すでにSILVAさんのDJ+VJが始まっているけれど、ほとんどの人が、エントランスホールで、ダベリング・コミュニケーション。

じょじょに業界系おじさんたちも集まり、午前2時から、高城さんのDJ+VJタイム。みんな右目が青、左目が赤の立体視用メガネをかけて、ブーストされた大音量の低音とトリップ感覚で3面で展開される映像を楽しんだのであった(写真Click!)。

午前4時前、ぼくは、さすがに疲れて、リタイア。近くのカフェで、一休みして、高円寺に帰った。

朝、起きて、フジテレビ721で、F1上海グランプリのフリー走行、そして午後からは予選をリアルタイムで見た。その後、2時間ほど昼寝。

夜は、高円寺のインド人のスタッフとシェフだけでやっている本格的なインド料理屋「サプラ」で夕食。地下なので、ちょっと入りにくいのかもしれないけど、辛さは好みで調整してくれるし、値段といい味といい高円寺の穴場のひとつだ。

夜中、眠れずにテレビを見ていたら、青木さやかさんが、大学院生の浅枝くんが、秋葉原で始めたメイド美容室モエシャンを取材した様子がオンエアされていた。時間にして10分ぐらいだろうか、ちゃんと掘り下げた取材になっていて、うれしかった。

このモエシャン、AP通信などの取材を通じて、すでに海外メディアで紹介されており、国内メディアも、それに追従するように、現在まで60もの媒体が取材を行う状況とのこと。この3月、最初の修士号取得者が出て以来、院生たちは起業ラッシュ。うれしいことだ。

明日は、いよいよ大学院が主催する定例のシンポジウムというか学園祭的なノリもある「デジ☆フェス」だ。楽しみだ。
  
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October 14, 2005

「トーキョー焼肉エクスプローラー」が届く!

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午前10時、溜池の近くにある東京財団へ。東京財団情報交流部の野崎裕司部長と、小学館キャラクター事業センター長の久保雅一さんらとミーティング。秋葉原ダイビルの隣、UDXビルの中にオープンするAnime Press Centerに関して、いろいろお話を伺った。秋葉原は、さらにコンテンツの街として発展しそうだ。

午後1時半から、九州大学ベンチャービジネスラボラトリーで活躍されている同大学の経済学府・産業マネジメント専攻助教授の五十嵐伸吾先生と、同大の院生、雕衫憾さんと福井良清さんが校長室にいらした。11月4日に九州大学の国際ホールで、「起業家セミナー」のシリーズで講演させていただくことになっているのだが、運営などすべてを院生が取り仕切るセミナーということで、その打ち合わせにいらしたのだった。

午後3時からは、大学院運営会議。藤本社長も、ニュージーランドの出張から戻り参加。大学院は小さな所帯なのだが、いろいろなことが、いっぺんに起きているので、話し合う案件はたいへん多い。

そして、大学院では、2006年度入学者向けデジタルハリウッド大学院・特待生制度の募集を開始した。具体的に起業や映像制作プロジェクトを持つ方々を、特待生として授業料を免除するという入試システム。夢を叶えてもらいたい、その一心だ。

夕方、ぼくの手元にトーキョー焼肉エクスプローラー(写真)が届いた。ライブドア・パブリッシングからの話題の本だ。そして、この本の担当編集者・角野信彦さんは、デジハリの卒業生でもある。

この本、ただの東京のうまい焼肉屋紹介本だと思っても凄いけれど、底に流れているのは、妄想城府という概念とのこと。妄想城府とは、「妄想を長年かかって体系化してその中に安住すること」とある。金色に輝くカバーといい、中のレイアウトといい、とてもカッコいい本でもある。お薦めだ!

夜7時半、銀座にて、“LightWave 3D”シリーズの日本総代理店ディ・ストーム取締役城戸孝夫さんと、同じくCGツール系の業界にいるデジハリ本科卒業生でもある長谷川亜紀さんと会食(写真Click!)。城戸さんとも長谷川さんとも、SIGGRAPHなどのコンベンションでは良く会うのだけど、なかなか、ゆっくり話す機会が無いので、今日の会食を長谷川さんがセットしてくれた。

城戸さんは、世界のCGアニメーションスタジオを、いろいろ訪問されている。今日は、Pixer社のことをいろいろ教えていただいた。長谷川さんは、実は、ぼくが日本大学の専任講師だったときの建築系の学生。3年と4年のときは、デジタルハリウッドの東京本部に事務のアルバイトに来ていて、それからデジハリの本科に来た。今後、CGツールのマーケティングやイベントをやっていくとのことなので、今度は、デジハリがお世話になりそうだ。

午後11時すぎ、東京校に戻る。今日は、0時過ぎから、あるパーティに行くことになっている。ということで、その件は、明日のスギヤマスタイルで。
  
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October 13, 2005

iPod video発表、iTunes6でLuxo Jr.をダウンロード!

