プロフィール
プロフィール
杉山知之
デジタルハリウッド 学校長
デジタルハリウッド大学 学長
デジタルハリウッド大学院 学長
工学博士
1954年東京都生まれ。
1979年、日本大学大学院理工学研究科修了後、日本大学理工学部助手。87年より、MITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年、国際メディア研究財団・主任研究員、93年、日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月、デジタルハリウッド設立。以来、クリエイターの育成、インターネットビジネスの発展に力を注いでいる。
 デジハリ創立10周年となる2004年、開校当初からの念願であった、デジタルコンテンツ専門の「デジタルハリウッド大学院」を開学。同年11月、IT×英語&留学×クリエイティブを学ぶ「デジタルハリウッド大学」が文部科学省認可。学長に就任。2005年4月開学。2008年10月、「コンテンツ学会」副会長に就任。
【委員】
デジタルラジオ推進協会・番組審議会委員 その他、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会などの委員を歴任。
NPO法人 エコロジー・カフェ理事、NPO法人 VIPO(映像産業振興機構)理事。
福岡コンテンツ産業拠点推進会議、マルチメディア放送ビジネスフォーラム、メタバース協会の会長、コンテンツ学会の副会長を務める。
また、毎年、多くのデジタルコンテンツのコンテストの審査員を務めている。
【著書】
「デジタル書斎の知的活用術」(岩波アクティブ新書)
「ポストITは日本が勝つ!」(アスキー出版)
「デジタル・ストリーム・未来のリ・デザイニング」(NTT出版)
「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)
「クリエイター・スピリットとは何か?」(ちくまプリマー新書)
What's DIGITFUL WORLD
DIGITFUL WORLDとは
DIGITFUL WORLD
音楽がCDになった1982年、人はすべての表現がデジタル化することを進歩とした。 1983年、ファミコンは、コンピュータゲームの飛躍的発展を約束した。 本をCD-ROMしようとしたとき、世界にたくさんのデジタルツールが出現した。 CGは、ビジュアル表現に革命を起こし、映画をアニメを変化させた。 1994年PlayStationは、すべてのゲームを3Dへと導いた。 1995年、インターネットは突如、人々の生活空間とリンクした。
PCのスピードと容量の飛躍的な増大は、写真も映画もあらゆる映像をデジタルで扱うことを当たり前にした。20世紀のメディアの覇者テレビは、それでも最期までアナログだった。しかし2011年、アナログ電波は停止する。人の持つ主要メディアがデジタルになった。これがゴールだったのだろうか?
21世紀、ぼくたちは街で生活をする。デジタル情報はぼくの目には見えない。飛び交うケータイのデジタル情報、GPS信号、商品につけられた電子タグ、街はデジタルで溢れている。その中をぼくは歩く。無数の監視カメラがぼくを捉え、デジタル映像として、ハードディスクに書き込んでいく。一度システムがスタートしてしまえば、人が関わらずともデジタル化は進む。
主要なメディアがデジタルとなり、人の動きもモノの動きもデジタル化できた。しかし、みんなバラバラで、繋がっていない。デジタル化することがゴールじゃない! デジタル化されたからこそ、すべてを有機的にリンクすることが始められるのだ!デジタルコミュニケーションが爆発する世界が見えている。
そう、この世界を、ぼくは、「DIGITFUL WORLD」と呼びたい!今、やっとスタート地点に近づいている。デジタルが本当に人類に役に立つのは、これからなのだ!
DIGITFUL WORLDは、
knowledgeful, useful, wonderful, beautiful, powerful,
そしてsoulful!
知恵を出すときだ!
より良い人類として地球に存在するために!
DIGITAL HOLLYWOOD
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド
日本初の産学協同クリエイター養成スクール。つねに最新の産業界のニーズをキャッチし、カリキュラムに反映。現在、卒業生は4万人以上。ゲーム、映画、CG映像、WEBデザイン、ネットビジネスなど様々なコンテンツ産業で働くデジタルクリエイターを数多く輩出しています。
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド大学
IT×英語&留学×クリエイティブを徹底習得。Web、TV、ゲーム、アニメ、映画、出版、音楽、ラジオの業界で国際的に活躍する人材育成を目指す4年制大学。2005年4月開学。
デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
業界が生み出す日本唯一のデジタルコンテンツの最高学府となる専門職大学院として、2004年4月に開学。ITとコンテンツの融合が進む、ブロードバンド・ユビキタス社会において、グローバルなフィールドで真価を発揮できる人材育成を主眼としています。
デジタルハリウッド大学院
デジハリ・オンラインスクール(通信講座)
「デジハリ・オンラインスクール」は、グラフィック・DTP・Webデザインを学習いただけるeラーニング/通信講座をご提供しています。スクールに通うことなくインターネットを通じて、教室の授業を自宅で受講!好きな場所から臨場感たっぷりの授業をリアルタイムに受講することができます。
オンラインスクール(通信講座)
最新の記事

March 13, 2010

第4回メタバースフォーラム

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11時半に高円寺を出て秋葉原メインキャンパスへ。今日は、午後1時から第4回のメタバースフォーラム

もちろん、twitterでハッシュタグ#MV4を立て、USTREAMでダダ漏れ。最近のシンポジウムやフォーラムの定番のセットだね。

まずは、メタバースといえば、三淵啓自教授ということで、三淵先生のオープニングトークで始まり、続いて山崎秀夫さんのキーノートスピーチ。

『メタバースにおける個人の能力と多様性の発揮、及び組織内の知識の創造、共有』という題名だったのだが、相変わらず、とても鋭い指摘に溢れていた。

午後2時からのセッションは、いろいろなプラットフォームの実例が報告されていった(写真Click!)。

ここで特に印象的だったのは、ハワイからSkypeで講演をしてくれたAvatar Reality社の橋本和幸さんが紹介してくれた『BLUEMARS』プロジェクト。

スクエア社がハワイにスタジオを設立して制作された「ファイナルファンタジー」の映画に携わったスタッフが中心になって立ち上げたのがAvatar Reality社とのこと。

『BLUEMARS』には、ぼくが最低限確保されるべきと思っている3DCGのクオリティがあった。ここまでの表現レベルになると、実体験のように感じられるだろう。60インチのフルHDディスプレイで使ってみたい。

午後3時からのセッションでは、教育現場におけるメタバースの活用事例が、次々と報告されていった。

ここでは神田外語学院が開発したセカンドライフを利用した英会話教育プログラムの開発が面白かった。発表者は、デジタルハリウッド大学院の一期の修了生の今岡幸美さんだ(写真)。

のいろいろなコースに通う800人の学生全員が利用するセカンドライフを利用した教育プログラムの開発にが、この4月からを発表した。

セカンドライフのSIMを2つ購入し、そこに神田外語専用の海外を創り出したのが、今回のプロジェクト。SIMには、いつものキャンパスが再現されているだけでなく、通常の教材に出てくる飛行場、ホテル、店舗などが、実際に作られているのだ。

ヒントは、子どもたちが創られた街の中で職業体験をするキッザニアにあったとのこと。4月からは、ここで800人の学生全員が、英会話の訓練を行っていくという。すでに試験運用が始まっていて、良い結果が出ているようだ。

この『Hybrid English Learning Program(HELP) 』の開発には、三淵先生を始め、デジタルハリウッドの修了生、院生が関わっている。本学のセカンドライフ研究の成果の一つと言って良いだろう。

5時過ぎからは、パネルディスカッションとなり、予定を20分ほど押して終了となった。今日は、かなり勉強になった。日本でのSecond Lifeの流行が終わったため、メタバースや3Dインターネットへの注目は低くなっているが、実際には確実に本格的な利用へのステップを踏んでいると感じたのであった。

その後、メインキャンパスの事務室で、午後8時半まで仕事をして本日終了。明日は、東京本校で『デジタルメディア概論』の講義だ。
  

March 12, 2010

教員研修、模擬授業は渡辺パコ先生

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9時、御茶ノ水の東京本校へ。9時半、8階で定例の経営会議。決議事項が多く、12時半までかかった。

徒歩で、秋葉原セカンドキャンパスへ。今日は暖かい。オフィスで、ランチを食べながら仕事。

午後2時15分にオフィスを出て、首相官邸の裏の赤坂側にある知的財産戦略推進事務局へ。

今回で4回目の『コンテンツ強化専門調査会』。この1ヶ月で4度目ということで、集中討論という感じだ。

今回、集められている委員たちは、どちらかというと、コンテンツビジネスの最前線で実際の問題に立ち向かっている方々ばかりだ。

実際、首相直下の委員会としては、かなり率直に、日本のコンテンツ産業が飛躍するために解決すべきことが語られている。議事録は、すべてサイトから公開されている。

中村伊知哉先生が会長として議論のファシリテーターをやっている。委員からは、官公庁が使う言葉の中で、ここでの議論を入れ込んで行くことに努力して欲しいと事務局側に注文が出た。5時に終了。

5時半にオフィスに戻り、いろいろ仕事。いろいろ年度末までに、ぼくがやらなければならないことが、今年は15周年ということもあって多い。

午後7時40分、大学と大学院合同の教員研修。いつものようにFDを担当している羽根拓也教授が全体を統括して進めてくれる。

まずは、講義で使用されるエバリュエーションシートについて、羽根先生の解説と、上手に使っている小倉先生と南雲先生による報告。

今日の模擬授業は、大学で「ロジカルシンキング」を教えている渡辺パコ先生だ。実際に、大学で教えている教材を利用して、やってくれた(写真Click!)。

参加している教員たちも、学生になったつもりで、グループディスカッション。学生になってみることで、いろいろな気付きがあるのが、模擬授業を受ける良さだ。

渡辺パコ先生は、仕事だけでなく、そのライフスタイルでも注目を集めている方。雰囲気は、アーティストのようだ。Alfa Romeoが大好きということで、赤のノートPCにアルファのマークとロゴが目立っていた。

午後9時45分からは、教室を移って、先生方と懇親会。まったく異なる業界で、専門も全く違う先生たちが交流する良い機会になっている。11時過ぎに解散。

その後、スタッフたちと話していたら、気がついたら12時20分。久しぶりに最終電車に乗ったのであった。
  

March 11, 2010

『いばらの王 -King of Thorn-』予告編コンペティション

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午前10時、御茶ノ水の東京本校8階の小会議室へ。2年前まで、ぼくが使っていた部屋だ。さっそくpomera DM20で文章作成の仕事。

11時から、来年度に向けて、この3月から新たなに発足した学長室のメンバーと取締役が集まって、ミーティング。学長室には、小倉以索先生、栗谷幸助先生、高橋光輝先生が入ることになった(写真Click!)。

まだまだ教員としては若いメンバーなので、いろいろ動き回って大学、大学院、スクールの中身をさらに良くする活動をして行くことになる。みなさま、よろしく!

