April 14, 2005
大学院で「デジタルコンテンツ産業概論」スタート
![]() | 朝、知人の野村滋さんが編集された米国アンチエイジング学会認定医の満尾正氏著の125歳まで元気に生きるが、送られてきていた(写真)。アンチエイジングは、とても興味がある分野だ。この本では、日常で実践できる食べ物についてのことが、多く説明されている。実際に、いろいろ実行してみれそうだ。 昼休み、秋葉原の大学へ。みんな校内で、ワイワイと楽しそうだ。ネイティブの先生方と積極的に英語で話している学生もいる。雰囲気としては、映画で見るアメリカの高校みたいな感じだ。それもそのはず8割の新入生は18歳なのだ。 午後1時、全員が2つの教室に分かれて授業開始。それぞれ100人以上の学生が全員、ノートパソコンを開き、無線LANでネットにつなぎ、講師のパワポが映されるスクリーンを眺めている姿は、ある意味、壮観ですらある(写真Click!)。こうなるとわかっていたスタッフも、実際にこの光景を目の当たりにすると感動するようだ。 午後2時、BS Japanの「ベンチャー必勝の法則」という番組の打ち合わせで、プロデューサーとディレクターの方が校長室にやってくる。この番組のパーソナリティは、一橋大学教授の米倉誠一郎先生。じつは先生は、デジタルハリウッド大学でも講義を持っていただくことになっているのだ。 打ち合わせが長引いているうちに、3時10分に、あわてて隣のセミナールームへ移動して、そこからテレビ会議で、大阪校の本科の入学式に出席。10分ほど祝辞を述べさせてもらった。 そして、そのまま、走って東京校を後にして、同じ御茶ノ水にある明治大学のリバティタワーへ直行。午後3時半に、法学部長の土屋恵一郎教授とミーティング。そこで納谷廣美学長をご紹介してくださることになり、そのまま学長室に伺い、ご挨拶をさせていただいたのだった。 午後7時。今年度のぼくの大学院の授業「デジタルコンテンツ産業概論」がスタート。第一セミスターで、2時間の授業を12回やる予定。テレビ会議システムで、大阪校の大学院生も参加。東京校と大阪校で、30人ぐらいが受講。さっそく、「ベンチャー必勝の法則」から、授業風景の撮影が入った。 午後9時に終了して、そのまま原稿を打ち始める。午前1時、友人からの電話。つい1時間ほど話し込み。東京校を出たのが、午前2時半になってしまったのだった。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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この記事へのコメント
猛烈なお仕事振りですね。ここで、心配になるのは杉山校長・学長のご健康と安全のことだけ。
神田明神か昌平橋あたりのマンションに移れば、秋葉原も御茶ノ水も徒歩圏だから徒歩移動も可能ではある。しかし、クルマ大好き人間とお見受けします。また、クルマの方が安全ということもある。クルマの方が、午前2時に歩いていて変な人に襲われるような可能性が少ない。
去年11月に私の知り合いが信号停車中にベンツに追突された。彼のクルマが半分こわれたて、人に助けてもらってクルマから運びだされたそうだ。彼もクルマ大好き人間。
追突されても安全な、後部の長い、頑丈なおクルマに乗ることをお勧めします。また、副学長というか、後継者の育成にもご配慮を。杉山スタイル教育の継続性の確保のため。
神田明神か昌平橋あたりのマンションに移れば、秋葉原も御茶ノ水も徒歩圏だから徒歩移動も可能ではある。しかし、クルマ大好き人間とお見受けします。また、クルマの方が安全ということもある。クルマの方が、午前2時に歩いていて変な人に襲われるような可能性が少ない。
去年11月に私の知り合いが信号停車中にベンツに追突された。彼のクルマが半分こわれたて、人に助けてもらってクルマから運びだされたそうだ。彼もクルマ大好き人間。
追突されても安全な、後部の長い、頑丈なおクルマに乗ることをお勧めします。また、副学長というか、後継者の育成にもご配慮を。杉山スタイル教育の継続性の確保のため。
Posted by
DHU一父兄
at
April 16, 2005 09:24
デジハリは1994年に、神田淡路町に立ち上げました。ぼくはJRで一本で帰宅できるのですが、その最終が、御茶ノ水0時43分。
しかし、いつも、それを乗り逃がすので、結局、タクシーに乗っていたのですが、深夜料金のため、どうしても5000円を出てしまうのです。
今でもそうですが、単なる帰宅のためのタクシー代は、経費にしません。それが、いつも月に20日以上だったので、遅くまでやるとわかっている日は、車で通勤することにしたのです。近くの駐車場を契約して月3〜4万円払うほうが、はるかに安いというわけです。
ご指摘のとおり、都内は、ぶつけられるという事故は、たいへん多いと思います。私も経営陣の薦めで、大きめのRV車に乗っております。燃費からいえば効率は、たいへん悪いですが、それに代えられないものがありますね。
ありがとうございます。
しかし、いつも、それを乗り逃がすので、結局、タクシーに乗っていたのですが、深夜料金のため、どうしても5000円を出てしまうのです。
今でもそうですが、単なる帰宅のためのタクシー代は、経費にしません。それが、いつも月に20日以上だったので、遅くまでやるとわかっている日は、車で通勤することにしたのです。近くの駐車場を契約して月3〜4万円払うほうが、はるかに安いというわけです。
ご指摘のとおり、都内は、ぶつけられるという事故は、たいへん多いと思います。私も経営陣の薦めで、大きめのRV車に乗っております。燃費からいえば効率は、たいへん悪いですが、それに代えられないものがありますね。
ありがとうございます。
Posted by
sugiyama-style
at
April 16, 2005 17:05