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7時半、起きてすぐ、ニュースを確認。やっぱりiPod videoがアップルから発表になっていた。やっぱりMPEG4で、H.264だ。スペックを十分生かしているチップなら、かなり画質も期待できるかもしれない。

朝9時、某所にスタッフと集合して、不動産物件を案内してもらう。ぼくたちのような学校では、ロケーションはたいへん重要なファクターなのだ。

午前10時、サクサク氏と秋葉原に戻り、朝食をしながらミーティング。その後、大学に移動し、11時半から大学教員会議。午後1時からは、大学入試関連作業を3時までやる。

午後3時半、神田錦町にある東京電機大学へ。今日は原島文雄学長をお訪ねして、ミーティングをさせていただいた。原島先生は、大学の大きな改革を進められているとのこと。ぼくたちの大学があるダイビルにも研究施設を持ってらっしゃる。何か、いっしょに進められるプロジェクトが出てくるかもしれない。

天気が良かったでの、歩いて東京校まで戻る。やっと部屋に戻れたので、iTunes6をダウンロード。さっそく、Pixerの原点、名作中の名作のCGアニメーション、Luxo Jr.を300円でダウンロード。Luxo Jr.は、アニメーションを志す人間は、絶対に目に焼き付けなくてはならない重要な作品。これが300円、素晴らしい。

Pixerから6つのショートムービーが購入できるのだが、いったい、今日一日だけで、どれほどの売り上げが、Pixerに入るのかと、計算する。どう想定しても、気が遠くなるような売り上げだ。

それにしても、iTunes Music Storeの仕組みは、本当に良くできている。この仕組みに乗れば、映像作家たちも、オリジナル作品を直接コンシューマーに購入してもらえるのだ。デジハリ設立時から、必ずこういう形になると言って、受講生に夢を捨てないように言い続けてきたのだが、やっと時代が来た。単純に、うれしい!

午後6時から、院生の吉田さんたちから、映像制作プロジェクトの進捗について報告を受ける。吉田さんたちは、日曜日にファーストステージが終わったUCLA研修に出ていたのだが、ストーリー解析と構築の技術について、もの凄く勉強になったとのことだった。その手法で、日本映画のストーリーを解析すると、合格点になるものが、ほとんど無い、しかし、ハリウッド映画は、低予算の映画でも、セオリーが守られていると、語っていた。

吉田さんは、来年のセカンドステージでは、自分のストーリーを持って、ハリウッドへ行き、本場のプロデューサーたちの前で、プレゼンをする。自分たちで企画したことではあるが、ここまで実戦的な研修は、なかなか無いね。

午後7時、院生の長内さんを、ぼくの古くからの友人の板宮社長とその仲間の方々に紹介した。(写真Click!)。院生たちの方向性と合致する外部の事業家の方々をお引き合わせするのも、デジタルハリウッド大学院の重要な任務になっているのである。今日のミーティングが、新しい事業へのシードとなれば幸いである。

午後9時すぎから、大学院ゼミ。これまでのメンバーに加えて、今日から對尾さんが加わった。後期の話題は、VR応用という立場から全生活環境を見直すという、ちょっと壮大なものになりつつある。

当然、いろいろなハードウェアにも話がおよぶのだが、對尾さんが、一番、最近開発メンバーに加わっていたSONYの新しいCyber-shot M2が持ってきていた(写真)。21日発売とのことだが、こちらの製品、もちろんスチルも撮れるけれど、同じような感覚で、ビデオも撮れるというのがコンセプト。MPEG4で、メモ感覚で撮った動画を、ブログでアップできるように、すぐになるとか。スギヤマスタイルでも、そうそうにビデオブログ部分を付け加えてみたいと思った。

11時15分にゼミ終了。12時まで、いろいろ整理をして、4階に残っていたスタッフと共に、東京校を出た。
  
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October 12, 2005

週アス主催「こどもホームページコンテスト」審査会

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午前10時、東京校。午前11時、九段にあるアスキー本社へ。今日は、週刊アスキー主催の「こどもホームページコンテスト」の審査があるのだ。

すでに、どの審査員も先週までに各自で審査を終えているので、すでにまとめられた評価などの資料が揃っていた。しかし、再度、ひとつひとつ確認しようということで、ぼくが操作しながら、ホームページを読んでいった。今年の特徴は、日記部分が、ブログ化している作品が多いことだ。

審査が終わり、審査員たちが、しばし、おしゃべり。話題は、デジカメの話からSONY再生について。週刊アスキーでは、編集主幹の福岡俊弘さんも、編集長の宮野友彦さん(写真)も、今のところ、Vaio愛用者。もちろん、ぼくも、Vaio愛用者。SONYには、ぜひ頑張ってもらいたいものだ。