午後1時半、秋葉原のサードキャンパスへ移動して、再試験の対象となった学生の卒業判定会議。

午後3時にセカンドキャンパスのオフィスで仕事。午後4時半に再度、御茶ノ水へ移動し、定例のボードミーティング。来年度の予算の詳細を検討。

午後7時から、引き続き来年度の教員採用について、取締役とスタッフでミーティング。ということで、いよいよ年度末の締めくくりと、新年度の準備で、忙しくなってきている。

午後7時から、1階のセミナールームでは、『いばらの王 -King of Thorn-』の予告編コンペティションの説明会をやっていた。

プロモーションの一巻で、予告編をデジタルハリウッドの受講生にコンペ形式で作らせてみようという企画。

『いばらの王 -King of Thorn-』は、『スチームボーイ』、『FREEDOM』チームが集結して制作された劇場用長編アニメ。サンライズ社が得意なCGとセルアニメが見事に融合する表現。

今日は、制作委員会の方々と共に、監督の片山一良監督(写真)が来てくれて、監督自ら制作意図を説明してくれた。

デジタルハリウッドの受講生は、年度末の中途半端な時期にも関わらず40人ほどが説明会に参加。

予告編を専門に制作しているガル・エンタープライズの福永大輔さんがレクチャー、さらに、『FREEDOM』の森田修平監督もレクチャーということで、なんか豪華な説明会だった。

こういう機会がもらえるのも、制作に多くの卒業生が参加しているからだ。有り難いことだね。

午後10時半まで本部で仕事をして本日終了となった。

  

March 10, 2010

ほぼ秋葉原で過ごした一日

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午前中、立ち寄りで、12時半に秋葉原メインキャンパスへ。

メインキャンパスのエントランスホールでは、大学院の川井拓也教授が、秋葉原の街を背景にUSTREAM中継をしていた(写真)。常に先端メディアを使いこなすことで、新境地を開く川井先生をぼくは心から尊敬している。実践って本当に大事だと思うからだ。

午後1時から、NPO「景観デザイン支援機構」の代表理事が交代されたということで、新代表の土田旭さんと旧代表の曽根幸一さんらとミーティング。

昨年、デジタルハリウッド大学院で、「景観デザイン支援機構」の企画で、公開講座を開き、なかなか好評だった。今年も、協力していこうということになった。

2時半から、「駿河台下デンタルクリニック」へ。右奥下の親知らずが斜めに生えて、奥歯とぶつかっていた。

そこが虫歯になってきたということで、今日が削ることになった。かなり深くまで削るということ。

昔から、歯医者さんで歯を削るということに恐れを持ったことは無い。三木尚子院長は、次々とヘッド部分を替えながら手際よく削っていく。吹き出す水とバキュームで、口の中が嵐のようで、ちょっと楽しい。

最後にいろいろな材料で型どりをして、本日の治療が終了となった。いろいろ道具や材料は、日進月歩なんだなと感じたのだった。

午後4時、秋葉原のオフィスに戻り、いろいろ文章作成。

午後5時半からサードキャンパスで、「卒業制作展」での優秀作品発表会の段取りについてミーティング。

サードキャンパスからは、山手線を挟んで、メインキャンパスのあるダイビルと、UDXビルが臨める。秋葉原のオフィスエリアの姿だね(写真Click!)。

午後6時からは、サードキャンパスの会議室で大学事務局の会議。その後、そのまま大学入試関連の会議となり、午後8時半に終了。

その後、セカンドキャンパスのオフィスに戻り、しばらく仕事。今日は、ぼくが最後の一人になったので、キャンパスのセキュリティのセットをして、午後10時、本日終了。
  

March 09, 2010

スウェーデンのSödertörn Universityの先生方が本学を視察

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午前10時、秋葉原のオフィスへ。11時半、ちょっと早めにランチ。

久しぶりに「ベンガル」へ。今日は、カレー通で知られるアスキーの遠藤さんの「ベンガル」では、「骨付きチキンカレー」というお勧めに従う。確かに美味しい。

12時半、オフィスに「SENNHEISER」社の宣伝担当の新井さんがいらした。ぼくは、SENNHEISERの「HD 650」のユーザーで、去年末の宣伝用のパンフレットに出させてもらったこともある。

今日は新製品のひとつを持ってきてくれた。Kleerという最新の非圧縮伝送技術を使ったワイヤレスヘッドフォン「MX W1-R」だ。

ターゲットとなっているのは、iPodなどのポータブル音楽プレーヤーだ。
ヘッドフォン部分は、可搬用ケースもかねたドックに差し込むと充電されるようになっている。

ドックもトランスミッターもUSBで充電できる。トランスミッター部にバッテリーが入っているので、iPod側に電源の負担は無い。

細かくパーツが分かれるので、ガジェット好きには刺さるね(写真Click!)。すぐに音質のチェックをした。やはりBluetoothのワイヤレスヘッドフォンとは、一線を画す音だ。

午後2時、スウェーデンのSödertörn UniversityのMedia Technology and Information,Schoolof Commnication,Media and ITの全教員の方々が、本学を視察するためにメインキャンパスにいらした(写真Click!)。

日本の大学との提携を模索されているのだそうだが、スウェーデン大使館からの推薦で、本学を検討されているとのことだ。

本日は、留学担当の田宮さんが中心となって本学の紹介をした。ぼくも、デジタルハリウッドの歴史から現在までを紹介した。

聞けば新しくできた学科とのことで、カリキュラム内容は、かなり本学と似通っているのだが、コンテンツ制作の本場である日本との連携が、教育レベルを上げるために必要との判断だそうだ。

午後3時、オフィスに戻る。いろいろと頼まれている文章作成に取り組んだ。年度末まで、いろいろ忙しい。

午後5時半から大学院スタッフとミーティング。午後6時半からは、大学スタッフとミーティング。

午後7時からは、大学院入試の面接。10時に終了。4月からの新学期に向けて、ぎりぎりで決断して受験される社会人の方々が多かった。

オフィスに戻り、11時半に本日終了。
  

March 08, 2010

「デジタルフロンティア」の予備審査

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午前11時に秋葉原のオフィスへ。すでに小倉先生が部屋に大型ディスプレイを持ち込んで、PCと繋げてくれていた。

今日は、一日かけて、4月4日に行われる「デジタルフロンティア」」にノミネートされる映像作品の予備審査。

これまで、伝統的にスクールの本科生の卒業制作作品の優秀作品発表会であった「デジタルフロンティア」は、今年からオールデジタルハリウッドの優秀作品発表会となった。

スクールの本科、総合プロコース、ラボの在学中の作品と卒業作品のすべてが対象となり、さらに大学の卒業制作、大学院の卒業制作も対象となる。

分野も、グラフィック、ウェブ、CGアニメーション、VFX、映画、ゲーム、インスタレーションなど広いものになる。

ぼくと小倉先生が担当するのは、CGとVFX作品、それぞれの学校で、すでに作品を絞って、きょうの予備審査に上がってきているのだが、それでも70作品ある。

12時から、「デジタルフロンティア」の実行スタッフも加わって、作品をひとつづつ視聴して、審査を進めていった(写真Click!)。途中、休憩を入れつつ、一通り見終わったところで、すでに5時半となっていた。

それから1時間ほどかけて、外部審査員に審査をお願いする作品を決めていった。さすがに良い作品が多く30作品ほどが予備審査を通過した。

7時間あまり、さすがに小倉先生(写真)も疲れ気味だった。ぼくも、頭が疲れてしまったのだった。

4月4日、有楽町駅前の読売ホールで行われる「デジタルフロンティア」は、どなたでも参加していただける。デジタルコンテンツに興味のある方、ぜひサイトから予約をどうぞ!

ちょっと休憩して、午後7時から部屋で仕事。午後10時に本日終了。

  

March 07, 2010

「スーパーサイエンスキッズ」最終審査会、夜は「アブラクサス」へ

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朝、7時に起きる。今日は、かなり寒い一日になりそうだ。寒暖の差があるのは、体にきつい。

午後1時、家を出て、高井戸にあるヒューレットパッカード社の研修センターへ。

今日は、ここで「スーパーサイエンスキッズ」の最終審査会があるのだ。「スーパーサイエンスキッズ」は、21世紀のレオナルド・ダビィンチを探そうと、HP社が中心となって始めたもので、昨年からはNPO法人となって、地道に運営をしている。

今年は、初めて東京と京都の2会場で、同時に最終審査会が行われることになった。部門は、いつものようにサイエンスとアートだ。京都会場とは、USTREAM中継で繋がっている。

今年の課題は、飛行機。サイエンス部門にエントリーした子供たちは、「飛行機を作り、うまく飛ぶように調整してください。」という課題、アート部門の子供たちには、「飛行機を創り、プレゼンをする」という課題が出ている。

どの子供たちも、パソコンの父アラン・ケー博士が中心となり開発した言語「スクィーク」を使って、パソコン上でプログラミングと表現ができる能力は、すでに持っている。

東京会場では、実際に飛行機の飛び具合を見るため、大ホールでの審査(写真Click!)。子供たちは、2時間あまりで課題をこなし、その後、「スクィーク」を使ってのプレゼンをしなければならないのだ。

東京も京都も、最終審査会に残った子供たちは、ほとんどが小学生なのだが、アート部門の子供たちも驚くほど論理的思考が優れているプレゼンをしてくれた。

プレゼンが終り、審査員たちと話し合いをして、今年のスーパーサイエンスキッズを決定した。表彰式と記念撮影をして午後6時、解散となったのだった。

高円寺に戻り、午後7時半、家族とワインと料理の店「アブラクサス」へ。この週末は、開店3周年記念とのこと。ぼくは、ここでフランスのオーガニックワインの良さを知ったのだ。

