December 10, 2004
大学院第2セミスター打ち上げ!
午後2時半から、大学院運営会議。来週月曜の夜、文部科学省から特区を利用して認可された学校として、正式な実地調査を受けることについての報告。 今度の月曜日の夕方は、まず、これから始まる特別プロジェクトの「おちまさとゼミ」の説明会、院生が全員参加しての「アクティブラーニング」の授業を視察してもらえるので、ぼくたちの大学院の実態を感じてもらうには、とても良い機会だと思う。会議では、その他、来年度の時間割などについて、話し合って、午後3時半に終了。 それにしても開校以来、経済産業省の方々、総務省の方々、内閣府の方々、国会議員の方々、文部省の方々、特区評価委員会の方々など、いろいろな立場の方が視察や調査にいらしていただいていて、これも有り難いことである。ぼくたちは、「こう在りたいと思うことを成すべく日々、創意工夫していく」というだけである。 院生の方々も、予想以上に社会から動向を注目されていると感じているようだが、おおむね、そのことを楽しんでもくれているようなので、これも有り難い話である。 午後4時から、読売CS放送読売ニュースナビ(G+チャンネル)からの取材。デジタルハリウッド大学が目指すところや、開校までに、どのような準備をしていくかというようなことを中心にインタビューを受けた。 ぼくは、こういう仕事をしているので、いろいろな方と知り合う。すると、後から、あの方とあの方を紹介したらいいのではというようなアイデアが浮かぶので、今日は、ずっと、そのようなメールを、いろいろな方に出させていただいた。アポをとったり、電話をするということになると、ちょっと大袈裟になりすぎると思うとき、メールを打つって、ハードルが低くて、やっぱり、有り難いコミュニケーションツールだね。 午後9時15分より、4Fの教室で、大学院の第2セミスターの打ち上げが始まった(写真Click!)。来年度入学される方のうち、すでに科目履修生を始められた方々の紹介があり、その後、藤本ゼミの優秀者の発表。さらにメインイベントの第2セミスターの教員表彰が行われた。1位は、なんと、人生の中で、教師にはならないと誓っていたはずの櫻井教員(サクサク氏)が選ばれてしまった。トロフィーをもらったその顔には、教師に目覚めてしまったサクサク氏(写真)の顔があった。 さらに、後半は、山本ゼミで、9つのショートムービー制作が進行中なのだが、そのメイキング報告があった。なかなか素晴らしい作品ができそうな気配で、一部、すでにストリーミングでの配信やDVD化まで決まっている作品もある。まさにデジハリらしい展開。 デジタルハリウッド大学院の最初の年が、これで2/3を終えたことになる。1年間で修了を目指す院生もいるので、第3セミスターは、さらに大学院が盛り上がっていきそうだ。教員とスタッフは、さらに気合を入れて頑張ることになりそうだ。 |
Posted by
mojosgy
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23:59
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病院のホームページ制作とある総合病院のホームページを作成することになりました。なつかしき看護学校※と、老人保健施設が数件総合されている、素敵な病院です。私の叔父がその病院に入院していると言うことを後で聞き、この偶然に少し驚きでしたが…。(※私は昔、看護.
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December 12, 2004 22:43