天気が良くなったので、帰りは、九段からお茶の水まで歩いてきた。途中で、しばらくぶりに古瀬戸珈琲店へ。四半世紀前、ここによく通った。スタバに慣れた舌に、ひさしぶりにドリップのキリマンジャロの味が沁みたね。やっぱり、ここは美味しいし、抜群に落ち着ける。これぞ喫茶店という感じだ。

午後2時、東京校に戻り、通常の仕事に戻る。水曜日は、ぼくだけでなく、スタッフ全員が、いろいろな会議に出る日。コンテンツ企画系の会議も、全国をつなげて活発に討論(写真Click!)。会議から資料の紙類は追放できたのだけど、会議そのものは、少なくできないものだね。

午後4時、藤本社長は、現在、ニュージーランドに出張中なのだが、経営系の会議をやる。午後5時からは、定例のプロデューサー会議。いつものように、たくさんの議題があった。

午後8時からは、オンラインスクールの説明会にオンラインで出て、午後9時すぎからは、大学院生の大久保さんと面談。今日は、eラーニング系のインターフェースの話などを議論。毎夜、刺激的だ。

明日が早いので、午後11時に終了。そういえば、午前2時過ぎに、アップルから、何か新しい発表があるはずだ。
  
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October 11, 2005

Sheridan Collegeからの訪問とGONZOコースの説明会

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昨日の日経新聞の「企業2」のところに、『「物語性」から効果検証・デジタルハリウッドまず明治製菓と』という見出しで、デジタルハリウッド大学院のストーリーマーケティング研究室の記事が出ていた。

大学院2年目、いろいろ注目をいただいた株式会社による専門職大学院が、少しづつだがユニークな研究開発が始まってきている。研究結果についても、順次、ここスギヤマスタイルでも報告していくつもりだ。

朝8時半、お茶の水校のお堀を挟んで対面している順天堂医院へ。医院というと小規模な病院を思い浮かべるが、大学病院なので規模は、とても大きい。

ぼくは、自分の体を調べてもらうのが好きなほうなので、そう意味で設備の揃っている大学病院が好きだ。MRIも数度経験があるし、内視鏡類も、いろいろやった。今日は超音波での検査。9時から始まって40分ほどで終わった。

10時前から校長室で、普通に仕事開始。お昼過ぎに秋葉原の大学へ。午後1時から、アニメーションで世界のトップ校のひとつであるカナダのSherudan Collegeのコミュニティ教養学部の副学部長Janet Gambrellさんと、コンピュータ情報管理学部のプログラム・マネージャーLenore Edmundsさんが、大学を訪問してくれた。

Sheridan Collegeは、すでに関係者がお互いに行き来しており、、デジタルハリウッド大学からの留学生を受け入れるという基本合意ができている。今日は、ランチミーティングの後、デジタルハリウッド大学の英語教員とも歓談(写真Click!)。

その後、午後2時からは、教室に留学希望者を集めて、お二人で、Sheridan Collegeの説明会をやってくれた。すでに、数度、来日しているということで、秋葉原のことは良く知っておられたが、今日は、ぜひヨドバシカメラへ行きたいとのことで、スタッフがご案内した。ぼくはお茶の水へ戻る。

午後5時、明星大学情報学部情報学科教授の西垣康子先生が、デジタルハリウッドを訪問してくれた。西垣先生とは、毎年、SIGGRAPHでお会いするのだが、見学していただいたのは初めてだった。

午後7時、またも秋葉原の大学へ戻り、アニメーションスタジオGONZOのスター監督であるソエジマヤスフミさん(写真)と、この秋から秋葉原校で開始予定のGONZOコース(仮称)のカリキュラムについて、最終確認のミーティング。

ソエジマ監督とデジハリのコンテンツ企画室で、これまでのセルアニメーションの世界と3DCGアニメーション制作が、融合してきた最新のアニメ制作現場のノウハウを学習してもらおうという意気込みで始まったもので、その結果、GONZOのデジタルアニメーション制作フローをそのまま体験してプロジェクトを仕上げるというアニメを志す受講生にうってつけの産学協同カリキュラムとなった。

午後8時からは、そのまま大学の教室で、受講検討者の方々を対象に、ゴンゾ社長の梶田浩司さんとソエジマ監督が二人で、ゴンゾとGONZOコースについて、1時間ほどトークイベントをやってくれた。

ぼくは、9時には東京校に戻り、インターネットで、リアルタイムでオンラインでやっているオンラインスクールの説明会に、ちょっと参加。その後、9時半から大学院生の菊池さんと懇談。アーティストとしての才能を持つ菊池さんの今後の制作スケジュールなどについてディスカッション。

午後11時すぎから、いろいろ資料の読み込みと原稿の校正。というわけで、なんだかんだで午前1時半。長い一日だった。
  
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October 10, 2005

「ニッポン教育再興プロジェクト」発起会に参加

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急に寒くなったせいか、なんだか、いくらでも眠れる。朝9時に起きたのだが、2時間後にまた眠って、午後1時に起き出した。今日は祝日ということで、基本オフなのだが、午後3時に虎ノ門のパストラルへ。