いつものように、小さな黒板に白墨で書かれたメニュー(写真)から、頼んで行く。それに合わせて、数本のワインを見繕って勧めてくれる。

清水哲也シェフと清水麻衣ソムリエのご夫婦でやっている良心的なレストラン。大人が落ち着いて楽しめるレストランが、この高円寺で3年間続いたのは、ある意味、奇跡。本当に素晴らしいことだと思うのだ。


  
Posted by mojosgy at 23:30 Comments( 0 )TrackBack( 0 ) 高円寺

March 06, 2010

午後から秋葉原のオフィスへ

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午前中、家に居て、午後から秋葉原のオフィスへ。

ぼくのオフィスがあるセカンドキャンパスの6階には、図書スペースと共に、通常、教室としては使用しないPC実習ルームがある。

3月、春休み中の土曜日なのだが、何人もの学生が来て、作品制作に打ち込んでいる。まさにデジタルハリウッドらしい状況だ(写真Click!)。

5時過ぎ、昨日から使い始めた『Xacti DMX-CS1』のためにSDカードが必要となり、近くのソフマップへ。こういうときは、本当に秋葉原が仕事場で便利だ。

SDカードは、記憶容量と比べると激しく価格が安くなっている。そしてSDカード自体も進化して、もうSDXCカードが市場に出ているが、32GBで5万円近く、64MBで6万円中盤というところで、まだまだ値段が高い。しかし、フルハイビジョンでの録画などで、どんどん使われるようになりそうだ。

夜7時過ぎ、誰もいなくなったオフィスで、最近、手元に来たROSS社のPHASER(写真)をシステムに繋げて、いろいろと試してみた。

このPHASER、御茶ノ水のある楽器店のエフェクターの飾ってある棚の一番上に数年、置いてあり、その間、誰も買わなかったもの。ROSS社のCOMPRESSORは、非常に定評があり、回路を真似した現行品もたくさんある。

このPHATER、専門家によれば、日本では、ほとんど流通しなかったとのことだけれど、実際の音は、なかなか素晴らしかった。MXRの90や100とは、また異なる効果で、超レアなMU-TRONのBI-PHASE的なニュアンスが出ている。

まあ、こんな拘りで、数十年、エフェクターたちと出会い、付き合ってきた。コレクターというわけではないが、エフェクターは、エレキギター趣味の醍醐味のひとつだね。
  
Posted by mojosgy at 23:30 Comments( 0 )TrackBack( 0 ) ツール

March 05, 2010

『Xperia X10』と『Xacti DMX-CS1』

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朝9時半、秋葉原メインキャンパスへ。今日も大学入試。

この時期なので、もう受験生は少ない。第一志望の大学から合格が出なかった受験生や、すでに他校に合格しているけれど、受験をしている間に志望する学科が変わったというような事情の受験生がほとんどだ。

午後1時には、無事終了となった。

そのままメインキャンパスの会議室で、現在は、カリフォルニアのSony Ericssonに務めているMinshik Rohさん(写真)とミーティングとなった。

Rohさんとは、十数年に渡る知人。数年に一度ぐらいのペースでしか会わないのだけれど、お互いに信頼しあっているという関係。ぼくが知り合ったときは、東京のSONYで働いていたのだけれど、4年前からは、スウェーデンのSony Ericssonへ、そして、この1年は、カリフォルニアとのこと。

すでに発表があったが、4月にdocomoからSony Ericssonのアンドロイド端末『Xperia X10』が発売される。今日、それを見せてもらったのだが、素晴らしい出来だった。480×854ドットの4インチの画面に810万画素の高性能カメラ。デザインは大人っぽくて、かなり欲しくなったのだった。

午後4時、学長室で三洋電機マーケティング本部の村上健部長とミーティング。今日は、新発売となった『Xacti DMX-CS1』を持ってきてくれた。

電池とSDカード込みで159g、手のひらサイズで1920x1080ドットで60fields/secndというフルハイビジョン撮影が出来てしまうのだ。これだけカジュアルな機器でフルハイビジョンとは。あっという間にこういう世界が来てしまうのだね。

しばらくモニターとなって使用することになったので、しばらくぶりにムービー撮影を楽しんでみようと思っている。

夜、さっそく、図書スペースで、撮影開始(写真Click!)。握る部分がかなり薄く、どこでも握れてしまうのだが、ズームや撮影ボタンは上のほうに付いているので、手の位置をどのへんにすると、親指での操作がやりやすいのか?、いろいろ探ったのだった。

そんなことをしているうちに、夜はどんどんと更けていくのであった。
  
Posted by mojosgy at 23:45 Comments( 0 )TrackBack( 0 ) ツール

March 04, 2010

吉田先生の新刊『アイデアをカタチにする仕事術』

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午前10時、秋葉原のオフィスへ。

さっそく届いていた吉田就彦教授の新刊『アイデアをカタチにする仕事術』(写真)を読み始める。

コンテンツ制作のプロデューサーたちが、培ってきた能力が、じつはこれからのビジネスマンには、非常に役立つということを、整理して述べてある。

プロシューサーは、ビジネスモデル、制作、表現、広告、広報、技術などなど多岐に渡る要素を高度に「融合」しなければ、ヒットビジネスとならないわけだが、その点については、後半に、実際のプロデューサーたちのインタビューから、能力を分析しており、これも具体的に理解できるものとなっている。

デジタルハリウッドのすべての院生の必読書にしたほうが良いと感じるビジネス書。ヒットビジネスを産み出したいビジネスマンの方に、お薦めだ!

午後1時半、ダイビルにあるメインキャンパスへ。途中、マクドナルドに寄って、「ハワイアンバーガーセット」をテイクアウト。

午後2時、日本語フォント供給のビジネスを展開しているフォントワークス社の三原さんと小坂さんとミーティング。

フォントワークス社は、福岡のベンチャー企業。印刷の世界が、印刷工程まで新たなデジタル機器に入替る時代を見て、1990年に創業された会社だ。

現在、フィルムによらない印刷技術で、これまで以上に細い線が、紙の上で表現できるようになっており、それに即した精密なフォントが人気とのこと。

また逆に、ハイビジョンテレビやモバイル機器やゲーム機など、ディスプレイ上の表現にに向いたフォントでは、横線を少し太くすることや、天地の高さを同じにすることで、テレビ局やゲーム会社などに、どんどん採用されているそうだ。特徴のある会社だ。

午後3時からは、ぼくが論文チェックを担当している高國堯院生とミーティング。研究の途中経過の報告を受けた。伝統的な2Dアニメーションでのモーションの誇張や、モノの形の変形などを、3D表現に取り入れたときの効果について、実験から検証しようとしていて、なかなか興味深い内容になってきた。

午後4時半、ぎりぎりで御茶ノ水の東京本校へ。そのまま会議室で、ボードミーティング。2時間ほどで終了。

午後7時からは、3階の本部のデスクで仕事。10時、そろそろ帰ろうと思うと、まだまだ、この時間、多くのスタッフがワイワイと働いている(写真Click!)。常に新しいことに挑戦しているので、15年経っても、ベンチャー気質があるオフィスだ。

  
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March 03, 2010

昼間はミーティング、夜は大学院教員総会

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午前10時に御茶ノ水の東京本校へ。しばらく本部のデスクで仕事。

11時半、「駿河台下デンタルオフィス」へ。そこで、卒業生とたまたま会った。聞けば、通院したのが縁で、今度、彼が、このクリニックのサイトのイラストなどを担当するとのこと。

今日は、クリーニングだけ。ということで、ちょっとガリガリとされていたのだが、いつものように何度も寝てしまった。どうもここに来るとリラックスしてしまうようだ。

その帰り、ちょっと並んで、「エチオピア」へ。いつものように野菜カレーで、辛さ15倍にしたのだが、なぜかいつもより、かなり辛く感じた。ぼくの体調のせいなのだろうか?

一度、本部へ戻り、荷物を持って、秋葉原のメインキャンパスへ。

午後2時から、3月末に出版されるというiPhoneとAndoroidの両方を紹介して比較もするという内容の本のために取材を受ける。インタビュアーは、『iP!』誌の早坂英之編集長と『FQ JAPAN』誌の編集の井上未智さんだった。

ぼくは、iPhoneユーザーという立場から、ぼくの利用の仕方など、いろいろ質問に答えたのだった。

午後3時、共同通信社の佐方倫陽記者からの取材。デジタルクリエーターのキャリアパスなどについて、いろいろ意見を述べさせていただいた。

午後4時半、森美術館の南條史生館長、学芸部の前田さん、広報の西山さんとミーティング。2011年度に計画されている展覧会についてのことだった。デジタルハリウッドとして、どのような形でお手伝いできるか検討することになった。

午後5時半、スカパーJSAT副社長の仁藤雅夫さんとミーティング。3D立体放送の方向性があるので、デジタルハリウッド大学院で開始した立体映像制作講座について説明して欲しいとのことだった。

3D立体放送については、人により立体視が脳や眼に負担になることもあり、導入時期はPayテレビジョンとして提供することが望ましいという意見が大半だ。そういう観点では、有料衛星チャンネルとの相性も良いだろうね。

午後7時からは、大学院教員総会。この4月から大学院のカリキュラムやシステムが大きく改訂されることから、非常勤の先生たちにもご参加いただき、教員総会を開くことになった。

4月から初めて、大学院の教員になっていただく先生もいるので、そもそもぼくが、どういう運命でデジタルハリウッド設立に至り、なぜ専門職大学院を開校することになったか、というところから説明をさせていただいた。

その後、古賀社長から学校法人化へステップを踏み出したことに関する説明。さらに事務局から、カリキュラムの構成について、詳細を説明させていただき、質疑応答となった(写真Click!)。

その後、午後8時半から、部屋を移して、交流会となった。とても永合やかな雰囲気となり、楽しい時間となった。午後10時過ぎ、お開きとなった。

11時半、秋葉原駅から電車に乗ったら、編集者の柿崎俊道さんに声をかけられた。柿崎さんは、最近、『らき☆すた』に登場する鷲宮神社に聖地巡礼として、多くの痛車の取材から、文庫本を上梓したとのこと。

