ロスアンゼルスで、大学の入学式
 | 午前11時、東京校に出て、普通に仕事。午後1時に東京校を出て、成田空港へ向かう。今日は、デジタルハリウッド大学の新入生と共に、ロスアンゼルスに出発だ。
第一便の大韓航空で行く新入生は、午前中に集まって、午後3時に出発。ぼくが乗る、シンガポール航空とバリグブラジル航空で行く新入生は、午後3時半から、順に集合。午後7時に出発。
ぼくは、シンガポール便に乗る。偏西風が強くて、遅れて出たのに、予定より早く12時に、LAXに到着。バリグブラジル便も、ほぼ同時刻に到着。LAXは、今日はかなり空いていて、入国もスムース。チャーターしたバスで、Wilshire Grand Hotelへ。
入学式は、ホテルのボールルームで行った(写真Click!)。220人あまりの新入生と、教員、スタッフ、父兄の方で、総勢250人ぐらいが参加。第一期生を迎えたということで、ちょっと緊張した気持ちで、祝辞を述べされてもらった。
スギヤマスタイルで何度か登場していただいたUCLAのケーガン教授も入学式に参加してくれて、祝辞を述べてくれた。
さらにデジタルハリウッドのアメリカ校を卒業して、こちらで、活躍している3人の卒業生(写真)が、それぞれのデモリールを見せてくれ、それぞれ祝辞を述べてくれた。そのうち二人は、デジハリの初期にあったMacマルチメディア総合プロコースを卒業後、アメリカ校で学んだ方。ぼくにとっても懐かしい方たちだ。
いすれの卒業生も、努力の末、今では、誰でもが知っているような映画やPVの仕事をしていて、とても感銘を受けた。どの卒業生も、努力により、必ず夢は叶うという趣旨の話をしてくれた。
入学式後、卒業生たちは、新入生からの質問攻めにあっていた。とても、うれしい姿だった。大学は新設でも、デジハリには、デジハリなりの歴史があると確信できる姿でもあった。
午後8時からは、そのままボールルームで、ディナータイム。90分あまり、食べながら、みんなで歓談。食べきれないほどの量があるのが、いかにもアメリカだ。
デジタルハリウッド大学の入学式をロスアンゼルスでやっているなんて、まるで、お話のようなことが、実際になってしまった。デジハリの11年の歴史を振り返ると感無量だ。 |
Posted by
mojosgy
at
22:30
│
TrackBack(
1
)
この記事へのトラックバックURL
デジハリ大の校長日記を読みました。
デジハリ大の入学式がロスアンゼルスであったそうです。
デジハリの初期に学び、その後アメリカで勉強し努力を重ね現在夢をかなえた先輩方が新入生たちに祝辞をのべてくれたそうです。
校長先生によると
『どの卒業生も、努力によ.
デジハリ大の入学式 努力により夢はかなう!
【
挑戦!デジハリ大学から世界のゲームプロデューサー
】at
April 05, 2005 22:44