数日前、鈴木寛さんからメールをいただき、「日本の教育を再興する! ニッポン教育再興プロジェクト」の発起集会があることを知り、参加することにした。

発起人を代表として、まず議員になる前から教育に力を入れていらっしゃる参議院議員・文教科学委員会理事の鈴木寛さん(写真)が挨拶。

その後2時間ほど、鈴木議員の司会で、百マス計算で旋風を起し尾道市立土堂小学校長となった陰山英男さん、慶応義塾大学院教授の金子郁容さん、日本教育技術学会理事・名誉会長の野口芳宏さん、高崎市立浜尻小学校教諭・道徳教育改革集団代表の深澤久さんが、パネルディスカッション(写真Click!)。

それぞれの方が、実際の現場での経験から、とても重要な指摘をされて、たいへん勉強になった。まずNPOの発足に向けて、活動開始するということなので、ぼくも何らかの形で参加させていただきたいと思った。

午後6時高円寺に戻り、そのまま家で、DVDなどを見て過ごした。
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October 09, 2005

F1日本グランプリをテレビ観戦

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本日はオフ。今日は、F1日本グランプリをテレビ観戦する日と前から決めていた。

午後1時半から、スカパーのフジテレビ721を見始める。今年は、フジテレビも地上波で生中継。スカパーでは、国際映像に、川井一仁さんや今宮純さんのある意味、たいへんオタクな解説を聞くことができる。一方、地上波は、コマーシャルが、たくさん入るのだが、国際映像だけでなく、パドック内のインタビューなどフジテレビ独自の映像も入る。

ということで、今日はプロジェクションテレビで国際映像を見て、横に置いてある20インチのテレビでフジテレビを見る。ただスカパーは衛星なので、地上波より2秒ほど遅れた映像となるのが、ちょっと気にはなる。

さらに、手元のノートPCを目の前に置いて、、F1オフィシャルサイトの中でリアルタイムで配信されているタイミングモニターを見て、ラップタイムなど確認しながらの観戦。つまり3つの画面を気にしながら見ていた。

結果は、今年のF1グランプリの中でも、もっとも凄い戦いを目の当たりにするレースとなった。ライコネンとアロンソが、これからしばらくF1界を支えるんだなと強く印象づけられた。

午後6時、高円寺で唯一のイタリア料理店といえる「イルバンコーネ」へ。カウンター越しに職人気質のオーナーシェフの手際良い動きが見えるのが良い(写真Click!)。

一ヶ月ぶりぐらいに行ったら、ちょっとテーブルのレイアウトが変わっていた。イタリアビールのモレッティ(写真)を飲みながら魚貝中心に食べた。焼きリンゴのドルチェも美味しかった。家に戻り、そのまま熟睡。

  
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October 08, 2005

デジタルハリウッド大学AO入試

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朝9時に秋葉原の大学へ。今日は、デジタルハリウッド大学の1回目のAO入試の日。いよいよ入試シーズンの開始(写真)というわけだ。

面接官をやる教員たちと1時間、詳細を打ち合わせ。受験生の方が、たいへん緊張されることが多いので、面接に当たっては、十分な配慮が必要ということだ。

普段は、大学生たちで、たいへん賑やかな空気が流れている空間にも、ピーンと緊張感が走っている(写真Click!)。確かに空気は変わるもんだ。

ぼくが想像していたより、多くの受験生の方が集まってくれた。午前10時から、面接開始。午後6時に終了。素晴らしい受験生に何人も会えて、かなり感動した。

そのまま大学の事務室に残って、メールのやりとりで仕事開始。午後9時までやって、秋葉原から、そのまま総武線で高円寺まで帰った。すると、ぼくが降りる北口の目の前のビルで、火事があったとのことで、消防車が10台ぐらい来て、消火活動の後処理を行っていた。どういう原因かわからないが、火事は決して人事ではない気をつけなければ。
  
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October 07, 2005

デジコンサロンで、iTunes Music Storeビジネスについて知る

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午前11時、研究開発プロジェクトのNCGのミーティング。研究員たちが集まって、今後の会議の進め方などについてミーティング。

午後1時、キヤノン販売の方々とミーティング。午後2時、外部の打ち合わせで北青山へ。午後4時に東京校に戻る。

午後4時半、社長室で関係者が集まって、ファンド系の会議。10月14日には、新たな提案を、みなさんに発表できそうだ。大学院に興味のある方は、ぜひ注目して欲しいと思う。

午後5時半、中途採用の最終面接。技術系の方は、ぼくが面接させてもらっているのだ。

午後6時半、今日で96回となる「お茶の水デジコンサロン」が、8階セミナールームでオープン。この集まり、主宰者の西尾安裕さん(写真)が、ニッポン放送にいらした時に始まったもの。