その本、『Kirari 痛車コレクション』を、その場で頂いた。痛車にかけるピュアな想いをぶつけるオーナーたち。なかなかエネルギを感じる内容だ。

本の制作にあたっては、鷲宮町商工会が協力していて、マンガ・アニメ・ゲームによる地元活性化の良い例となっているとのこと。

そして、コアなファンたちにより自然発生的に始まったアニメやマンガの聖地巡礼、それが今では、埼玉県庁に正式に「埼玉アニメツーリズム検討委員会」が発足するまでになっているのだそうだ。まさに、コンテンツ立国かも。

  

March 02, 2010

夜、大学院入試の面接

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朝、起きたら風邪の終りに近づいている感じがした。もうだいじょうぶそうだ。午前中、家からメールのやりとり。午後から秋葉原のオフィスへ。

秋葉原駅前のスタバでサンドイッチとカプチーノを買って、セカンドキャンパスへ。

15周年記念「大同窓会」のお土産用に作った組み立て型のカレンダーが、ぼくのもとにも組み立てられて届いていた(写真)。それぞれのピースの裏には15年間のそれぞれの年のトピックも載っている。

午後6時半まで、年度末に向けて、書類の整理を始める。「整理とは捨てることなり」と先達に教わっているので、ペーパー類はどんどん捨てて行く。ほとんどのものはデータでサーバーにあるので、実際には、捨てたことになってないけどね(笑)。

午後7時、大学院入試の面接。これまでなら、この時期、社会人の方々が、ぎりぎりで決断されて受験されることが多いのだが、今年は世相を反映してか、他大学の4年生がけっこう受験されている。

午後10時、オフィスに戻ると、届いたロバート・A・ハインラインの「夏への扉」の新訳を手に取ってみた。アマゾンの書評にもあるように、確かに美しい色のなカバーだ。広げてみたら、素敵な絵という感じだった(写真Click!)。

午後11時、本日の仕事終了とした。

  

March 01, 2010

今日もお休みをとらせてもらう

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一晩、咳で何度も起きてしまったけれど、朝6時頃には、なんとか回復基調に入ったと感じた。しかし、今日は急遽、予定をキャンセルして寝ていることにした。

午前10時、水銀の体温計で熱を測り終わって、水銀を下げるために振っていたら、猫のピートが、そこに突進してきて、彼の頭がゴツンと当たった。動いているものに、じゃれてくるのが習性だから仕方がない。

ちょっと痛かったらしく、そのまま逃げていったのだが、ケースから体温計を取り出してみると、なんと、真ん中で割れていた。水銀は下まで下がっていたので漏れなかった。

午後1時からは、だいぶ体の調子が戻ってきたので、vaioを開けて仕事開始。しかし、さすがに学校の年度末、ほぼ予定の仕事は終えて来ているので、ぼくへのメールはかなり少なくなっている。

午後7時、買い物に出る。駅前のマクドナルドで初めて、Mac Cafeのカフェラテを飲んでみた(写真)。この味で180円ならリーズナブルだと思った。

体温計を買うために駅前のドラッグストアへ立ち寄る。そこには、ずらっと体温計がぶら下がっていたのだが、電子式のデジタル体温計しか並んでいなかった。

ひとつも昔ながらの体温計が売っていなかったことに興味を覚えて、高円寺純情商店街の「ツル薬局」へ。ここは、ドラッグストアでは売ってないアルコールランプなど、昔の薬局みたいなものが置いてあるのだ。

しかし、ここでも体温計は、電子式のデジタル表示ものだけになっていた。店員さんが「もうありませんね」と言いながら、ちょっと棚の奥に手を突っ込んだら、そこから一本だけ水銀の体温計が出てきた。

その体温計のパッケージの台紙には、面白いことに「日本政府検定済」とあった(写真Click!)。厚生省とかではなくて、日本政府というところに、そそられて購入(笑)。

体温計のウラには、「フヱバー体温計」とプリントされていた。いつ製造されたものかは、わからないが、この「ヱ」からも、元々の設計は相当昔なんだろうね。

水銀体温計の良いところは、温度を測る仕組みが、水銀の熱膨張によるということが、目で見て理解できるところにあると思う。多かれ少なかれ、アナログ機器というのは、そういうものだ。

それに対して、デジタル表示のものは、なぜ短い時間で温度が測れるのか、説明出来る人はとても少ないはずだ。そこには予測カーブを使って許される誤差の中で、温度を推定するプログラムが介在している。

同じようなことが、現代の自動車のアクセルペダルと速度の関係にも言える。アクセルの踏み込みは、速度をコントロールするプログラムのために参照されるひとつのデータとして処理される。速度をコントロールするために、他にも参照される多くのデータがある。

ソフトウェアを介していても、人はすぐに操作の按排を体得してしまうので通常は問題にならない。極限の運転操作をしているF1でも、またジェット戦闘機でも、かなり昔からデジタルのフライ・バイ・ワイヤになっているが、パイロットたちは、自分の手足がごとく操縦している。

アクセルペダルが、敷いてあるカーペットに引っかかって戻らないことがあるというのは、誰にでも理解できることなので、対策をすれば、もう誰も恐怖心は持たないであろう。

しかし、コンピュータは、時として暴走するというイメージが、パソコンにより一般に浸透している現代社会という観点で、今回のTOYOTAの問題を見るとどうだろうか?

エンジンの回転数、ブレーキの効き具合、サスペンションの反応など、ほとんどがソフトウェアにより制御されているという事実が、機構やシステムを理解できないドライバーたちに、恐怖心を与えてしまったことは間違いないだろうね。
  
Posted by mojosgy at 23:45 Comments( 4 )TrackBack( 0 ) ツール

February 28, 2010

オフ、やっと風邪らしくなる

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今日もオフ。しかし、まだ風邪の症状があって、少し長く話すと咳が出てくる。

本当は、今日、東京本校で「デジタルメディア概論」の講義だったのだが、これは金曜日にキャンセルさせてもらった。4時間しゃべるので、ちょっと無理だと思ったのだ。受講生のみなさん、すいません。3月にやります。

朝、かなりの雨、この天候の中、今日は「東京マラソン」。ランナーの方たちも、応援の方たちも、たいへんだね。

午後3時、晴れたところで、外へ出る。高円寺駅北口の広場に時計台があったというのに、今日、気が付く(写真)。この広場の周りには、ぐるっとバス停があるので、3方にそれぞれ向いた時計があるのは、実用性もあるのだろうね。

先週、検眼して作ったメガネが仕上がったとのことで、Pawer Spex BOSTONへ。

ここには、デザイン性の高いフレームが多く、芸能人も多く利用しているようだ。ついでなので、今日もいろいろなメガネフレームを見せてもらった(写真Click!)。

デンマークのprodesign社の5000番台のフレームは、テンプルの部分の幅が広く、そこをいろいろな模様に打ち抜いてあった。メガネという制約の中でも、デザインは千差万別。それがクリエイティビティだね。

早めの夕食後、そろそろ風邪が抜けるかなと思っていたら、急に背中が痛くなってきて、体温を測ったら、37.7度、平熱より1.5度ほど高い。ここに来て、ちゃんと症状が出た。

今回は、治りそうで治らない感じが続いて、医者に行くタイミングを逃した感じだ。とにかく、すぐに寝込むことにしたのだった。

  
Posted by mojosgy at 21:00 高円寺

February 27, 2010

オフ、一日中ごろごろ

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今日はオフ。咳が出るのだが、熱は無い。しかし背中や体の節々が痛い。これやっぱり、ちゃんと風邪を引いいているようだが、花粉症の病状は収まっている。昨晩からの雨のお陰だと思う。

今日は一日、家に篭っていることにする。家には、今、産まれてから3ヶ月半ほどになる猫(写真)がいるのだが、寝ていても、けっこう纏わり付いてくる。

ぼくが中学のときに夢中になって読んだロバート・A・ハインラインの「夏への扉」に出てくる猫の名前から"ピート“という名前を付けている。まだまだ遊び盛りだ。

そういえば、40年以上前に初めて読んだ「夏への扉」。エンジニアが自分の会社を起業する話、そういう点で、ぼくに影響があった本だ。ハインラインのSFは、すべて読んでいるけれど、一番、マイルドでほのぼのしているかもしれない。

さて、今日まで、「アルジャーノンに花束を」の訳の小尾芙佐さんによる新訳版が出ていることを知らなかった。さっそくアマゾンで頼んでみよう。

家で、ごろごろしていても寝つけないので、こういうときは横になりながら雑誌だ。毎月読んでいる「ENGINE」、「Car Magazine」、そして「週刊ヱヴァンゲリヲン」の4と5を読む。

「Car Magazine」は、ぼくの好きな旧車が中心なので、かなり昔から読んでいる。月刊で382号って、長く続いている雑誌だ。ターゲットを広くとった雑誌が、どんどん廃刊に追い込まれているのに対して、ニッチをターゲットとした内容の良い雑誌は生き残っているという例だね。

「ENGINE」は、新車と共に、ファッションや時計も扱っていて、なんとなく文化の香りがするようなところがある。

編集長の鈴木正文さんは、一度、食事をさせていただいたことがあるのだが、ストイックな武士みたいな佇まいがある方なのに、ファッションが、ぼくも驚くほどポップで、それを軽々と着こなしていて、素晴らしいと思った。

そんなこともあって、「From Editor」という名物巻頭コラムは楽しみに読んでいる。20世紀までの自動車像が、否定され始めた今、車をどのように捉えるのか?、そこを「ENGINE」誌には期待している。

そして、もうひとつ、30年以上の友人である音楽評論家の中川ヨウさんも、コラムを持っていて、CD購入の参考にさせてもらっている。

ということで、一日中ごろごろと、過ごしたのだった。

  

February 26, 2010

マンガジャパン/デジタルマンガ協会『合同新春の会』

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体の調子は崩れたままだ。

お昼から御茶ノ水の東京本校へ。8階で仕事をして、そのまま2時半から定例の取締役会。1時間ほどで終わる。

午後4時からは、デジタルハリウッド大学院の修了生の水澤さん、高橋さん、諸橋さんとコンテンツ政策についての勉強会。彼らがまとめてくれている資料は、さすがに良くできていて、勉強になる。90分ほどやった。

