眼鏡屋・ゼミ・英会話
 | 午前11時。地元、高円寺の眼鏡屋さん「ボストン」(写真Click!)へ。旅行中に、愛用している眼鏡のネジが外れて、眼鏡がバラバラになってしまったのだ。
高円寺は、昔から若い人が多く住む街だ。そういう意味でも、時代の持つカルチュアが、反映される面もあって、当然、店の入れ替わりもある。その中で、「ボストン」さんは、今年、20周年とのこと。素晴らしい。
ここのスタッフの方々は、ほんと、みんな親切で、ぼくは、90年に高円寺に引っ越して以来、ずっと通っている。ちょうど、レンズも傷だらけになっていたし、近くが見えにくくもなっていた。そこで、検眼をしてもらって、レンズも作り直すことに、近視、乱視、そして老眼が進んでいて、ぼくの眼は、コンタクトレンズでは対処できないのだ。
午後1時からは、いつものように大学院ゼミ。いよいよ、10ヶ月ほど、ゼミをやってきたことをまとめて発表しようと、プレゼン資料の制作について話し合ったのだった。
さて、せっかくロスに行って、耳が英語に慣れたし、4月からは、週に5日間も英語の授業をやるデジタルハリウッド大学も始まるので、ぼくのモバHO!(写真)は、CNNを流しっぱなし。なんせ、大学のラウンジの半分が、日本語禁止、英語のみというエリアになるのだ。この方法、神田外語大学でも成果が上がっているとのことで、ぼくたちも取り入れることにしたものだ。
ぼくは、33歳のときから、英会話に取り組んだのだけど、とにかく聴けるようになるというのが、第一歩だと思った。相手の言っていることが正確に理解できれば、後は、こっちの英語がかなり下手でも、コミュニケーションは取れるとわかったからだ。
ただ、必要じゃないことは、続けられないのが、人間。でも、50過ぎて、海外とのやりとりが飛躍的に増えてきたので、ちょっとやる気になっているわけだ。(笑)みなさんも、いろいろな方法で英語に取り組んでいらっしゃるのだろう。身に着ける方法は、人ぞれぞれ、いろいろあって良いと思うのである。 |
Posted by
mojosgy
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22:00
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