西尾さんが、Macのファンということもあったのかもしれないが、21世紀になる前から、デジタルコンテンツを巡る数々の話題を取り上げ、業界内の濃い人脈が集まって、勉強会を重ねてきたのだ。現在、西尾さんには、大学院の教員もやっていただいている。

本日の話題は、ぼくも知りたいiTunes Music Storeに関するもの。ゲストスピーカーは、ニッポン放送の中島誠一さんと、パムリンクの松木英一さん。中島さんのアイデアに松木さんが協力して、iJockeyというコンテンツ+アプリを開発したのだ。

iJockeyは、iPodで音楽を聴くとき、自動的に、間にDJの語りが挟まれるというもので、挟まれるDJをニッポン放送が用意しており、当初から100以上のコンテンツが用意されるとのこと。

今日は、一般にあまり正しい情報が出ていない、いかに音のコンテンツがiTunes Music Storeで売られるようになるかという流れや、手数料や著作権料など、詳しく教えていただいた。聞いている人たちも、コンテンツの専門家ばかりなので、議論もたいへん面白かった(写真Click!)。

このへんの内情は、今月のMac Fanにも、書き人知らずで、出ているんだよと松木さんが、意味深にウィンクしていた。ぼくとしては、いよいよ日本でも始まったオーディオブックのビジネスaudible.comの仕組みにとても興味が出てきた。未発表の原稿もあるので、自分で吹き込んで、やってみようかな?

午後9時すぎお開きとなり、ぼくは、そのまま仕事に戻った。夜中、スタッフと打ち合わせがてら、食事。午前2時に高円寺。明日というか、今日は、いよいよ大学のAO入試だ!
  
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October 06, 2005

中国とドイツから取材。夜はイギリスからのゲストと食事

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朝10時、直接、秋葉原の大学へ。10時半からの内部の会議が直前でキャンセルとなったので、さっそく、デジカメを購入するために、目の前のヨドバシカメラへ。

もちろん、なるべくコンパクトで35mmカメラ相当で、28mm以上の広角レンズとなることだけが条件。相変わらず、この条件だと、相変わらずRICOHしかないような状態とのこと。後は一眼レフ的な形で、ちょっと大きめのFUJIのものとなる。

困ったなと見ていたら、PanasonicのLumix LX1が目に飛び込んできた。これ世界初の16:9のCCD搭載で、この画角なら、28mm相当となるのが売りとのこと。十分にコンパクトだし、ブラックボディもあるということで、すぐに決めて購入。

ということで、今日からは、ときどき、使い勝手についてもスギヤマスタイルでレポートしたいと思う。これに伴い、写真は、16:9で載せていきので、これもよろしく!

午前11時半からは、上海テレビの番組制作をしているクルーが、大学にやってきて、いろいろと取材。スキージャンプペアの真島さんや、テレビアニメ「名探偵コナン」、「ブラックジャック」のプロデューサーの諏訪さんも、大学に来てくれて、取材協力。もちろん、ぼくも、インタビューを受けた。レポーターは、北京生まれの方。でも日本語も完全にネイティブだった。

午後1時には、大学1年の北京からの留学生と、大学院生の中国系の留学生の二人が、インタビューを受ける。もちろん、3人で、北京語で話しているので、何をしゃべっているのかは、ぜんぜんわからなかった(笑)。とにかく、日本のアニメの注目度は、たいへん高いようだ。

午後2時、ある市役所の方々とニュータウンの構想についてミーティング。やはりデジタルをひとつの機軸にされたいようだった。

午後5時、ふたたび秋葉原の大学に戻り、今度は、ドイツ通信社のRosa Vollmerさん(写真)から日本のオタク文化、秋葉原についてのインタビュー。Rosaさんは、子供の頃、東京に住んでいたということで、日本語はまったく普通にしゃべれる上に、インタビューのメモを日本語交じりのドイツ語で書いていた。

Rosaさんは、今、ドイツでジャーナリズム専攻の大学院生をやっていて、インターンのような形で、ドイツ通信社の特派員のような仕事をしているとのこと。しかし、ドイツでもそのようなことができる教育機関はたいへん少なく、デジタルハリウッド大学や大学院の産学協同のあり方に、とても賛成してくれた。

その後、数人の大学生にインタビュー。有難いことに、取材は多いので、大学生たちも、その対応にとても慣れてきていて、堂々と自分の考えを答えている。良いことだね。

大学では、6時から、イギリスのカンタベリークライストチャーチ大学のDr,Martin Hydeが、大学生向けに留学の説明会を行ってくれていた。言語学が専門のHydeさんだが、今は、大学の中で、Internatinal Marketingを担当しているのだそうだ。