午後6時半、古賀社長と共に、帝国ホテル本館「光の間」へ。今晩は、ここで「マンガジャパン」「デジタルマンガ協会」共催の『合同新春の会』があるのだ。

ぼくはデジタルマンガ協会の会長のモンキー・パンチ先生(写真)とは、15年前からの知人。その頃、すでにMacintoshでの絵作りを楽しんでいらっしゃった先生が、開校間もないデジタルハリウッドを訪ねてきてくれたのだ。

そして今、漫画家たちの多くが、制作にセルシス社のComic Studioシリーズを使い、筆の代わりに、ワコム社のペンタブを使っている時代になっている。

これまでは、それが印刷されて漫画本になっていたわけだが、デジタルでのコミックの配信も、ここ数年で一気に伸びていて、流通全体の15%にもなってきている。

モンキー・パンチ先生は、iPadを非常に楽しみにしているそうで、デジタルマンガとの相性が非常に良いのではと期待されていた。確かにフルカラー表現ができるという意味でも、電子ペーパーのKindleより、iPadは、漫画向きかもしれないし、表示面積もコミック本と大差ないので良いかもしれない。

毎年、この季節外れに行われる新年会に出ているのだけれど、大勢の漫画家と業界関係者が参加していて、とても楽しい雰囲気になる(写真Click!)。

会場で、ワコム社の山田正彦社長と歓談。ぼくがグラフィック系の研究開発の流れでワコムの研究室を訪ねたのが、ほぼ20年前。山田社長とは、そのときからのお付き合いだ。

午後8時半、東京本校の本部に戻り、しばらく仕事をして午後10時に本日終了。

  

February 25, 2010

「デジタル映像時代に再評価されるアナログ効果音」シンポジウム

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喉からの風邪に加えて、ここのところの陽気のせいか、花粉症にもなってきた様子。目も、鼻も、喉も苦しい状況。

午後1時半、メインキャンパスで、駿河台大学主催「デジタル映像時代に再評価されるアナログ効果音〜ドラマや芝居の臨場感を演出する音の技法をいかに残すか〜」シンポジウムが始まる。

駿河台大学メディア情報学部准教授の大久保博樹先生は、デジタルハリウッド大学院の一期生。そのとき、ゼミを担当していた元ニッポン放送の西尾安裕さんとの出会いで、ニッポン放送の伝説的「音効さん」、南二郎さんを取材。

そこから元々、映像クリエーターでもあった大久保先生が、デジタル時代、忘れ去られようとしているアナログ効果音の研究に本格的に取り組みことになる。

そんなご縁で、デジタルハリウッド大学院後援でシンポジウムが開かれることになった。冒頭、まずぼくが挨拶させていただいた。

映画の世界は、映像産業と言われるが、実際、絵と音では、3対7の割合で、観客にことを伝えているという先人たちが多い。従って音響効果技師の仕事は、ハリウッドにおいて非常に高く評価されている。

シンポジウムでは、西尾先生、大久保先生(写真)の講演の後、北海道で悠々自適に暮らしてらっしゃる南二郎さんが、実際、使っていた道具を持ってきてくれて、参加者の前で音を出してくれた(写真Click!)。

「音に芝居をさせないと意味が無い」、そうおっしゃりながら、いろいろな場面を設定して音を出してくれた。まさに音が芝居をしていた。サンプリングされた効果音をただ選んで出すこととは、次元が違う世界だ。まさに効果音も、ひとつひとつの映像作品に対して、新たに合わせて制作するのが本来なんだと改めて思ったのだった。

ぼくは、途中で抜け出して、午後4時に御茶ノ水の本部へ。4時半から定例のボードミーティング。

午後7時、秋葉原のサードキャンパスへ向かい、入試関連の会議を行う。午後8時半、本日終了。

帰りに、ヨドバシアキバで、新しいvaio Zシリーズを見てみようと思ったのだが、まだ店頭に並んでいなかったのだった。13 .1型で1920x1080ドットのディスプレイって、どんな風か観てみたいのだ。フォントの大きさは小さくなりそうだね。

  

February 24, 2010

KNN神田さんとSORANOさんによる「USTREAMビジネスセミナー」

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ちょっと風邪が抜けないので、午前中休んで昼前に家を出る。

午後12時45分、溜池山王駅からすぐの知的財産戦略推進事務局へ。午後1時から、第2回コンテンツ強化専門調査会。今日も、本音の議論が続いた。

このコンテンツ強化専門調査会の議事録や委員のメンバーは、知的財産戦略推進事務局のサイトに、アップされているので、ご興味ある方は、そちらをどうぞ!

午後4時前、秋葉原セカンドキャンパスへ。しばらくオフィスで仕事。自分のオフィスは、はやり落ち着く。

午後7時からは、メインキャンパスで、KNN神田さんと、SORANOさん(写真)による「USTREAMビジネスセミナー〜リアルタイムウェブ時代のライブ映像コミュニケーション〜」が始まる。

会場には、ビジネスセミナーと名前をつけたこともあって、スーツ姿のビジネスマンが目立っていた(写真Click!)。twitterとの連携で、利用の可能性が広がったUSTREAM、今年は、いろいろな事例が出てくる年になるだろうね。

午後8時から、大学教員会議だったので、ぼくはそちらのほうへ。教員のみなさんから、カリキュラムやゼミについて、いろいろ意見をいただいた。学長として、至らないなと感じる。

さて、「USTREAMビジネスセミナー」のほうは、その間に無事に終了。神田さんは、もう四半世紀、デジタルメディアの最前線を押し広げてきた方なので、知識や経験が豊富なことには、誰も驚かないのだが、わずか8ヶ月あまりで、ここまでことを毎日やっている22歳のSORANOさんには、多くの参加者がびっくりしていたようだった。
  

February 23, 2010

東京本校で経営合宿

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ちょっと風邪気味。朝、すこし休んで、午前11時半、お茶の水へ。

しばらくぶりに東京本校斜め前のスタバへ。ここは、日本で2店舗目のスタバ。

サンドイッチとカプチーノを頼んで、店内でランチをとる。ふと周りを見ると、女性客の方々のほとんどが、iPhoneをテーブルに置いて、指でなぞりながら、食事をとっていた。本当に今、iPhoneは、女性に人気が出てきているね。

さて、ぼくはタイプライターで、英文配列を覚えた世代。初めてタイプライターを手に入れたのは、1966年だった。

というわけで、打ったタッチがある物理的キーボードから離れられない。そこで、ついに使い始めたのが、「POMERA DM20」。

この話題、今更ながらで申し訳ないのだが、「ポメラ」、実際に使ってみると確かに便利だ。

ぼくの仕事の中には、文章作成がかなりあるのだが、開いてすぐに打ち始められるのが良い。

また会議中などに使うわけだが、もともと弱いタッチで打つのが常のぼくだと、打撃音が非常に小さいのが良い。

USB接続でPC側で、すぐにテキストファイルが認識されるので、それをコピペで使うというのが基本で、これも思ったより使いやすかった。

さらに、ポメラの画面上で、テキストをQRコードとして表示できる。これをiPhoneアプリのQRコードリーダーで読めば、テキストとしてiPhoneに読み込める(写真)。これは外で長めの文章をメール返信するのに便利だ。

午後1時から、マネージャー以上のスタッフがセミナールームに集合して、来期に向けての経営合宿。

各事業部から事業計画について、次々と発表をして質疑応答をした(写真Click!)。

質疑応答の雰囲気は、かの事業仕分け的。これまでやってきていることの根底から捉え直すというのは、必要だね。

すべての事業部とプロジェクトの発表を行った結果、午後7時半までかかった。6時間半、みんな、けっこう集中が途切れず議論ができたのだった。

今日は、風邪気味なので、東京本校の事務局に寄った後、午後8時に本日終了。
  

February 22, 2010

大学「自己推薦入試」

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朝10時、秋葉原メインキャンパスへ。今日は、大学の自己推薦入試だ。

この時期、多くの大学がすでに合否の発表をしている。偏差値に合わせて、なんとなく大学受験に臨んでしまった高校生が、再度、入学後のイメージを考えるときでもある。

そのとき、やはり自分の好きなことを勉強して、好きなことを仕事をしようと考える高校生もいるだろうということで、このタイミングで自己推薦入試を設けている。

実際、半分ぐらいは、他大学を合格している受験生が受験していたのだった。午後1時には、すべて終了。

その後、すぐにマクドナルドへ。今日はもちろん、発売が始まったハワイアンバーガーをオーダー(写真)。これで3種類目、戦略に乗せられているのは、重々承知なのだが、楽しんでいる。

午後2時半から、メインキャンパスで、大学の自己点検のミーティング。来年度、大学も認証評価を受ける時期になる。

ということで、現在、部署を越えてスタッフたちがプロジェクトを組んで、基本資料のチェックを行っているところだ(写真Click!)。

デジタルハリウッド大学では、職員たちが、教員と同様レベルで、学生たちと関わって日々の大学運営にあたるところが特徴となっている。

そういう点から、中堅スタッフたち中心に自己点検プロジェクトを行うことは、自分たちの大学全体を俯瞰するために、とても良いことだ。午後5時に終了。

午後7時、喉が痛く、風邪気味なので、本日は、早く帰宅することにした。

  

February 21, 2010

オフ、高円寺で過ごす

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朝7時に起きる。本日はオフ。ということで、朝からテレビでオリンピックを見る。

さすがに忙しかった、この1週間、オリンピックを見たい気持ちはあるのだが、ついカウチでうとうと。

午後、外を見ると、久しぶりに晴れて良い天気。散歩に行きたいなと、その前に書類の整理をしてしまおうと、なんだかんだとやっていたら、午後4時になってしまった。

どうも家にいるときは、脳のCPUクロックが遅くなるのか、あっという間に時間が経ってしまう。

散歩はあきらめて、去年、手に入れていたメガネフレームにレンズを入れてもらうために、高円寺のメガネ屋さんとして有名な「BOSTON」へ向かう。

途中、「山森農園のやおや」の前を通ったら、野菜が乗った台の横で、3人組のバンドがライブをやっていた。少年野球帰りの子供たちも聴き入る。いかにも高円寺らしい風景(写真Click!)。楽しいコミュニティだ。

