March 03, 2005
KDDI DESIGNING STUDIOのお披露目
久しぶりに昼ごはんを食べにお茶の水の街へ出る。いつものようにSoup Stock Tokyoへ。その後、丸善に寄る。 ここで、または、ロック親父を狙った雑誌を見つける。最近もAERAの別冊が、明らかに、ぼくらの世代を狙ったロック話だったのだが、本日、つい買ってしまったのは、「Rock in Golden Age」という新しい雑誌。 なんと店頭には、1966年7月1日の日刊スポーツの一面の復刻版が、販促品として置いてあった。ビートルズ東京公演の初日の様子を伝えるものだ。50代をターゲットにするロック雑誌が出る時代とは、なんか、素直に喜んでいいのか、戸惑いがあるけど。でも再度、ぼくが青春に経験したものが、何だったのだろうと、考えるには良いと思う。 だってね、あの頃は、ほんと情報がほとんど無かったから、ロックについても、今だからわかるものが、たくさんあるわけで。しかし、出版社もたいへんだと思う。このロック親父たちは、自分の好きだったアーティストについては、専門家より詳しかったりするからね。まあ、これからが楽しみな創刊号だった。 午後5時、原宿の明治通りと竹下通りの角に新たに建設されたKDDI DESIGNING STUDIOのお披露目へ参加した。建物一棟がすべて、auのプロモーションのための場なのだ。今、確かにKDDIは勢いがあるね。 内部に入ると、まず、目の前に大きなスクリーンがあり、階段状に座席がしつらえてあり、ちょっとした映画館のようだ。外周部分は、らせん状に、ずっと坂になっていて、すべての階を回りながら、全部見れてしまう。 一番上の階には、真っ白というビルの外部とインテリアと対象となるような木のぬくもりを感じるスカイガーデンカフェ「WIRED CAFE 360°」があった。 そこで、久しぶりにカフェ・カンパニーの松尾取締役(写真)に会った。松尾さんとは、渋谷TSUTAYAの仕事以来だが、その後も、つぎつぎと新らしい空間を提案されている。「WIRED CAFE 360°」もプロデュースされている。 その松尾さんは、店のインテリアも重要だけど、店を場にして、どのようなコミュニティを作ることができるのか、それが最も重要だと、さらに、それをできるのは、その店に働く人間なんだと、パーソナリティの重要性を、話してくれた。確かにその通りだ。 午後6時、外に出ると、すでに夜。原宿の街に加わった新名所をカメラの収めた(写真Click!)。午後7時、高校時代からの友人二人と、久しぶりに会食しながら、お互いに近況報告。それぞれ、まったく異なる仕事をやっているので、話していて勉強になった。 |
Posted by
mojosgy
at
23:45
│
TrackBack(
1
)
この記事へのトラックバックURL
この記事へのトラックバック
失業保険はその受給額の計算方法を始め、一見仕組みが難しいとされている。しかし会社都合で辞めた場合、約1ヶ月後には受給開始となるこの給付金制度は、安定した転職活動を行うにあたって必要不可欠なものだ。もらえる額もバカにはならない。当たり前だが、失業給付金のあ
身にしみる失業保険(給付金)のありがたみ
【
ちょっとひといきスタッフルーム 【人材バンクネット】
】at
March 04, 2005 14:45