その後、Hydeさんと、大学スタッフの田宮さんと、ぼくで、神田の「ぼたん」で、鳥すきを食べる(写真Click!)。田宮さんは、イギリスの大学院で国際政治専攻を修了しているので、Hydeさんとの会話内容は、まさに英国的。3人で国際情勢のことを話したりしていただけど、最後は、ぼくとHydeさんで、60〜70年代のロックの話になり、ジミヘンは天才だということで、9時にお開き。

9時15分にぴったりにお茶の水の8階に戻り、そのまま大学院の後期のゼミをスタート。ゼミ生は4人。相変わらずテーマはVRなのだが、今期は、ウェアラブルというテーマで、進んでみようかと思っている。

午後11時15分に終了。8階の戸締りをして、4階に移り、秘書と明日からのスケジュールの打ち合わせ。12時に電車に乗り、今日が終了したのだった。しかし、なんだか、最近は海外の方とのやりとりが多い。
  
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October 05, 2005

Autodesk社がAlias社を買収!・夜は東京湾へ

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朝、Autodesk社がAlias社を182百万ドルで買収というデジハリとしては、大きなニュースが入ってきた。Autodesk社の3D Studio MaxtとがAlias社のMAYAの両方をCGツールとして使っているのが、ここ数年のデジハリ。今後の流れを注目していきたい。

ただ過去を知る人は、Alias社とWavefront社が1995年にマージして、そのときまである勢力があったWavefrontというCGツールが市場から消えたという記憶があるので、今回、MAYAが市場から消えて、Maxになってしまうのかと心配する人もいるわけだ。未来はわからないけれど、現在の映画やゲームなどの製作現場の状態から言って、MAYAが無くなることは、考えられない。

またMaxも、同じようにプロからもアマチュアからも絶大な支持があるツールなので、これも無くなるということは、想定できない状態ではある。ただ、後進を育てていくという点から見れば、PhotoShopやIllustratorのように、業界標準というツールがある上で、その周りに、何かに特化したツール類があるというほうが、教育界は、やりやすいことも事実ではあるが、、、

さて、第3回デジタルハリウッド大学院生主催デジ☆フェス「漫画の神様「手塚治虫」ワールドからひもとく日本アニメの歴史と未来」の告知が、今日から始まった。手塚眞さんが、「ブラックジャックふたりの黒い医者」を監督されたということもあり、このシンポジウムとなった。ぼくも、ナビゲーターをやる。ぜひサイトを訪ねてみてくれ!

午前10時半から、1階セミナールームで全国をつないでの定例の社員総会。午後1時からは、8階で大学運営会議。午後2時からは、大学院の宮坂さんと外部の方々とスクイークの日本での展開についてミーティング。

午後4時から、管理系の会議。午後5時から、定例のプロデューサー会議となった。

夜7時、藤本社長と共に、晴海ふ頭から洋風の屋形船に乗る。9月29日にデジハリを視察した、アジア諸国のメディア系記者の方々と懇親会だ。

このミッション、スポンサーは外務省。目的は日本のアニメ産業について知ってもらうという目的。京都を回ったり、途中、ホームステイがあったり、昨日は、宮崎駿監督に会って親しく話したということ、とても良い10日間だったようだ。

今回の参加国は、中国、韓国、台湾、フィリッピン、タイ、マレーシア、インドネシア、ブルネイ。まずは、みんなで乾杯(写真Click!)。雨上がりの東京湾をレインボーブリッジをくぐり(写真)、お台場の先までクルーズ。

良い夜だったのだが、ひとつ、少し残る雨で、手がぬれて、なんと愛用のRICOH Caplio G4 wideを甲板に落としてしまったのだ。これまでは落下しても、だいじょぶだったのだが、今日は、打ち所が悪かったらしく、前後に分かれている筐体が、パカッと外れて壊れてしまった。

午後9時すぎ、船は晴海ふ頭に戻り、記者のみなさんと共に、マイクロバスに乗り、帝国ホテルへ。そのまま有楽町から高円寺に戻り、家で、さっそく、ネジなどを外して、組み立ててみたけれど、やはりズームなどが動かず、筐体もガタガタ。

残念ながら、2年余り、毎日、どこにでもいっしょに行って、よく働いてくれたG4 wideは、棚の陳列品へ。ということで、今日のスギヤマスタイルの写真が、最後の写真。

明日、またも35mmカメラ換算で、28mmがとれるコンパクトカメラを探すことになるだろう。

  
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October 04, 2005

EZアワード3作品審査へ

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朝起きたら、東京は雨。今日は午後から原宿のKDDI DESIGNING STUDIOで、EZアワード3の審査となる予定。

と原宿のことを考えながら、メールをチェックしていたら、夜中にむぎばやしひろこさんから、この1年、プロジェクトマネージングをやっていた*A BATHING APE(R) OFFICIAL SITE「BAPE.COM」を、本日ローンチしたと連絡が入っていた。

このサイト、世界初と思われるブラウザーを使わないフルflashプロジェクターとなっており、最初だけダウンロードがいるけれど、とても面白い試みをしている。まさに裏原宿から世界でファンを持つブランドとなったA BATHING APEの世界観という感じだ。

ぼくとしては、とくにインターフェースデザインを使いながら、なんか仕掛けられたアイデアに笑ってしまった。ウェブやグラフィックのクリエーターには、ぜひ見ていただきたいサイト。おすすめだ!