ぼくは中学1年から近視になりメガネを使うようになった。大学の頃からは、乱視も入り、度も進み0.01ぐらい。そしてさらに、老眼にもなった。

レンズは、遠近両用かつ乱視矯正で、レンズ厚を薄くするために高屈折のものということになる。だからレンズ代金が、なかなかになる。

「BOSTON」は、いつも丁寧に検眼して、細かく対応してもらえるので、有り難い。3月2日にはできあがるとのことだった。

その後、ドラッグストア、いつもの医院、薬局、本屋を回ったら、午後6時半になった。

そのままスペイン風居酒屋「ラス・メニーナス」へ。今日は、オーナーシェフのジョンだけで、店を切り盛りするとのこと。

そのときのインスピレーションで、料理を作ってしまうのが、ジョンのスタイル。ということで、ここの常連たちは、基本、おまかせ、ということになる。

ジョン(写真)は、画家でもある。とくにドイツでは、有名になってきており、コンテンポラリーアーティストとしての活躍も期待されているのだ。素晴らしいね。

午後7時過ぎ、ぞくぞくとお客さんが増えてくる。相変わらず、外人さんと日本人の組み合わせのグループが多い。ほんとおもしろい店だ。
  
Posted by mojosgy at 23:30 Comments( 0 )TrackBack( 0 ) 高円寺

February 20, 2010

大学院「ビジネスプラン発表会」

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12時にサードキャンパスのある富士ソフトビルへ。1階のレストランで軽くランチをして、5階へ。

今日は、ここのアキバプラザ・アキバホールで、デジタルハリウッド大学院の「2009年度ビジネスプラン発表会」があるのだ。

このビジネスプラン発表会は、今回で6回目。基本、大学院の「特ゼミ」の成果発表ということなのだが、近々の事業化を目指す院生たちにとっては、この会でプレゼンすることが大きな目標となっている。

午後1時、「特ゼミ」をまとめている小田 実教授(写真)の司会で、発表会が始まった。まず、ぼくが挨拶をさせていただいた。今日、発表されるビジネスプランの題名は、以下のとおり。

1.アイデアを形にする-3D IMAGE FACTORY-
2.「地球の結び方ドットコム」-衛星電話オンラインビジネス-
3.ココロで見つけるとっておき「ChooFee」
4.「俳句」コンテンツのMobile & Global展開
5.エンタメディカル-医療とエンターテインメントの融合-
6.中国オンラインゲーム:「水武者」
7.植物データベース構築とWEBサイト開設
8.個人蔵書管理サービス「PLMS」

土曜日の午後ということにも関わらず、多くのビジネスマンの方々が、興味を持って集まっていただいていた(写真Click!)。

ほとんどの発表が、明日からでも、そのサービスがあったら良いと思うものだった。その中でも、「エンタメディカル」というコンセプトは、ますます人類が高齢化する中で、国内だけでも数兆円の市場を持つ可能性があるコンセプトだと感じた。

また、実際にサービスが動くサイトが、ビジネスプランと共に提示されるものが多かったのだが、それは院生たちだけでなく、デジタルハリウッドのスクール生たちとのコラボレーションによるものだ。高いレベルの制作チームが確保できるというのも、ぼくたちの大学院の特徴だ。

発表後は、発表者が舞台前に並んで、参加者との交流タイム。関心を呼んだプランを発表した院生のところは、名刺交換の列が長くなる。ある意味、それが外部評価だね。

  

February 19, 2010

コンテンツ強化専門調査委員会

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午前9時半、南北線で溜池山王へ。10時から、内閣官房知的財産戦略推進事務局で、コンテンツ強化専門調査委員会があるのだ。

民主党政権になって初めてコンテンツ産業のための委員会が招集されたことになる。コンテンツ産業について、どのような政策を現政府がとるのか、まったくこれまで見えてこなかったのだが、今回の委員会の意見が、少しは反映されることになるのだろう。

今回、委員長になった中村伊知哉先生が、ぼくを推薦したらしく、ぼくも委員の一人。最初の事務局案の委員構成を半分ほど入れ替えたということ。メンバーをみると、各メディアの制作現場の実情を知る人達が入っている。良いことだ。

今日は、まず顔合わせということもあり、それぞれの委員が、自分の主張を数分づつ述べた後、時間まで議論となった。ぼくは、この15年間主張している、すべての産業を横に串刺すコンテンツ産業という観点で話をさせていただいた。

自民党政権下で、知的財産戦略本部ができてから7年経つとのこと。その間にデジタルコミュニケーションを牽引する主役は、大きく入れ替わっている。google、amazon、apple、YouTubeなど米国企業のサービスの上に、国内のコンテンツ産業も乗らざるをえない状況。

3月までに集中して議論を行うことになっているのだが、なかなか方向を打ち出して行くのが、難しい議論になりそうな予感がする。

ぼくは、制作現場のクリエーターを代表するつもりで、コンテンツ産業強化委員を務めるつもりなので、みなさん、ご意見を!

午後2時から、メインキャンパスで、卒業制作等支援プロジェクト最終報告会。大学か制作費の支援を受けた卒業制作の代表者が、プレゼンをしてくれた。さすがに4年生、プレゼンも堂々としていた。最後に記念撮影となった(写真Click!)。

午後5時半、セカンドキャンパスで、卒業制作の優秀作品選考会。各ゼミの教員から推薦があった作品が、教室に並べられ、じっくり観て行った。

ただし、ひとつだけ2時間の映画作品『クリープ』(写真)は、先にDVDで観ておいた。この映画、2月10日の夜、渋谷シアターTSUTAYAで上映されたのだが、仕事で見に行けなかったのだが、とても評判が良かったとのこと。

かなり熟考となったのだが、ほぼほぼ優秀作品候補を決めることができたのだった。

『卒業制作展』は、秋葉原コンベンションホールとメインキャンパスで3月19日と20日に行われる。今から楽しみだ。

  

February 18, 2010

メタバース著作権検討委員会

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11時、高円寺駅。四谷方面の快速の一番後ろに乗ろうと、ホームの端に行くと、そこにブルーのLEDが美しく光る、照明器具のようなもの(写真)が、ホームと水平に取付られていることに気付く。

快速電車が入ってきて、車掌さんの動きを見ても、まったく、その存在を気にしている様子が無い。これ、なんだろう? どなたか教えてね!

赤坂ビズタワーへ。適当にランチを食べて、午後1時から博報堂のプレゼンテーションルームで、メタバース著作権検討委員会の第5回。

今日は、これまで、各権利者団体の方々などと重ねてきた議論を、インプレスR&Dの井芹社長が、まとめてくれた。

さらに、三淵教授が、実際のメタバース内の知材処理の実証実験の状況について報告をしてくれた。

午後3時、委員会終了。これから年度末まで、総務省に対する報告書作成が始まる。メタバース内部にリアルワールドの知財を持ち込むときのガイドラインを示したいと思っている。

午後4時前にお茶の水の本部へ。午後4時半からボードミーティング。午後6時から、中途採用の面接。

実は、今日一日、大学院では、「アニメ・ビジネス・フォーラム+2010」を、午前10時から午後5時まで開催していたのだが、残念ながら参加できなかった。とても良い内容だったそうだ。

ボードミーティングの後、本部のデスクで、仕事をして午後9時に本日終了とした。
  

February 17, 2010

デジタルハリウッド15周年記念「大同窓会」

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午前中、いろいろ支度をして、午後1時、赤坂TBS前にある赤坂BLITZへ。

今日は、デジタルハリウッド15周年記念で企画した「大同窓会」(写真)。

会場には、すでに多くのスタッフとオーディオとビジュアルの業者さんたちが入って、準備を進めていた。

今日のために臨時で、ネットとWiFi機器を準備。これで会場からのtweetやUSTに対応できる。ハッシュタグは、#DH15th。

午後1時半からリハーサル。90分ほどで終える。午後4時からは、今夜、演奏をしてくれるFL-TRAさんがリハ。フルート奏者4人でフィージョン系をやるというのは、他にないグループとのこと。

午後6時過ぎ、そろそろ卒業生が到着し始める。

午後7時、荒アレクサンドルさんと楢木野綾子さんの司会で、「大同窓会」が始まる。今日は、ビジネスマッチングもできるように、いろいろ仕組みを作ったので、まずはその説明などをした。

そしてオープニングムービーの後、ぼくと第一期生の横井勝さんで挨拶。次に産業界を代表していただき角川ホールディングスの角川歴彦会長の挨拶をいただいた。

さらに乾杯には、文部科学省副大臣・鈴木寛議員が駆けつけてくれた。鈴木先生が官僚として経済産業省メディアコンテンツ課にいらした15年前からのお付き合い。とてもありがたいお言葉をいただいた。

その後、歓談タイムを挟みながら、次に各方面で活躍されている卒業生の方々を紹介。成功を称えあった。

卒業生の加藤さんの関連会社でプロデュースしているという縁で来てもらったFL-TRAさんの演奏も素晴らしかった(写真Click!)。

ぼくは、できる限り、会場中を歩いて、卒業生たちと交流。この15年で印象深かった卒業生の多くが来てくれていた。750人ぐらい来てくれたのだろうか?

