February 20, 2005
「TRILOGIA」ストリーミングが始まっている・大学院入試
スギヤマスタイルで、お知らせするべき大切な情報を忘れていた。 この場でも制作の様子や渋谷での上映の様子を伝えてきた大学院の山本ゼミから作られた3つのショートムービー「TRILOGIA」。これが18日から、ネットスパイスBIGLOBEストリームで、順次公開になっている。 今は、第一話の「Sonic Cannon」が新着動画のところから再生できる。ネット環境が良い方は、ぜひ「高画質」「全画面表示」で見ていただきたい。また、画面の右側の「天使の素顔」というコーナーで、主演の吉田智美さんが紹介されている。 「Sonic Cannon」は、けっこうコメディ。監督だけでなく、いろいろな院生が参加しているのだが、この作品では、エンディングテーマの作詞も院生だったりする。楽しめると思うので、ぜひサイトを訪ねてみてね。また、作品の後には、「TRILOGIA」の監督と出演者たちの記者会見も放映されているのも面白いよ。 今日は、大学院入試ということで、午前9時に東京校へ。午後2時ぐらいに終了。 今日は、デジハリ内で、話題になっているデジハリ大学院への道というブログをやっていらっしゃる方も受験された。なんと、ぼくと同じ年齢の方だった。受験後、数時間後に、すでに入試のことが載っていた。すばやいね。 さて、デジハリのスタッフにはいろいろな経歴の人がいるのだが、渋谷校から東京校へ移ってきたショーコさん上(写真)も、そんな一人。BARNABYSというバンドのギター&ボーカル。シングルがオリコン99位までいったのだが、昨年11月にバンドが解散。ロックバンドって、長続きさせるのは、けっこう難しいもんだ。ストーンズとかU2とかサザンとか、まさにレアケースだね。 ショーコさん、今日初めて、校長室にあるギターやアンプを見にきた。2回りも違う、まさに自分の娘と言っていい世代と、ロック談義が出来てしまう日が来るとは。60年代後半から70年代初期のロック黄金期を体験した僕が、絶対に想像できなかった事だな。あの頃は、「Don't believe over 30's!」なんて言ってた。 先週から動きのあるlivedoor堀江さんとフジテレビの問題も、世代間抗争的なところがあると感じている。しかし、ショーコさんからもらったBARNABYSのインディーズ時代のアルバムを聞くと、まさにロックミュージック。まったく、違和感なく入り込めてしまう。ロックは、やっぱり世代を超えてもロックなんだね。 さて、この時期、春本科が後1週間で卒業制作の締め切りというところ。午後7時、教室を見回る。実習教室は、まさに真剣という張り詰めた空気感(写真Click!)。徹夜をする受講生も多い。僕たちも気が抜けない状況になるのだけど、これが毎年恒例のデジハリの伝統というわけだ。 |
Posted by
mojosgy
at
19:30
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この記事へのコメント
デジハリ、注目しております!
ネットショップの支援業をしているのですが、
遠く関連しているようで、新聞や雑誌以外でも、
御社の名前を耳にすることがあります。
弊社も、負けじと、沢山の人財を排出してゆきます。
ネットショップの支援業をしているのですが、
遠く関連しているようで、新聞や雑誌以外でも、
御社の名前を耳にすることがあります。
弊社も、負けじと、沢山の人財を排出してゆきます。
Posted by
鈴木琢磨
at
February 21, 2005 21:51
僕も再来年くらいには入学してみたいです(^^)
Posted by
最強ナンパ師
at
February 21, 2005 22:29
BARNABYSは大好きなバンドでした。近況が聞けてよかったです。歌い続けてほしい。
Posted by
ベースやってます
at
January 25, 2008 02:19