午後1時、原宿のKDDI DESIGNING STUDIOの4階に審査員や関係者たちが集合(写真Click!)。さっそく審査が始まる。今回は、ショートムービー部門、Tシャツ部門、川柳部門があるので、最終審査とはいえ、相当な数の作品を見ることになる。ただ事務局のデジタルハリウッドエンタテインメントのほうで、ウェブベースの採点システムを作っておいてくれたので、ぼくたちは、ただラジオボタンをクリックするだけで、採点を進めることができたので、審査は、とてもスムースに流れた。ほかのコンテストでも、流用したいぞ!

さて、今回は、お題は、ボーリング。ということで、プロボーリングの世界から期待の若手プロ名和秋さんが審査に参加。さらにご自身が大のボーリングファンの中谷彰宏さんも審査。やはりボーリングをやりこんでいる人以外には、なかなか感じられないようなところを、他の審査員に気がつかせてくれて、とても良い審査会になった。ということで、お二人の写真をブログ用に撮らせていただいた。

午後4時に終了。今、KDDI DESIGNING STUDIOには、今週末がF1日本グランプリということで、KDDIがスポンサードしているTOYOTAのF1マシンやラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリのヘルメットやレーシングウェア一式が飾ってある。もちろん、ちゃんと見る。

その後、KDDI DESIGNING STUDIOのすぐ目の前にあるnew balance TOKYOに行って、シューズを物色。ぼくは、どうしても出張などで歩くことも多いので、だんだんnew blanceで出しているビジネス系のシューズが増えている。

午後5時すぎ、東京校に戻り、校長室に篭って仕事開始。午後7時、学校説明会に顔を出し、午後8時、こんどは4階からオンラインスクールの説明会。オンラインスクールのほうは、パソコン用ビデオカメラに向って、タブレットPCを使ってのミニ講義。

午後9時半から、院生の岡田佳治さんとミーティング。例によって、話がいろいろな方向になりながらも、岡田さんが計画中のコンテンツについて、いろいろと話し合った。院生との対話は、じつに楽しい。

朝、紹介したBAPE.COMの感想が、続々と入ってくる。通常のサイトは、どうしてもWindowsの世界に引き込まれることを覚悟のアートディれくしょんにある。しかし、こういうやり方で、ブランドの持つ世界を表現することもできるのだね、という感想がもっとも多かった。

ということで、むぎばやしさんのコンセプトは確実に伝わっているみたいだ!
  
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October 03, 2005

デジハリ11周年! みなさまに感謝!

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みなさま、本日は、デジタルハリウッド株式会社の創立記念日。11年前が会社の設立日であると共に、スクールの開校日であり、最初のクラスの開講もしたというトリプルの記念日。ほんとうに11年間、非常に多くの方にお世話になり、今のデジハリがある。ただただ感謝。

さて、基本、今日は代休。ここ一ヶ月ほど、声が枯れたままなので、ポリープでもできているのかと、順天堂の耳鼻咽喉科へ行く。初診なので、かなり待ち、診察室に入る。

テキパキとした女医さんが、これが一番わかるからと、さっそく、ぼくの左の鼻孔に内視鏡を入れていく。かなり痛い。すると、「鼻の穴が狭いほうですね」と。そんなこと、今日まで知らなかった。

結果、ポリープなどは無し、ただ声を良く使う職業の人は、歳をとると、声帯が痩せてくることがあるから、声が変化するということもあるとのこと。とりあえず様子を見ましょうとのこと。つまり、これ加齢による変化ってこと。

午後2時から1時間ほど、丸善で本を見てまわる。午後3時半から東京校に行きメール。午後6時半、秋葉原の大学に荷物を置いて、ヨドバシカメラへ。実は店内に入るのは初めて。確かに広い。1階で、iPod、Mac、Vaio、au、docomoで、実機をいろいろ試していたら、あっという間に7時45分。すぐに大学へ戻る。

午後8時からは、cafeglobe.comの矢野貴久子社長が、「私といっしょに頑張ってきたWEBデザイナーたち」という題で、秋葉原校開設記念ということで講演をしてくれた。ナビゲーターは、矢野さんと同じ編集者という過去の経歴を持つ、サクサクことデジハリ取締役の櫻井孝昌が務めた。

矢野さんのトークということで、詰め掛けた方々も、ちょっと落ち着いた雰囲気の方々が多かった(写真Click!)。矢野さんとサクサク氏は、バックグランドが同じということで、お互いのツボがわかるのだろう、講演はテンポよく進んでいって、とても面白かった。デジハリの受講生や、昔の卒業生も来ていて、最後はとても良い質問が出ていた。

講演が終わったところで、二人にポーズをとってもらって撮影(写真)。なんかカワイイ。

その後、しばらく大学の事務室で仕事をして、午後10時すぎ、秋葉原から、そのまま高円寺に戻った。
  
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October 02, 2005

東京校・渋谷校の秋本科入学式と「Style Beat」!