午後9時前、入場のときにいただいた名刺を利用して抽選。おひとり様をハリウッドへの研修旅行に招待した。

9時過ぎ、エントランスホールで、卒業生たちを送り出す。彼らの顔をみながら、この15年間のことが走馬燈のように思い出された。

その後、楽屋に戻って、残っていたシャンパンを飲んで、ちょっとリラックス。この2時間、相当テンションが上がっていたのだ。

10時前、スタッフたちが集まって、解散前のミーティング。大きなイベントは、みんな初めてのことだった。いろいろ失礼があったかもしれないが、なんとか無事終えることができ、安堵感が漂ったのだった。
  

February 16, 2010

秋葉原と御茶ノ水を行ったり来たり

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10時、秋葉原のオフィスへ。

11時、学長室に、大学院の研究員の水澤さん、諸橋さん、高橋さんがやってきて、コンテンツ政策に関する勉強会の立ち上げについて相談。

午後1時、定例の大学院教員会議。4月からの新学期に向け、いろいろと報告事項があった(写真Click!)。

午後4時、御茶ノ水の東京本校移動。午後4時半からは、1階セミナールームで、いよいよ明日となった「大同窓会」のリハーサル。

午後7時、秋葉原セカンドキャンパスへ戻り、大学院入試の面接。午後9時に終了。

その後、オフィスで仕事。スタッフも全員あがり、6階には、ぼくひとりとなった。照明の落ちた図書スペースは、ちょっと不気味(写真)。しかし、ひとりで新着の雑誌を読むには、ちょうど良い感じだ。
  

February 15, 2010

「福岡コンテンツマーケット2010」開催

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午前9時、ホテルをチェックアウトして、アクロス福岡へ。

今日は、ここで「福岡コンテンツマーケット2010」が開催されるのだ。今年で第四回目。ぼくは、福岡コンテンツ産業拠点推進会議の会長なので、毎年、オープニングの挨拶とテープカットを、麻生知事と共にやらせていただいているのだ。

福岡では、日本から生まれた言語Rubyの開発者の大きなコミュニティがあり、「福岡Rubyビジネス拠点推進会議」も発足している。

ということもあり、コンテンツといっても技術が強い会社が多いのも特徴だ。オープンからしばらく麻生知事と共に、出展ブースを見て歩いたのだった(写真)。

今回、ぼくが注目したのは、福岡にありながら、ナショナルクライアントと仕事をしているフォントワークス株式会社(写真Click!)。

日本語の書体といえばモリサワだと思うが、ずっと後発のフォントワークスは、印刷される書体ではなく、ディスプレイ上に表示される書体に力をいれているのだ。

今日まで知らなかったのだが、SONYなどの主要な家庭用ゲーム機のフォント、NHKの紅白歌合戦のフォント、さらにTOYOTAレクサス専用フォントまで、採用されているのだそうだ。面白ね。

午後1時半、福岡空港へ。2時過ぎのフライトで羽田へ。午後5時、秋葉原のオフィスへ。午後6時、サードキャンパスで、大学の内部会議。

午後8時半、吉田就彦先生、板屋宏幸先生、岡本貴也先生という、まさにエンタメ系といえる大学教員と夕食をしながら、打ち合わせ。11時半に解散。面白かった。
  

February 14, 2010

保田紀之先生の結婚式と披露パーティ、そして福岡へ

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午前11時、秋葉原セカンドキャンパスへ向かう角、ベルサール秋葉原では、YAMATO EXPO'10というCR機のプロモーションイベントが開催されていた。

通り過ごそうと思ったら、ついヤマトの浮上シーンの大きなモデルに目がいって、つい写真を撮ってしまった。確かに印象深いシーンなんだよね。

それをこのイベントでは、「YAMATO巨大モニュメント出現」と紹介していた。モニュメントとは!

しばらくオフィスで仕事をした後、午後2時半、UDXビルの「東京フ−ドフシアタ−5+1」へ。今日は、ここで保田紀之さんの結婚式と披露パーティがあるのだ。

保田さんは、デジタルハリウッド本科2期生、ゲーム制作をやりながら、東京本校、渋谷校、横浜校で、CGの講師をしてくれた方。

昨年から、中国の天津にあるSorun Digitalのテクニカルディレクターとして働き始めた。どうもそれが、結婚のきっかけとなったようだ。

会場は、まさにゲームやCGのクリエーターたちがほとんどという様子。もちろん保田先生の教え子たちの卒業生たちも、大勢来ていた。ぼくも、懐かしい卒業生たちにたくさん会うことができた。

二人はチャイナ服を着て、みんなが見守る中、日蓮宗武田上人による仏式の結婚式をあげた(写真Click!)。その様子の一部を、ぼくのUSTREAMサイトにアップした。

パーティは、生バンドの演奏で盛り上がり始め、なんだかアメリカの大きなホームパーティのようなリラックスした雰囲気となる。

そのまま最後まで居たかったのだが、午後4時過ぎに離脱。羽田空港へ向かった。

午後6時のフライトで福岡へ。天候のせいで、けっこう揺れた。午後9時前にホテルにチェックイン。

疲れていたので、部屋で軽食をとって、そのまま寝たのであった。
  

February 13, 2010

オフ。 夜「アブラクサス」へ

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午前11時、バンクーバー冬季オリンピック開会式を見る。

ちょっと長いなあとは感じたけれど、カナダという国の歴史と文化を理解できるとても良く練り上げられていたものだった。

演出から見ると、アリーナ全体がスクリーンになってしまうシーンには、ちょっと感動した。開会式の会場にいったいいくつの高輝度のプロジェクターが仕込まれていたのだろうか?

夕方、今年から家で飼っている猫のワクチンの注射で、動物病院へ行く。猫の名前は、ペトロニウス。ぼくがハインラインが子供の時から好きなので、代表作のひとつ「夏への扉」に登場する猫の名前と同じにした。愛称は、小説と同じでピートだ。

猫の種類は、野性味溢れるベンガル。まだ産まれて3ヶ月というところなのだが、驚くほどの運動能力を示している。戦闘モードになる遊びが好きなので、手袋をして相手をしないと、まだ細い爪や細い牙が、手に突き刺さるのだ。

夜は、久しぶりに「アブラクサス」へ。今日は、変わったチーズが入ったというので、盛り合わせを頼んだ(写真)。

この中に、なんとダニで18ヶ月熟成させるミモレットというチーズがあった。カビならなんとなく理解できるけど、ダニとは! しかし防腐剤や防かび剤が使われていない証拠でもあるわけだ。

ご夫妻でやっている「アブラクサス」は、夫がシェフで妻がソムリエ。店内の小物もいろいろ飾ってあって楽しい。今日は、豚の置物に目が行った(写真Click!)。ゆっくり食事を楽しみたいとき、高円寺ではここがベストかな。



  
Posted by mojosgy at 22:45 Comments( 1 )TrackBack( 0 ) 高円寺

February 12, 2010

今日のメインは大学のFD委員会

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9時、御茶ノ水の東京本校へ。9時半から、経営会議。

午後1時半、秋葉原メインキャンパスへ。大学4年生の大島ダビットくんと彼の友人Gary HirschさんとDavid Puippeさんとミーティング。

彼らはスイスの大学生なのだが、ジュネーブでNextway Communicationという広告エージェンシーを起業し経営している。

クライアントは、さすがスイスらしく、バーゼルフェアに出ている超高級時計メーカーだったりする。一本数千万円の腕時計の広告やウェブサイト制作を若い彼らが請け負っている。

そして、そのアートディレクションは、日本にいる大島くんがやって、バーゼルフェアで使った制作物もネットで納入しているのだそうだ。こんなことができる世の中になっているわけで、素晴らしいね。

午後2時半から、大学のFD委員会。羽根教授を中心に、委員の先生たちが、いつものように真剣に討議。教員研修や評価シートについてが主な話題だった。

さて先週、和田さんからプレゼントしてもらったiPhoneスタンド(写真)は、USTREAMをやるときに、カメラ固定という意味でとても便利。

それだけでなく、通常、机に置いて、ときどきtwitterのTLを追っていくのにも良い。できれば、このまま三脚に取り付けるためのネジ穴があれば、満点というところだ。

ぼくは基本、ガジェット好きだけれど、持ち歩くものは最低限に絞っているつもりだ。しかし、並べてみたら、いろいろあった(写真Click!)。

さらに、これにリコーのデジカメGRDを持ち歩いている。これだけあると楽しめるとは言え、いつもどれかを置き忘れそうになる。ちょっとなんとかしたいところだ。

  
Posted by mojosgy at 23:59 Comments( 1 )TrackBack( 0 ) ツール

February 11, 2010

一般入試

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朝9時、秋葉原メインキャンパスへ。本日は、大学の一般入試。ずっと入試実施本部に詰めて不測の事態が起きた場合、対処するのが、ぼくの役目。

その昔は、大学入試が、学生運動で妨害される恐れがあったので、試験場を守るということで、泊まりがけで大学構内を見まわったこともあったけれど、今は平和なものだ。

午前中は、科目の試験、午後1時45分からは、面接試験となり、午後4時に無事終了した。

さて昨日、「第13回文化庁メディア芸術祭」の展示で、新国立美術館へ行ってきたのだが、その中の「第15回 学生CGコンテスト」の展示もあった。

こういう展示では、メディアアートとも云われるインタラクティブ作品に、実際に触れられるのが良い。

ぼくが好きになったのは、中京大学博士課程の加藤良将さんの「ROKURO-2」。加藤さんから直接、どういう作品で、どのように触るか教えてもらった。

光ファイバの束が縦方向に張られていて、それが回転している。そして下方の部分は、LEDにより色が自在に変化する少し太めのファイバーがいっしょに回っている。

鑑賞者は、情報のファイバーの部分を手で触れて、振れ幅や振れ位置を変化させると、下方の部分が、まるでロクロを回しているような形で、視覚に認識されるのだ(写真)。

さらに、右足を踏み込むと回転数がアップし形が変わり、左足のつま先をあげると色が変化する。こういう習熟がいるインタラクティブ作品は楽しいね。

実際、へんな触り方をすると、下のほうの形が、崩れたり、たしかにロクロのような状況も起こるのだ。筐体もとても美しく仕上げられていた。

午後7時、高円寺に戻り、駅からそのままブックスオオトリへ。取置きの雑誌を取りに行ったのだが、そこにDeAGOSTINIの新商品'スパイ大作戦 DVDコレクション'が出ていた。

シリーズの内容を確かめると、7シーズン171話のエピソードが揃うということだ。アマゾンでDVDボックスで揃えることもできるけれど、なかなかの内容の記事も付いているので、つい買ってしまった(写真Click!)。

ぼくは、テレビシリーズの「スパイ大作戦」(後のシーズン1)に魅了された世代。日本での放映は、1967年4月から。記憶ではモノクロだったはず。

リーダーは、お馴染みのPeter Graves扮するジム・フェルプスではなくて、ダン・ブリックス。なんといっても、シナモンとローランがカッコよかったな。

ということで、さっそく見ようかと思っていたのだが、夕食を食べたら、寝てしまった。
  

February 10, 2010

NIFTYで講演

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朝10時に、国立新美術館へ。千代田線の乃木坂駅から地下通路で直結、行くのはとても便利だ。

「ルノアール展」をやっていて見たいなと思いつつも、今日の目的は、『第13回文化庁メディア芸術祭』。やっと時間を作って展示を見に来ることができた。

入賞作品の中で、映像作品やアニメ作品は、すでに知っているものが多いのだが、インタラクティブ系のものは、実際に触らないと、その良さが理解できないものなので、展示に来る価値はあるのだ。

12時に秋葉原のオフィスへ。午後1時から、メインキャンパスで、日本の計算機科学の開祖ともいえる國井利泰先生とミーティング。日本においてコンピュータグラフィックスに最初に取り組んだ先生でもある(写真)。

数々の輝かしい研究業績と、コンピュータ系の大学、学部、学科の設立をされてきた先生だが、現在は、東京大学の研究所からスピンアウトしてくる新技術を使うベンチャーの最高顧問をされている。1938年生まれとのことだが、一生現役というエネルギーに溢れていらっしゃる。

今日は、いろいろなビジネス遂行に応用可能な最新理論を持つソフトウェア技術について教えていただいた。その中で、この40年間で経験された様々なことも教えていただいた。一言も聞き逃したくない気持ちで時間が経つのを忘れていた。

午後3時半、大森駅近くのベルポートに入居している'NIFTY株式会社'へ。

このベルポートという建物は、元は「いすゞ自動車」の本社として建築されたとのこと。まずは中に入って、まるで高級リゾートホテルのエントランスホールのような大空間にびっくりした(写真Click!)。こんなオフィスビルを建設出来た時期があったわけだ。

今日は、社内の勉強会のゲスト講師。NIFTYのいろいろな部署から、70人ほどの方々に来ていただいた。『デジタルコミュニケーションの潮流とこれから求められる人材像 』という題で、100分ほどやらさせていただいた。

最近、ぼくがあちこちで、その必要性を説いている「Chief Communication Officer」という職に興味を持たれた方が多かった。

午後5時50分に解散となり、その後、NIFTYの幹部と人事の方々と夕食。じっくりとお話を伺うことができた。

NIFTYといえば、ぼくたちの世代は、ニフティのパソコン通信やフォーラムにより情報コミュニケーション力を育ててもらったという意識がある。

時代の流れの中で、現在は、インターネット接続業務が主たる稼ぎ頭となっているのだそうだが、また新たな事業に挑戦する時期になっているとのことだった。期待したいね。
  

February 09, 2010

中学生1年生が本学に見学にきた!

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午前10時に秋葉原のオフィスへ。今日は、びっくりするぐらい暖かい。

ランチは、「Bengal」へ。なんだか混んでいる。暖かくなったら、急にカレーが食べたくなった人がいるということなのか?

午後1時半、メインキャンパスへ。今日は、足立区立第一中学校一年生7人が、職場訪問ということで、本学にやってきた(写真Click!)。

聞けば、アニメや漫画の制作に興味があり、将来勉強してみたいので、デジタルハリウッド大学を見学したいと、先生に申し出たのだそうだ。グループごと、中学生自身が考えて、見学先を決めているのだという。付き添いの先生もいない。

彼らは、12歳、生まれたときには、インターネット接続がブームになっていて、どの会社でもホームページを持つようになり、「PostPet」がブームになった頃だ。

彼らが、どんな感覚で、今の社会を見ているのか、まったく想像もつかないのだが、とにかく優しい単語を並べて、CGデザイナーやプロデューサーの役割について解説したのだった。

午後3時、御茶ノ水の東京本校に徒歩で移動。途中、聖橋を通る。ここから秋葉原方向を見ると、お堀、丸の内線、総武線が縦方向に重なり、遠景に昌平橋の上の鉄橋が望める。すきな景色のひとつ(写真)。

午後3時半、東京本校の8階で、定例のボードミーティング。

午後5時半、メインキャンパスへ戻り、午後6時からは、文科省の「中央教育審議会大学分科会大学院部会専門職学位課程ワーキンググループによる実地調査」。

法科大学院を始め、現在、いろいろな分野の専門職大学院がある。その中で、とくに特色がある専門職大学院として調査対象となったとのこと。

本学は、ほとんどの教員が、現役で仕事をしていて、院生たちも社会人が中心。さらに夜学。独自のFD活動、この6年で19社が院生により起業など、自分で言うのもなんだが、確かに特徴があることは事実。

調査委員の先生方は、院生へのインタビュー、講義の見学、そしてぼくたちとの意見交換など、午後8時まで調査をされた。院生たちが、大学院での講義やゼミが楽しくて卒業したくないと答えたのが、印象に残られたようだった。

最近、ハリウッド大学院大学と、本学を混同される方がいるのだが、ハリウッド大学院大学は、学校法人メイ・ウシヤマ学園が開設されたビューティビジネスに特化した専門職大学院なので、よろしく。

その後、セカンドキャンパスのオフィスに戻り、明日の段取りをして、午後9時半、本日終了とした。

  

February 08, 2010

本日もオフ

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朝7時に起きる。今日もオフなのだが、半分は自宅で仕事になる予定。

まず玄関近くに置いてある小さな机の上に溜まっている郵便物の整理する。シュレッダーにかけるものもあり、けっこう時間が必要。

これで、Vaioを広げる場所を確保ができた。家には、ぼくの机というものが無いのだ。今週やるセミナーのパワポ作り。

昔のパワポから、現在のパワポにスライドをコピーしてくると、フォントやレイアウトが違うものになってしまうので、この調整がちょっと面倒。

午後3時、1年ほどほっておいた髪をなんとかしようと、ぼくの頭を30年近く面倒みてくれている美容師さんの元へ。今は、中野ブロードウェイの先の新井薬師の商店街の2階に、ひっそりと店を出しているので、ここ15年ぐらいは、そこに通っている。

帰り、早稲田通りに近づいたところで、昔、見たことのある特徴のある絵が描かれているタイ料理屋さんの看板があった。店名は「ASIA DARAKE」とあった。

これは、昔、高円寺の北仲通りに「大陸食堂」を出し、その後、阿佐ヶ谷で「マニリン」というタイレストランをやっていたフィンさんの店かなと思って、店の中を覗こうとしていたら、背後から昔の卒業生に声をかけられた。彼も高円寺に住んでいて、確かにフィンさんの店と教えてくれた。

ということで、さっそく中に入って、旧交を温めた。相変わらず、仲良くシェフの旦那さんと店を切り回していた。こういう再会は、うれしいね。

帰りに、久しぶりにじっくり中野ブロードウェイと中野サンモール商店街(写真Click!)を見て回った。小学校まで、ぼくは中野駅近くに住んでいたので、このへんを歩くと田舎に戻ったような感覚になってしまうのだ。

午後7時半、家に戻り、その後は寝るまでパソコンに向かったのであった。
  
Posted by mojosgy at 23:15 Comments( 0 )TrackBack( 0 ) 高円寺

February 07, 2010

オフ

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2週間ぶりのオフ。さすがに午前中は寝ていた。息子は、英語劇の発表会ということで、朝、出かけて行った。

午後から、息子の英語劇の開始時間に合わせて、出かけようと準備をしていら、なんとiPhoneが見つからない。

昨晩は、それなりに酔が回って家に戻ってきたとは言え、ぼくは眠くはなるものの、記憶を無くすほうではないので、レストランやタクシーで落とした可能性は低い。

とりあえず、電話をしてみるが、バイブにしてあるためか、家のどこからも振動音が聞こえない。そんなことをしていたら、時間も過ぎてしまい、なんか疲れてもで出て、彼の舞台は後でビデオで見せてもらうことにして、そのまま昼寝した。

午後7時、家から一番近いところにあるイタリアンレストラン「BEONE」へ。店構えは、1月24日のブログで写真をアップしてある。

今晩は、最近始めたというピッツァを食べたかったのだ。生地パリっとしていて、基本に忠実なトッピング。美味しかった。

さらに、店内を見渡したら(写真Click!)、前までなかったパルマ産の生ハムも登場していた。今、もてはやされているスペインのものとは、見た目も違うね(写真)。

店長が、「ハムはいいんですが、セットする台の値が高くて、どうしようかと思っちゃった」と。高円寺は活気がある街で楽しいのだが、レストランが生き残るのは、たいへんな街。ぜひ、頑張って欲しいね。

  
Posted by mojosgy at 23:30 Comments( 1 )TrackBack( 0 ) 高円寺

February 06, 2010

東京本校で「デジタルメディア概論」、夜は仲間と会食。

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午前10時、東京本校で臨時株主総会と取締役会。10分たらずで終了。

その後、スタバでブランチ。11時過ぎから、セミナールームで、「デジタルメディア概論」の講義の準備。

12時から講義開始。ほぼ満席状態。今日は2回の休憩を挟んで、3時55分に終了。その後、いろいろ質問を受ける。

最後に残っていた受講生の方々とは、撮影大会となり、ぼくも彼らを記念撮影(写真Click!)。社会人になっているからこそ、学校の楽しさをわかった満喫されている印象だ。

午後6時半、麻布十番の「Bernini」というイタリアンレストランへ。

今晩は、SONY本体や関連会社で広報関連の仕事をしている野村秀樹さんと、フリーで映像系などのコンテンツやアーティストの広報をやっている遠田尚美さんとの会食。

野村さんはデジタルハリウッドの広報、遠田さんは関連会社のグループ全体の広報として12年前活躍してくれて方々。もう結婚されて11年とのこと。細く長く付き合いが続いている仲間というわけだ(写真)。

今、遠田さんは、CG映画『惑星大怪獣ネガドン』で一躍脚光を浴びた粟津順監督の次回作『プランゼット』を担当しているとのこと。

粟津監督は、一貫して昭和特撮テイストの世界観を持っている。それは2000年のデジタルハリウッドの提携校での卒業制作ですでに現れていた。そのときも圧倒的なクオリティで、怪獣ものを描いて見せてくれていた。

今回は、いよいよメジャーデビューということで、本当に楽しみだ。そんなことを話がながら、おいしく食べて飲んで、とても楽しい夜になったのだった。

  
Posted by mojosgy at 23:59 Comments( 0 )TrackBack( 0 )