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午後1時、今日は1階セミナールームで、東京校と渋谷校の秋本科の入学式。なぜか、今日は、ちょっとシリアスな挨拶となってしまった。ぼくは、挨拶は、いつもアドリブなので、しゃべり出すまで、自分が何を言うのかわからないのだ。

今日は入学式の後半から、春本科生が、すべて仕切ってくれて、彼らが夏休み中に仕上げた最初の課題などを上映したり展示したりということをやってくれた。このイベントは、「Style Beat」と名付けられていて、ちゃんとポスター(写真)もあり、ちょっとした文化祭となっていた。

その中で、春の本科生が、ステージで、それぞれにデジハリに来たばかりの彼らに、真剣な思いを伝えるような挨拶をしてくれて、とてもうれしかった。なんか、先輩から後輩に伝わるデジハリの文化が出来ているんだなと深く感じた。

ぼくは、ちょっと抜けて、午後2時からの札幌、東京、大阪、福岡を繋いでの学校説明会で挨拶。デジハリの概要を話させてもらった。

午後3時すぎからは、春本科生の有志と入学したばかりの秋本科生の懇親会(写真Click!)。その中でも、いろいろな作品が上映されたり、PCで紹介したり、また特設の名刺工房があったりと、とても楽しい作りになっていた。

午後4時すぎ、校長室に戻って、いろいろ読みたかった資料を読み漁る。さすがに日曜日の夕方なので、なんのインターラプトも入らない。

午後6時からは、もう第五回となった週刊アスキー主催の「こどもホームページコンテスト」の審査を始める。小学生がここまで作り込むかというような凄い情報量のサイトもあり、内容が勉強になってしまったりする。素晴らしいイラストを書く人もいたりと、このコンテストは、まさに新しい才能の発見の場でもあるね。午後10時に終了した。

23時、デジタルハリウッドエンタテインメントの木村元子プロデューサーより、メールで「私の頭の中の消しゴム」のブログ開設とのメール。いよいよ始まった。号泣ブログとなるのか? みなさん、応援よろしくね!
  
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October 01, 2005

小嶋勝衛先生を励ます会に出席!

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午前9時に起きて、しばらくテレビをブラージング。その後、また寝て、午後から家で、ノートPCに向って、メール合戦開始。

午後4時半、品川の新高輪プリンスの飛天の間へ。今日は、ここで、「小嶋勝衛先生をはげます会」が催されるのだ。小嶋先生は、前日本大学理工学部の学部長、今年、総長選挙に出馬。大差で選挙に勝ち、10月1日から正式に第11代日本大学総長となったのだ。

ぼくは、1992年に一度、大学に戻ったとき、小嶋先生の助手という形で、1年間、席をおかせていただいたということもあり、今日の会の発起人の一人とさせていただいた。

さすがに、年間予算2500億円、学生数6万7千人という巨大大学。最大級のホテル宴会場である飛天の間が千人を超えると思われる人でいっぱいになっていた(写真Click!)。

日大の総長というのは、法人の理事長も兼ねるので、学長+理事長という立場となり、その権限も責任もたいへん大きなものがあるわけだ。当然、挨拶をしたい方も多いということだ。

ぼくは、大学と大学院が日大理工建築とうだけでなく、そのまま助手として8年お世話になった。会場には、すでに引退されている、その頃の教授陣がみなさん元気にいらっしゃっていた。恩師の先生方には、今でも頭があがらない気がするが、みなさん、デジハリのことを知っていてくれて、有難いと思った。

さらに、いろいろな方と名刺交換ということになったのだが、その中に、スタッフのFさんのお父上がいた。ぼくは、Fさんの父上が、日大理工の大先輩で、校友会をまとめている方とは知らなかったので、ちょっと恐縮してしまった。

小嶋先生とも、チャンスを見て、会場内でしばし歓談(写真)。お祝いを言わせていただくことができた。

母校とも何かコラボしてみたいものだなどと思いつつ、夜、高円寺に戻って、隠れた名店スペイン風居酒屋のラスメニーナスで夕食。

オーナーシェフのジョンさんは、2日前にFatherになったとのこと。お客さん、みんなに写真を見せて、とてもうれしそうだった。それにしても、ジョンの料理は、ほんと美味しい。その上、安い!
  
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